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ランチア

ランチア

2017年7月24日 (月)

ランチアムーザのオイル交換

やっぱりすごいデザインのランチアムーザ
今回はエンジンオイルとT/Mオイルの交換でお預かりです

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下から見るとエキゾーストの遮熱板が2つ見えるようです。
片方はデュアルロジック、いやDFN うーんつまりロボタイズドトランスミッション。
平たく言うとセミオートマです。

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カバーを外すとタンクがあらわになります。

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もうセレスピードって書いてあります。このタンク、変にえぐれたカタチになっているのですが

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そこにミッションオイルのオーバーフローさせるドレンが付いています。考えられていますね

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抜くのは下側のドレンですが先に入れるところを確保しないと、いきなり抜いて入れられなければ大変な事になります。

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抜いた廃油を何リットルあるか確認します。
むちゃくちゃアナログですが、これが最も確実な容量の確認方法になります

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1.5Lぴったりですね。

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で、次は75W-90のギアオイルを用意して、でかい注射器で入れていきます。
約2Lを入れてドレンからこぼれなくなるまで待ちます。

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シールテープを巻いて取り付けます。

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続いてエンジンオイル。こちらは出た分を見ると1.2Lしか出てきません。

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どうもこのエンジン(ファイアユニット)はエンジンオイルを結構消費するみたいですね。
この1.4のファイアユニットはさまざまな車種に使われていますから、エンジンオイルのチェックはマメに行いたいものですね

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長く使われるエンジンです。

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最後にメンテナンスリセットとDFNの調整をしてお返しです

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OBDソケットはおなじみに場所です

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2017年7月 2日 (日)

ランチアムーザが来てくれました

毎度おなじみ、エンスーなお客さんが、ふらっとムーザに乗って寄ってくれまして

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うーん、初めて見ました
基本的にはイプシロンシャシだと思います

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テールランプのウオーニングが消えないそうでして
よく見るとコネクターが焼損しています。

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ランプ側も少し溶けています。原因はわかりません。テールランプのバルブなど多いものでも23Wくらいですし・・・
しかし端子を磨こうが削ろうがまったく好転しません

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写真撮ってませんが、基盤からバイパスを一本通して解決させました

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しかし珍しいクルマです

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DFNという名のセレスピードです。
クラッチつきATです。

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そしておなじみ1.4Lエンジン。

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チョコレートペヤーノなるボディカラーで、ソリッドカラーなのですね

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黒を73%中心に赤、カッパー、オーカーと微量の白で構成されているようです。

レトロカラーなのでしょうか?


2017年2月 7日 (火)

カッパの水周り修理

土曜の夜に痛い目に遭ったランチアを早速修理します

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今回の原因はレッカーで運ばれた土曜日中にめぼしをつけていました。
ロケーションは後ろ側バンクの奥、ヒーターホースの破れです

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クーラント漏れの原因ですね

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直す前に、日曜午前にマセラティのエンジンオイル交換。

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初めて下回りを見るクルマです。すごくキレイです。
大事にされてきたんだろうなあ感がありありです。

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オイルドレーンは外す前にマーキングをして、無用なトラブルを避けます。
エンジンオイルのみの交換で9L入りました~

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さて明けて今日、一気に作業しましょう

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インテークチューブを外してスロットルへ行くチューブも外します。
邪魔者はどんどん外します。

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カウルトップも外します。このホースはヒーターコアに行っているホースですからね。
ちなみに今はランチアカッパを作業していますが、アルファロメオ166も手順は全く同じです。

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アイドルのエアバイパスホースの下、原因が見えています。

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後ろ側はヒーターコアへ行っていますからここで縁切り。上側のホースでよかった。

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くるくる回すように引き出して外します。

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このようになってまーす。

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レッカーのお世話になった原因です。やっぱり経年変化と振動だろうなあ

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取り付けからの作業はお昼ごはんを食べてから行います。
今日は狭山ヶ丘駅歩いて4分の福よしさんでから揚げ定食¥700円
売り切れたハズひとくちロースカツが愛情盛りされています。

