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2019年1月の27件の投稿

2019年1月31日 (木)

いにしえの機械たち

今日は塗装もそこそこに午後から、おじいちゃんメカニックのN島さんちの工場に出向きました

目的は124の診断機でのエラーコード探しです。もう故障ありきで診断機ではなく、診断機をかけて原因を特定しようという魂胆みたいですね

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うわあ、久しぶりの124.。いいですねえ!バガンディーカラー。よく塗ったなあ。
MPI作った頃はかなりの数やりましたが、今や、見ることすら珍しくなりました。みーんなドバイに行ってしまいました。

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4発のエンジンです。アイドリングがスムーズでなく、もう一つ元気がない感じ

で、OBD。この当時のダイアグシステムはこんな。ハスの花みたい

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なんと、このようにバナナプラグを挿して信号を拾うのです。

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これまたいにしえのX431。エポックメイキングな機械ですが、僕のX431は壊れてしまったので、借りてきた機械で診断します

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うわ、ナツカシイ画面が出てきました。4年ぶりに見ます。

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しかし、もう今のX431PROですら長く使って次世代機になっているのに、はるかに大時代的というか、なんと言うか・・・

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DM(ダイアグノーシスメモリー)を選んで以下のようなメッセージ。ちなみにエンジンは8番か14番だそうで

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しかし、指示通りに作業してもなんだかうまく行きません。

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そうそうに諦めて、原理原則から見ていきます。まずは、よい圧縮、よい点火、よい混合気。まずは火花から見ようじゃありませんか(笑)

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じゃあ、1番のコードを外してプラグをつけて、タペットカバーのボルトに向けて
「はい、キー回して~」

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次の瞬間

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さて、ついでにバックゲートのアブソーバー。国産車はヒンジやゲートに直接アブソーバーが付いていますが、このクルマは高級車なので、外から見えません。内側に仕込んであるのです。それゆえ、交換はかなり大変。おじいちゃん一人じゃあ大変なので、作業を手伝います。

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天張りを外して骨の中にあるのですが、実にがっちりピンが入っています。後端の四角いプレートみたいなのが見えますが、これがピンになっているのです。そりゃもう硬いったら。

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前側はヒンジの付け根にスライドピンがあって、狭くてそれこそ交換するのが超大変
しかも、なぜかピンが入らないと思ったら、バリが出ていてピンが普通に入らないでやんの。おお、社外品あるある。

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僕は自分の仕事ではないので、気は楽ですが、大変だなあ、この仕事。

でもここのすごいところは何でも一人でやっちゃうバイタリティです

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ボディからエンジンからなんでもやっちゃうんだもん。御年77歳が一人で!
すごすぎるわ

2019年1月30日 (水)

ポルシェ911カレラ アークティスシルバーの塗装

先日成約頂いた996、ボンネットがあまり良い出来でなかったので、塗装することになりました。さすがに飛び石がね~。 せっかく買って頂いたのだから、MPIらしいクルマにしましょう

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色合わせをしていきます。

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違和感がでませんように。

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では塗装していきましょう。この時期は温度が低くシルバーの塗装はしやすいのですが

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なにしろこの時期、温度が低すぎ~

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塗装物は何もしなければこの温度。塗装が始まる頃には15度くらいに上げます。

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同じく塗料もこんな温度。

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スプレーガンも冷たい。塗料も温度が低い為に硬くて、なかなか入っていきません

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そろそろガンも5500買おうかな?と検討中です。ただ今回はOノズルとIノズルを選ばなければなりません。やぱりOノズルなのかなあ?

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今回のデータはこの色見本と共に手放されるまで保管され、いつでも塗装に応用できるようにします。

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1回目の塗り始め。スタンドックスの溶剤ラインはシルバーの隠ぺい力が悪く、かなりの回数を塗りこみます。また染まるまで縦に吹いた後は横方向にとクロスに吹いていきます。

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元ネタ400g、シンナー200g合わせて600gを吹いてベースコートは完了

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しっとりシルキーな感じ。メタリックはどこまでも均一な並びです

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そして2度のクリアーコート。かわいがってもらえるように真心こめて塗装しました

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やはりドイツ車にはシルバーが合いますね。

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あとはポリッシングと新しいオーナメントをつけて出来上り

2019年1月29日 (火)

アルファロメオ147 セレスピード不良の修理 その2

さて、先日アキムレーターを交換した147ですが、今回はその続編
動かないときはまるで反応しないギアシフト、内側にこすり上げるようにすれば入りますとの呪文をユーザーの方が教えてくれました。僕のターンでは呪文が変わったみたい?

