フィアット

2018年2月 4日 (日)

グランデプント フュエルキャップのひもの交換

商品車のグランデプントスポーツ、久しぶりに登場

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ガソリンのキャップのストラップが切れる事が結構な頻度で見受けられます。
これらは経年変化で切れることはやむを得ませんが、修理となると困ることもあります。
答えは簡単、単品でストラップだけの部品支給がないからです。

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キャップを換えるとキーが変わり余分なカギを持たねばなりません。
フュエルリッドにロックがかかる166とかは、カギの組み換えは考えなくても良いのですがね

偶然、先月買って頂いたアバルトのフューエルキャップにオプションのキャップを入れたために、純正のキャップを御寄贈いただきましたので、それを取り付ける事にしました。御寄贈いただいたHさまには感謝のあまり言葉もありません。

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事実上の新品のキャップですが、このキーシリンダは、当然上の画像のアバルトのカギしか適合しないので、Gプントのキーシリンダーと入れ替えます

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うまく抉ってキャップを分解します

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あつあつにしてプラスチックに柔軟性を持たせて

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キーシリンダーを止めているピンを引き抜きます。

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一方、プントのキャップ

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同じように分解しますがこちらは壊れても良いので大胆に作業します。

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キーシリンダーが抜けました。この状態でカギを抜いてしまうとすごく面白い画が見れますが、キーシンダーが使えなくなってしまうのでやめましょう。

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予めキーシリンダーを抜いておいたキャップに古いキーシリンダーを挿します

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フリー/ロックのクラッチを取り付けます。

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フリー

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ロック。

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クラッチの仕組みが分かります。

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分解したキャップを元に戻すのはかなり硬いです。
そこで36mmのソケットを使って

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キャップの下側を挿して

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ここから先は地面に置いて、思いっきり力を加えればバキッと言う音と共にしっかり嵌合します。

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出来上がりました。

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この通り新車テイストが蘇りました。

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無くても困りませんがあるとかっこいい部品でした。
しかし、このクルマ売れないなあ・・・

2017年12月15日 (金)

在庫車両を掲載しました-フィアットグランデプント

オートカーデジタルに2台の在庫車情報を載せました

やっと完成のグランデプントとアルファロメオ166です。

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いろいろ撮影地を探すのですが、なかなか見つからず、結局工場の前です。

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以前駐車場だったところは資材置き場になり、フェンスが立てられてしまって、それがまたレフ板代わりになるのは良いのですが、反対側から撮ると、おそろしく殺風景です

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ジウジアーロとかプントのオーナメントはありませんが、後から希望に応じてくっつけます。

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キレイでしょ? 全塗装しているから当たり前か

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今はノーマルですが、少しモディファイしたいですね

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ホイールなんかも換えたり

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いかがですか? かなりお安いと思います。詳しいことは直接mpi@mua.biglobe.ne.jpにお問い合わせください。

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1400ccに6速マニュアル。クラッチも大変軽く運転し易いです。

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でも
ちょっとしたオプションはいかがでしょう?

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KONIのSTR-Tです。これにH&Rのダウンサス

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定価210,000円のところを、3.5割引きの136,500円です! 激安。
別途取り付け費用が必要になります。

相当楽しくなりますよ。
あとは
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中古で1脚あります。20000円・・・と言いたいところですが16000円です。別途レールが必要になります。
車体重は1100kgちょっとなので、峠道では相当楽しくなりますよ

あとはこのクルマはなぜかPCD100の4穴ホイールですから、ホイール選択の幅は、98に比べるとはるかにあります。

2017年12月 7日 (木)

グランデプントスポーツ完成秒読み

さて、集中審議中のフィアットグランデプントスポーツ。

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先日はドアハンドルなど細々とした部品を仕上げて行きましたが、今回は続編
残りの細かい部品を仕上げます。他のフィクスドウインドウの接着と一緒にリアスポイラーも接着します