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部品取りのカッパからホースを外してきて取り付けました。
やっぱり部品取りって必要ですねえ。
あれが無かったら、結構こまるようになりましたよ

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LLCを入れて様子を見ます
エンジンをかけて漏れがないかよーくチェックします。

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こうして再び路上に戻るのでした。

2017年2月 5日 (日)

ついにお世話になってしまった

いやー、今日は撮れ高がすごかったです
午前中は塗装室の修理、お昼からは日産の工具展示会で熊谷へ
帰りしなに東松山で車検のクルマを引き上げて、帰りは僕んちのランチアを引き取り。

でも、思わぬ落とし穴がぱっくり口を開けていました。

熊谷で工具展示会を見ていたら、修理中の166のお客さんから、ランチアカッパからのクーラント漏れがある旨のメールが来ました。

どうも代車としてお乗り頂いていたランチアのヒーターホースからのLLC漏れみたいです。
急遽、代車の代車に乗って川崎市を目指します
お互いに向かい合って走り始めるので、実際にはもっと手前の場所で落ち合えそうです。

LLC漏れを訴えられているのに、自走?と思われがりですが、そう大した液漏れじゃないかな?とか勝手に思い込んでいました。
まあ、それが後々困ってしまうのですが。午後8時すぎの話です。

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待ち合わせ場所近くなると、ランチアがケムを出して走行は無理そうですとのこと。
見てみると、それなりに漏れて、リザーバータンクは空のようです。
取りあえず、クルマを受け取り走りだすと、エンジンから不穏な音が聞こえてきます。なんとも言えないボコボコ言う音。

明らかに沸騰して、オーバーヒートしている音です。水温計は真ん中よりちょと上。間もなくフードから結構な水蒸気が立ち昇ります。

家までは30km以上、工場までは40km以上あります。
到底戻れそうにありません。
諦めて、保険会社のレッカーサービスに連絡し、ロードサービスを受ける事にしました。21時23分でした。
痛恨の極みです。見ず知らずの方にレッカー移動してもらう事になりました
普段は受け入れる側なのに、持っていくのを依頼する側になってしまいました。

最近は便利なもので、ガラケーでも、ショートメールのガイダンスに沿って、操作するとGPSで、現在いるおおよその場所が特定されます。

電話口で状況や場所を一通り説明し、入庫先は確保してあるのかの問いに、「はい 自分の工場に・・・ 僕のところ、損保ジャパンの協力工場なんですよ。」工場名を聞かれて、「いつもお世話になっています」と逆に言われてしまった(笑)
レッカー車が来るまで40分ほどかかるとのことで、到着まで、夜ご飯を食べる事にしました。21時38分です

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牛スジラーメン、900円。何か気難しそうな店主の作るラーメン。なかなかおいしかった。時間があれば他にも食べたいメニューがあったけど、レッカー車が到着してしまうと面倒な事になるので、これだけサッと食べてクルマに戻ります。

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川崎街道沿いのこのラーメン屋さんに別れを告げて(告げちゃいないか)クルマに戻ります。
クルマに向かって歩いている時に、レッカー屋さんから電話が来ました。

さっそくレッカー車に積み込みます。僕も手伝うので載せるのは早いです。

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なんと悲しい絵図でしょう

22時14分です。一路所沢の工場に向かいます。
今や、損保ジャパン、旧日本興亜、セゾンの3つのロードサービスの特約で、プライムアシスタンスなる会社が手厚く行うロードサービスの恩恵を受ける事ができます。

15万円までのレッカー移動、2万円までの移動費用(タクシーなど)を利用可能で、大変助かります。

途中、運転手さんの交代などがありましたが

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23時33分には工場に無事到着。40km以上の道のりですが、レスキュー要請から約2時間後には工場に戻れたのには大変満足ですね。

でも部品探さなきゃ。
今日の他のトピックスはまた後日。いやあ、疲れた~。

2017年1月 4日 (水)

