メルセデス

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2016年12月24日 (土)

メルセデスベンツCLSのウインドウレギュレーター交換手順

メリークリスマース

世の中じゃあ3連休ですが、こっちは連休どころじゃありません。
昨日も今日も普通に仕事です。家の掃除を手伝えとお嫁さんがブーブー文句を言っております。サービス業の宿命です。

今回は割りと最近右側のウインドウレギュレーターの交換を行った、メルセデスのW219
CLS、今回は運転席側、即ち左側のレギュレーター交換です。

交換は当然トリムを外して行うのですが、トリムは下側のカバーから外します

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この下側の物入れ部分のバックプレートを外して、ドアの開閉の際に握るグリップ部分の後ろのパネルを外します

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下側に2つのツメで止まっていて、その勘合を外して下に引き下げます

ボルト穴が2つ見えてきます

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その後前側のカバーを外して

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ここにも1本ビスがあります

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後は後ろ側の2つのカバーを外したら、残る葉クリップだけなのでバリバリっと剥がしてください

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フロントドアコントロールユニットが出てきますので、コネクターをサクサク外します。
その後ECU本体も外します。左右のぶすっと刺さっている部分をつまみながら引き抜きます。
さらにその後はウオータープルーフシール(サービスホールカバーなど呼称はさまざま)を丁寧に引き剥がしたら

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ここで一息。ここまでは手順がわかれば10分もかかりません

レギュレーターを引き出すのにこのブレースがジャマなので取り外します。

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レギュレーターを外します。上下4箇所で止まっています

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新しいレギュレーターにモーターを付け替えて戻せば出来上がり。

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ただ・・・・ ここまでは簡単です。ですがサッシュのない分調整には時間がかかります。
まずはおおよその位置を内装をつけないで位置決めします。
上下左右をバランスよく調整します。国産車と違いただ組み付ければいいというものではありません。また、部品の精度や出来が大きくモノを言いますから、可能な限り純正日をお勧めします。
時々、部品を持ち込んでなどという方をお見受けいたしますが、度々書いていますがMPIでは、僕が許可しない限りは、部品の持込をしての修理は引き受けておりません。

くどいようですが、このように部品を取り付け、即完成とはならないのが輸入車です。

おおよその位置調整ができたら、トリムをくっつけて作業します。でないとハーネス類が取り付けできず、微調整ができないのです。

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出来上がったらエラーコードを消して納車です。

2016年10月11日 (火)

Cクラス(W202)の車検

W202

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往年の名車です。

W140のSクラスと同じようなカオをしていて、先代の190(W201)とは圧倒的な車格の違いを見せ付け、レースシーンではDTMでアルファロメオ155の好敵手を演じ、2Lから4.3Lまでのモデルバリエーションをラインナップした一大傑作車の誉れ高いベストセラーです。

しかし生産から20年近く経つといろいろ くたびれてくるようで、今回の整備でも結構いろいろ整備しました

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やっぱりエアマス。いまやちゃんとした商品を探してくるほうが難しいほど中国製が出回りました。とてつもなく短命ですから、買わないほうが良いですよ

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あー、あとラックエンド(呼び名が懐かしい)

そんな中、最も僕を慌てさせたのは、納車当日・・・

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ウインカーのカバーがいつの間にかすごいことに!

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どこかに行ってしまったようなんです。
理由はともあれ、このまま納車はできません。


今回はヤナセのT課長のお力添えにより、本当に助かりました
久喜ではありますが、部品を当日中に手配できました

部品を待つ間にスパナマークのリセットなど行います

もう、殆ど使わなくなりましたふるい38ピンのダイアグ

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38ピンもありながら自力で診断できず、100Vのアダプターを使います

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うまい具合にトラブルシュートもできて、良かったです。

お客さまのリクエストにも応えられたように思います。

2016年7月 8日 (金)

