ニュービートルのバッテリー交換
バッテリー交換。簡単な作業の一つですが、輸入車の場合には必ずしも簡単とは言えません
ニュービートル。もうだいぶ前にニューではなくなってしまいましたが。
このバッテリーが意外に大変でした。大変というと大げさですが
外してしまった後なので逆送りですが。バッテリーは65A小さいスペースなのに、少々デカイのです
実は入れるのもチト大変で、バッテリーを縦にしたりして滑り込ませます
まずは留め具プレート共に呼び8mm 対面13mmのボルトで止めます、
このバッテリーカバーは2つになって、奥側は車体に残る仕組みです。2つに分かれなかったらバッテリー交換できませんが。+の分電盤はスライドさせて取り付けます。
さらにパワステフルードタンクを差し込んで5mmのヘックスで止めて、最後に帽子のようなアッパーカバーを取り付けて出来上がり
ながらくメンテナンスをさせていただいているニュービートル。9万kmを超えてトラブルも多少出てきましたが、するーっと走る感じは実にすばらしい。
まだまだ現役ですね。
もし、出張でバッテリー交換するなら 10mmのソケットと短いエクテンション、13mmのソケットと長めのエクステンション、5mmのHEXソケット 3/8のラチェット
バッテリーに持つところがないと持ち上げにくいので、17-19mmのメガネレンチも持っていくと良いですよ。なぜメガネレンチ?
それは作業するひとだけのヒ・ミ・ツ💛