ランチアカッパに乗って

滅多にない長い休みを今回はランチアカッパと共に過ごしました。

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僕が言うのもなんですが、実に良い乗り味です。

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166と兄弟車ですが、全く乗り味が違います。同じツインカムV6を載せてますが

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166とはまるで違う味付けです。悪く言えばのっそり、でも本当に重厚な乗り味です。何もセンターラインよりをカリカリ走らせるばかりがクルマではありません。
重厚でありながらサルーンらしさを求めても良いのではないかと思わせる走りです


65タイヤはレグノですが、決して硬い突き上げはなく、かといって国産車のようにふわふわした感もなくしっとり良い感じですね

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純正社外のアブソーバーも相まってスバラシイのです

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まあ、ランチアのセダン好きな人にはわかる所が多分にありますが、まあ、万人受けしません。簡単に言えば人気が無いのです

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でも、人気が無いから、クルマの造りが悪いとは限りません。


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黒のメタリックですから、冬の抜けるような青空の映り込みがキレイですね

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そしてフラウ社製シート。

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そろそろこのクルマも売りにだそうかなあ?
だれか、イタリア車のセダン好きの方いませんかね?

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2016年11月16日 (水)

ランチア Y(イプシロン)

変わったクルマの登場です

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840と呼ばれる型のY=イプシロンです。なんと言うデザインでしょう。爆発後のドロンボーのロボットみたいというか

Y10の後を継ぐランチアの意欲作。どこかハイエナにも似ています。デザイナーは166と同じエンリコ・フミアです。

リアハッチは正月の鏡餅みたいなカタチです

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車内はアルカンタラ仕上げです。
そしてなんと言ってもファイアエンジンで気持ち良い走りをします。
イタリアのクルマって結局、エンジンをぶん回すと楽しくなってしまうのですよね

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でも残念ながらヒーターコアが悪いようで、車内は甘いニオイに包まれて、グリコールを含んだ独特のガラスの汚れ方をします。

フェンダーのカタチがすんごい

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今回はエンジンオイルの交換でした~

2016年8月12日 (金)

ランチアカッパに乗って

最近よくランチアで出かけることが多いので、なんとなく書きます。まもなく1年になりますし

ランチアはやはり
ストラトスや

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037やデルタを連想しがち

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ですが、僕はセダン造りのイメージも強いです。

特に80年代終わりから90年代前半はセダンも種類があって
プリズマ
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デドラ
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テーマとあって
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デドラもテーマもワゴンボディもあってNA2.0 2.0ターボがあって、テーマはさあらにバエティ豊かなラインナップで3.0(マイナー前は2.8だったような・・・)のV6と、かの有名なV8の8.32がありました。

ずいぶん後になって8.32は触る機械がありましたが、とんでもないクルマでした。
エンジンルームの中に同じ大きさのエンジンと補機類が入っていて、手なんか全く入りません。それほどパワフルな印象もありません。あれは本当に手が(お金が)かかるクルマだと思います。

僕がテーマを買う時は、プリズマは最初から好きでは無かった上に、デドラはなんだかテ-マの子分みたいで、立ち位置が気に食わず、テーマ一本槍でした。

いわゆるランチアブルーの車体は本当に好きで、よく乗りました。
MPIを作る前から乗っていて、会社を作った後もしばらく乗っていたので、思い出深いです。でも今思えば、スロットルボディかアイドルバイパスバルブが悪かったようで、暖気しないと、よくストールするクルマでした。

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デルタと同じ4気筒ターボエンジンで、デルタと違って、右のフェンダーライナーを外すと、クランクプーリーがばっちり見えて、タイミングベルトの交換がしやすかった覚えがあります。

僕のは92年で、18000kmの2年落ちを買いました。この後のモデルからLSと呼ばれるフォグランプの形状が違う最後期型になるのですが、僕はその直前のモデルです。
ターボが効くと猛然とダッシュするクルマですが、フルブースト時に少し白煙が出ていたように思います。タービンのシールかなあ?

