モータースポーツ

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2017年12月 5日 (火)

F1にアルファが帰ってくる

今日、ITOちゃんから電話で、ザウバーのアルファロメオ見たという電話がございました。

あのレースコンペティターのザウバーにアルファロメオが乗っかるのです

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僕なんかよりはるかに詳しい方がこのブログの読者の方には多そうなので、説明などする由もありませんが、最近のF1にはとんと興味なかった僕ですが、今回はちょっと気になりますねえ。

まあ、中身はフェラーリなのでしょうが

昔話を言ってはいけないのかもしれませんが、思い出はここにあり、なのでブラバムです

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やっぱりこれですよ。そしてファンカーなのです。ゴードンマーレイの世紀のチート車両

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今はこうして簡単に画像を見れるようになりましたが、当時は大変でしたからねえ。

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しかしこんなカタチで再びレースシーンでこのマークを目にするとは思いませんでした


2017年6月18日 (日)

ルマン24時間レース2017

今年もルマンの時期がやって来ました

もう?と言う感じがしないでもないのですが
昨年の23時間以上走ってきたのに目の前で総合優勝がするりと逃げていってしまったトヨタは今回こそと気勢を上げていると思いますが

今年はアウディがいない・・・・
勝ち逃げされてしまったのですねえ。

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今年はJsports3かなんかで24時間ずっと放送していて、何時テレビをつけても走行が見られます。かつてテレ朝が放送していた頃、一生懸命見ていましたが、その後放送が途絶えた時期もありましたが、今やケーブルやCSの多チャンネル時代になり、46時中見ることができるようになりました。ちなみに今朝は6時半から見ていますが、8時過ぎにトヨタの7号車がリタイアして小林可夢偉が散りました

あんなにぶっちぎりで速くても、マシントラブルには勝てません。残念ですねえ
残る9号車に期待したいと思います。

2016年6月14日 (火)

夏が来るまえに

今年も夏の到来を前に風物詩とも言えるイベントがどんどん過ぎていきます。

5/14の静岡ホビーショー。ここ数年は全く行かなくなってしまいましたがゴールデンウイークも後で、長い冬の終わりを告げるイベントでした。Tシャツ一枚で出かけられる楽しみなイベントでしたが、ラジコンやプラモを触らなくなってしまったので、行かなくなってしまいました。

5月の終わりには中村オートパーツが主催する工具フェアですね
さらにはニュルブルグリング24時間レースがあります。

シビれるクルマのエントリーがたまりません

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走っている姿がひときわでかいベントレー。
複数のベントレーが走っていたので画像を拾ってきました

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かっちょいー!レースカーなのに気品がある

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何、ベントレーはオートマなの!!?

あとはランボルギーニウラカン

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そして名物のオペルマンタB

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やっぱり、こういうクルマがいないとつまらないですね。

走っているクルマは下記のサイトを見てください。
http://toyotagazooracing.com/jp/nurburgring/special/2016/diagram/diagram_01.html

そして今週末にはルマン24時間レースがあります。

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ついに今年はBSフジが放送するみたいですよ!

ああ、どんどん夏が近づいてくる。あの暑い夏が・・・

2014年6月22日 (日)

耐久レース

先週ルマンが終わりましたね。まーたまたアウディが勝ちました。面白くないですね。

僕はVWのクルマは嫌いなのです。あまり詳しくは言えませんが....
さて、今年も日本人勢は残念な結果でしたが、ルマンの日本車も数々ありますが、なんといっても思い出深いのはマツダ787Bです。

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この時は感動的でしたね。ゴール後しばらくたってエンジンが分解され、当時のオートメカニックか自動車整備雑誌で見て、その美しい中身に心ときめいたのを覚えています。

そんあ787Bの走りをyoutubeで見つけました、タイトルにもある通りすさまじいエキゾーストサウンドです。

https://www.youtube.com/watch?v=az39eqLIbyU

さて、先週ルマンが終わったと思ったら もう次の24時間レースが始まるようです。
フランスのお隣、ドイツのニュルブルクリンク24時間耐久です。

こちらはルマンと違ってある意味では本当に耐久らしい感じです。
詳しくはこちらを参照してください。

実際のコースは24km近くもあり、北コースは通常の道路みたいなデコボコさ加減で、長いストレートを300km近くですっ飛んでいるのに、ドライバーを含む映像はボヨンボヨン跳ねています。

