国産車

国産車

2018年6月23日 (土)

こちらも車検 HB24Sキャロル

車検って言えば、今日、4月に販売した軽自動車の車検を通して来ました。

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ウチのセガレがテスト前によく「いやー、昨日寝ちゃってノーベンだわ」と捨て台詞を残して学校に行くのをよく咎めましたが、人のことは言えない「ノー点検、ノー整備」です。

しかしこのクルマ、もはやデザインなんて言葉は忘却の彼方に飛んでいってしまい、究極的にどっちでもいいデザインです。このままちびまる子ちゃんやサザエさんに出ていても違和感が無いでしょう。なぜかそこだけ実写なの。

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言い訳しときますが、5月に1度、車両状態はチェックしていますからね。
とはいえ、見ただけですが・・・
ユーザーのおじいさんが「オレはよ、年金しか収入がねえからカネがねえんだよな
だからよ、安くやってくれよ」と言うお願いに応えるべく、ノー検で参ります。

前のおねえさんかっこいいですねえ。

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結果?もちろん一発合格ですぜ。もし落ちる項目があるとすれば車体が汚いということくらいかな。ヘッドライトは一度左右とも×で、ハイビームになって復活当選しました。

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でも自動車は整備しなかったらぶっ壊れてしまいますからね。
良い子の皆さんはマネしないでくださいね(笑)

2018年5月26日 (土)

ジャパン

先日、USS埼玉にお昼ご飯を食べに行き、いつも一緒のカーショップSのK玉社長が愛車、ジャパンに乗ってきたので、パチリ

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超、大事にされているだけあって、本当にキレイ。
今や、ジャパンも相当なプレミア価格になっています。

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もちろんエンジンルームもしっかり
キレイに気合が入っていますねえ

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と、ここは前哨戦で、日曜日は恒例イベント、「昭和のクルマを守る集い」が西武園ゆうえんちにて開催されますので、そちらを見に行く予定です

2018年5月24日 (木)

安いクルマにゃワケがある

先日と言うかここのところ、代車で使おうと思ったラパンを間違えてオークションで売ってしまったり、その後仕入れたキャロルも、お客さんに売ってしまったりで、代車の不足が取沙汰されていましたが、今度はホンダのライフを買いました。

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自動車そのものは自転車みたいな値段で買いましたが
さすが自転車みたいな値段だけあって、ぼろいぼろい。

故障した自動車の代車に出す為に故障している代車を直す、というシュールな作業です。

何といってもある程度の時間運転していると、全くアイドリングしなくなるのは直さないと運転しにくいです。
走行中、前の信号が赤になり、自動車を止めるとエンジンも止まってしまいます。左足でブレーキを加減しながら、アクセルに足を載せてエンジンが止まらぬように運転すれば、運転できない事はありませんが危険な上にかっくんブレーキになってしまいます。

ちなみにこのクルマは古いクルマなので、アクセルワイヤーが存在しています。それならワイヤーをわずかに引っ張ってアイドリングを確保すれば?なーんて思っちゃう人もいるかもしれませんが、ECUが状況を学習してしばらくしたら元に戻ってしまいます。

では今回は? スロットルボディの交換です。
今朝、雨が降り出す前に終わらさねばならない、チキンレースです。

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脱着そのものは簡単です。チューブを外して横から4本止まっているボルトを外し、シリンダヘッドから来ているウオーターチューブ2本を外すだけ。

これがスロットルボディ。左に見えるのがアクセルのリターンスプリングその下にあるのがアイドリングするためのステッピングモーター。ちなみに右にあるのがスロットルポジションセンサーです。アクセルを踏んで、スロットルがどれだけ開いたか、また強く踏み込んだ際にキックダウンさせるなどの役割のセンサーです。
このクルマは典型的なDジェトロで、他にはエアクリーナー付近に吸気温度センサー。マニホールドにバキュームセンサー、そして触媒前もしくは後に、O2センサー、排気温度センサーを置いて燃調を決めています。

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真ん中に見えるのがバタフライで、アクセルワイヤーが引っ張ってスロットルリンケージが動き、バタフライが開いて空気がインテークマニホールドに入る仕組みです。

