工具 展示会

2018年11月10日 (土)

ラチェットにこだわり?

自動車修理に限らず、整備の工具の花形と言うか、最も重要な工具になるラチェットハンドル

僕が整備士になる前、まだ音楽をやっていた頃に偶然、1本だけラチェットハンドルをたまたまもらって、その後、整備と鈑金屋の道を目指す一つのきっかけになりました

それはコーケンの物でした。
当時コーケンはソケットとラチェットオンリーの特殊な工具メーカーで、その後の僕は、この長く携わる整備の仕事では、コーケンの製品を買うことは殆どなく、その後は主に京都工具つまりKTCがしばらくの工具の中心になるのです。

当時の仕事先にはスナップオンバンが来ていたのですが、当時はすごく高価で、1か月にソケット1個か2個しか買えませんで、ハンドルやレンチに至っては、いったい誰が買うんだ?といった塩梅でした。当時は本当に憧れでした。

その後バブルが崩壊すると、値段も下がり、ひどく身近なものになりました。それでも高いけど
その後必要に応じて買い増して、今では結構な数になりました。使うもの使わないものもありますけど

作業に合わせて使います。でも1/4が多いのは鈑金屋の特徴かもしれません。5mmや6mmのボルトやナットを多く扱いますからね。
MPI設立当初から、スナップオンバンは来ず、マックツールが来ていました。
しかし、このラチェット群の中にマックは2本、しかも、1本は最近買ったものです。

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マックの1/4はほとんど使っていません。ほとんど持ってるだけ。
やはり、ラチェットはスナップオンなのです。しかもいわゆる「小判型」以外は絶対使いません。一種のこだわりです。

本家本元のものは使いやすいのですねえ

3/8は長く苦楽を共にしているスタンダードと首振りのロングタイプ、最も初期に買ったショートのパームハンドル。どれも20年を軽く越える付き合いです。

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黒いインダストリアルフィニッシュはずいぶん後になって買ったものです。それまで、コンビネーションレンチは持っていましたがインダストリアルフィニッシュのラチェットはカタログでしか見たことがありませんでした。

そんな中でも異色なのがこの1/2のスタビレーのスタンダードハンドルとハゼットのパームハンドル。ハゼットのは一時はやった時があったんですよ。やっぱり使わなかった・・・

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今もそうですが、質実剛健を絵にかいたようなごっつい造りのハンドルです。
しかし、スナップオンの長い1/2のハンドルを手に入れてからは滅多に登場しなくなりました。

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こいつはヘビーデュティー

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とはいえ、このサイズの1/2も結構需要があるのですよ。特に足回りの分解とか

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ソケットやレンチなどは絶大な信頼性があるスタビレーですが、ハンドルだけは本家スナップオンに軍配が上がります。

さすがにベータやUSAGなどのイタリア製品は、ソケットも含めて全く使いません。
もうKTCもほとんど使わないなあ、むかーしはKTCのハンドルでずいぶんいろいろ作業して、育ててもらったのですがね。

2018年11月 1日 (木)

デイリーな仕事に使うプロ仕様

作業に欠かせない、グリスや潤滑剤類のスプレー

MPIで使う主力はこの方たち

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左から

ユニコーン 強力浸透ねじ緩め

マフラーボルトなど強力に固着したボルト類には登場頻度の高いスグレものです。
ま、ダメな奴はどのみち折れますが・・・

その隣は日本コーザイ改め、タイホーコーザイのドライグリススプレーです。

パッケージが変わったようですね。

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これも大変に良い商品で、ガラスランやウエザーストリップなど潤滑剤でビショビショにできないところに吹きます。僕は、もっぱらパワーウインドウ系です
ドア交換やドアガラスを外した時に修理するほとんどクルマに塗布して組付けます。

次はピットワークの潤滑剤です。ワコーズのOEMとは知りませんでした。一般的なCRC556的な使い方をしていますが、大変重宝しております

ここからウルト群
ウルトは出来不出来の差が激しいのですが、その中でも気に入って使っている物です

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https://eshop.wuerth.co.jp/-/HHS-Grease-3008060306-/33053008060306.cyid/3305.cgid/ja/JP/JPY/?CatalogCategoryRef=33053008060306%40WuerthGroup-Wuerth-3305&SelectedFilterAttribut=%255B%255D

