ヘビーメタル

ヘビーメタル

2018年5月23日 (水)

夜中に煮物とヘビーメタル

近くのお客さんから、自家栽培のイチゴがいっぱい取れたからあげるって、大量のイチゴを頂きました。

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大半は既に痛みかけているのでNo time to lose。さっそくジャムを作ります。

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イチゴのヘタをとってナベに放り込み、あとはイチゴに対して50%くらいの砂糖を放り込み煮るだけ。僕は砂糖を使わずグラニュー糖と三温糖を使い味付けします。

準備20分、煮込み20分。帰りが遅いから午後11時から始めます

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実に良い感じ。レモン1/2個を絞りまして出来上がり。
パンにつけて食べたら美味しいんだから

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MPI印のジャムで売り出したいなあ。許可関係が大変そうだけど・・・

さて、楽しく調理している間はやはり音楽です。
利用からひと月ちょっとが過ぎようとしているAmazon Unlimited。
ここいらでちょっとおさらい

いわゆるストリーミングサービスなので、ネットにつながっていれば全部月々980円、プライム会員なら780円で聴き放題。

いったいこんなに安くて権利関係大丈夫なのかといらぬ心配が・・・

もっとも、中には無い物もあるので、完全にアルバムを買わなくなったり、なんて事はないとは思いますが、聴きたいものの90%くらいあるようです。僕の場合。

僕の好きなハードロック/ヘビーメタル系では
Rainbowはかなり版権元の怪しいブートみたいなもの
例えば、1979年のデンバー、ロングアイランド、シカゴとアメリカツアーがあったりします
Tygers of pangtangは昔のライブはありませんが殆どOK。
Ravenは何故か名盤ライブインインフェルノがありませんが、それ以外は殆どOK。
Manowarもライブはあまりありませんが、スタジオ版はほぼコンプリート。
TouchやカナダのApril wineも少しですがOK。
Stryperはデビュー当時の音源は無いけど、最近のSolder under commandが聴けます。Europeもストライパーと同じよう。
Giffriaはヒット曲コールトゥザハートしかありません。
Vicious roumarsはコンプリート。
カナダのExciterも代表作Long live the loudがありませんが古い頃のライブがあるのでおおよそ良しとしましょう。
Black sabbathはディオとオジーの時代は良いです。しかしレイギランやトニー時代はぞんざいです。

VenomやMotorheadはコンプリート。
MSGもかなり素晴らしいです。オフィシャルブートレグBOXセットがあります。1982年のレディングの音源があります。
例のグラハムが脱走して、当日突然ゲイリーバーデンでレディングをこなしたライブです。相変わらずテッドマッケンナがぶっ壊していますが・・・

ちなみにBernie tormeもBernie marsdenもあります。もちろんGillanもね

パンク系ではMisfitsは少ないながらどうにか体はなしています。Dead kennedysもどうにか。TSOLは1枚だけ。イギリスの有名どころでは少ないながらカオスUKもあります。全体的にパンク系は少ない印象はあります。

ジャズ/フュージョン系ではいわゆる大御所系は十分です
アルディメオラ、ジョンマクラフリン、アランホールズワース、ジョンスコフィールド、ギタリストではありませんがジョンハイズマン、ヤンハマー

ただ、意外に聴けないのが日本のアーティストです。
中島みゆき、TOKIO、オフコースこのあたりはいかにも聴けなさそうですが、岡林信康は一部だけ、永井龍雲、H2Oの「思い出がいっぱい」はありません。

クラシック系も僕が聞く程度の著名なところはほとんど聴けます。
ナルシソイエペス、イ・ムジチ、イツァークパールマン、アリス紗良オット

すごい便利ですよUnlimited おひとついかがですか?

結果、CD買わなくなっちゃいますけどね

 

2018年5月18日 (金)

Babymetalがヘッドライナーになる日

日本を代表する元アイドル、いや人によっては現役のアイドル、西城秀樹が亡くなってしまいました。
いろいろな小学生のころからほぼ確実に全員が聴いたであろうYMCAなど、実力派シンガーとも言われていました。
実はこの人、いろいろな人の曲を歌っています。

YMCAだってヴィレッジピープルの歌なのですが、グラハムボネットの「孤独のナイトゲームス」や

レインボーのアイサレンダーに、なんとロストインハリウッドもやってます。

この時代の人だから洋楽への憧れはあったと思いますが、いろいろハードロック系を歌っていました。
お若くして亡くなってしまいました。合掌

いや今回書きたいのは、同じ日本でこの西城秀樹の全盛から約40年後、誰がこんな事を想像したでしょうか?
日本でも連綿と続くヘビーメタル、ハードロックの息吹で、日本人のグループがこれほどまでに売れて、というか認められてしまうとは

