国産車

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2017年5月12日 (金)

30系現行ヴェルファイアのナビ/テレビキット取り付け

先日納車したヴェルファイアですが、走行中でもテレビを見たり、ナビをコントロールできるナビ/テレビキットを取り付けます。

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分解方法そのものはアルパインが親切な情報をネットで公開しているのでそちらである程度わかりますが、実際には新車に取り付けするので、ものすごいプレッシャーとの戦いです。

すでに1つ外れていますが、調査の為に先に外しておきました。

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新車なので、当然キズなどありませんから、作業には慎重を期して保護テープをいっぱい使います。でもダッシュボードにくっつかないんだ。ウルトのテープが悪いのかな?

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ほとんどが嵌合なので、ビス類はありません。ですので当然、内張りはがしなどの工具は絶対に使えません。キズを入れますから素手のみです。

ツメが伸びててもケガします。生爪はがしたら痛いの何の

シフトノブ周りのトリムは真上に持ち上げるのですが、ご覧の通り屈強そうなクリップがいっぱいくっついています

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これは根性で勝利するのみです
でもこれなど序章に過ぎず、ラスボスはモニター周りのベゼルです

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こちらも嵌合なので、根性勝負です。

保護テープをさらに貼って
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上からの攻撃は、ダッシュボードに半分埋まっていて難攻不落の要塞なので、下から攻めます。
唯一の弱点は先に外したサイドトリムを外してから出現する隙間です。運転席側はスイッチがあって指が入れづらいです。

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このように入れて手前に引きます。

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バキっと折れたような音がしますが、外れた証拠です。
でも引きすぎると上側の外れていない部分にストレスがかかりますから、気を付けて、と言ってもハンパな力では外れませんから渾身の力をこめて引きます。

かったいですよ~

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上側は外れた部分を持って手前に引けばバキバキ言いながら外れてくれます。

↓何度も言いますが工具は使わず素手のみですからこんな痛々しいことにもなります。

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ご覧ください極悪最凶です。剣山のようにツメが生えています。
硬いわけです。ケガもするわけです。


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でもここで終わったわけではなく、まだまだ戦いは続きます。
次はモニター両横のエアコンの吹き出し口を外します。これももちろん嵌め込み
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でも殆ど見えないところなので、工具が使えます。ちょっと頭を使いますが工具が使えれば安心です

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ここでやっと取り付けビス片側2個、計4個が見えてきます。

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下側はロックボルトなので、ロックボルトはずしを使います。防犯の観点から見せられませんが。最近のナビはロッドナンバーも全て管理されていますね。

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ボルトを落としたくないので、スナップオンの磁石付きエクステンションを使います。

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これで外れると思いきや



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モニター上側もツメで止まっています。これも見切れが近く、工具が使えないので、慎重に外します。
実は最も危険なのはここからで、ナビがフリーになると、取り付けブラケットで内装材にキズを付けるのですよ。あのバリもたいして取っていない尖ったところで。

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しかもAV裏側のハーネスの、おそばのこぼれっぷりがスゴイの

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写真では悠長に写っていますが、車内では格闘です。AV機器を片手で持ってどこにも置くこと、触ることがないように作業します。ハーネス数本を抜き変えてくっつけて行きます。

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やった。できました。あー緊張した。

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今回使ったのは
データシステム テレビ&ナビキット TTN-26S
スマートタイプ TV-NAVI KIT
【トヨタ ディーラオプションナビ NSZN-Z66T NSZT-Y66T


ステアリングのボリュームボタンの-と+を操作して設定します。-を1回+を1回上げ下げすればTVが走行中も見れまして、さらにもう1度-と+を押せば、ナビの目的地を設定できるようになります。

ただ、ナビは設定できる時は自動車が止まっているものと、擬似信号を出してナビに思い込ませて目的地設定させるようで ナビの自車位置が止まったままになります。

昔、M35のステージアなどの一部のナビに、同じようにナビが動かないようにして使うナビキットがありましたね。あの時は自車が正しい位置に戻るのに多少時間がかかりましたが、今はすぐ元に戻ります。

なんてことのない作業なのですが疲れた~

2017年4月28日 (金)