メルセデスW219 CLSのドアトリム脱着

先日お預かりしたW219CLS

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助手席の窓を下げるとぎゅ~って結構な大きさの異音が出ます。
お客さんはウインドウのパッキン(水切りやランチャンネル)を疑っていましたが、窓を押したり引いたりして当たりを変えても、全く音が変わらないので、僕は可動部分をハナから疑っていました。

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ドアトリムの脱着ですが、全くビスやボルトが見えません。どこに止まっているのでしょう

この様になっています。

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まず白い←、ここはここ10数年のメルセデスでよく見るトリムカバーで、 ココを開けないとミラーも外すことができません。ここを外すとドアのボディコンピューターがあります。

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まあ、緑の←は言われなくても見えてますが、赤と黄色の↑は最近メルセデスを触らないせいか、新鮮ですね。

まずドアポケット内のエンクロージャーカバーのようなトリムカバーを外します、その後ドアを開けるときにつかむグリップ部分の後ろのプレートを外す為のツメが出てきます。

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そのツメを外してプレートを外せばボルト2つが出てきます。

今回のように脱着経験がない、または忘れてしまった場合は、ハズせることが出来る部品からクリップを外します。国産車やドイツ車は巧妙に部品が止められていますから、壊さないよう注意しましょう

サービスホールカバーというかウオータープルーフシールの状態になりました。
左上にボディコンピューターが見えますね。

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丁寧に剥がして、ボディコンピューターASSYを取り外します。
上側が硬い嵌合ですので、取り付け部分を折らないように気をつけます。
冬場には本当に気をつけないと折れます。

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ちなみにボディコンピューターを外して作業するので、診断機によるエラーコードの消去が必要になります。

パワーウインドウの可動部分があらわになりました。

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ウインドウを外しても下げると「ぎゅ~って」音が出ますのでレギュレーターが駄目なようですね。相当前の記事にもありますが、ポルシェのPWレギュレーターで痛い目にあっていますから、純正品での交換になります。もちろん大安売りの社外品もあるとは思いますが、PWレギュレーターのような部品は純正品が良いですね。この手の部品は青梅のICSの川島さんに注文でーす

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ちなみに関係ありませんが今日はヤナセ所沢に行きましたよ

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キレイなとこですね。

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何しに行ったと思います??
W219の部品発注? いやいや、コーディングなどの依頼? いやいや

正解はETCのセットアップです(笑)
富永課長、いつもお世話になっております(=゚ω゚)ノ o(_ _)oペコッ

今日、例のスバルフォレスターの納車だったので、所沢陸運支局で登録をかけて
そのまま納車に行く途中で、セットアップしてもらったのでした。


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それでは良い週末を~ と言っても僕は仕事ですけどね

2015年12月17日 (木)

W203メルセデスCクラスの車検

今日は寒かったですね。
午前中は結構雨が降ったり

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♪そらぁ~と君とのあーいだーにはぁ~ 今日も冷たい雨ぇがー降るぅ♪

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降るか晴れるかどっちかにせい!

まあ、どうでもいいか。
もうずいぶん前ですが、自動車雑誌で一般的なサラリーマンは輸入車のどの車種までなら維持できるか?なんて記事を見た覚えがあります。

結果はどうだったかまでは思い出せませんが、それほど費用がかかるイメージがある輸入車。でも楽しい輸入車ライフは自分で出来る作業はDIYで作業するのがいいかもしれません

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今回はその良い例です。
このクルマはオーナー自らエンジンオイルを交換し、基本的なメンテナンスは自分で行うユーザーのクルマです。

そのため8Lにも及ぶエンジンオイルとオイルフィルターの交換を省き、エアコンフィルターもワイパーブレードも交換済み。

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エンジンオイルフィルターは比較的交換しやすい場所にあります。

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ブレーキパッドの状態もまずます。

ですから今回は基本的な24ヶ月点検整備とATFの交換とブレーキフルードの交換です。

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多少のエンジンオイルのにじみはありますが、今回は整備をしません。


