メルセデス

メルセデス

2017年11月 8日 (水)

メルセデスW202 ガラガラ音

メルセデスベンツのCクラスの傑作、W202
12ヶ月点検でお預かりしましたが、どうもガラガラうるさいのです

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このメルセデスで、タイミングチェーンの張りを調整するチェーンテンショナーは油圧で動いている為に、古くなってケースなどにぶつかるのか、結構がらがら言うクルマが多いですが、絶えずガラガラ言っていると、トラブルを抱えていることがあります。

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さっそくEくんが指摘したのはウオーターポンプ。早速部品を取り寄せてみます


タイミングチェーンを使っているクルマはたいがいウオーターポンプはファンベルトで駆動しています。アルファのようにタイミングベルトを使っているクルマはタイミングベルトで駆動するケースが多いです。

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で、さっそくプーリーを外して

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取り外します。

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スクリュー部分を持って、ねじるとがたっと動きます。軸受け、つまりベアリングのボールが磨耗してガタが出始めているのです。

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ウオーターポンプに限らず、自動車の殆どの回転部分にはベアリングが使われています。
ベアリングもやがては磨耗しますので、その際には交換が必要になります。

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そうしてアップデートする度に自動車はより完全なカタチでユーザーに使ってもらえるのです。またユーザーは時々に応じてメンテナンスに出したり、異音や異常がないか常日頃から感じていただけると助かるのです。

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こうして車齢が20年を越すクルマでも立派に走っています。

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日本の自動車税制は本当に、古い自動車には手厳しい国ですから困りますね。

2017年9月 5日 (火)

メルセデスのリモコンキーの修理

先日、デパートの駐車場で忽然とキーレスキーが沈黙してしまったW202のメルセデスが入庫しました

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お客さんから電話があって、立体駐車場に駐車してから買い物をして、帰ろうと思ったらカギが反応しない。どうやら電子キーの故障のようです。JAF来てキーのバッテリーを変えるもどうにもならないとのこと。
じゃあ、しょうがないから牽引してもらったらいかがですか?と聞いたら立体駐車場で牽引すると、上側がつっかえてしまうとか

イメージとしてはこんな感じの駐車場

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で、僕は家にサブキーを取りに帰ってはいかがですか?とアドバイスすると、JAFのクルマに皆さんで乗って帰って、カギを持って再度クルマへ乗っけていってもらって、サブキーでめでたくエンジン始動と

早速工場に入庫して点検します。

しかし、クルマが古すぎてウチじゃこのクルマのEZSは見れません。

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で、ヤナセのT課長に話しを伺うと、この場合車両のEZS本体の交換もありうると言われてしまいました。まあ、カギだけだと思いますが、万一、カギを頼んでカギだけで済まないと10万円台後半の費用がかかります。
そもそも、僕らでは基本的に、カギは発注できません(できないわけではないけど、大変すぎる)からお客さんに直接ディーラーに行ってもらうようになってしまいます。

このクルマ、新車からのワンオーナーで、キーレスキーは2本、エマージェンシーキー(ペラペラのカギのカタチだけのやつ)と全部揃っていますが、キーレスキーの1本は今回完全に壊れてしまい、もう1本は以前、洗濯機で洗濯してから調子が悪く、ロックの施錠、解錠ができないそうです。

便宜上、1本目のキーを「洗濯」 2本目のキーを「ぶっ壊れ」と呼びます。
洗濯はロックはできないが、イモビライザーは生きている。ぶっ壊れはイモビが死んでいるが、各ボタンの信号は出している

と言うことは2本をうまくミックスすればいけんじゃんね?と

早速キーレスキーの基盤を引っ張り出します。これがドイツ車らしく引っ張り出すのにコツが要ります

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なにしろちっちゃいんじゃー(千鳥のノブ風)