しかも参加車両が多彩で、2LのクラスからCカーのようなクルマまで混走するので、超面白いです。

http://www.24h-rennen.de/en/official-website/multimedia/videos/video/article/onboard-in-the-falken-porsche/

オフィシャルのビデオがいつまで見れるかわかりませんが、このビデオ、しばらくサーキットコースを走っているときのハンドルや車体の動きはスムーズで、道幅も広く、レースっぽい雰囲気ですが1分45秒過ぎから例の「北コース」に入ります。

いきなりコース幅が狭くなり、しばらくすると下り坂などが出現し、ゲーム感が強くなります。2分45秒くらいのストレートはおそらく300kmちかくスピードが出ている感じですが、車体がはねるはねる。おっかないでしょうねw

特に5分49秒くらい、バンク付き高速コーナーでありながらなんと石畳!
音も画像もスゴイことになっています。

ところで向かいのキクチさん、野菜苗をくれるおとうさんの息子さんは大工さんです。が、どういう訳か日産自動車栃木工場のレーシングカートチームに所属していて、日産の人ではない唯一のドライバーなのです。

そのカントクさんはもちろん日産のエライひとで、35GTRを作った人の一人でもありました。
思えばそのカントクさんがドイツのニュルでテストしていた時の話をしてくれた時、「グリーンヘル」ってのはさあ、なんて話を聞いていたのですが、話半分で聞いていた、と言うより画像を見ないと話を信じることが出来ませんでした。

昔、モータースポーツはほとんどテレビで放送されることはなく、たまーに富士グラチャンやF1が放送されるくらいでした、バブルの頃には日本のメーカーが参戦したり、スポンサードしたりで、比較的に見ることが多くなりましたが、景気が悪くなり再びふつうの1-12チャンネルでは見れなくなってしまいましたが、最近はケーブルテレビなどの映像メディアが多様化して、いろいろなレースが見れるようになりました。特にこのJsportsと言う局はよくモータースポーツを放送してくれてありがたい限りです。

特に忘れられないのは、そのカントクさんが「新入社員にはニュルを覚えさすのにプレステのグランツーリスモを使うんだよう」と言っていたとき、心の中で「またあ、盛っちゃってえ」と思ったのですが、今回の放送で「最近はグランツーリスモでコースを覚えられますので、便利です。 エントリーしてる人はみんなそれで覚えられますが、グランツーリスモのない頃はコースを知っているドライバーと知らないドライバーでは分単位の差がつきます」って言っていました。

すいません杉山さん話半分で聞いていましたペコリ。

2014年6月14日 (土)

ル・マン24時間レース

くsサッカーワールドカップ ブラジル大会が始まりましたね。
前年の南アフリカ大会、あれから4年経ったと思うと1年とは短いものですね。

明日朝からは初戦のコートジボアール戦です。サッカーや代表選手の話をするとと~ても長くなるので割愛します。なぜなら今日は

ル・マン24時間レースのスタートだからです

今年は復帰3年目のトヨタがPPで、中島一貴の乗るTS040が良いようです。
しかし今年は久しぶりにあのメーカーがワークス参戦しています。

ポルシェです。

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ポルシェは919で最上級クラスLMP1に帰ってきました。V型4気筒で、ありとあらゆるところからエネルギーを電気に変えて充電するハイブリッドレーシングカーです。
すなわち、ブレーキ、排気熱、ターボタービンの排気をコントロールするウエイストゲート。全部蓄電し走行をサポートします。

どれもハイブリッド車を除いて捨てているものばかりです。

さきほど24時間の旅が始まりました。
これが始まると僕は夏の到来を感じます。春にインディ500マイルレースを、夏の入り口にルマンをと思います。

ルマンも様変わりして、プロトタイプはちょっと置いといて、プライベートの参加がちょっとさびしいですよね。以前のような

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こういったクルマが見たいのですが、もう そうもいかないみたいです。