Babymetalです。

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現在北米ツアー中で、今日はナッシュビル、明日はコロンバスだそうです。
この後はヨーロッパへ行くとか。6/1はRock am Ring 2018に登場するようです。
もちろん、tubeをはじめ、日本のアーティストが海外でコンサートをすることは決して珍しくないことですが、そこには地元の人などほとんどいません。日本から行った人が聴くのです。ところがこの人たちは単独で地元民を魅了し、激しい演奏と僕らの頃には無かったステージアクションと共にどえらい人気です

↓は5/11のダラス公演、アップしてまだ数日のギグの模様です

正直、このかわいらしいおねいちゃん方には困りました。
正当なメタル系と考えるべきか、アイドルと考えるべきか

しかし今や一塊のアイドルとして看過できない程に人気が出てしまいました。
偶然ではなく必然的に売ったと言う方が正しいというか。

かつて聖飢魔Ⅱが顔を白塗りして仮面ライダーの変身ベルトを巻いて、逆立ちしながら歌うバンドだった頃、誰があんなに売れると思ったでしょうか?
記憶が正しければレコーディングでは違う人間が演奏したり、徐々に実力派のメンバーを入れたりと売れるべくしてそうした感じをもろに感じたものです

が、このBabymetalがここまで海外で売れると日本のスタッフは予想していたのでしょうか?
明らかに日本語の解らない国でも歌いやすく分かり易い歌詞。
何といっても海外にはあり得ないかわいらしいルックスやメロディ。
海外でウケる要素は並べていますがここまで売れてしまうとは

今や、海外の大きなフェスにはほとんど出演しているのではないかと思います。あのドンニントンパークさえもです

今のまま行くと、そう遠くない未来、フェスで、ヘッドライナーになってしまうのではないかと

あのラウドネスでもVow wowでも永ちゃんでも成し得なかった世界でのフェスでのヘッドライナーが、かわいらしいお姉ちゃん方が達成させてしまう日が来てしまうかもしれませんね。

2018年4月15日 (日)

少し遅いのですが、エディが亡くなったそうです

僕、知りませんでした。
エディ・ファスト・クラークが亡くなっていた事を

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僕が入院している間の事、1月10日の事だそうです。
先にレミーとフィルが待つ天国に行ってしまったそうです。

あの当時、あり得なかったサウンドで、中学生の僕をひっぱたいたサウンド。
聴いているのが痛いくらいの乱暴なサウンド

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特にIRON FISTですよ。

曲の歌い出し。あきらかにち〇こと言ってしまっている曲です。

残念ですねえ。モーターヘッドはこの3人なので、完全に炎は消えてしまいました。

2018年4月 4日 (水)

I surrender のもしも

今回はレインボーの名盤 アイサレンダーです 



捨て曲なしの傑作で第3期レインボー屈指の出来です

しかしあくまで個人的な感想ですが 僕のキライなロジャーグローバーがいなかったら と妄想するともっと面白かったのかなあとも思います。よくグラハムボネットやコージーパウエルのいた時代のまま制作さ​れていたら という話しは昔からあるのですが ベースとプロデューサーが変わっていたらどうなっていたか を考えます 

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これは闇からの一撃時代のグループショット

この次作ではかなりサウンドもマシになりますが、もっとガッツのあるサウンドでもよかったと思います。ボブロンディネリは過小評価され過ぎです。
シンバルの入れ方、フィルの入れ方、決してコージーパウエルの影に隠れるようなレベルではありません。
よっぽど、彼の後任のチャックバーギの方がはるかにダメですね。

まず プロデューサーですが同じ、時代に良いプロデューサーと言えば マーティンバーチ クリスタンガライズ ジョンマットランジなどいますが、トムアロムだといかがでしょう? 