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まずはスイッチの抵抗を見ます。上下の矢印にテスターを当てて、ボタンを押します。ぶっ壊れは抵抗値が下がり導通が見れますが、洗濯は針が動きません

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毎度同じようなものが基盤に並びます。チップコンデンサーにアナデジコンバーター、スイッチしたのはコイルかな?自動車というのはノイズだらけなんですね

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ハンダゴテではがします。
超ちっちゃ

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このようになくなりました

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続いてぶっ壊れのスイッチを剥がして移植します。こちらは丁寧に。

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おっさん頑張る図

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このルーペめがねをしてると手元のピントしか合わないので、ちょっとでも遠くを見るとギルの笛を吹かれたキカイダ-のようになってしまうのです

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古・・・・・

さて、先に洗濯の基盤にハンダを少し盛ってからスイッチを取り付けます。

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ドナー。

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ああ、完成した写真これしかなかったかな?

うまく作動するようになりました!
1つのカギは犠牲になりましたが、使えるカギがひとつできました。

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どーですか? みなさーん

2017年9月 1日 (金)

今年も水害車

先日のゲリラ豪雨で入庫したW211メルセデス。エンジンは完全に不動です。
スターターモーターが一瞬カチッとドライブピニオンが飛び出してクランキングしようとするのですがクランキングは全くしません。

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ユーザーから前の軽自動車が行けたので、続いて入水したらストールした。決して深くは無かったとの談話でしたが

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結構上まで来ています。ホーンの左横がエアの取り入れ口。ちなみに左右にあります。
もちろん、エアクリーナーも左右にありますが、スロットルボディは1つです

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で、分解を進めて行くと

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エンジンの一番上に見えるのがME(モーターエレクトロニクス)つまりエンジンのECU

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エンジンカバーが発案されてから、エンジンのデザインが自由になって、カバーを外すとこんなにごちゃごちゃしているのですね

エアクリーナーはびっちょり。あーあ

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エアクリーナーケースに水が溜まってます

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診断機を接続するとそれなりにDTCが出ますが、エンジンECU にはアクセスできません。
その他のトラブルにはアクセスできますが、CAN信号のトラブルが多く、MEからCAN信号が発せられていない様子です

おそらくシリンダー内に水が入ったのを圧縮しようとした為、スターターに強力な付加がかかり、高電流がどこかに流れECMを攻撃したと考えました。

そこで、ECMをあけて内部を点検しましたが、想像よりはるかにIC化が進んでいます。こりゃサージ電流に弱いだろ。見慣れたイタ車のとはずいぶん違います。

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さらに不動の原因を突き止めます

内視鏡を使ってシリンダー内を見ます

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プラグホールを抜けてその先に見えるものは?

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ピストントップにあってはならない水を発見

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画像ではわかり難いですが、端っこにはまだ水分の残りがあります。当然どれだけの量の水が入っていたかは分かりませんが水を吸った事実は確定されました。

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本日アジャスターがやってきて全損となりまして、僕はタダ働きしたのでした。
保険会社の指定工場バンザイ。


ちなみに水害車でナンバーがこうして曲がっていると結構な水の中に入った証になりますね。

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2016年12月24日 (土)

メルセデスベンツCLSのウインドウレギュレーター交換手順

メリークリスマース

世の中じゃあ3連休ですが、こっちは連休どころじゃありません。
昨日も今日も普通に仕事です。家の掃除を手伝えとお嫁さんがブーブー文句を言っております。サービス業の宿命です。

今回は割りと最近右側のウインドウレギュレーターの交換を行った、メルセデスのW219
CLS、今回は運転席側、即ち左側のレギュレーター交換です。

交換は当然トリムを外して行うのですが、トリムは下側のカバーから外します

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この下側の物入れ部分のバックプレートを外して、ドアの開閉の際に握るグリップ部分の後ろのパネルを外します

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下側に2つのツメで止まっていて、その勘合を外して下に引き下げます

