イギリスのクルマ

2017年7月20日 (木)

バルケッタにマフラー

あ~ も~こんな仕事辞めてやる!
なんて思うことありませんか?

最近激務続きですっかりノビ気味です。

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バルケッタの残りの修理、マフラー交換です。
かなり錆びていたので、穴が開きそうでした

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そんな話しをしたら、Iディレクターが「交換してください」となって交換と相成りました

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しかし、差込みマフラーでサビがひどいと簡単には抜けません。20余年の恨み辛みが接着剤となってマフラーを抜けないように頑張らせます

一方の新品マフラー

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ボーザルの製品です。もっと売れればいいのになあ。
販売元の方も素晴らしい対応をしてくれます。

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さらにホイールの裏も洗って欲しいと言うリクエストがあり、洗剤も一緒に預かりましたが、これがまた全くキレイなりません。

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20数年前にワコーズが売りに来てちょっと使った覚えがありますが、今もまだ売っているんですねえ。

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この手のヨゴレは取れませんよ。

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そうこうしているうちに4本待つまでも無くスプレーが壊れました。
プロフェッショナルユースではないので、仕方がないか

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二人でヒーヒー言いながらどうにか外れた古いバンパー

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そして新しいバンパーを取り付けますが、これがまた全く入りません。
Eくんも僕も汗だくでショックレスハンマーを振りまして
これまた二人でヒーヒー言いながら取り付けます

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どうにか入りました。

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もうね。本当にこの業種は辛いですよ。この時期。

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キレイですねえ。キャタライザーは未だにサビてはいますが・・・・
こうしてブログにしてしまうとあっという間に交換出来ているように見えますが、そりゃあもう大変なんですよ

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でも一番腐りやすいテールピースやサイレンサーはご覧の通り!

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この後、部品を取りにLR川越に行きました


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彼らもまた暑い・・・いや熱い仕事を作業していました。
ミッションジャッキを2本使うような作業って・・・

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で、何の部品化というと、こちらですね。リアバンパー交換中のレンジ。おなじみのクルマです。

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夜はクラッチの重いプリメーラを納車して1日が終わりました
かえる頃には上半身も下半身も疲れてフラフラです。

2017年7月17日 (月)

ぶっとびー

先日のベントレー。こんな話しをしました。「もう足回りも結構古くなったので、ショック4本交換しましょうよ。」

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オーナーさんもこの話しには乗り気でした。

そして見積りが届きました。

フロントショックアブソーバー片側 439,000円
リアショックアブソーバー片側   636,000円

1台分なら軽く200万オーバー・・・・

ショックアブソーバーの交換は中止になり、アキムレーターの交換になりましたとさ。

Syokku

新車価格が高いと部品も手加減なしですな

チックショー

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2017年7月11日 (火)

ベントレーの故障診断

ベントレーがウオーニングランプの点灯などの点検で入庫しました

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点検希望のひとつにバッテリーが時々上がるらしいと・・・

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たしかにCCAが低いようにも感じますねえ。バッテリーそのものがハズレだったのか

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充電系にも問題なく、エンジン停止から10分くらいで、消費電流は0.06Aでしたし

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しかし暑い・・・・ やる気スイッチなどとうに溶けてしまったわ!

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続いてチェックエンジンの原因。

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MT2000はベントレーの項目があります

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ちなみにこの型でもプロトコルはVW系だったりするんですよ

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まあ、やはりと言うか、O2センサーのショートでした

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僕が何より気になったのは、リアの下がり方でした。

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油圧システムに何か問題が?
確かに油量が少ないようです。もれている形跡は無いのになあ

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ブリーダーからエア抜きしますが、特にエアの混入はないみたい

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車高調整を司るレベリングバルブのリンケージを外してフルードの流れを確認したり
欧州車の高級車はみんなこの式を使っているように思います。
BMWもそうでした。ボルボやフェラーリの456もそうでしたね