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イタリア車ほどボンドが好きなメーカーはありません。フェラーリもランボルギーニもすぐボンドが登場します。今回も例に漏れずボンドのみでスポイラーを取り付けします。他の国なら必ずクリップ+両面テープかビスorナット+両面テープで止まります。

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で、べちょっとくっつけます。

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続いて割れていたサイドスポイラー。もう新品は無いようなので修理します。
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割れている所。分かりますかね?縦の立ち上がりの部分に亀裂があるのです

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そこに骨材を敷いて

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3Mパネルボンドで接着します。超強力です。

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うーん、キレイにできませんが、ここは強度を優先します。

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乾いたらパテで修正して出来上がり。
尤もこの部分取り付けると車両下面になり見ることは覗き込まない限り見えないんですけどね。

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ついでと言ってはいけませんが、ワイパーアームもキレイします。この手の部品がキレイだとぐっと内容が良く見えるのです。


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同じくさっき直したサイドスポイラーもサフェーサーを入れる準備をします。

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新品のモールたちもやっていました。上の部品を塗った後に一緒に炙って接着そ促進します。

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しかし不思議なもんで、モールが無いとなんかフィットというかマーチというかなんか精悍さに欠けて、マヌケな印象を持ちます。

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しかし、このうっすらプレスラインがあるかどうかのパネルにモールを張るのは、実は結構大変で、位置決めのクリップなども無いので、貼り付けた自分の決めた位置が取り付け位置になります。そこで、失敗の無いよう一応テープを引きます。

一応と書いたのはあくまで参考の為に引く物で、このテープを気にするあまりむやみに上げ下げすると、モールが歪み通りがでなくなるので、あくまで参考程度に張り付けます。

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で一番重要なのは前後のモールの貼り付け位置です。

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この離れ具合が新車っぽさを演出します。遠くなく、かといって近すぎず。

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来週には完成してオートカーに詳細が掲載できるでしょう。
お楽しみに~

2017年12月 2日 (土)

グランデプントの全塗装 細々部品編

さて、作業も終盤のファットグランデプント。

塗装作業というのは手を抜こうと思えばいくらでも抜けますし、丁寧にやろうと思えばなかなかつじつまの合わない棘の道が待っています。

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せっかく車体がキレイになったのに、その他の部品がそのままと言うわけには行きません
他にも退色した部品を修理します。

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一般的にはこういった部品の分解、塗装は嫌がる傾向が強いですが、ひとうtひとつ分解清掃、塗装することで、仕上がりの良さに差が出ます

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キーシンダやガスケット、スプリングを外して

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あとはハンドルを泣き別れにするだけ

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ドアミラーも同じです。板ガラスを外して、中からカバーのツメを押します。

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ただ、板ガラスよりミラーカバーのほうが安い場合がありますので、値段によってはカバーを壊して取り外して、新品のカバーに塗装するほうがリスクが低い場合があります。
板ガラスを外すのは簡単にヒビが入るリスクがあります。

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このように3分割にすると良いでしょう

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そして研磨の後、塗装となります

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完全に素地近くまで研磨します

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なんだか一瞬わかりませんね

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この毒キノコはなんでしょう? ミラーカバーなんですね。

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キノッピーの色違いではありません。念のため

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部品はどれもプラスチックなので、プラスチック系密着材のプラスチックサフェーサーを塗布します。

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プライマーの一種なので、塗装膜はこんなもんで

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塗装されるとこの通り

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抜群の鮮明性です。

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発色が良いですね。毒キノコではなくなりました。いや、ある意味もっと毒キノコ風か

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で、塗ったら元に戻していきます

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忘れてしまうので、部品はなるべく小分けにしていたほうがスムーズです

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続いてサッシュテープ。ご覧のようにまずは位置決め。マスキングテープを駆使して位置を予め決めておきます

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その後めくってスプレーで水をかけて表面上のゴミをなくします。
その後キレイに拭きとって