ジューダスプリーストでもお馴染みな人ですが なかなかドラムの音が良いと思います、やはりジューダスの名作British Steelのデイヴホーランドの音は非常に印象的で、あの時代でバスドラとタム、スネアの音の分離がしっかりしていて大変音抜けが良いです

もちろん、サウンドプロダクションにはエンジニアの存在が大きいのですが、このような大きなアーティストではプロデューサーの力が大きいようで、エンジニアはあのフレミングラムッセン。この3年後にメタリカのRide the lightningを作る人です

ちなみに、クリスタンガライズがプロデュースしたタイガースオブパンタンの4枚目もペナペナなドラムサウンドだったけな

意図的にペナペナサウンドを作っているのか知る由もありませんが、ヘビーメタルと呼ばれる音楽は迫力がないといけません。

プロデューサーが交代し、ボビーロンディネリのドラムは、深いタムの音はより深く、スネアに軽くゲートをかけて、さらにしっかりしたバスドラムの音でタイトなサウンドになりますが、ベースプレイヤーを入れたいです。

ベースプレイヤーはニールマーレイが良いですが、彼は同じ時期ホワイトスネイクのCome an' get itがヒットしていて忙しいので、この当時のブラックモアではありえないでしょうが、ここはボブデイズリーに出戻ってもらうのはいかがでしょうか?
独特のグルーブ感で、さらに特徴のあるベースラインでメロディ隊をサポートします。
ルート弾きしかしないどこぞの能無しより1000倍タイトになるはずです。

そのリズム隊の上に
到底ストラトキャスターとは思えない、シェクターのブキブキの歪んだサウンド。ドンエイリーのキーボードは変わらず、さらにジョーリンターナーのボーカルが載ると、より素晴らしいアルバムになっていたかもしれません。

ま、スマッシュヒットになったかはわかりませんがね。

2018年2月13日 (火)

オリンピックソング

オリンピックですよ。
ブログを書き始めて数年、何回かのオリンピックやサッカーワールドカップなどを通り越して来たと思うのですが、ナショナルチームが出てくると、応援したくなりますね。なにかこう熱くなってしまうと言うか

にわかファンで、それほどそのスポーツに関心がなくても日本を背負って戦っている姿を見ると何とも胸が熱くなります。

今回もさっそく高木美帆選手が銀メダルを取ってここ8年の雪辱を晴らしました。今日に至る努力は本当に想像を絶するレベルの事だったと思います。

うーん、大して知らない人間が書くと、なんともうすっぺらい内容ですが、そんな事を考えながら聴くおススメがこちら

キン肉メタルの雄、マノウオーのオリンピックソング、NUMBER ONEです。
We were born to win number one!

歌詞の内容が比較的分かり易いので、オリンピックの画像を見ながら聴くと余計に燃えます。
2番じゃダメなんです。

このマノウオーの歌詞は比較的元気が出ますので是非聴いてみてください
名曲揃いです。

ちなみに知っている人は使っていますが、このバンド関連の話をしたときは語尾にヘイルと付けますの

2018年2月 1日 (木)

今夜はメタルイット

最近よく聴くオジーのspeak of devil 1982年の9月のニューヨークはザ・リッツでのライブレコードで

このライブはビデオシューティングもされていて そちらはオジーのソロになってからの曲が多く ほとんど違うセットリストです

後にギタリストのブラッドギルスはナイトレンジャーに行き(戻り?) 使用しているアンプ類等が判明する訳ですが 今聞いてもスゴい歪みサウンドです

基本的なところではハムバッカーのストラト+セイモアダンカンのピックアップJBさらにアンプはメサブギーなのですが エフェクターはわかりません。
この頃はラックエフェクターが人気でしたから、コンパクトエフェクターは足元にないのかな?

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当時 ギャリアンクルーガーなどハナから景気よく歪むアンプもあったのですが、僕は今も当時もマーシャル信者だったのでふーんくらいにしか感じていなかったのです。が 今 改めて聴くとスゴいサウンドですね
ナイトレンジャーになってからの初来日は見に行きましたが、当時はあまり深く考えなかったです

余談ですが当時録音した自分の演奏と比較すると、僕のはメタルにしては歪みが少なく感じます。
ちなみに僕はJMPの2203、最終期のものでした。JCM800と中身は同じとする向きもあるようですが、実際にはいくらか歪みが弱いかもしれません。

アメリカには歪みの金字塔 エディヴァンヘイレンがいます。もはやアンプが爆発してしまうのではないかと思うほどよくキレイに歪み、その割に何故か各弦の音がきれいに出ている不思議なサウンド。 ランディローズもブラッドもかなり影響を受けているのがよくわかりま

当時僕はぜんぜんヴァンヘイレンは好きではなく殆ど聴かなかったのですが、「今夜はビートイット」は素晴らしいと思いました



そしてさらに思うのが ビデオはランディローズが事故で亡くなって3ヶ月弱でのライブで
リッツでのライブはさらに3ヶ月後、ランディー亡き後6か月後の9月のライブ
よくリハして ノーミスで演奏出来たなあと思うのですよ
なにしろ2種類のライブを演奏するわけですから。