で、このバタフライが全閉、つまりアクセルワイヤーが完全に戻った状態でほかに空気の通り道が無くなると、シリンダーに空気が無くなりエンジンはストールしてしまいます。

そこで、空気を強制的に送るためにバイパスが設けられています。この穴からバタフライを通さずに空気を送るわけですが、ただ空気を通すだけではなく

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その時々に応じて通す空気量を変えるゲートの役目をしているのがステッピングモーターです。
その時々とは、エアコンのスイッチを入れてクラッチが入りエンジンに負荷がかかった場合。
電動パワステなど電力が必要になりオルタネーターが重くなりエンジンに負荷がかかった時、
水温が低くエンジンがストールしそうな時などに
ゲートを開けてアイドリングを上げてエンストしないようにサポートしているのです。

おそらく取り外したスロットルはここが良くなくてアイドリングできなくなってしまったのでしょう。

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ではなぜ、そうなるのか?
大きな一因として挙げられるのが、オイル交換をサボったり、極端に性能の悪いエンジンオイルを使用したりしてブローバイガスです。それをまたスロットルの前に戻す事により、アイドルバイパスバルブを壊す原因になるのです。

これは今日の電気式スロットルにも当てはまるのですが、ブローバイガスは時にはバタフライを接着し、動きを重くしモーターに高い負荷をかけたり、各種センサーを壊したりします。

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調子よくなりました・・・・が

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他にも問題が山積。運転席のパワーウインドウスイッチで、助手席の開け閉めができません。ホイールベアリングは賑やか。タイヤはスタッドレス。CDはERRと満身創痍
助手席からは開閉ができますので放置かな?ホイールベアリングはガマンできそう、タイヤはミツビシのがあるからOK、CDはAUXジャックがあるからいいや。
ボロいぞライフ。
ま、自転車みたいな値段ならしょうがないか

2018年5月11日 (金)

大改造のアコードユーロR

ながーーーい間預かったアコードユーロRがやっと出庫です。

昨年販売した時はこんな見た目

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そして大整形の後にこちらの姿に・・・

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言われないとアコードなのか一瞬わかりません。

リアビューもこの通り

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レーシーに変わってしまいました。

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それもそのはずで、後から足したというか交換した部品はこの通り

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2トン車いっぱいの部品を取り付けました。その金額、車体本体より高額・・・
でもかつては、若い人に自動車を販売する際に、エアロや各種改造部品を販売することはよくありましたが、ここ10年はほとんどなく、最近の若いユーザーさんの中では異彩の存在です。

なにしろ外だけでなく、この自慢のエンジンも

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戸田レーシングのタコ足です。いやエキマニです。

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下から見るとこのようになってまーす。ここにはアレがありませんねえアレが。

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さらに後ろから見ると・・・ ここにもアレがないですねえ・・・ 今時珍しい。
作業は大変でした。なにしろウチで作業しましたから。

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足回りだって抜かりはありませんで

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足回りは?どこだっけ?

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エアロはJsレーシングのフルエアロ。フードの出来は比較的良かったのですが、バンパーは結構修理したなあ・・・

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さらにリアアンダースポイラーも・・・

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今年MPIでは滅多に行わない作業が連発しましたね。
こんな仕事もするんです。
でもアレが無いクルマなので、もう車両をどうこうすることはできませんが・・・
最近はコンプラがうるさいので、どこでも塩対応される事があるかもしれませんが、是非若い方には頑張ってもらいたいものです。

アレがないクルマや非合法なクルマはMPIでは引き受けできませんのでご注意ください。

2018年4月30日 (月)

成約御礼 スバルサンバーバン

今年のMPIは中古車販売店のようです。自動車の成約が続きます。
今回はサンバーバンの契約をいただきました

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このところ破竹の勢いで業務を拡張する、MPIのすぐ近くの、商才溢れる若き社長 星川さん率いるリフォーム会社スターホームさんに買って頂きました。この1年で何台目になるでしょう?
僕のウチも少し作業してもらいましたが、ウチだけに限らず近隣の人たちの家をリフォームしているところからも、仕事の信頼性が伺えます

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なかなか厳しい条件でしたが、うまくクリアできて本当に良かったです。
夜中に深谷まで引き取りに行った甲斐がありました。