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台紙をぺろりと剥がして

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上から下へ貼り付けます。さらに型紙の上からしっかり押さえます

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キレイに貼れました。

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もう今は寒いので、IRで少しあぶります

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温度はこんなもんで十分。

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その後手の指の腹の部分で端っこをドアサッシュの内側に丸めて行きます

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さて完成も近くなってきましたよ。

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マニュアルのホットハッチ。ヨーロッパのクルマらしいですね。
もちろん商品なので、興味のある方、お問い合わせください

2017年11月 8日 (水)

グランデプント全塗装 本塗装編

商品化が進むグランデプント。ついに全塗装です。

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大量のカラーベースを用意します。まずは2L。赤い色の多くは隠蔽製が悪い、つまり染まりが悪いので、何度も塗装するため、量も多めになります。

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これをシンナーでを50%入れてスプレーガンに入れます。
まずはサフェーサーなど本来の色ではない部分を先に塗装し始めます。

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ちなみに塗装にはサタのジェット4000HVLPを使っています。
これはソリッド塗装用です。メタリックやパールの塗装とガンは使い分けないと、どうしてもソリッドカラーの場合はメタリック・パール粒が混じります。

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何度も塗り重ねていきます

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結構、朱が強い赤ですね。
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これにてベースコートの赤は終了です。
シンナーが抜けるのを待ってクリアーコートです
しかし腕の疲れや集中力の限界などから、この日はここで終了して、翌日のクリアーに備えます

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2L作った塗料もこれだけになりました。

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元はこんなにあったのに。しかもシンナーを50%入れてスプレーしています

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スプレーの吹き返しでノズルもご覧の通り色が染まっています。

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翌日クリアーコートからスタートしますよ

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クリアーはスタンダードなイージークリアーです。

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ここは塗装屋にお任せ。

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どうですかこのツヤ

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写りこみも見事でしょ

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全部真っ赤です。

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一通り塗り終わりました。

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ルーフもこの通り。

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さて、このプント。欲しい方は是非メールください。
メールアドレスはmpi@mua.biglobe.ne.jp
車体70万円+新規2年車検+自動車税+リサイクル税で販売を予定しています。
言ってみれば、買っていただけるお客さんに、車体はタダで差し上げて、全塗装の費用だけ頂くようなイメージです。あと登録や車検も入りますが・・・

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で、70℃で20分焼いて、出来上がり。新車のOEMの塗装と違って、補修塗料は強度が全く違いますから、外の平置き駐車場でも塗装は焼けません

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ヨーロッパシェアNo1の塗料、スタンドックスの美しさを見たくありませんか?

2017年11月 4日 (土)

グランデプントの全塗装

商品化が進むフィアットグランデプント。
マスキングまでをまとめてみました

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さて、以前自動車を塗装するにあたって可能な限り分解する意味を書きましたが、それをさらに見てみると

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リアスポイラーです。スポーティーさの大きなアクセントですが、塗装作業のジャマになること請け合いです。
ですが外します。と簡単に言いますが、一苦労なんてもんじゃないです。イタリア車お得意の糊付けです。
つまりボンドべっちょりで止まっています、

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これを外すのはとんでもない重労働で、殆どの工場では外さず塗装するものと思われます
しかしここは忍の一文字で根性で外します。

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続いてガラスです。
フィクスドガラスと呼ばれる三角窓です。この窓はガラスのパッキンが外周を覆い、どんなに上手くマスキングしてもゴムが縮んでしまえば見切り線が丸出しです。
こちらも普通、商品化では外さないと思いますが、お構いなしに外します。

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しかし、景気良いのもここまでで、フロントガラスとクオーターウインドウは外しません。
予算の限界です(笑) うーん、さすがにこのクルマにはかけきれません。

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でも、人間のマンパワーは原価が低いので、外せるものは外します。
続いてのターゲットはアンテナベースです。これもフィクスドウインドウと同じで
最もマスキングの弊害が出る部分です。