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ATFを抜いて。

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オイルパンを外して

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さすがにまっくろですね。ホントはATFは赤いんですよ。

ちなみにW203はラジエターと一体のATFクーラーがありまして、ラジエター内で隔壁が壊れるのか?エンジンにATFが、ATにLLCが行ってしまい、ATが壊れるというトラブルを時々聞きます。恐ろしいトラブルです。

他にもエアコンの吹き出し口を変えるモーターのピニオンギアが割れて不快な異音を、エンジンをかけるたびに聞くというトラブルも有名です。

メルセデスはお決まりのステアリングアングルセンサー、エアマスセンサー、O2センサー、クランク角センサーと危険なニオイがプンプンします。

まあ、全部付き合いますと結構な額を払うハメになりますから、要はクルマとどう向き合っていくか?でしょうね。



毎度おなじみフィルターつけて

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オイルパンもキレイにして

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ATFを補充します。

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続いてブレーキフルード

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もうほとんど国産車と変わらない整備と費用ですね

最後に診断機を取り付けてオイルメンテナンスやサービスリマインダーをリセットして出来上がり。

あ、ATのゲージを入れるサービスホールのロックピンの交換も忘れずに。

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納車時にいろいろ頂いてしまいました。自家製たくあん美味しかったですよ。
ありがとうございました。

2015年11月30日 (月)

さよならメルセデス

今までずいぶん販売したW202型メルセデスベンツCクラス。
僕はこのクルマ大好きなんですよ(o^-^o)

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お客さんがご高齢になり、先日の軽自動車に乗り換えて頂いた為に下取りに出ました。
代車にしようか、販売しようか悩みましたが、オークションで業販としました

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このW202の先代W201型190E

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いわゆる小ベンツですが、これはあまり僕は好きではなかったのですが

W202は右ハンドルも左ハンドルも、広いトランクルーム、小さいながらメルセデスらしい外装、故障も少なく名作中の名作だと今も思っています

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本当にエントリーモデルとしては最高でした。200km近い超高速で走れる上に、強いトーインセッティングにより強力な高速安定性が実現し、さらにメルセデスのお家芸ダブルウイッシュボーンサスと相まって、世のお父さん方から「高速でもすごく安定してさすがベンツだよな」を欲しいがままにして、2000ccからAMGの5.4Lまでラインナップするバリエーションまですばらしすぎます

W202のお客さんもついにあと一台きりになってしまいました。

でも面白いのがブレーメンで生産され、日本で初めて登録したのが1999年5月
それから16年と半年。日本の道を走り回ったわけですが、あくまで予想ですが、落札したお店はたぶん輸出を生業としているお店と思いますので、船で海外に渡り第二の人生、いや車生が始まるかもしれません。 名義変更された車検証が来ればどうなったか分かります。

ところで、輸出のお店が多いイメージといえば、本日Ju東京に午後から出かけました

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Ju東京は名前の割りに埼玉県越谷市にあります。一路外環で、草加インターへ

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何しにyouはJuへ? 
実はこのたび、Juの正規組合員になったのです。
そのために、お偉い方々にご挨拶もかねていきました

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組合員になると、封印代行やディーラーナンバー(市役所のとは違う赤枠の仮ナンバー)が使えるようになったり、いろいろできます。

じぶんでMPIは中古車屋ではなく整備工場だと言っている割には、どんどん中古車屋化しているように思いますが・・・・ 
いえいえ、やはり販売は上手じゃありませんよ

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何か今後に生かせるようになれるといいですね。

2015年10月 8日 (木)

Cheap and nasty

自動車は扱い方次第でどうにでもなる好例です

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写真ではキレイなW202.