ボルト穴が2つ見えてきます

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その後前側のカバーを外して

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ここにも1本ビスがあります

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後は後ろ側の2つのカバーを外したら、残る葉クリップだけなのでバリバリっと剥がしてください

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フロントドアコントロールユニットが出てきますので、コネクターをサクサク外します。
その後ECU本体も外します。左右のぶすっと刺さっている部分をつまみながら引き抜きます。
さらにその後はウオータープルーフシール(サービスホールカバーなど呼称はさまざま)を丁寧に引き剥がしたら

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ここで一息。ここまでは手順がわかれば10分もかかりません

レギュレーターを引き出すのにこのブレースがジャマなので取り外します。

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レギュレーターを外します。上下4箇所で止まっています

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新しいレギュレーターにモーターを付け替えて戻せば出来上がり。

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ただ・・・・ ここまでは簡単です。ですがサッシュのない分調整には時間がかかります。
まずはおおよその位置を内装をつけないで位置決めします。
上下左右をバランスよく調整します。国産車と違いただ組み付ければいいというものではありません。また、部品の精度や出来が大きくモノを言いますから、可能な限り純正日をお勧めします。
時々、部品を持ち込んでなどという方をお見受けいたしますが、度々書いていますがMPIでは、僕が許可しない限りは、部品の持込をしての修理は引き受けておりません。

くどいようですが、このように部品を取り付け、即完成とはならないのが輸入車です。

おおよその位置調整ができたら、トリムをくっつけて作業します。でないとハーネス類が取り付けできず、微調整ができないのです。

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出来上がったらエラーコードを消して納車です。

2016年10月11日 (火)

Cクラス(W202)の車検

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往年の名車です。

W140のSクラスと同じようなカオをしていて、先代の190(W201)とは圧倒的な車格の違いを見せ付け、レースシーンではDTMでアルファロメオ155の好敵手を演じ、2Lから4.3Lまでのモデルバリエーションをラインナップした一大傑作車の誉れ高いベストセラーです。

しかし生産から20年近く経つといろいろ くたびれてくるようで、今回の整備でも結構いろいろ整備しました

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やっぱりエアマス。いまやちゃんとした商品を探してくるほうが難しいほど中国製が出回りました。とてつもなく短命ですから、買わないほうが良いですよ

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あー、あとラックエンド(呼び名が懐かしい)

そんな中、最も僕を慌てさせたのは、納車当日・・・

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ウインカーのカバーがいつの間にかすごいことに!

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どこかに行ってしまったようなんです。
理由はともあれ、このまま納車はできません。


今回はヤナセのT課長のお力添えにより、本当に助かりました
久喜ではありますが、部品を当日中に手配できました

部品を待つ間にスパナマークのリセットなど行います

もう、殆ど使わなくなりましたふるい38ピンのダイアグ

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38ピンもありながら自力で診断できず、100Vのアダプターを使います

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うまい具合にトラブルシュートもできて、良かったです。

お客さまのリクエストにも応えられたように思います。

2016年7月 8日 (金)

メルセデスW219 CLSのドアトリム脱着

先日お預かりしたW219CLS

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助手席の窓を下げるとぎゅ~って結構な大きさの異音が出ます。
お客さんはウインドウのパッキン(水切りやランチャンネル)を疑っていましたが、窓を押したり引いたりして当たりを変えても、全く音が変わらないので、僕は可動部分をハナから疑っていました。

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ドアトリムの脱着ですが、全くビスやボルトが見えません。どこに止まっているのでしょう

この様になっています。

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まず白い←、ここはここ10数年のメルセデスでよく見るトリムカバーで、 ココを開けないとミラーも外すことができません。ここを外すとドアのボディコンピューターがあります。

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まあ、緑の←は言われなくても見えてますが、赤と黄色の↑は最近メルセデスを触らないせいか、新鮮ですね。