このアルバムが発売当時、ブラックサバスもライブイーブルをリリースしています。こちらは本家本元ですから安定しまくっています。



当時僕はこのアルバムを買って、友達はオジーを買ったのですが、演奏の黒く重いサウンドではこちらが一歩先を行きますが、やはりボーカルはオジーの方が古い曲は合っているように思います




ビデオはMTVのライブでいろいろシーンを編集してるようで一曲目のover,the mountain では少しだけサブの黒い2ハムバッカーのストラトがチラリと出てきます

しかしレコードのライブとビデオのライブではパラノイドのソロなどかなり完成したメロディラインになり 高校生の頃 よくコピーしました

2017年11月19日 (日)

訃報 マルコムヤング AC/DC

AC/DCのサイドギタリスト、マルコムヤングがお亡くなりになりました。

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左から2番目の方です

この人ほど、裏方に徹した方は見たことがありません。
ひたすらバッキング、コーラス

そして、改造したグレッチのファルコン

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80年代前半、どうしてセミアコのホローボディなのか、大嫌いでしたが、2度目の来日公演を見に行って、あまりに頑なサイド職人っぷりには本当に驚きでした、

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ところが2014年に認知症で脱退と言う、ロックバンドにはあるまじき理由で脱退し、兄のジョージヤングが代役を務めていたのですが、そのジョージも10月に死去、ついにマルコムも逝ってしまったという・・・

嗚呼、合掌

2017年10月25日 (水)

アイアンメイデンのボーカリスト

ちょっと久しぶりのHMネタ

驚きの記事が出ました。なんとシチューをごはんにかける、かけない論争があっただなんて

https://news.nifty.com/article/economy/economyall/12144-311879/

個人的にはそもそもシチューってご飯と一緒にはなり得ないものかと思ってました。
パンとか? でも濃い味のシチューにしたらごはんにかけて食べるか・・・?

まあ、昔からどちらが良いという論議には暇がなく、特にこちら、アイアンメイデンのボーカルはポールディアノのほうが良いとか、やはりブルースデッキンソンだからグローバルになれたとか

やっぱり僕はポール大好きなんですよねえ、この当時は・・・・

1980年代半ばまでなんですよね。この後アイアンメイデンを解雇されて、すっげえショックだったけど、行方を追いかけたのですよ

ポールディアノ バトルゾーン。捨て曲満載で、シンガーとしてはサイコーなのですが、ソングライターとしては才能が無いようです・・・

で、最近ディスクユニオンでこのポールディアノ&キラーズの94年のブラジルでのライブを買ったのですが、ボーカルはサイコーです

しかし・・・ 収録曲最後の曲、おそらくはアンコールでの曲が、クイーンのWe will rock youからのスモークオンザウオーター。なんで人の局をアンコールに?
す、すごい。高校生のコピーバンドみたい。

でも喉は絶好調みたい。

このビデオを見る限りは、アイアンメイデンはブルースでよかったなあとも思います。

2016年に来日公演を行っているようですが、クルマ椅子でのライブという・・・
姿カタチも

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北斗の拳にでてくる人にそっくりになってしまった。

結論から言えばこのブルースデッキンソンで良かったのは間違いない判断のようですね

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2017年5月 5日 (金)

Venomを聴きました。

久しぶりにヴェノムを聴きました。しかもライブです

NWOBHMの中の異端児、ウマイとかヘタとかクオリティとかを超越した、ある意味HMと言うカテゴリーすら当てはまるのか疑問に感じる激烈なサウンドです

オフィシャルブートレグと名するだけあって、ステレオ録音なの? オーディエンス録音なの?と思わせるほど音質は悪く、演奏のレベルはクルマだとウインドウを開けて聴いていて、「君のバンドの音源?」と見ず知らずの人に思われると不愉快になる内容です。それほどまでにマニア向けなのです。

クロノスをはじめ、マンタス(G)、アバドン(Dr)と言う最恐いや最狂メンバーでのライブです。

僕はやはりWelcome to hellで、初ヴェノムだったのですが、その演奏のヘタさとあまりのブルータルなサウンドで中坊の僕にはキツかったのを思い出します。

同じ時代にモーターヘッドは皆、かなり敬遠する向きが多かったくらいですが、僕はモーターヘッドは大好きでした。疾走感、ぶっとい丸太のようなサウンド。エディクラークのギターサウンドなど好きな部分だらけでしたが、それでも僕はヴェノムはそれほど聴きませんでした。