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写真では判りませんが、細かなキズがいっぱい。それは洗車キズだったり、塗装の劣化だったり、さすがに車歴18年ですから痛みは隠せません。
なにより、ガソリンスタンドで行われた洗車だかコーティングだかが悪くなって、ひどい有様です

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素性は新車からのワンオーナーなので大変良いです。しかもガレージ保管。

しかし、何故かヤナセを捨てメンテナンスは程近いガソリンスタンドで・・・

身近なガソリンスタンドや街道沿いの用品店などなど入りやすかったり、様々な景品で入庫を促進する所は、今やいろいろあります。しかし、そんな不特定多数の仕事をする所にマトモなスキルや工具などあろうハズがありません。クルマは痛む一方です。

そんな矢先、はす向かいの星川さん(彼はスターリバーホームという会社の主事で、さまざまリフォーム事業を行っている)が仕事で行った際に、クルマの話からウチを紹介してくれた経緯があります。

今回のオーダーは12ヶ月点検と車体のコーティングです。

12ヶ月点検はタイヤの残り溝2mmと判断してタイヤ交換となりました。

12ヶ月点検を終えた後、すぐにコーティングの施工をお願いいたしました

本日がっちり磨かれて・・・

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まあ、撮影時間や天候の差はありますが、少し色が濃くなったような気がします

またきみーに~ 恋してる~♪

さらにタイヤの履き替え

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タイヤ館かわごえです

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タイヤはブリジストン・レグノXI(エックスアイとは読まずクロスアイと読みます、かっこいいheart

レグノXIはブリジストンのセダン用タイヤのハイエンドです。

http://tire.bridgestone.co.jp/regno/

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エコピア技術を採用しながら、やわらかすぎない乗り味、異次元の静粛性、雨の日にも安心の排水性、高いグリップ性能、そしてなんと言っても軽いのに長寿命です!文句なしのタイヤです。

思えば僕のランチア。

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クロスアイなんです。もっとも205/55-15ではなく195/65-15と経済性を優先してしまいましたが・・・・ 唯一このタイヤの残念なところは絶対にひっぱりタイヤにならないところです
引っ張らないと言う事は、ゴムゴム感一杯になってしまいます。

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みなさんもいかがですか? 

ブリジストンのタイヤ、みんなひっぱりタイヤになりませんが・・・

2015年9月29日 (火)

ひとつの時代

今日はいろいろありました。

まずはこちら

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もうずいぶん古くなってしまったW210、しかも中期です
GF-210065は前期のE-210055の直列6気筒を捨て、より公害基準に合致しやすいV6に舵を切った最初のクルマです。

http://messiah208.cocolog-nifty.com/blog/2013/12/220-6d96.html

↑にも書きましたが、僕にビジネスオプチュニティをくれたもう一台のクルマです

とはいえ来る歳の波には抗えず、ついにその人生(車生)を終えようと引き取ってまいりました。

W210は当時メルセデスにとっても最も多く販売したクルマです。
新車時にはあまり一般的な人にはなかなか手の届かないクルマでしたが、当時何台か修理をしました。そのうちの1台でもありました

雇われていた頃は、W124やW126。E30やE34などさんざん修理しましたが、自分で起業すると、そんなレベルの高級車はホイホイ入ってくるはずもありません。

手っ取り早い方法は、その手の販売店やディーラーの下請けに入ることですが、それは茨の道です。

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バカみたいな中間マージンを取られて尚、元請けにへつらわなければ、仕事に繋がらないような商売はしたくないと思って努力していたときに 入庫した1台でした

お亡くなりになってしまった先代ですが、感謝の心を忘れることなく前進しなければなりません

一方こちらも、ご近所で僕に仕事をくれたW219の整備です

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エンジンオイルなどベーシックな作業とは別に
ESPのウオーニングを調べねば

結果から言うと、ステアリングアングルセンサーの不良を示すログが

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先ずはハンドルを外します

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裏側のビスを緩めるてエアバッグを外します。
当然、バッテリーターミナルは外しておきます。