まずドアポケット内のエンクロージャーカバーのようなトリムカバーを外します、その後ドアを開けるときにつかむグリップ部分の後ろのプレートを外す為のツメが出てきます。

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そのツメを外してプレートを外せばボルト2つが出てきます。

今回のように脱着経験がない、または忘れてしまった場合は、ハズせることが出来る部品からクリップを外します。国産車やドイツ車は巧妙に部品が止められていますから、壊さないよう注意しましょう

サービスホールカバーというかウオータープルーフシールの状態になりました。
左上にボディコンピューターが見えますね。

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丁寧に剥がして、ボディコンピューターASSYを取り外します。
上側が硬い嵌合ですので、取り付け部分を折らないように気をつけます。
冬場には本当に気をつけないと折れます。

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ちなみにボディコンピューターを外して作業するので、診断機によるエラーコードの消去が必要になります。

パワーウインドウの可動部分があらわになりました。

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ウインドウを外しても下げると「ぎゅ~って」音が出ますのでレギュレーターが駄目なようですね。相当前の記事にもありますが、ポルシェのPWレギュレーターで痛い目にあっていますから、純正品での交換になります。もちろん大安売りの社外品もあるとは思いますが、PWレギュレーターのような部品は純正品が良いですね。この手の部品は青梅のICSの川島さんに注文でーす

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ちなみに関係ありませんが今日はヤナセ所沢に行きましたよ

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キレイなとこですね。

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何しに行ったと思います??
W219の部品発注? いやいや、コーディングなどの依頼? いやいや

正解はETCのセットアップです(笑)
富永課長、いつもお世話になっております(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ

今日、例のスバルフォレスターの納車だったので、所沢陸運支局で登録をかけて
そのまま納車に行く途中で、セットアップしてもらったのでした。


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それでは良い週末を~ と言っても僕は仕事ですけどね

2015年12月17日 (木)

W203メルセデスCクラスの車検

今日は寒かったですね。
午前中は結構雨が降ったり

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♪そらぁ~と君とのあーいだーにはぁ~ 今日も冷たい雨ぇがー降るぅ♪

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降るか晴れるかどっちかにせい!

まあ、どうでもいいか。
もうずいぶん前ですが、自動車雑誌で一般的なサラリーマンは輸入車のどの車種までなら維持できるか?なんて記事を見た覚えがあります。

結果はどうだったかまでは思い出せませんが、それほど費用がかかるイメージがある輸入車。でも楽しい輸入車ライフは自分で出来る作業はDIYで作業するのがいいかもしれません

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今回はその良い例です。
このクルマはオーナー自らエンジンオイルを交換し、基本的なメンテナンスは自分で行うユーザーのクルマです。

そのため8Lにも及ぶエンジンオイルとオイルフィルターの交換を省き、エアコンフィルターもワイパーブレードも交換済み。

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エンジンオイルフィルターは比較的交換しやすい場所にあります。

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ブレーキパッドの状態もまずます。

ですから今回は基本的な24ヶ月点検整備とATFの交換とブレーキフルードの交換です。

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多少のエンジンオイルのにじみはありますが、今回は整備をしません。


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ATFを抜いて。

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オイルパンを外して

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さすがにまっくろですね。ホントはATFは赤いんですよ。

ちなみにW203はラジエターと一体のATFクーラーがありまして、ラジエター内で隔壁が壊れるのか?エンジンにATFが、ATにLLCが行ってしまい、ATが壊れるというトラブルを時々聞きます。恐ろしいトラブルです。