納車御礼 トヨタヴェルファイア

今年の1月の終わりにオーダーをいただいたヴェルファイアの新車がようやくここで納車となりました。オーダーから約3ヶ月強です。

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MPIでは珍しい新車のお客さまです。

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ネッツの特販から1台積みできました

でかーい

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おっかないカオ立ちです。

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どこか、怒ったときの大原部長に似ている気がするんです

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滅多に国産新車を売ることがないので、不手際続きでしたが、なんとか納車
このクルマ、そのままの状態で車両販売すると何も付いていて状態なんですね。
なんとかパッケージとかあるのかと思っていたのですが、筐体のようになっていて
オーダーで仕上げる輸入車のようです。
ですから、プリクラッシュセーフティー、ナビ、ETC、ドライブレコーダーとあれこれ足していくとあっという間に100万くらいプラスになります。

最近のクルマは高いですねえ

滅多にない機会ですから、ここぞとばかりチリの具合や塗装状態を見ます

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なかなか美しいです。パネルの隙間も上手に調整されています。
フロントドアが僅かに出ています。いわゆる許容範囲内ということなのでしょうね

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3コートパールも均一でキレイな肌です。クリアの肌が細かく、いかにも最近の塗装膜です。

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長らくお待たせしちゃいましたが、お買い上げありがとうございました!

2017年4月13日 (木)

スバルプレオ エンジン不調

いつも代車で活躍しているプレオですが、数日前からめっぽう調子が悪くてかないません

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このプレオ、スバルの十八番、ECVTのスポーツモード付き7速(!)変速で、さらにスーパーチャージャーでかっとびます

しかし・・・ 一方で初期のCVT車にありがちな、なんとも運転しにくいフィーリングにどうしたもんじゃろのーと思っていたところに、ウチの塗装屋が、調子悪くて怖くて乗れないというではありませんか! 

すわ、CVTがツんだか?と思い、課税時期を過ぎたところでツんでしまうとは、身分をわきまえない不届きなヤツ!と早合点していましたが、昨日乗ったらATなんてぜんぜんOKで、エンジンが突然ストールするという内容でした

試乗するとなるほどストールしまくりで、大丈夫な時はとても調子が良い感じ。

診断機を当てると故障コードは無く、Eくんは機械的故障じゃね?と言っていましたが、唐突にエンジンがストールするところを見るとクランク角センサーではないかと思っていました。Eくんが「サンバーとかカム角センサー良く壊れるよー」なるヒントもあり、カム角センサーに当たりをつけて部品を注文。

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診断機上はいろいろ見れるようです。

カム角センサーは画像中央のグレーっぽいコネクターの部品です

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で、ストールした瞬間の故障コードは?

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なんと故障コードなしとは。故障してエンジンが止まっているというのに・・・

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おのれ、インジェクション車の名を語る狼藉者!切りすてい!

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そりゃ!

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ひかえおろう!!

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な、なんと印籠がiPodになっている、故障しているはずなんですけど~!


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と言うことで交換したら絶好調になりましたとさ。
先日、似たような症状でクルマを買い換えたというこーちゃん。ひょっとしたらこれだったのかもしれませんよ・・・ 約4千円

しかし、なんてクルマだ・・・

2017年4月 5日 (水)

ホンダフィットハイブリッドの修理・後編

ボディの修理が終わったら塗装です。

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ささっとマスキングして・・・ってここに時間がかかるのですが
画像では一瞬です。マスキングは塗らないところをマスキングする以外に塗装面にごみを出さないようにする目的もあるのです

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分解すればラク・・・とは限らず、あちこちスキマを完全につぶしていきます

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金属素地が露出したらこちらをひと吹き

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↓が施工例。ちょっとした露出もしっかりカバー

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続いてカラーベース。今回は3コートパールなので、カラーベース→パールベース→クリアーとなるのですが、グランドカラーとパールベースの間ににごり吹きと呼ばれるカラーベースとパールベースを混ぜたものを吹き付けるのです。

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スプレーガンがいっぱい登場します。Jet4000HVLPがソリッド用、3000HVLPがにごし用、5000HVLPがパールベース用。ここには写っていませんが、カラーレス用にJet3000RPも同時に使います。

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丁寧ににごり塗装を行って、最後はパールベースを塗装します

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スタンドックスの魅力の一つにパールの美しさがあります。
正しいステップで並べたパールの目は本当に美しいのです。