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ど真ん中の10mmのHexボルトを外して

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ボルトロックタイトが塗ってありますから、廻すのにかなり力が必要です。

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ステアリングは、すんなり取れます

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次は、このままコラムASSYを力いっぱい引き抜きます。

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このようになります

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エアバッグ用のスパイラルケーブルです。
これが悪くてエアバッグランプが誤灯している場合もあります。

ちなみにエアバッグの警告灯が点灯している間は、いかなる事故でもエアバッグは開きません

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スパイラルケーブルとステアリングセンサーは一体での供給です

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このような仕組みで、様々な電装品と接続されます

なんとか組み付け

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ハーネスなどを戻します

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診断機を再度繋げて故障履歴を消したり、サービスインターバルの設定をします

ちなみに
バッテリーを外して、しっかり準備したつもりでしたが、ステアリングモジュールにはガッチリエアバッグの脱着が残っていました。

2015年9月14日 (月)

忙しい月曜日

昔、バングルスがマニックマンデーなんて歌を歌っていましたが、今日はブルーになるヒマもなく、よく働きました。

朝、銀行に行ったり支払い関係を終わらせる間もなく、電話がひっきりなしに鳴ります。
携帯電話の発信16件、着信14件。

打ち合わせもそこそこに修理のメルセデスを納車に行きます

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ところが、なんと納車先でキーレスが働かない痛恨のエラー

とりあえず1度工場に帰って、アルファロメオの塗装準備で、リアドアのドアハンドルを外して、ベルトモールを交換します。

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ドア裏の3本のT40のトルクス3本だけで外すことができます。
これは素晴らしい。

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ベルトモールはアウターハンドルの下に入ってますから、ハンドルの脱着は必須です。
この際ベルトモールはあきらめるようです。
かなりキレイに取ることはできましたが、僅かな歪みが残ったので交換します。

次はMPVの名変に行きます。

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所沢陸運局で、お客さん名義に登録。

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例のすれ違い灯(ロービーム)検査で忙しいのか、結構な台数が車検のラインに並んでいます。

登録の済んだMPVを次は車検整備の為に、飯能のEくんの元に運びます。
そこには翌日の検査を控えた青いカングーの姿があります

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ベーシックな整備は完了済み

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エンジンオイルに限らずATFもこの専用のソケットを使うのですね

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バッテリーも今やヘタにバックアップを取らないと痛い目にあったりしますぜぃ

ATFの確認は二人で行います、

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赤外線温度センサーを使って温度を測りながら

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最近はやりのオーバーフロータイプです

ATFが出来上がったら、先日浜松から持ってきたトゥアレグをリフトに

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トゥアレグは先ずはタイヤ交換の為に、タイヤを外します。

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巨大なブレンボ6ポッドキャリパーが出現します

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ちょうど僕の166のフロントキャリパーがこのリアキャリパーと同じくらいの大きさか

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このぶっといエアサスがいかにもドイツ車的な

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6速のオートマッチクはZFだと思っていたら、なんとアイシン製
言われて見ればオイルパンのボルトがいかにもトヨタメイド

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さて、一通りの部品を特定して発注したら、タイヤを持って一路、ブリジストンタイヤ館かわごえへ

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もう到着の頃にはすっかり日が沈んでいます。取り替えるタイヤについて詳しくは下のリンクをクリックして、タイヤについて勉強してください。

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255/55-18巨大なるブリジストン・デューラー。今までのH/Pは10月の何がしまで手に入らないので、H/Lとなります。

デューラーH/Lの異次元の静かさは以前のメルセデスの記事で説明済みですね。
その分、ブロックパターンは少々かっこ悪くなりますが

この後工場に戻って、メールの返信などをやって、火曜に備えます。
だからブログもこの時間。

はあ、今週が今月の忙しさのピークですな。
明日もまたオバマ大統領より忙しい1日が予想されます。

2015年9月 6日 (日)