他にもエアコンの吹き出し口を変えるモーターのピニオンギアが割れて不快な異音を、エンジンをかけるたびに聞くというトラブルも有名です。

メルセデスはお決まりのステアリングアングルセンサー、エアマスセンサー、O2センサー、クランク角センサーと危険なニオイがプンプンします。

まあ、全部付き合いますと結構な額を払うハメになりますから、要はクルマとどう向き合っていくか?でしょうね。



毎度おなじみフィルターつけて

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オイルパンもキレイにして

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ATFを補充します。

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続いてブレーキフルード

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もうほとんど国産車と変わらない整備と費用ですね

最後に診断機を取り付けてオイルメンテナンスやサービスリマインダーをリセットして出来上がり。

あ、ATのゲージを入れるサービスホールのロックピンの交換も忘れずに。

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納車時にいろいろ頂いてしまいました。自家製たくあん美味しかったですよ。
ありがとうございました。

2015年11月30日 (月)

さよならメルセデス

今までずいぶん販売したW202型メルセデスベンツCクラス。
僕はこのクルマ大好きなんですよ(o^-^o)

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お客さんがご高齢になり、先日の軽自動車に乗り換えて頂いた為に下取りに出ました。
代車にしようか、販売しようか悩みましたが、オークションで業販としました

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このW202の先代W201型190E

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いわゆる小ベンツですが、これはあまり僕は好きではなかったのですが

W202は右ハンドルも左ハンドルも、広いトランクルーム、小さいながらメルセデスらしい外装、故障も少なく名作中の名作だと今も思っています

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本当にエントリーモデルとしては最高でした。200km近い超高速で走れる上に、強いトーインセッティングにより強力な高速安定性が実現し、さらにメルセデスのお家芸ダブルウイッシュボーンサスと相まって、世のお父さん方から「高速でもすごく安定してさすがベンツだよな」を欲しいがままにして、2000ccからAMGの5.4Lまでラインナップするバリエーションまですばらしすぎます

W202のお客さんもついにあと一台きりになってしまいました。

でも面白いのがブレーメンで生産され、日本で初めて登録したのが1999年5月
それから16年と半年。日本の道を走り回ったわけですが、あくまで予想ですが、落札したお店はたぶん輸出を生業としているお店と思いますので、船で海外に渡り第二の人生、いや車生が始まるかもしれません。 名義変更された車検証が来ればどうなったか分かります。

ところで、輸出のお店が多いイメージといえば、本日Ju東京に午後から出かけました

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Ju東京は名前の割りに埼玉県越谷市にあります。一路外環で、草加インターへ

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何しにyouはJuへ? 
実はこのたび、Juの正規組合員になったのです。
そのために、お偉い方々にご挨拶もかねていきました

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組合員になると、封印代行やディーラーナンバー(市役所のとは違う赤枠の仮ナンバー)が使えるようになったり、いろいろできます。

じぶんでMPIは中古車屋ではなく整備工場だと言っている割には、どんどん中古車屋化しているように思いますが・・・・ 
いえいえ、やはり販売は上手じゃありませんよ

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何か今後に生かせるようになれるといいですね。

2015年10月 8日 (木)

Cheap and nasty

自動車は扱い方次第でどうにでもなる好例です

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写真ではキレイなW202.

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写真では判りませんが、細かなキズがいっぱい。それは洗車キズだったり、塗装の劣化だったり、さすがに車歴18年ですから痛みは隠せません。
なにより、ガソリンスタンドで行われた洗車だかコーティングだかが悪くなって、ひどい有様です

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素性は新車からのワンオーナーなので大変良いです。しかもガレージ保管。

しかし、何故かヤナセを捨てメンテナンスは程近いガソリンスタンドで・・・

身近なガソリンスタンドや街道沿いの用品店などなど入りやすかったり、様々な景品で入庫を促進する所は、今やいろいろあります。しかし、そんな不特定多数の仕事をする所にマトモなスキルや工具などあろうハズがありません。クルマは痛む一方です。

そんな矢先、はす向かいの星川さん(彼はスターリバーホームという会社の主事で、さまざまリフォーム事業を行っている)が仕事で行った際に、クルマの話からウチを紹介してくれた経緯があります。