主にドアヒンジやドアロック、ウインドウレギュレーターのモーターやスライダー部分に使います。こちらも、ドアトリムを外した際や、ドア交換をしたときなどには、塗布して組付けます

次もウルトの商品です

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https://eshop.wuerth.co.jp/-/-3008070201-/33053008070201.cyid/3305.cgid/ja/JP/JPY/?CatalogCategoryRef=33053008070201%40WuerthGroup-Wuerth-3305&SelectedFilterAttribut=%255B%255D

これは上に書いたドライグリスと同じです。多用途で色々使えます

これは本当に素晴らしい製品です。公用商事という会社が販売している工業用のグリススプレーなのですが、今日までの僕のキャリアで、これを上回宇グリスは見たことがありません。

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ただ・・・ リキモリの出現によってウインズの商品を取らなくなってしまったので、今の在庫がなくなったらどうしよう・・・

ネットでも見つけられないし

しんがりはウルトのロストオフプラスです

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これこそCRC556みたいな万能の潤滑剤ですね。

御覧のように結構アマゾンでも買えるようですが、どれもプロフェッショナルユースです。
決して期待を裏切らない、サティスフィクションギャランティードな商品たちです

2018年9月 2日 (日)

あの場所に・・・ こんにちはワールドインポートツールズ

昨日は午後から納車で、神奈川県横浜市は緑区に向かいました。
ユーザーさんの知らない土地、知らない場所から持ち主の下を目指します。

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圏央道でGo south!
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まあ、毎度思いますが246のこの辺は混みますなあ。20代前半は良くこの道を避けて走った物です。今じゃあさっぱり分かりません

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納車を済ませて、いろいろ説明して、第二の目的地に向かいます。と言っても166のユーザーさんに送ってもらってしまいました。
166にお乗りの方々は押し並べて皆様、朗らかで楽しい方ばかりです。ありがたいことです。

その第二の目的地とは

かのワールドインポートツールズです。
あのWIT、復活していたのですねえ。このブログの読者さんに教えてもらって知りました。
旧WITガクローズした後もしばらく樋口店長のブログは見ていたのですが、しばらくブログを休んだのかなあ? 忘れましたが見なくなっていたら、神奈川県に出来ていました。

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今、ちゃんとした工具屋さんってある意味貴重になっていて、ストレートやアストロプロダクツなど、チェーン系はあちこちにありますが、ちゃんと信頼できる工具が欲しいときに困ったりするのですよ。
幸い、ストレートの工具は比較的信頼度が高いですが、WITは群を抜いて
信頼できる工具を扱っていましたし、激安のSSTの草分け的存在でありながら、工具の質は非常に高いイメージがあります。

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中に入ると・・・ 工具ワールド

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SIGNETがいっぱいあります。シグネットは面白い工具です。大げさに言えば国連のような工具メーカーなんですよ。

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おなじみPB軍団。初めて輸入工具を買う人は、PBの2番の+ドライバーを買ってください。
昔はセル柄で、甘露アメみたいでしたが、コンフォートグリップになってからは、高級感が増しました。シンナーに溶けるけど・・・

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イタリアのベータ、ドイツのWERA

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大昔、今は無き阿部工具で、これを買って以来、WERAの+ドライバーの虜です。ただ、正直言いますと、デザイン、カラーリングは心底嫌いです。だから2番のドライバーは3本持ってますが、そのほかは1本も持っていません。良い工具デルコとは重々承知なんですけどね。

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掴み物の覇者、クニペです。素晴らしい品揃えです。僕の工具箱の掴み物の多くはクニちゃんです。虎ハンターでない方の。

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これ面白そうですね。リアキャリパーのピストン戻し。なんとエア駆動です。

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ベータのお道具箱コーナー。最近ハーコはベータかバーコなのでしょうか?わーかりません。

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アメリカ製キラキラ系は何故か圧倒的に少ないです。まだオープンして間もないので、しゃーないのでしょう。今後に期待