しかし、世の中にスレイヤーが現れ、まだ日本では全然有名でなかった、83年、スラッシュメタル黎明期に偶然、このアルバムを聴く事になりました

アット ウオー ウイズ サタンです。

これを機に見直して前作ブラックメタルを聴いてみて、やっとこのバンドの良さを理解することになりました。

いやー、しかし音が悪い。悪すぎる。でもかっこいい

うーん、ヘタだヘタすぎる。いや自由だな、自由すぎる

でも、「これでレコードをリリースしてもいいんだ」 と言う感覚でリリースしたかも知れない、デストラクションの1枚目、セルティックフロストの1枚目、ソドムの1枚目など台形の車輪の自転車にのっているかのような、ヘタクソなリズム隊、黒くブルータルなギターサウンドなど後に大きな影響を与えたのも確かです。

みんなその後それぞれの方向に向かうのですが・・・

2017年3月31日 (金)

Saxon考

今回はあまりにマニアックなので、HM好きでない人は飛ばしてください

もう、いにしえのバンドと言ってもいいのかもしれませんね。
かつてのNWOBHMの旗手、サクソンです

Saxon1980

グラハムオリバー、スティーブドーソン、ビフバイフォード、ポールクイン、ピーターギル 未だに何も見ないでメンバーの名前が言えますよ

僕がヘビーメタル好きになったのはこのグループがあったからです。
1981年ごろ本当に夢中で聴きました。当時3枚目が発売されたころです。

このバンドは何と言っても2枚目3枚目4枚目ですね

リマスターされてライブを追加されたお買い得盤が出回っていますから、そちらがいいでしょう

なつかしいなあ、あの頃を思い出しますよ。6/9のロックの日にはシンコーミュージックで、フィルムコンサートやったり

そして全盛期のライブ、「鷲は舞い降りた」。すごい邦題

珠玉の名作ぞろいです。この頃はサクソンに限らず、レインボー、マイケルシェンカーグループ、スコーピオンズ、ホワイトスネイク、ジューダスプリーストと83年前後には名盤を出しまくります。未だに名盤と呼ばれる音源の多くはプラスマイナス3年以内にリリースされた物がほとんどです。

来日公演は1981年にアイアンメイデンより3か月早く来日したのをよく覚えています。

アイアンメイデンのようなメインストリームに乗れなかったのは、たぶん遅咲きだったのが原因か、ビジュアルじゃないかなあ・・・と思います。おっさんでしたからねえ。

でもサウンドはリフの宝庫で、リフとメロディーのつくりのうまさはメイデン以上だと思います。ほとんどの曲がEmですが、さまざまカッティングでうまいったらありゃしない

あっ! このバンド、1音だか半音下げチューニングだからEmじゃないか

またバイカーズサウンドなんて言われたのもこの頃ですよ

なにしろ当時は音のデカさが有名で、動物園の近くでギグを打ったら、動物園のゾウの鼓膜が破れたとか。当時は何のニュースもありませんから、そんな都市伝説に思いを馳せていましたねえ。83年といえば16歳の頃です。

まあ、今はマノウオーがいますので、爆音キングの座は安泰ですが

途中で、ドラムがピーターギルからナイジェル・グロックラーに変わります。
ピートは、かのモーターヘッドに、フィル・アニマルテイラーの後釜で行くのですが、新任のこの人がまた上手い人で、シャッフルもツーバスもなんでもござれ。

ただ、時間とは恐ろしいもので、徐々に面白くなくなっていくのですよ。

イギリスで起きたムーブメントなんて当の昔に追いやられて、世の中は84年はLAメタルとスラッシュメタルが同時期に勃興した時期です。

オールドスクールのブルーズベースなサウンドは煙たがられ、斬新で画期的なギターサウンドや、倍速の高速サウンドがもてはやされた時期です。

ある意味、イギリスのHM系ミュージシャンには冷遇された年かもしれません。
例外はデフレパードくらいで、それまではカスみたいな扱いだったデフレパードが突然、大炎上するわけですが、マイケルシェンカー、タイガースオブパンタン、タンク、ダイアモンドヘッドなど中堅どころは行き場を失うのです。

サクソンもこの頃はあまりぱっとしません。僕もこの頃から後の音源はほとんど知りません。

唯一好きなのは、このアルバムですね。

メロディーセンスは良いのですが、捨て曲が多すぎる・・・

とにかく、なんだかんだ言っても全盛期を知る人間には、最近のヴァッケンや来日公演は見る事ができないんですよ。

あの12チャンでランディー木崎やTVKの夕焼けトマトで見ていたサクソンはもうそこにはいないのですよ。

その後、やはり昔の曲の焼き直しを出しまくって、一連の懐メロフォロワーになってしまうのですが、その後に日本公演を行った事そのものが大変なことだったかもしれませんね。

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