ドアトリムの取り外しの昨今

先日から作業しているメルセデスのW203。塗装の為にフロントドアをばらします。

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ドアミラーの脱着はまず、カバーを外しまして、ターミネーターの芯みたくなったミラーベースを取り外します。

しかし、以前はミラーベースを外すとコネクターがありましたが、このくるまは、コネクターがミラーの根元に無いためにドアトリムを外します、

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こちらもグリップハンドルのカバーを外して、ビスを2本。
SRSエアバッグのプレ-トをめくって1本だけで、あとはバリバリっとクリップを外すだけです。

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続いてミラーのコネクターを外すのですが

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なるほど、フロントドアECUにコネクターが入っていますね。
基本的に全て信号で動かしているところですね。CAN通信すなわち自動車多重通信ですね

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次はアルファロメオのジュリエッタのドアトリム脱着です。

この手のクルマはさっぱり分かりませんので、よーく見てみます。

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下側のマルの中にはウッドパネル風のトリムがありますが、これはプラスチックなので、割らないよう取り外さねばなりません。
よく見ると下側に取り外すきっかけを作る切り欠きがありますので、そこからプラスチックのヘラを突っ込んで外します。

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うまい具合に外れると中に2つのトルクスのボルトが見つかります

今までのクルマはパワーウインドウスイッチや肘掛けの部分の部品が外れて、ボルトが現れるのですが、ジュリエッタはウッド調パネルを先に外すのです。

ちょうどGE型フィット(2代目フィット)と同じです。

フィットはパワーウインドウスイッチから外そうとスルト必ず、トリムのツメが割れます、
めんどくさいことにならぬよう、先にタテ面のパネルを外します。

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とにかくビスを外したら、トリムボードを外すのですが、これが硬いったらありゃしない。
以前も書きましたが、最近のクルマは内外問わず、超硬いのが流行のようです。

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おーっ!これまた国産車では一昔前に流行ったサービスホールシール
日産の35ステージアやスバルBG,BH型レガシィに使われた方法です。

このスタイルは真っ先にガラスとレギュレーターを縁切らないと、全くなにも外れません。
それゆえ、このクルマは「先ずここはずせ」と言わんばかりに、キャップがあります。

ところで昨日、土曜日は155のお客さんが、修理の相談にみえていろいろお話しました。

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もちろん全塗装されたクルマですが、2ケタナンバーです。
新車から大事にされてきたクルマなのです

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いいですねえ、今日に至っても大事にされる車。
これこそクルマ趣味の王道です。

僕らがお手伝いできることがあれば、何なりとご相談くださいね

2015年9月 4日 (金)

メルセデスのリモコンキー

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作業中のメルセデスW203

このクルマは以前からリモコンキーの調子が悪く、運転席側からカギが開錠できない状態でした

自動車のリモコンキーはおおよそ2種類で、電波式と赤外線式です
メルセデスは赤外線式で、アウトサイドハンドルに受光部があります。

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ところがこの受光部が壊れることがあるみたいで、交換となるとカギがらみになり、取替え作業より、部品手配するのもヤナセでないとできないと思います。

となると所有者の印鑑証明、委任状、免許証のコピーが必要になるかもしれませんし、カギが2本になるので、お金もたくさんかかります

そこで、ひとつ中古の部品を用意して、受光部だけの交換をします

途中画像がないのは試行錯誤していたからです

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完全に分解した画。ここまで分解しないと受光部を外すことはできない仕組み

赤いのが受光部。ここまで分解するのに、ビスは一つも使われおらず、接合はすべてピンで行われていました。
ピンは全てドリルでもんで切り取りました。

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再度、組んでコネクター挿して通電させて異常がないことを確認します

ピンで止まっていた部分にはラジコン用のビスを刺していらない部分はサンダーで削ります

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カバーを被せれば出来上がり

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コネクターを刺してもまったく問題なし。
こんな修理技法もありました。











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