現車は最上級グレードのトランスポーターです。キーレス、パワーウインドウ付き

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さらに4独、4気筒とスバルらしさ満点のクルマです。

どんな販売店でも自動車の販売が多いと、翌月は登録や補修作業に追われ、売り上げが下がると言われる中、ほとんど手間がかからず、渡せる自動車は本当に助かります。お買い上げありがとうございました。

2018年4月27日 (金)

レクサスIS 車検整備

レクサスISの車検整備です。このクルマのオーナーはタイヤ販売系のお仕事に従事してらっしゃる方なので、一般的な整備ご自身で行っている為に、一般的でない整備が主になります。

で、今回はATFとブレーキフルードの交換。

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輸入車と違って国産車はフルオートでのATF交換が可能です。
さすが整備振興会推奨機

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なんだかロボコンみたい。

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マニュアルも詳しくあって整備がしやすい模様
やっぱり国産車は良いですね。

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あとはブレーキフルードです。

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ブレーキフルードは水分と仲良しなので、
2年に1度は交換すべきです。システム内にサビを発生します

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キャリパーも大きいです。

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以前にも書きましたが、これを機にエアバッグのリコールも実施すべく、2週間前からリコールの予約をしていたのです。朝一番からレクサス所沢に向かいます。

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2週間前の時は、朝預けてくれれば昼過ぎくらいには作業が終了すると思います。と言われていたのに、行くと
午後1時半からの作業なので5時半くらいまで見といてください。なんて言うじゃありませんか! いやいや、この日の4ラウンド予約入れていますから~

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ところが、昼前に「作業が終了しました」と電話がかかってきました。
あぶなく車検の予約をキャンセルするところでした。

そもそも、こちらが名刺渡したら、名刺を返すのが社会通念上のルールだと思っていましたが、よっぽどエコに邁進しているのか、名刺一つ返してきません。ま、リコール以外用事は皆無なので、別にいりませんが。

この蔑視とも取られ兼ねないような態度は、その会社の責任者の品性を著しく下げる事になりかねない・・・ と言うより会社がそのような教育を社員に施しているのと思われても仕方ないと思いますが、ま、確かに僕やMPIのお客さんはクルマ好きなので、レクサスのお客さんにはならないでしょうが

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こうして無事、リコールと車検は終了したのでした

2018年4月23日 (月)

いにしえの117クーペ

どうも今年は手間のかかる作業が多いです
いすゞの名車117クーペです。既に仕上げられてキレイなクルマでしたが

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気の毒にwagonRストライクを喰らって痛々しい事に

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オーナーたっての希望でスタンドックスで全塗装されています。
レクサスの3R1だったかな? とにかくレクサスの3コートカラーで塗装されているのです

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で、いすゞSの熊木くんがウチを押し目買いで指名して入庫になったのです。
しかし、僕にはもう旧車を治す道具も知識もありませんで、パネルの交換作業は既に先方で行われて塗装だけ来ています

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塗装だけと言っても相当な道のりです。
事故にあって大きく大破したリア周りはごっそり交換されていて、その内容には脱帽モノです。

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とはいえ、こんな修理一筋縄ではいかず、塗装前の状態にする為に悩み、パテを落とす日々です。

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もう一つ素晴らしいのが交換された方のパネルです。大変状態が良く、通常の自動車のように作業が可能です。
下はトランクのサビを取った状態ですが、金属素地の次、グレーのプライマー層の次、茶色っぽいのはベースコートかはっきりしませんが、錆止めプライマーかもしれません。

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レストア店でよく使うもので、2液のエポキシ系で、先日行った鳴門大橋の橋脚にも使われたものです。

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むかーし僕がいすゞSにいる時、有名レストア屋さんのごみ置き場をあさったもんですよ。どんな材料使っているのか。

21年経った今は全く旧車を扱いませんが・・・

旧車の外装やるには、専用の工具に材料、知識、技術が必要です。
作業は道具じゃないという剛の方もいますが、昔と違い、便利な工具が台湾や中国から実に安く手に入るようになりました。
昔のように砂袋の上で、カゲタガネ入れてる場合じゃないのです。