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明かりが強く当たるプレスライン付近は金色に輝きその下へは青く変化していきます。

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クリアーはイージークリアーをミディアムソリッドシステムで塗装します。

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国産車にはちょっとオーバークオリティかもしれません。

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でも、素人目に見てもしっかり仕上げたクルマは違いが分かると思います。
長持ち具合も全く違いますし

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カラーベースを入れてはいけない隣接する部分には色がかかっていないのがよくわかります。

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もちろん、交換部品だけを塗装して仕上げるいわゆるブロック塗装で終わらせられれば理想ですが、完全な調色は難しく、完全に一緒になる確率は大変低く、無理に行えばかえって悪い結果を招きます。

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高額な交換部品も多く、今回の修理は約52万円ほどかかりました。
免責分を除いて全額車両保険で賄われました。

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輸入車ですと倍の費用が掛かると認識して頂いても間違いはありません。
ですからみなさんも、車両保険には加入してくださいね。

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最後は診断機でエラーコードを削除します

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このクルマ。エアコンの不良もエンジン系に入るのですね

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あ、修理費の内訳は工賃が15万くらい、あとは部品代なんですよ。
だって、ヘッドライトが片側52000円もするんですよぉ

2017年4月 4日 (火)

ホンダフィットハイブリッドの修理・前編

日本が誇る省エネ自動車の権化、フィットハイブリッドの事故修理です。
一見、それほど強い当たりに見えませんが、結構強くぶつかりラジエターグリルは10cm以上後退しています。

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バンパーを外すと、いろいろな部品の残骸や相手の部品と思われるものも転がってきます。フロントバンパーにヘッドライト左右とグリル、ボンネットフード、ラジエター、クーラーコンデンサーに損害が確認できます。

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まず、ボンネットフードの新品を取り付けてフェンダーの曲がり具合を見ます。
左右ともばっくり隙間が開いて指が入ります。その割にフードの後端はフェンダーにわずかながら干渉します。

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前から後ろに衝撃が加わりコアサポートが後退し、両方のフェンダーはその影響を受けて弓なりになります。
尤も、このクルマ、おそらくこのくらいの追突事故でのパネルの曲りや衝撃の突き抜け方は完全に解析されているようで、要所要所の部品を交換することで、元に戻るよう設計されているようです。
まるで、クルマ側からこれを交換しろと言っているような部品の構成になっているのです。

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ラジエターやクーラーコンデンサーなどを外して、フレームを裸にして

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コアサポートコンプリートを外します。このコアサポートも実に要所だけの溶接とボルト止めだけで作られていて、簡単に交換できます。

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また、左右のフェンダーを取り付けているブラケットは、人をはね上げた時の衝撃緩和も兼ねている為に、簡単に曲がります。
なので、この時にブラケット左右とフードヒンジを左右交換します。
新しいコアサポートCompを取り付けて、それぞれの部品を元の位置に戻すと

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すんなり隙間の具合がよくなります。最初に仮組ありきではなく、最初から関連する部品を全部変えてしまうのも良いかもしれません

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よく考えられていますが、何かメーカーの手のひらの中だけで仕事をさせられているような・・・・

後編に続きます

2017年4月 2日 (日)

成約御礼 スバルレガシィツーリングワゴン

4月に入りいきなりのご成約です。お仕事用のクルマを買っていただきました

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基本的に中古車に「当たり」は存在しないのは間違いないのですが、このクルマは買った(販売する予価)価格に対して、クルマの状態が極端に良いクルマです。


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ターボ付きのフルタイム4駆のビジネス特急です。
古いものですが、HDDナビ+地デジで、十分今の使用にも対応できます。
何より車内外すごくキレイです。

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整備歴よし、タイヤ良し、灯火類よし、ワイパーよし。車検が切れているのに本当に状態がいいです

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きっと長くお乗りいただけるでしょう。

やっぱり前のオーナーが大事にしていたクルマは良いですね。ホントにワンオーナーのクルマは非常にいいです。

2017年2月19日 (日)

レクサスGS350 オルタネーター交換

かつてレクサスがディーラー展開しはじめた時、あまりの慇懃無礼なイメージが先行し、まず庶民には無縁かと思われましたが、現在はご存じの通り、トヨタディーラーのひとつとなった感があります。それでも扱っている車格からトヨペットの上級版といったポジションなのでしょうか?