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尤も、僕はそれほどこのメーカーのは要らないですが・・・
きらきら系ならSK(https://sktools.com/content/sktools/en_US.html)とかいかがかと思いますけどねえ。かなり良い工具だと思います。
MPI創業の年に、イリノイ州の工具屋さんから輸入したのですが、その輝きは今尚、褪せません。

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その分充実しているのがドイツ系。梨地系工具は好き嫌いが分かれます。自動車の車載工具のようにも見えますからね。

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ロングシャンクのヘックスや超ショートのトルクスなども充実しています。

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クニペといい、ハゼット、スタビレも、どこかナツカシさを覚える陳列方法です。

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ヨーロッパの工具は充実していました

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これは超高級つなぎ。部屋で着るとか、寝る時に着るとか? いやいや都心に行く時に着るとか?

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バイスグリップの親元、IRWIN。バイスグリップ7WRも安くなりました。

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樋口店長ともいろいろお話できましたし、旧店舗でもおなじみのスタッフさんにもいろいろお話ができました。大変充実した日になりました。

今回のお買い物。

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これからが本当に楽しみです。是非、独自のカラーで頑張っていっていただきたいですね。

2018年8月10日 (金)

お道具箱拝見その1

先日、ブログ読者の方から、なんとWIT/ワールドインポートツールズが港北に出来た(再開した?)という趣旨のメッセージを頂きました。

どういう背景があって、閉店となり再び再開したのかは知る由もありませんが、かつての店長さん樋口さんが興したところを見ると、オリジナルメンバー絡みであることは間違いありません。

早く行って見たいですが、なかなか機会がありませんねえ。でもうれしい事です。
是非頑張っていただきたいです。

と言う事で、その方からリクエストもあった工具のお話です。

何の変哲も無い3/8の10mmソケット

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ですが、ベルッツアーというメーカーの物でして、ちょっとした珍品なのです。

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ベルッツアーというメーカーはなかなかに悲運なメーカーで、元々はドイツの工具メーカーでしたが、その後スウェーデンの切除工具メーカーのサンドビックに買収され、さらにサンドビックがハンドツール部門を売却したため、バーコと共にスナップオングループになり、アメリカ資本になると売れる物以外なくなってしまう、資本主義のなれの果てに巻き込まれ、今日ブランドが消えかかるという由々しき事態なのです。

もうずいぶん前、サンドビックのハンドツール部門、ちなみにサンドビックのハンドツール部門はロゴがオレンジ、工業用切除工具系列はブルーと分けていて、オレンジはバーコが引き継ぐ形で、スナップオンに移籍していしまいました。
さらに、未だにウチではエアソーの刃はサンドビック・・・もといバーコの物を使い続けています。永遠のヒット作だと思います。

その昔、サンドビックの営業の方が部品商の同行販売か単独で来たか忘れましたが、僕の工場を訪れた際に、このソケットを見て感激し、図鑑のような立派なカタログをくれたのでした。

ではなぜこれが珍品なのか?と言いますと型番をご覧ください。

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A7402DMと書いてあります。このAから始まるのがAスペックと呼ばれる航空機用工具なんだそうです。aero-specというのは工具界では幾つかのメーカーしかラインナップしておらず珍しいものという触れ込みを聞いて買った記憶がうっすらあります。

いくつかの特徴があって、極端な肉薄、極端な軽量、あとなんだっけ?あ、希少品

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ですが、普通に使っています。貴重品でもなんでもありません。

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しかしとても強く丈夫で、使い易いです。他にもお道具箱の中を見ると僅かながらベルッツアーの工具がありますが、使用頻度はかなり高く、優秀な工具であると思います。
特にセル柄のドライバーは良く使います。ただプラスはほとんど使うことはありませんが、マイナスは本当に良いです。最もネジを回したことはほとんどありませんが(笑)

先に言っておきますが、プロトにせよ、ベルッツアーにせよマイナスドライバーをタガネ代わりにひっぱたいて使うことはありませんよ。
板金屋ですから、PBのスロットタガネがありますし。ひたすらこじることに終始するのです。本来の使われ方をしない意味では同じか(笑)
大きいものはホンダのアウターハンドルのリンクロッドクリップ外し用、小さいのはこじる専用、中途半端なのはナンバープレートの封印打ち抜き用。