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そしておなじみ手りゅう弾。車体もデカければ、パイナップルもデカイ。
こいつはお約束だから、コイツは交換が必要だろうなあ

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6750cc+ツインターボの強心臓。燃費? そんなの聞いたらヤボですよ

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伝統のエンジンを組んだ人のプレートが燦然と輝いています。

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リアサスペンションがぐいっと上がってかっこよくなりました。

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でも部品を取り寄せて、作業しなきゃですな


2017年1月 9日 (月)

ミニERAターボ

土曜日に久しぶりのお客さんが来てくれました。

ミニERAターボに乗って

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クーパーの殆ど倍の値段がついていたバックヤードビルダーが作ったようなクルマですが、記憶が正しければ、いわゆるファクトリーチューンです。

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この小さなボディにキャブ+ターボですからねー

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車内を見せていただくと

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なんだかコクピット然とした運転席です。

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まあ、エンジンルームのぎっしり感は、テーマ8.32とはまた違った感じです

このクルマ、よく見えませんでしたが、ターンフローのエンジンのようです。
そこにタービンがくっついているわけですからどこもかしこもいっぱいいっぱいです。

ボッシュと思しきジェネレーターが付いているあたり誰かが手を入れて今日成り立っているような感じですね。

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乗って楽しく、見て楽しく、所有して楽しいクルマ趣味の究極です。
面白いクルマを見せていただきました。

皆さんも心底楽しめるクルマに乗ってください。





2016年8月26日 (金)

ベントレーアルナージ タイヤ交換

今回も、おベントレーの記事です

タイヤがつるつるになってしまったので交換するです

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場所はいつものタイヤ館かわごえ

センターキャップを外すとヘックスのボルトが2つあります

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そのビスを外すと、やっとクリップボルトが出てきます。
ピレリのP-ZEROさようなら

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タイヤを外すと超ながーいスプリングが見えます。でもアクティブサスでなかったっけ?

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2.5t近くあるのです。リフトの許容範囲ギリギリです。

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タイヤはレグノXI(クロスアイ)です。日本のタイヤの最高峰です
タイヤサイズは255/45-19 エクストラロードです。
ロードインデックスは守りましょう!

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ぶっとい排水溝が6.7Lツインターボを支えます。タイヤ性能は他社とは比較にならないほど性能が高いです。詳しいことは↓
http://tire.bridgestone.co.jp/regno/product/gr-xi/

これを見ると、欲しくなってしまいますね。タイヤは追い求めるとやはりブリジストンに行き着きます。命を載せているわけですから、ネットなどおざなりにしない方がいいですね

もちろんチッソガス封入で、安心です。

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タイヤの組み方、バランス取り、全部そこらのタイヤ屋さんとは違う丁寧さがあります
タイヤ屋なんてどこも同じだよ~なんて思っていたら大間違いなんですねえ。

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もう乗ったらあまりの違いに トレビア~ン
乗り心地、ロードノイズ、しなやかさ、どれを取ってもすばらしいです。
ベントレーオーナーの皆さん。MPIではタイヤも売りますよ!

2016年6月 7日 (火)

レンジローバースポーツ ネームプレート貼り付け編

レンジローバー、部品が高いなあ。

今回の修理も結構な額になってしまった。

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部品が揃わないので、先に陸運局で封印を受けます。

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ちなみに車体番号は右のストラットタワー内側にあります。

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空いてる時間で診断機で故障コードも消します。

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帰ってからネームプレートを貼り付けます。

ピンボケですいません。ひとつひとつ丁寧に計って貼り付けます。

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かように台紙に等間隔で来ているので、貼り付けは簡単です。

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下から何十ミリというのがわかれば

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実測!