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手が届くまで内張りを外して

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コイツがアンテナベースの裏側。こいつを外します

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これでマスキングもラクですし、なによりリスクがありません

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さらにもうひとつバックゲートです。

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これがあると清掃は行き届かないし、マスキングもできない。と塗装屋が言いますので

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こちらもいなくなってもらいました。

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さあこれで邪魔者はいなくなった

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塗装作業に入ります。

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一度、工場内で、水を使って清掃して、1日乾かした後、外でエアブロー。さらに塗装室内でマスキングの前にエアブロー。何度も清掃します。

マスキングには殆ど1日を費やします。
このように大きな範囲を、マスキングから塗装までをいっぺんにやろうとすると集中力が下がりあまり良い事がありません。
前日は良くアタマを洗い、早めに寝て、朝、しっかりご飯を食べて作業に備えます(笑)

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バックゲートが無いことによりルーフ塗装時に自由度が出ます。

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ここからは塗装当日に、さらにエアーブロー。その後シリコンリムーバーで脱脂の為に各所を拭きます。やはりここもしっかり行わないと良い塗装結果になりません。またマスキング中に、長く触ったことにより指紋が付いた部分などは再度サンドペーパーをあててから脱脂します。

それが終われば、再度エアブローしながら、タッククロス(ホコリを取るための布)していよいよ塗装作業に入ります。

それらは次回に。

2017年10月27日 (金)

フィアット500の車検整備

フィアット500の車検整備作業です。1.4ラウンジは最初の頃に少し売られて2年ほどで止めてしまったモデルです。こちらはまだ25000kmくらいの走行ですから、あまり作業するところは無いのかな?

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隠れるようにオイルフィルタ-があります。すぐ下にはクランク角センサーがありますね。
クランク角センサーは点火時期、つまりエンジンがシリンダー内で永続的に爆発をさせる上で根幹を成す部品なので、突然エンジンがかからなくなった場合などはここを疑うと良いでしょう

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小さくかわいい車体は女性にも人気があります。
しかも車体色がパールで、赤い革の内装ならなおさらです

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エンジンオイルですが、なんだか少ししか出てきません

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抜けたオイルをジョッキに移してみると

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1Lちょっとですねえ。この1.4のエンジン、以前のランチアムーザや作業中のGプントにも載っていますが、オイル結構喰うんですよね。

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そこで今回はリキモリの100%化学合成油、トップテック4300を入れてみることにしました。
最近のクルマですが、エンジン自体はそこそこ古いFireユニットです。

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かえって硬いオイルのほうが良かったのかな??

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Fireユニットはこちらを参照
https://en.wikipedia.org/wiki/Fully_Integrated_Robotised_Engine

バッテリーは交換です。メモリーが消えないよう気を使います。

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ヒミツのエアコンフィルター交換。

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結構なヨゴレ具合でおますなあ。

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こうして出庫していくのでした

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2017年10月22日 (日)

グランデプント進行中

外装をキレイにして、商品化を図っているグランデプント16Vスポーツ
このクルマホイールのPCDが100の4穴なんですね。
イタ車にあってはたいへん珍しいのでは??

ホイールなんかも換えてみようかなあ

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しかしこのクルマもご他聞にもれずボディ上面の塗装状態は悲惨な状態です。
こりゃ、オーナーも嫌になるわな

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こうしてフェザーエッジを取っていくと、エッジの端っこが不自然な削れ方をしていきます。
それはすなわち層間剥離の発生を意味します。赤いカラーベースからクリアが剥がれてしまうことです。

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発生のメカニズムは分かりませんが、圧縮エアを吹き付ければご覧の通り。

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結局この通り、フードは1枚塗りです。

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リアもバラシて塗装作業に備えます

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とはいえ、全部いっぺんに作業するとしんどいので、エッジ処理が終わった所から、とりあえずサフェーサーを塗布して、次の作業に備えます。