僕の工具箱の中は多くがアメリカ製工具ですが、使い易さや強度を考えると、圧倒的に信頼性が高いのはドイツの工具だと思います。

工具の世界は深いですねえ。こんなのいかがですか?お好きな方はどうぞ。

2018年8月 8日 (水)

工具の使い方

以前、今年の工具フェア に行った際に買ったネジザウルスのバイスプライヤータイプが出動です。

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アルファロメオのアンダーカバーのビスが完全になめてしまっているので、使ってみようと。

この手の単一志向性の工具はその役割を果たしてナンボです。目的のボルトが緩まなければ鉄クズ以下でしかありません。

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ロケーションは抜群。全く他に障害物がありません。通常はハンマーとタガネで外すわけですが今回はテストも兼ねていきます。

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ビス頭を咥えるためにはしっかりサイズをあわせていかないといけません。

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でもバイスタイプを出したのは素晴らしい。以前のネジザウルスだとどうしても大トルクをかけられません。
大昔、チェロキーのリアタイヤキャリアのボルトがサビで磨耗しまわせなかった時に、ボルトの頭をバイスグリップで無理に咥えさせる為に、クニペの大コブラでバイスを握らせたことがあります。

 

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このサイズの大コブラで
↓のバイスグリップを噛むのです。

ただ、↑の図の通り本物のVICE-GRIPでなければダメです。模造品などは論外です。アメリカメイドの本物のバイスグリップです。
さすがでしたね、壊れる事無く、がっちり握りましたよ。バイスの先には一体何トンの力がかかったのでしょうか?
もちろんメーカーのカタログなどには工具は本来の使用方法以外に使わないでくださいと書いてありますが、僕らは目的の物が外れれば、工具の寿命など全く考えない時があります。

それはインパクト用ではないソケットをインパクトレンチで回すとかそういう次元の話ではなく、壊れても良いから、その場を凌げれば良いという考え方です。
自動車整備でお客さんからお金を頂くということは、修理が完遂する事で、工具を労わることではありません。目的が達成されるなら、場合によっては破壊もやむをえないのです。
先に言っておきますが、工具を大事にしないという意味ではありませんから、誤解の無い様に。

さて、絶好のロケーションで挑むなめたボルト回し。いかがでしょうか?

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結論から言いますと、回りました。でも時間がかかりました。段つきのビスとは言えしっかり噛むまでに時間がかかりすぎです。ちょっと見難いですが、ビスに噛み跡があるのがわかりますでしょうか?

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何度も噛み直した証拠です。結果は回ったのでスクラップ行きは免れましたが、もう少しかみやすいと良いですね。

説明書には以下のように書いてあります。タッピングビスはダメだと書いてあります。
このバイスのアゴというか刃より、硬い素材のボルトを回すな?と言うことなのでしょうか?

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うーん、100点満点中50点かな?

2018年7月27日 (金)

ベストパフォーマンスな工具

ある意味、今まで買ったアイディア系の道具の中で最大のヒットになったと思うもの

それは間違いなくこれ

以前に一度ここで紹介したことがあるのですが、あまりに素晴らしいのでもう一度

何がすごいって、鉄粉、ガラス粉、木のトゲなどなどの除去
勝率10割です。つまり取れなかったことが無いのです。

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つきに1-2回出番があって、今回は僕ではなく塗装屋さんが組み立て中に鉄粉を刺して、子とあるごとにチクチク。でも目で確認して取れるので、ほぼ絶対取れます。鉄粉だと思ったら極小の切り傷だった、なんて事もわかってしまうのです。

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今回も完全に除去できました。
ものすごいコストパフォーマンスです。

ところがなんとこんな、照明付きも発売されていました。

最大の弱点だった明るいところに行かないと見えないということに対応しています。
こいつはベストバイ
画像をクリックすればAmazonに飛びますよ、驚きの値段を見てくださいな。

工具箱にひとつ入れておくと本当に便利です。あんな小さいのにささるとチクッと激痛(大げさか)が走るあの厄介者に完全対応です。

2018年5月27日 (日)