ただ、事故で大きくへこんだフェンダーやフロントエンドパネルを手叩きでキレイに復元してスプレーフィラーを吹く程度で塗装できるように、鈑金されたアルファロメオを塗った事もあります。

横転して完全にひっくり返ったベレットのルーフを手叩きでスプレーフィラーで塗装したケースも見たことがあります。

ま、技術が無いから道具に走ると言えばそれまでですが(笑)

2018年4月19日 (木)

地獄のMPVのパワーウインドウレギュレーター交換

淡路島に行くまえからですが、あまりに帰りが遅くてブログの内容が単調です。
なにしろネムくてたまらない

そんな中、苦労ばかりの作業の連続です。
手間取るクルマばかりでなかなか先に進みません。進捗があまり見えないから文字にも起こし難い。

そんな中、ウインドウレギュレーター交換のMPVが入ってきました。
晴れない気分を変えるのにちょうどいい作業かなと

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整備士生活の中でなかなか扱わないメーカーのひとつにマツダがあります
今日、スカイアクティブや独創的で斬新なデザインがウケて メインストリームに躍り出た感がありますが このMPVあたりの頃はまだまだド二流の香りバリバリで どうもイケてない所があります

左右パワースライドですし 純正HIDライト、5ATに二列目はキャプテンシートとかなり装備は重いです

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ウィンドウレギュレーターの交換は 作業の満足度も高く 気分転換には持ってこいです

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今回の一番大変なのはビニールを貼っていたガムテープの糊はがしかと思うほど

スライドドアの作業はスペースに限りがあり、大変ですがその分、トリムなどの取付も簡素で、作業はしやすいです。

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そこそこ大きいサービスホールですが、ウインドウレギュレーターの取り出しを楽にできるようスライドドアラッチASSYも外します。

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壊れたウインドウレギュレーターを取り出しました。
新しいレギュレーターはモーターが入る部分がタイラップで巻いてあります。

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モーターは使いまわすので古い方から外しますが、なんとカシメてあります。
輸入車でも滅多に見ません。ほとんどがビス止めかボルト止めです。こんな仕様はよく、中国のインチキ品やヨーロッパの3流部品メーカーのものに見られます。もちろんマツダの純正品。とても国産車とは思えません

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しかし・・・ この後悪夢が襲います。モーターを入れる部分のタイラップを外した途端に

びっよーん!

とばらばらに分解してしまったではないですか

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今まで何回かウインドウレギュレーターを修理しようと思って安いリペアキットを買って直そうという事があって、都度うまく行かず新品に取り替えた事があります。

その記憶が蘇ります。ウインドウレギュレーターはワイヤーを動かして重いウインドウを上下させるメカニズム故、ワイヤーの張りがぴんぴんでないといけないのですが、到底普通になんか張れず、何か方法を講じないと、とても元に戻せそうにありません

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この日はいろいろチャレンジしましたがうまく行かず、翌日に持ち越しとなりました。

翌日、ワイヤー両端のスプリングの部分をバイスグリップで無理やり止めて、プーリーにワイヤーを巻いていくと言う、前日の逆の発想で作業し始めました。それでも1時間くらいを費やして、どうにかうまくまとめる事ができました。

も一度やれと言われてできるかどうかわからない、とても難易度の高い作業となりました。
憔悴のあまり画像が無い事が、事の重大さを裏付けると言うか
両手のひらが筋肉痛です。

このクルマ、作業する前に、しっかりとレギュレーターを手で押さえておくことが、作業をする上でのヒントかもしれません。
これさえ無ければ、作業そのものは実に簡単でしたから。

2018年4月17日 (火)

ハイエースのエアコンが効かない?