しかし、そんな高級車だって壊れる時は壊れます

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故障して動かなくなってしましました。オルタネーターが詰んで発電しなくなってしまいました。おそらくICレギュレーターが壊れて、充電しなくなったと思います。
実の所、発電そのものは原理原則なのでメカニズムは難しくなく、発生した交流電流を直流電流に変換するレクチファイアや、電圧をアイドリングでも高回転でも一定にするレギュレーターが壊れる事がほとんどのようです。

しかし、近年のクルマは昔のダイナモのように常時発電する事はなく、燃費向上の為に、バッテリー充電量を見ながら主に減速時に大量に発電させて、惰性走行時や加速時には発電を少なくして、燃費を助ける仕組みになっています。
その為にオルタネーターの持つ役割が大変大きくなり、今日のオルタネーターはその枠を飛び出してスターターでもあり、充電を制御するオルタネーターでもあり、発電によるブレーキだったりもします。
尤も、その陰で同じように重要な役割を持たされている物にバッテリーも当てはまります。余談ですが、充電制御のクルマなのにふつうのバッテリーを使っても動きますが、長持ちしません。

で、そのオルタネーターはリビルドでも結構高価で、交換作業は意外に高額な修理費になります。もの凄い高温下で使われ、さまざまな劣悪環境に耐えられる部品が使われるリビルド品でなければなりません。

エンジンの中身のレイアウトやデザインを考えなくて済むようになったと言われるエンジンカバー。最初はメルセデスだったかなあ?20数年前かなあ?初めて見たの。何がどこにあるのか神経衰弱のようにあれこれ外した覚えがありますね。それもさらにうまく配置してスマートになりました

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トヨタお得意の1本ベルトで駆動します。真ん中の棒レンチはテンショナーをレンチでぐいっと戻して、固定する穴に戻り止めをしているからです。これでベルトがゆるゆるになりベルトを外すことができます

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このオルタネーターは本体後ろにブラケットがあり、後ろ側でも止まっています

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前から見たところ

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古いオルタネーター、さようなら

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リビルドのオルタネーター、こんにちは

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再び長く働いてくれるでしょう。

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バッテリーマーク(チャージランプ)も消えて出来上がりです。

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ネットが氾濫して、情報が溢れる一方、自分で判断して部品を選べるようになりました。しかしその一方で間違えた選択をし後悔する場合も多くあります。
バッテリーやオルタネーターならまだしも、保険などは自分だけでなく他人にも迷惑がかかる場合もあります。

過去の経験からとか、昔の知識からなどではなく、新しくアップデートされた情報を、確実に真贋見極める事は業者でも難しい選択です。部品などは専門知識を有したアドバイスができる場所で買う事を強くお勧めします。一般の方々が選ぶ際は、より一層の慎重さが必要ですね。

2017年2月 3日 (金)

思いもよらない当て逃げ

去年メーターの取付けを行ったシビックタイプR。
今回はどうも野生のシカに当て逃げされて、へこんだとのとの事での入庫です。

野良シカは保険に入っていないでしょうし、人語を解せないので責任を追及できません。若いユーザーさんですが、こだわりは強く実費修理です・・・

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写真には写りづらいですが、生き物と接触すると、複数のへこみが残ります。
まして、今回の相手は相当大きくて、接触後も何事もなかったように森に消えて行ったとのことで・・・ 真正面からぶつからなくてよかったなあとも。
デカい動物と真正面から衝突するとフレーム修正クラスの大きい事故になり、費用も相当かかります。なにより後味が悪いです

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パネル後ろ側に大きなひずみ、前側上と下のプレスライン、真ん中にはサイドインパクトビームとスキンパネルを止める接着剤のでっぱりが数個
結局ドア一枚パテを入れる事になるので、思い切って交換に踏み切ります

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もちろん初めて交換するドアですが、分解方法はだいたい似たような感じです
ドアグリップ下側のカバーを外します

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続いてシルバーに塗られたガーニッシュを外します。これはむちゃくちゃ硬い上にグリップ部分なのでキレイにめり込んでいやフラッシュサーフェス状態で、どうやってもキズを入れるので、グリップ部分とガーニッシュは交換が望ましいです。
今回、グリップ部分は1560円くらいだったかな? こちらは交換しましたが、ガーニッシュカバーは国内在庫がありませんで、1か月以上の時間が必要だったので諦めました。