工具フェア2018

今年も例年通り開催された、中村オートパーツの機械工具展示会に行ってきました

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しかしここ最近は殆ど見るべき目新しい物はなく、行くのを躊躇しますがとりあえず行きます
しかしこういったエア工具やハンドツールは無い物はほとんど必要が無いものばかりです。飽和的な状態です。

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スナップオンです。こういった有名高級工具のバンセラーが来なくなって久しいです
でも必要とあらばこういった並行屋さんで十分です。WITは無くなってしまいましたが

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この手の工具というかテスターで廉価で販売しているイメージのカイセ。
このアナログテスター欲しかったなあ。買えばよかった

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これはエバポレーターの洗浄剤。エアコンフィルターを交換した際にブロアモーターを全開で回して薬剤を景気よくぶっこみます。

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すると、わたあめの機械よろしく、シロッコファンがびゅーんと遠心力でぶちゃまいて

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エバポレーターにくっつくという仕組み。なんだか殆どの薬剤はブロアケースに飛び散っていましたが、満足にエバにくっつくムースってどれくらいだったのだろう??

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アメリカ、サイクロ社製ツーヘッドダブルアクションポリッシャー。アメリカでは意外に安く売っていますが・・・ あ、そういうこと書いちゃいかんか

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超ひっぱりタイヤ、リバースホイールの決定版ビードバズーカ。使途はご自身で調べてください

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ハゼットは啓蒙活動状態でした。バラでも売ればよかったのに

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最新代替フロン1234用ゲージです。

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ルッチーニタイヤなんて聞いた事ありません。イタリアのメーカーのようです。

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カーボンヒーター。塗装類を加熱するヒーターです。決して人を暖めるものではありません。性能が良くなった上に、安くなりました。

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おなじみ、防錆材のノックスドール。

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またまたマニホールドゲージ

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コンプレッサー用のオイルも販売しています。たったこれだけで古いPAGで5500円ですからねえ

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やはり、診断機関係はどこも並べていました

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これ良くない? やる気十分なタイヤのエアゲージ。針もかっこいいです

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KTCが販売しているネプロスの限定?鉄紺だそうです。

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日本を代表する高級工具、ネプロスです。
KTCの看板工具ですね

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一方、イタリアの雄、USAGです。投売りしています。
かつては謎の工具で、イタリアと言えば日本ではベータでした。USAGはフェラーリ御用達と言うふれこみでしたが、梨地のとても輸入工具とは思えぬ成りにびっくりしたもんです。

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でもこういったボディ関係ぼ工具はさすがとしか言いようがありません。
ハンダやすりにやすりハンマーです。使途についてはご自身でお調べください(笑)

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そして高額工具のみなさん。スポットマシーンは200万からとなっております。

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こちら修正機

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大特価だそうです。ウチにあるセレットはこの倍の値段がついていた時期があります。
それでも結構売れた時代があったのですよ

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新基準に対応しているヘッドライトテスター

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あまり金額の話をしたくありませんが、自動車は専用工具が山のように必要で、さらに専用部品だらけです。毎年のように新しいテクノロジーが出て、呼応するように新しい工具が必要になります。自動車用工具はどれも高額で、そろえる整備工場は金銭的負担もかなりなものになります。ですから、こんにちの工賃を軽視する風潮は本当に良くないものです。

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なんか整備の映画でもできるのでしょうか??TONEがタイアップ??

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診断機の草分け、AUTELです。いつかは導入したいなあと。

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そして最後は? サタのガンです。Jet5000シリーズです。スプレーガンなのに70000円もします。しかもそれで大特価!

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そして、スプレーガンと共に塗料も
アクサルタの商品群、クロマックスと僕らが使うスタンドックスです。
また、アジア向けのスピーディソリュージョンのシリーズを出すようです。
どうして懲りないというか・・・・
メーカーはそういう陳腐な商品出したくなっちゃうのかなあ?

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とまあ、それほど見どころはありませんでしたが、なんだかんだで行けば買っちゃうんですよ。
また、この時代にこれだけの規模で開催できることは本当にすばらしいですね。

工具磨いたか?
腰壊すなよ。
またらいねーん。

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2018年2月11日 (日)

日産部販のアレ

毎年行っているので、いまさら説明するところでもないのですが、新しい読者の為に・・・

この時期、部品の取引がある日産部品販売の工具展示会がありまして、熊谷まで見に行きます。

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毎度熊谷、なぜか熊谷
工場から1時間。午前中は商談で、午後から行きました

お供はブルーオイスターカルト。なぜだかBOC

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工具にはブルーオイスターカルトが合うのだ!