今回のオーダーは12ヶ月点検と車体のコーティングです。

12ヶ月点検はタイヤの残り溝2mmと判断してタイヤ交換となりました。

12ヶ月点検を終えた後、すぐにコーティングの施工をお願いいたしました

本日がっちり磨かれて・・・

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まあ、撮影時間や天候の差はありますが、少し色が濃くなったような気がします

またきみーに~ 恋してる~♪

さらにタイヤの履き替え

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タイヤ館かわごえです

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タイヤはブリジストン・レグノXI(エックスアイとは読まずクロスアイと読みます、かっこいいheart

レグノXIはブリジストンのセダン用タイヤのハイエンドです。

http://tire.bridgestone.co.jp/regno/

K0000781849


エコピア技術を採用しながら、やわらかすぎない乗り味、異次元の静粛性、雨の日にも安心の排水性、高いグリップ性能、そしてなんと言っても軽いのに長寿命です!文句なしのタイヤです。

思えば僕のランチア。

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クロスアイなんです。もっとも205/55-15ではなく195/65-15と経済性を優先してしまいましたが・・・・ 唯一このタイヤの残念なところは絶対にひっぱりタイヤにならないところです
引っ張らないと言う事は、ゴムゴム感一杯になってしまいます。

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みなさんもいかがですか? 

ブリジストンのタイヤ、みんなひっぱりタイヤになりませんが・・・

2015年9月29日 (火)

ひとつの時代

今日はいろいろありました。

まずはこちら

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もうずいぶん古くなってしまったW210、しかも中期です
GF-210065は前期のE-210055の直列6気筒を捨て、より公害基準に合致しやすいV6に舵を切った最初のクルマです。

http://messiah208.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/220-6d96.html

↑にも書きましたが、僕にビジネスオプチュニティをくれたもう一台のクルマです

とはいえ来る歳の波には抗えず、ついにその人生(車生)を終えようと引き取ってまいりました。

W210は当時メルセデスにとっても最も多く販売したクルマです。
新車時にはあまり一般的な人にはなかなか手の届かないクルマでしたが、当時何台か修理をしました。そのうちの1台でもありました

雇われていた頃は、W124やW126。E30やE34などさんざん修理しましたが、自分で起業すると、そんなレベルの高級車はホイホイ入ってくるはずもありません。

手っ取り早い方法は、その手の販売店やディーラーの下請けに入ることですが、それは茨の道です。

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バカみたいな中間マージンを取られて尚、元請けにへつらわなければ、仕事に繋がらないような商売はしたくないと思って努力していたときに 入庫した1台でした

お亡くなりになってしまった先代ですが、感謝の心を忘れることなく前進しなければなりません

一方こちらも、ご近所で僕に仕事をくれたW219の整備です

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エンジンオイルなどベーシックな作業とは別に
ESPのウオーニングを調べねば

結果から言うと、ステアリングアングルセンサーの不良を示すログが

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先ずはハンドルを外します

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裏側のビスを緩めるてエアバッグを外します。
当然、バッテリーターミナルは外しておきます。

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ど真ん中の10mmのHexボルトを外して

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ボルトロックタイトが塗ってありますから、廻すのにかなり力が必要です。

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ステアリングは、すんなり取れます

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次は、このままコラムASSYを力いっぱい引き抜きます。

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このようになります

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エアバッグ用のスパイラルケーブルです。
これが悪くてエアバッグランプが誤灯している場合もあります。

ちなみにエアバッグの警告灯が点灯している間は、いかなる事故でもエアバッグは開きません

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スパイラルケーブルとステアリングセンサーは一体での供給です

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このような仕組みで、様々な電装品と接続されます

なんとか組み付け

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ハーネスなどを戻します

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診断機を再度繋げて故障履歴を消したり、サービスインターバルの設定をします

ちなみに
バッテリーを外して、しっかり準備したつもりでしたが、ステアリングモジュールにはガッチリエアバッグの脱着が残っていました。

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