でもまあ、良く壊れるクルマで、いろいろ整備しました。当時やとわれの板金塗装屋でしたが、様々な仕組みを知るきっかけにもなりましたし。でもMPIの開業と共に、コストのかかるものは敬遠され、心半ばで手放してしまいました。後悔しましたけどね

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あの当時、フルオートエアコン、定期的に外気から内規循環に換えるなどおもしろい仕組みもありました。ポルトローナフラウのシートではありませんでしたが、なんかちょっと変わったモケットシートでした。アフリカンローズウッドがふんだんに使われ、なにか高級車に乗っているかのような気分でした。

で、今 テーマの後継、カッパを乗っています。

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このKから大柄になり、まったく小回りが利かないハンドリング
でもランチアらしい乗り心地。

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アフリカンローズウッドはプラスチックの木目風パネルになっています。
シャシはテーマ譲りといわれていますが、166に大変よく似ています。
尤も、テーマもあの時代にして、サイドメンバーにサブフレームをくっつけて、エンジンやステアリングギアボックスなどなどをごっそり載せる手法が取られていて、似ているのはうなづけますが

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↑テーマのサブフレーム

↓カッパのサブイフレーム

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さらに166のサブフレーム

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よく似てるでしょ

でもテーマは車体がやわらかく、ジャッキアップするとドアが開かなくなる感じは、カッパのころならだいぶ改善されています。

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フラウ社製シートは文句のつけようがありません。
ランチアも他の部分をもう少し高級に作ってくれればいいのに・・・

ボディが大きい分、テーマのような軽さはありませんが、大型セダンらしさは多く残っているように思います。

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もうすぐカッパに乗って1年、今度はホイールでも変えてみようかな

でも本当は

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このブルーのボディカラーのほうがよかったなあ

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ちなみにテーマを手放した後、少しだけY10ターボに乗る機会がありました。10日くらい?いやもっとかな?
あれはおもしろいクルマでした

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これもどこか小さな高級車みたいなところがあって、リアウインドウも電動で開くんですよ。
E51のエルグランドを知っている人なら、わかると思いますが、ベンチレーターというか、斜めに少しだけ開くのです。

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車内のあちこちがアルカンターラ張りですばらしい上に、999ccファイアユニット+ターボでどっかんという強烈なクルマでしたね。欲しいけどまあ、手に入らない。
個人的はよっぽどA112より好きです

そのうち古いイプシロンでも買おうかなあ??

2016年7月10日 (日)

ランチアカッパの後部修理

しばらく前にちょっとした追突があったカッパ。幸い乗っていないときにぶつかったので、けがなどはありませんが、心のダメージが大きいです(涙)。

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先ずはバンパーの取り外しですが、比較的簡単なのはランチアの伝統なのかしら

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トランク内の、言うところの二面幅13mmのナット4本がメインです。

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上下に片側2本づつあります。他にホイールハウス内に片側1本、下側に左右各1本です。

さてさて、どうなっているかと見てみると

うーん一見わかりにくい。

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でもトランクが普通に空かないくらいですから、影響はどこかにあります

それはトランク内にありました 
←の部分にシワ(歪み)があります。

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左右共にありました

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フレーム修正機に載せると事故暦が付くので、簡易な方法で直します。

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セレットのジグタワーはチェーンの高さを調整するためだけに使っています。

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さらにトランクストライカーの位置を変えるために、引き方をちょっと変えました。

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ピンチウエルド(端っこの部分)をかなりがっちり引きます。

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この後さらにバックパネルを個別に引いてうまく直りました。良かった良かった。

2015年12月 4日 (金)

ランチア・カッパ再考

3ヶ月近く乗ったカッパ。だいぶショックアブソーバーも馴染んで来ました

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そこで今一度このクルマを振り返ってみました

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イタリアの大型セダン、しかしアッパーミドルな感じ。それはテーマの時も同じ事を思いました。横幅、全高共に166よりだいぶデカいです。
ZFの4HP18を載せていますが、166の4HP20とはまた違った加速をします。
まあ味付けや最終減速の差はありますが、とてもジェントルな走りをします。
それは166がスポーツカーに感じるほど。