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入って一番最初に気になったのはこれ
一見、診断機のようですが、肩こり腰痛を治す機械

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電気で「ビボッ」っとなる低周波なんじゃら。15万円・・・・

このお面、安かったなあ。でもグラス部分が小さいので今のとそれほど変わらないからいいや

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車体修正の大家、明々工業さん。さすがに最近はあまり用事ないなあ
いよいよ、自動車がぶつからなくなった上に、直す前提になってなかったりで、苦戦を強いられているのですは?

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LEDライト類は人気だなあ。うちもいくらあっても助かります

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今回、買ってしまったメッキ調塗料。蒸着メッキよりよっぽど強度がありそうなので、アレを治す為に1つ買ってみました

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昨年も来ていたTASCO。画像右上の真空ポンプはバッテリー駆動。出張修理でも使えますって、出張で真空引きしないと思うんだけどなあ。建築系の人は出先で真空引きする人いるのかなあ? 家庭用エアコンで真空引きしている人見たことないけど

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今回、初参加のドイツの超名門ブランドハゼット

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ブランド工具で最も色気の無い工具、車載工具のようです。梨地でデザインが変わっているわけではありませんが、工具としての性能は世界一ではないかと

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当然OEMのものありますが、トルクスやヘックスなどの強度はスナップオンなど足元にも及びません

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これ買おうか迷ったポルシェのスポンサードの記念モデルのドライバーセット

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これ欲しいと思って、担当営業に価格交渉を頼んだのですが、軽くあしらわれて全く話にならず、僕も特に突っ込みませんでした(笑) こないだ変わった担当はまだ若いから無理もないか

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遂に新型になったランチテックの新型診断機スキャンパッド。
直前に今のPROを下取りして買い替えを促すキャンペーンが来ていました。

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新しいのはもうタブレットです

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今回はかなりスーパーカーにも力を入れていますが、見れるモデルがかなり限定的でした。この手を入れてきているのは、Autelの勢いを無視できないのでしょう

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こんなのも売っています。フライパン。ちょうど欲しかったので買おうか触ったらすごく重いのですよ。IHでも使えるようになっているそうで

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日産は各種OEM供給をうけていろいろなケミカルも扱っています。
PITWORKブランドの塗料セットもあります

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まあ、調べればわかる事ですが、ネットで買った方が安いですよ。ぼくらは皆さんが思うほど安く手に入れていないのですねえ

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工具は特に欲しいものはありませんでしたが、新型リーフの試乗会もやってました。各種但し書きにサインをした後、早速乗って見ます

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こんなスタイル

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テレビのCMで見るよりやっちゃえ感が低いです。ふつうです。

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車内は近未来的ですね。オートパイロット機能は試せませんでしたが、eペダルは試しました

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あのeペダルってなんの為にあるのでしょうか?
アクセルを離すとブレーキがかかり、アクセルを踏むと解除されると

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新しいテクノロジーが出る時はたいがい見切り発車で、ユリゲラーが超能力でスプーンを曲げられるのはすごい事ですが、なんの役にも立ちません
AIスピーカーでライトつけたり、天気予報聞いたりします?

でもそのうち凄い機能に化けるんだろうなあ。

2017年12月26日 (火)

工具あれこれ

間もなく閉店を迎えるワールドインポートツールスに感謝も込めてお買い物をしました

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通販を覗いてみると、いわゆるブランド品の殆どが売り切れでした。
僕はそういったものにはあまり買う物は無く

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今回はリベッター、ホースリムーバードライバー、11-13のロング板ラチェット、インパクトタイプのショートトルクス、検電ドライバーです、ここには写っていませんが、他にハゼットの1/4の5.5mmのディープソケットも買いました。しめて14000円強