それどころか、おそらくみんなOBDを搭載していて、エンジンが故障してストールしてもモーターの力だけでピットまで行けるようです。ちょうどポルシェがそのようになっています。ピットまでいければどこが悪いかはOBDで検索できるのでしょう。

さて明日の朝は日本VSコージボアールです。
ヨーロッパに電話する際は、日本時間で午後5時をまわると電話するようにしているのですが、明日朝9時にサッカーが始まるころサルテサーキット、すなわちフランスは午前1時。夜間のドライブをしている時間帯。同じ地球上で日本代表イレブンが世界の強豪と試合すると.... 
なんだか世界も狭くなってきました。

以前、ドイツから部品を送ってもらっているお友達に聞いたら、この時期(夏至の時期)は完全に暗くならないそうです。整備の仕事が込み合っている時は気を付けて時間を計算しないと簡単に徹夜してしまうそうで、その話を聞いた時はとてもびっくりしたのを覚えています。

今年のルマンは晴れているようで楽しく見れていいですね。去年は降ったりやんだり、晴れたり降ったりと、大変忙しいコースコンディションで、見るからに大変そうでしたからね。

でも雨と言えば、思えば去年、SBCの富士6時間耐久に行くと言ってたMさん、去年は寒いわレースは途中で終わっちゃうわで、大変だったんじゃないですか? なるべく近いうちにトゥインゴ預かりに行きますからね。

2013年11月 8日 (金)

お酒飲んでますか?

僕は毎日お酒を飲みます。例外なく365日です。
様々な理由でたまには飲まない日を作らねばいけないかとおもいます

そんなのぶっちぎりです。

お酒と言えば

マルティーニは有名ですね

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http://www.bacardijapan.jp/brand/martini/

でもこちらは?

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イエーガーマイスターです。ドイツの酒造メーカーのようですが、少々普通のお酒と違うようです

以前、ドイツに住んでいたお友達の話では、イエーガーマイスターは言ってみれば「養命酒」のようなものと聞きました。

http://www5a.biglobe.ne.jp/~shyoo1/jager_meister.htm

記念品でもらったことがあるのですが、もったいなくて開けられません。


2013年10月 7日 (月)

なぜか興味がわかないレースシーン

韓国で行われたF1レースが問題になっているそう。おまけに客の入りも少なく、今後の運営に影響が出るかもしれない。

そういえば僕もF1も興味を失ってから幾年月か

F1に限らずル・マンもそうかな。ルマンは一応毎年見ているけど、明らかなプロチームばかりでねぇ

かつてF1が憧れだった頃、ニキ・ラウダ、カルロス・ロイテマン、ロニー・ピーターソン、J・ハント、J・シェクター、P・デパイユ、などなど

フェラーリは水平対向12気筒のエンジンを12200回転500馬力のエンジンで、なんとドリフト走行していた時代。コスワースDFVの6輪タイレル、石油王ウルフレーシングが走り、後にF1レーサーのケケ・ロズベルク、リカルドパトレーゼ、エディ・チーバーがF2を走っていた1977の話。

インジェクション黎明期、現代のスロットルバイワイヤーですら90年代前半。
ドライバーの腕っぷしとサスペンション設定や設計、エンジンのチューニング技術で成してた時代。いいですね。
シャシ丸出しの写真がいくつも残っていて、秘密主義の現代とは大きく違います。

そんな時代ETC(ヨーロッパ・ツーリングカー選手権)はこんなクルマが走っていました。

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もう既にターボ時代が、迫ってきたのですねえ

ターボは当時、燃調が難しく、トラブルが多かったのですが、ドイツでは一歩先に進んでいたようですね。

対して、現代Cのカーすなわち、ルマンのアウディやトヨタは...
ターボに代わってリチウムバッテリーとモーターですね。

コンピューターで緻密に解析されたフォルムやエンジン出力。
なんかつまらないんですよね。

とんでもない技術進歩なのに...

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