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あとはテープで合いマークを作って貼り付ければ

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出来上がり~

ところで 今日の夕方入庫した軽自動車の修理

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余計なことを・・・・・

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こちらもお年を召した方が乗っていらっしゃるクルマですよ・・・・

2016年5月27日 (金)

レンジローバースポーツが帰ってきた

先日1年点検したと思ったら、時期に戻って来ました

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追突されてしまったのです

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見えるかなあ? 親指よりちょっと大きいくらいかな?
へこみは小さいけど・・・ 交換となりました。

なんで?
実はこのパネル複合素材なんですよ。アルミと樹脂の

本来へこむはずのないモノなのにへこんでいます。もちろんパテつければそれなりにはなりますが、まだ買って1年しかたっていない1000万のクルマの得体の知れない素材に誰が保証なんぞ出来るもんか?

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ただ、替えるとなると大変な感じ・・・ ガラス? 電装系? 隣接するパネル類の部品?
みーんな、みんな脱着です。

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まずはゲートトリムを外します。
でもそれ以外トリムはありません。ゲートの裏面がトリムのようにストラクチャーのある塗装になっています。

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ああ、でも横側にカバーがありましてその中に挟みこみ防止のセンサーが入っていますので先ずは外します。

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次にルーフスポイラーを外します。
左右のボルトで止まっています

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いっぱいハーネスがはいっています。どんどん外します

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スポイラーが外れました。

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ピラーカバーを外します。超固くて右側は壊しちゃった(涙)

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そうこうしているうちに新品が来ました。ココだけの話、この部品カテゴリー2です。
詳しいことは書けませんヾ(.;.;゚Д゚)ノ いずれ書きますが手に入れるだけで大変なのです。

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とりあえずガラスを外してもらいます。スーパーカー全般もこなす毎度おなじみグラスワークの渡辺さん

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これで心置きなく交換作業できます。

で、新品パネルも同時進行

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プライマー仕上げで来てます。溶剤テストでも溶けるので、足付けなしで塗って生きますが、裏側はストラクチャーのある素地なのでキズを入れないよう丁寧に扱います

しっかりマスキングしてサフェーサーを入れます。

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ガンはJet100。パネル1枚単位のサフェーサーはこのガンがとてもいいです。

がんばって次の工程に行きましょう。

2016年2月19日 (金)

ベントレー コンチネンタルGT 故障診断

先日、仲の良いユーロエンジニアリングの粕谷さんから、ベントレーに診断機かけられるか?のオファーがあったので、行って来ました

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早速、診断機を繋いでみると。

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バッチリ。ランチもなかなかやりますねえ。

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チェックエンジンの原因はこちらかな?

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VW傘下に入ってのベントレーなので、例のハスの花みたいなシリンダーブロックです。
片側のバンクが侠角V型6気筒で、それをさらに2つ連結させたような仕組みのV12エンジンです。

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しかしなんと言うエンジンルームでしょう。まったくスキマがありません。
昨年販売したアルナージもまるでスキマがありませんでしたね


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調度品はさすがです。

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ブライトリングとは・・・? 好きな人には価値がわかるのでしょうでしょうが

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ところで、このメーターパネル。グループ会社とはいえ、トゥアレグにそっくり

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メーターパネルの画像がないので、ネットで拾ってみると

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↑トゥアレグ↓ベントレーコンチ

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ウォーニングや文字の雰囲気がそっくりです。

正直なところアルナージとはずいぶん違う印象を受けました。

以前、長さんがベントレーのその時期の話を詳しくしてくれましたが、なるほど、コンチネンタルGTは一気にワーゲン寄りになってしまうのですね。

2015年11月12日 (木)

レンジローバースポーツのドア交換

まだまだ続くレンジスポーツ

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今回はドアの分解です

まずはトリムから

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アームレスト下のトリムが外れます。

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ボルト位置は基本的赤い○や図の通りです
矢印は、そのトリムの一部を外すと出て来ます。

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下側は見落としがちです

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エスカッションや取り外したトリムの部分は簡単です。

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トリムが白くほとんど新車なので、ビニール手袋をします。新車ラインで使っているものと同じヤツです