リベッターは長く今のを使っているので、そろそろ交代しても良い頃かと

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ホースリムーバーは使い方を誤ると簡単にホースに穴を開けるので、20数年前、発売当初は結構ヒット作でしたが、今は使わない人とはっきり別れます。
右端のは一見、車検などのステッカーはがし用のスクレイパーに見えますが、実は検電ドライバーで、この検電器を片手に持って、もう片方の手が金属部分を触っていたら、使えると言うスグレモノです。仕組み自体は昔からあるけど・・・

今回の買い物はリベッターとハゼットのソケットの2つで1万円、これら4つで4000円と言う安さ。

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最後は有終の美を飾るお手紙が・・・・(涙)

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残念ですねえ。本当にそう思います。

ここの工具は比較的信頼度が高く、今でこそアストロツールも品質が向上しましたが、昔はリベターを買うと4-5個リベットを絞るとカシメ部分が開いて、間もなく壊れてしまうような、到底プロユースには程遠いものでしたが、WITのものは当時から強力で、実に信頼性の高い工具でした。
メルセデスのスプリングコンプレッサーなどは、果たして何台の足回りを分解したか分かりませんが、20年近く経った今も現役です。
そういう、アジアン工具黎明期でも信頼性の高い工具が安く販売されていました。

メルセデスやBMWの特殊工具を先んじて売り出していたのもここではないかと思います。

もちろんブランド工具の品揃えも相当なもので、僕のブログの2016年6月26日に、行った時の模様を書いています。

かつてはどこの町にも工具の自動車整備用工具販売店や機械工具商がありましたが、今や殆ど見なくなりました。
例えば、大田区(品川区だったか?)貫通ドライバーで有名なプロトの輸入元のお店があったり
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武蔵小山には喜一工具のお店があったような・・・

保谷にはスタビレやハゼットの専門店

練馬にはBETAの輸入元のお店

今はみんな無くなってしまいました。
あくまでアンテナショップが無くなったのですが

なによりスナップオンやマックツールスのルートバンを見なくなりました。
まあ、工具の世界はあまりに幅が広く、お金がかかりますので、一概にその趣味が良いとはいえませんがね。

2017年11月10日 (金)

さよならワールドインポートツールズ

もうこのニュースはご存知の方も多いと思いますが、板橋区にあるワールドインポートツールズ略称WITが年内を持って平定するそうで、目下、閉店セール中です

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このお店は本当に昔から利用させていただいているのですが、誠に残念です。
昔から比較的、ちゃんとしたアジアン工具を販売していて、特に思い出深いのは、メルセデスベンツのサスペンションスプリングコンプレッサーです。
僕は2000年頃、ここで購入したのですが、KUKKOとかドイツの専用メーカー物を買うと30万以上していた時代に、7万円くらいで買ったのをよく覚えています。
ちなみに未だに壊れることなく現役です。
といっても長い間貸し出していますが・・・

ほかにも思い出いろいろあります。
基本的に工場にスナップオンのバンセーリングが来ないのは、並行輸入やさんから買ったほうが安いからで、そういった意味でも重要な存在でした

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こないだ言ったと思っていたら、2016年の6月の話しでした。

http://messiah208.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-4179.html

それぐらい行かないのですね・・・・
もう、ハンドツールは殆ど持っているので、無理に買う必要がないというか

おそらく、最近のメカニックの子はあまり工具を買わないと言うし
本家スナップオンやマックツールが台湾で作っているありさまで、無理に高級工具を買う理由もなくなっているのも事実だったりします。

また、その手のアジアン工具もよくなって来ましたから、アストロとかで買えば十分なんて感じなのでしょう。

整備士になりたての頃、工具といえば千葉の原工具とか、鳥海商会だったかな?
そんあ広告しか見たことはありませんでした。

その後、超円高で、日本の輸入物全てが安くなった次期を挟んで、工具店が乱立しました。
ネット社会の到来と共にほとんど姿を消しつつありますが、おそらくWITもその影響下ではないかと推測します。
しかし、これからどうなるのでしょうか?かゆいところに手が届く商品を多く扱っていたお店なので、残念の極みです。

http://www.worldimporttools.com/staff_blog/blog/2017/10/21.htm

また、どこかで再スタートしてくれないかな?
さびしいブログになってしまいました。

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