その分、多摩湖の脇のワインディングでも載せてる荷物が吹っ飛んでいきません。
また166はブレンボの4ポッドを載せていますが、こちらは通常のシングルポッド。
こちらもよっぽど強く踏まない限りふわっと止まります。

足回りをそれなりに整備したので、ロールやスタビリンクのバタバタはありません。
スムーズなコーナーリングですが、166のようなキビキビさは全くありません。
そこにあるのはあくまでセダン然とした走りです。

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ランチアと言えばストラトス、037、デルタ、ベータとラリーやモータースポーツのイメージがありますがセダンも多く作って来ました。

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テーマ、デドラ、プリズマ。昔は結構見たのですが今は殆ど見なくなりました。
このカッパ、リブラ、テージス・・・ まあ正規輸入されてないですからね
これは海外でも同じです。当然部品さがしはもっと大変です。
なんでランチアはこうなってしまったのでしょうね?

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ハンドルはぜんぜん曲がりません、小回りが利かないという意味合いです。というか回転半径は166に輪をかけて大きいです。

大きなシートに文字通り包まれて走る感じは例えようがありません。
でも、このカッパ、なぜこのパッケージにしたのか不思議でなりません。
テーマでアフリカンローズウッドを贅沢に使って素晴らしい内装だったのに、カッパはウッド調のプラスチックです。

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しかし、ポルトローナフラウの大柄なシートは本当に素晴らしいです。
革の厚さや触った感じなど最高です

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リアシートの乗り味はイタリアの高級セダンそのものです。
マセラティのリアシートもまるで家具のようですが、これも同じです。
ベントレーに乗ってしまうまでは最高峰のひとつと思っていました。

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天井が結構高いので開放感が166よりはるかにあります。
本国では要人の送迎にも使われていましたからね。

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一見、アルファロメオと同じV6に見えますが、結構細々違います。
特に空気の取り入れ口からスロットルボディまでの間のレゾネーターのせいか
166とはかなり雰囲気が違います。

ちょっと紛らわしいですが、カッパはスロットルワイヤーを使うかなり旧式な印象です。166はユーロ3に準拠させているせいかスロットルバイワイヤーで、どこか機械的な感じがしますが、こちらはなんともウォームな感じ。

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基本的にカムのプロフィールは完全に一緒なんですけどね。

あと1万キロくらい乗ったらアブソーバーが完全に馴染むのかな?
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本当に好きな人向けのクルマではありますが・・・・

2015年11月17日 (火)

トリノ(トゥーリン)というところ

ランチアカッパ。

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今や僕の愛車になりつつあるカッパ。

その成り立ちには少々面白いものが
イタリアはトリノ近くのフィアット・リヴェルタプラントで生産されていたようです。

166も同じリヴェルタのプラントで生産されていたようです。
ガゼッタ・デル・オートモビリアのたまたま見つけた記事は面白いことを書いていますね

最終的にテージスを生産し、自動車工場の役目を終えて、ミラフィオーレ

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写真はミラフィオーレ・モーターヴィレッジ。

に集約されてしまうのですが、その後リベルタ工場は、あのマルキオンネの登場により同じフィアットの航空宇宙関連会社のAVIOになり、その後2003年にフィンメッカニカ とカーライルに買収されてしまうのです。

カーライルといえば、件のスタンドックス

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の親会社アクサルタのオーナー企業で、ハゲタカファンドなどといわれるアメリカのファンド屋さんです。いろいろつながりがあります

一方、カッパのクーペ

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こちらは、やはりトゥーリン近くのマッジオーラ が担当しました

マッジオーラはといえば

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このバルケッタを生産した工場です。 確かにドアを開けたところにロゴがあります。
写真はありませんが・・・
ネットにも有るとおり名だたる名車を生産していますね。

この会社も2003年に消滅したようです。

最後はカッパスポーツワゴン

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これはいわずと知れた超名門ピニンファリーナが担当しています。

トリノのというところは、いろいろな工場があり1度行って見たいですね。

あ、ちなみにトリノとトゥーリン。言い方こそ違いますが同じ意味です。

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