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裏側はこの通り。集中コネクタが下側にあります

ドア中はこの通りビニールではなくパネルで止まっています。
今までブログ内でもいくつか出て来ましたね。

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最大の違いはこのパネルにはレギュレーターは止まっておらず、単体で簡単に外れます。

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この段階で、ハーネスの殆どは縁切りしてしまいますので、ガラスは真ん中くらいまで下げておきましょう。ドアミラーはこの時点で外してしまいます

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ガラスを外します。このガラス強化ガラスではなく合わせガラスなので結構立派な重さです

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分かり辛いですが、このガラスボルトでレギュレーターと止まっていません。
そう、フィアット500みたいにパチンとはまっているだけです

先にレギュレーターを外します。

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ガラスは上下を90度廻して引き抜きます

次にベルトモール

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ゴムの中に隠れているビス

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トリムの中に隠れているビスを取ります

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アウターハンドルは世界的に普及しているタイプ

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国産車のように意地悪なコネクターはありませんよ

こんなデカいドアなのに恐ろしく小さなボルトでロックが止まっています。

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ボルトいくつかを外して

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ドアロックコンボがごっそり外れます。これまた輸入車では流行のイージークローズのワインダーがワイヤーで繋がっています。やがてこわれそう。ドアに直接ゴムのスタッドだけで止まっているし

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縦側のガーニッシュはボルトが見えますが、取れません。
先に上側のサッシュカバーを外しますが、これがまた分かり難い方法で止まっています

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上側はドアに直接嵌合していますので、最初のきっかけは上の2つサービスホールからツメを起こして外します

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この黒いサッシュカバーを外したら、縦のガーニッシュを上に引き抜きます。
あとはいよいよドア本体の脱着です。

ヒンジは真ん中のボルトを抜けばヒンジが2分割になり、ボディにもドアにもヒンジが残るタイプです。ドアハーネスもアルファロメオのように集中コネクターで外れます。

なんて、やさしい作りなの!

本日はここまで

2015年11月10日 (火)

レンジローバースポーツの修理 続き

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続くレンジスポーツの修理、

フロントバンパーを外すのも、資料が無いからなかなか大変。
後に続く板金屋さんの為に、今回はバンパーの取り外しを検証します

先ずはラジエターグリルを外します、上側はクリップですが、下側は嵌合です。
ちょっと硬いですが、しっかり引けば外れます。

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グリルを外すと、黄色い○で囲んだところとライトの近くに2つの計4本のビスを外します
下側にも数本のボルトがあります

さらに黄色い矢印の部分。これが実は牽引フックのカバーでありまして、これを後ろ側のクリップを10円玉でひねると外れますから、あとは引っ張れば取れます。
この下にボルト2個があります。黒い素地に黒いボルトでわかりづらいです

横側はフェンダーライナーを外さないとアクセスできません

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ライナーもでかい、前後2分割です。

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クルマ自体が徹底的にアルミを使っているので、磁石付きのライトが全くくっつきません。イライラします。


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フェンダーとの境目はやはりボルトが入ってます。
ところが、これがかなり曲者で、何でこんな構造にするのかナゾなのです

矢印のでっぱり部分がジャマしてまっすぐボルトにたどり着けません。手前はスパナ系で、奥はこれもまっすぐ工具が入らない上に、スパンがいくらもないので、首振りのショートソケットかユニバーサルソケットが良いと思います。

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右にウオッシャーのライン、左下側に集中ソケット

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だんだんバラバラになって来ました。

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ジャッキは下側から見てアルミ地のアンダーカバー両横のメンバーにしっかりした木っ端を挟んであげています。
いわゆるジャッキポイントの部分はドアを開けると飛び出てくる電動ステップがあるので、ジャッキやリフトをかけて良いものか迷います。とんでもないクルマですね

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