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左右のクオーターパネルもサフェーサーを塗布。
硬化剤が4:1のハイビルドタイプのサフェーサー、システムフィラーを使います。

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劣化塗装膜との遮断性も高く、高性能なサフェーサーです

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ちなみに塗るところにがっちりサフェーサーを入れるとトップコート後に研いだハズのサフェーサーの線が残ります。そこがパネルの終わり目なら良いですが、パネルの真ん中だと、確実にクレームの的になります。

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そんな時はテープを半分に折り曲げる、ダブルテープという手法を使います。
コレにより、サフェーサー(もしくは塗料)の端がなだらかに馴染み、研磨後にも目立たなくなります。

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この場合はプレスラインがあるので、それほど気にしなくても平気ですが。

2017年10月18日 (水)

どーれ、ちょっくらプントでもバラしてみるか

塗装方は現在忙しくないので、プントの塗装準備を始めます。
そもそも、世の中には昔から、自動車のメンテナンスやエンジン整備・改造のHow to本はたくさん出ていましたが、板金や塗装関連は滅多に見ません。

見ないので、いったい何が行われているかを知らない人が多いのも事実です

簡単に言えば色を塗装してキレイに仕上げれば良いのですが、その色を塗るまでのファクターがちょっと大変。
いろいろくっついていると、それだけキレイに塗装するのが難しいのです。

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そこで、艤装品を全部外していくのです。そうすることにより、塗装はし易く、マスキングもキレイに行われれば、自ずと塗装膜の品質も長持ちするということになります .

もう既にドアミラーのカバーがかなり白くなってますねえ

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この赤、176Aと言う赤です。スタンドックスの配合には「Rosso Maranello」とありますが、こちらのこーションプレートには「Rosso Passionale」と書いてあります。
キレイになれば発色が美しく、きっと見違えることでしょう

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どっからバラしてもかまいませんが、フロントバンパーから参ります

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比較的簡単です。ライトの間に5個くらい、フェンダーの下に片側2個づつ、左右のライナーは2だか3こづつ、そして、下回りは5-6こだったかな?なんだかいい加減

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昔のクルマと比べるとなんだか変わったコアサポートの形状ですね
こんな小さな車なのにずいぶんごっついリーンフォースが付いています。
輸入車らしいところですね。

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マーチやヴィッツにフォースメントなんて無いんじゃないかな?

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はいっつ。フロントはこの通り

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ご多分にもれず、ボディ上面は焼け焼けですね。
この機会にキレイにしましょう

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でも、166とかと違って販売価格が安いので、166の時のようなテンションでは全塗装はできませんが、それでも見たことないくらいのキレイさにはなるでしょう。

乗り出し100万以下で、この手のマニュアル車狙っている人にはサイコーですよ。

2017年8月27日 (日)

バルケッタのHID化

バルケッタにHIDを入れる注意点ですが
そのままだとH1のバルブがうまく入りません

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ですので、その際は加工しろと取り扱い説明書に書いてあります。
ずっと正しく優しく扱ってね と西野カナも唱えております

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優しさなど微塵も無いエアソーにヤスリを付けたもので無慈悲に削ります。

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切子がライト内に入りますから、ライトを分解して行います。レンズは軽く拭いておきます

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ライトバルブのカバーはVALEOの文字などを削り落としておきます。

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穴を開けてバルブを通す際に水分が入るのを最小限にします。

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ライトバルブとカバーの穴は一直線になるのが望ましいですね。HIDのバルブは後ろ側が長いので、車種によってはぶつかります。

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押さえのスプリングは後から入れます。スプリング鋼なので多少無理しても平気です

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出来上がり。

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平成10年10月までのクルマなら車検は最初からハイビームなので、ロービームは完全に作り変えても平気です。

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でもライトウオーニングはいけませんが・・・

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すごく長く預かったバルケッタも納車の時が近づきました。

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こういった恵まれたオーナーの元にあるクルマは良いですね。
長く愛されることになるでしょう

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