ちょろっと、整備のハイエース

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かつての高級ワンボックスの代名詞も20年を超えてきました
ディーゼルで4駆のサイコーなやつです。尤も所沢でも登録はできないクルマになってしまいましたが・・・

で、今や滅多に見ない鼻の全くないワンボックスで、エアコンコンデンサーがどこにあるかと言いますと、真下に向かって地面と平行にくっついているのです

↓の黒いプラスチックで覆われているのがいわゆるファンシュラウドなんですね。画像右端にリキッドタンクが見えます。サービスバルブも近くにあります

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このクルマ、最近ではとんと見なくなったサイトグラスが付いています。

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最初は真っ白に泡立っています。泡が立つのはガスが少ない証拠です。効かないわけではないはずですが
さっそくマニホールドゲージを付けてガス圧を見てみると、やはり少々少ない様子でした。画像はありませんが。

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そこで、ガスを2本投入すると、
さーっと泡が無くなりました。

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圧縮もしっかりしています。

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システムが正常に機能していれば効かないはずはありません。
この年式のクルマだと、エアコンにフィルターが付いていない車種を散見しますが、このクルマも無いようです。
となると、エバポレーターに掛布団のようにホコリが詰まり、どんなに冷やしても、うまく冷気を運んで来れないなど症状が見受けられるようになります。

このハイエースの部品構成を知らないので、はっきり言えませんが、たいていの場合、エバポレーターは小さな箱の中に入れられていて、そこで冷気をこしらえているのですが、風量を大きく発生できないと、いわゆる「エアコンが効かない」クルマとレッテルを貼られてしまい、世の中に浸透してしまうのですねぇ。
修理方法はずばりエアコンのケースを取り出して、エバやヒーターコアをしっかり清掃するのですが、車種によってはダッシュボードの取り外しが必要になったりしますので、ごチューいください

2018年4月12日 (木)

分解方法が分からない場合

超高級車から軽自動車までMPIには何でも入庫します

もちろん神様ではないので、入庫する全部の自動車の分解方法などわかるはずがありません。いやむしろ知らないクルマの方が圧倒的に多いのです。

今回は昨年7月に納車されたルーミーのドアハンドルの脱着方法です。
この所、一筋縄でいかないクルマばかりだったので、この手のクルマは安心して作業ができます。

まずはドアトリムです。
ドアトリムにはドアハンドルエスカッション部分に1つビスが見えるだけです。

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アームレストの部品どれかが外れそうですが、がっちり嵌合されててびくともしません。そんな時は、一番下のクリップから外せるところまで外して中身をのぞっこいて見ます。
滅多にありませんが、もしクリップだけでくっついていたら、この時点で外れます。

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写真には写りませんでしたが少し引っ張るとボルトが頑張っているところが見えます。

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するとむりやり覗いているところの歪みに耐えきれなくなって、嵌合部品が少し口を開けます。そこにすかさずプラスチックのヘラを押し入れて外せるだけの部品を外します

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どのような部品単位で外れるかわからない場合は、再びのぞっこいて見て部品のハマり具合から判断します

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このアームレスト部分だけが外れると思いきや、ドアグリップ全体が動きますので、この部分そっくりが外れる感じがあります

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やはりぱっかーんと外れました

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あとはバリバリっとトリムパッドを外して先に進みます

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ドアハンドルリンケージはマイナスでぱちんと外します。ここが硬いのはホンダの専売特許でしたが、最近はトヨタが硬くなりました。
アウターハンドルにはドアロックスイッチのハーネスが出ているので、写真に見えるドアガラスランチャネルを外して、ハーネスクランプをはずします

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続いて、ドアミラー。

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こちらも一見、難攻不落ですが、よく見ると弱点が。
デススターに弱点がある通り、一寸法師が大きなオニをやっつけたように、正義は必ず勝つ!というのが僕らの時代の定番でした

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しかし敵もさることながら、ガチガチに硬く止まっています。マジックよろしくプラスチックのヘラを次々差し込んでいきます

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すると嵌合部分にわずかな隙間が!

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これでもくらえ~!

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見事に本懐を遂げました。
あっぱれであった。

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アウターハンドルも外して

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最後の難関、ベルトモールです。端っこをしっかり握って、時計回りに、反対のドアなら反時計回りにねじります。するとがっちりはまっていた部分が抜けます。
どんどネジっていってドアサッシュの部分の端っこだけ軽くねじると外れます。
メーカーが保険会社に歩み寄ったのか、モールのはしっこの留め具が短く、しかも簡単に抜けるようになっています

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完全に分解できました。

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皆さんも分からない場合は、かんしゃくを起こさず、少し立ち止まって考えながら作業してみてください



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