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あとは数本の+ビスを外します。

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もう難しい所などありません。ばりっとトリムを外します。

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ホンダ特有の白ブチル地獄が待っていますが、先客がかなり除去してくれていたようです。

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昔から取り外しが面倒なホンダのアウターハンドルのリンクロッド外しですが、僕はこのように外しています

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マックツールから出している3/8の+のビットを使って

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ホンダのこのボルトはむちゃくちゃ硬く締まっていてドライバーで回すと、結構ボルトを痛めます。でもこの工具を使うともの凄い確率でキズなく回せます
これでドアロックを先にフリーして

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アウターハンドルをこのように外します

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後はニッパーで挟みます
ここは知る人ぞ知る、経験した人は皆泣かされるクリップですが

このように露出してしまえば、いかなる硬さも怖くありません。

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このような中型のニッパーで根本を挟むと
一発で上のように外れます

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残念ながらメディアを無くして、フェンダーの修理は写っていませんが、フェンダーも大きな修理をしました。

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今回は実費の修理と考えて、あまり分解せず塗装作業をします。

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B92Pナイトホークブラックです。同じ色でもカラーバリエーションが多く
何気に調色が難しいカラーです

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さて塗装後はいかがでしょう?


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若いお客さんですが、大変なクルマ好きです。エンスーは何も歳いったひとだけとは限りませんな。

余談ですが、動物に限らず、歩行者や自転車とぶつかったクルマも、へこみが広い範囲に及び、ああ、ここに肘、ここにかかと とか恐ろしい推測をしてしまうのです。
だから、1度作業した経験がありますが、人をひいてしまったクルマなんて・・・

2016年12月22日 (木)

エルグランド エアコンを入れると大騒音の巻

かつて巨大なフルサイズミニバンの草分けだったエルグランド

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最終型は51のエルグランドと同じ3.5Lの強心臓で乗り味もすばらしいのですが、いかんせん型が古いです

そのエルグランドですが、エアコンを入れるとラジオも聞こえないくらいの異音が出るそうで入庫と相成りました

エンジンを入れるとそれはドイヒーな異音となります。エアコンのファンのスピードと同調して異音がひどくなるのでブロアファンモーターと断定して作業を進めます

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ロケーションは助手席側足元です

まずはナビ/テレビなどの分波ユニットがありますのでビス3個を抜いてユニットを取り外します

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ユニットを外すとブロアファンのお尻にたどり着きます
ビス3個を外すとブロアファニュニットが出てきます

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案の定ベアリングがダメになってグラグラになって

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シロッコファンがケースに衝突して削れています。

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ブロアファンのケースを下から見上げるとこちらも削れています。
こちらは交換を要するほど変形が見られないので使い回しです

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新しい部品は外した順番を逆にたどれば装着完了です。

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これでまた長く乗ってもらえるかな?

2016年12月10日 (土)

ここの所の修理

高齢ドライバーの事故が連日報道されています。
MPIも大なり小なり、高齢ドライバーの修理が多いのも事実です。

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今回も、逆突です。躊躇いなくズドンと行ってます。

行ってますからほとんど交換です。

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年寄りのクルマだろうと何だろうとやる事は同じです。
パネルにはサフェーサーを吹きます。
2:1ノンストッププライマーサフェーサーは、新品のパネルなら足付けなしでいきなり塗装可能です。

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パネル1枚吹きなど広範囲のサフェ作業にはサタのJET100B RPが重要なパフォーマンスを見せてくれます。

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1.6のRPテクノロジーです。

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しかし今年が例年と違うと感じるのが
自費による修理が多いです

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こういった商用車は特に問題ないのですが
やはり高外観を歌うからには丁寧な仕事を心がけたいですね

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いやいや実際には圧倒的な保険料の値上がり・・・ もはや倍返しになって返ってくるようになってしまい保険の利用を慎重になるように

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結局、自費で作業が待っていると。
でも作業者が願う作業内容にならないのは、本当に歯がゆい思いで見ているのですがね・・・

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ああ、ストレスの溜まる仕事が多いわ!

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