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まずこのおじゃまなシフトプレートをどかしたいけど、ノブを取らないと外れない仕組みになっています。

これが硬いのなんの。どうにか取れました。

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マニュアルには回路図はあっても細かい配線図はありません。

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H37がシフトレバーですが、これでは何の配線がどういう使われ方か解りません

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とりあえず5極コネクターの全てのパターンでの抵抗値を見ますが、中には導通の出てしまうもの、かなり高い抵抗値を示す物など、それほど参考にならず

一度取り付けて今度は電圧の実測値を見ます

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ピンの1番目は全く反応なく、2-5番で少なからず電圧を検知

特に4番目では3Vを超える直流電圧を検知しました

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ギアシフトを動かすと動きに合わせて電圧が下がります。2Vちょっと

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ところが、かなり不安定で1Vくらいまでドロップしたかと思えば再び3V近くまで上がってきたりします。しかし、電圧に関係なく、レバーが動くときはギアが動きます。動くときはわずかに電圧が下がります。

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続いてDay2、中古のノブが来ました。原因がわからないときに中古を使うのは危険極まりないのですが、新品が手に入りません、入りませんから中古です。

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再び実車に取り付けて、

GNDはステアリングの根元から取って、まずは導通を見ますがデジタルテスターで抵抗値を見ると5本のピンの中に0Ωに近いもの、つまりマイナスが無いのです。

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さてここで、このアナログテスターで電圧を見ますが・・・・

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なんと5本すべてに0Vです。つまり逆です。本来電圧が出てはいけないのです。

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このレバーベースの中から出てくるのは信号です。すべて信号が出て、変速の条件を与えているのだと思います。だからコネクターの中にグランド線が無いのですね。
これでは抵抗値を測っても意味がありません。むしろこのようなアナログテスターで抵抗値を調べるとテスターが出す電圧に何かしら反応してしまうかもしれませんよ。

早速取り付けて試乗に出かけます

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実によい走りでした。セレスピードらしさが戻ってきました。本当に素晴らしい走りです。
全く問題がなくなりました。

工場から飯能、飯能から工場、工場から清瀬、清瀬から新座警察、そこからまた工場と70km以上を走りました。

時には渋滞、速い変速、ひっぱてからの変速から減速の為にダウンシフトなど
考えうる限りのシチュエーションを試しました。

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やはりいいなあ、セレスピード。
ありとあらゆるところが壊れるかもしれないけど・・・

2019年1月28日 (月)

メンテいろいろ

細かい作業がEくんの工場で続きます。まとめて紹介

V70のオイル交換

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どんなクルマでも必要なオイル交換。マメに行いものですね

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もう最近のクルマはほとんど5W-40の合製油か半合成油ですね。

昨年から異音を訴えていたレガシィ。
こちらはパワステポンプの不良。

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特に冷間時に大きい異音を訴えていました。ハンドルを切った時にヴーンとかごにょごにょ~というような音が現れた時は油糧不足かポンプの不良を疑うべきです。
166にお乗りの皆さんはよくご存じかもしれません

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リビルドポンプ対応します。

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オルタネーターも外しての作業でした

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続いてポルシェ。

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こちらもメンテナンスです

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リキモリのライトドライブハイテック5W-40 こちらも良いオイルです

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フィルターもデカイです。エレメントだけ交換するドイツ車らしいスタイル

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エアコンフィルターも交換しました。

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こちらはあとはオーディオまち

2019年1月27日 (日)

アルファロメオ147 セレスピード不良の修理

先日レッカー移動された147GTAセレスピードですが、MPIでは2つのトラブルがコンビネーションで存在していると考えました

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直接レッカーされた原因はセレスピードランプが点灯し、シフトチェンジができなくなったことです。油圧異常が診断機上に載ってきました。ところが、そもそもギアシフトを動かしても1速に入らないことが確認されて、どうやらこれは診断機上に載っていたものとは違うようです。

でもこれは置いといて、先に油圧の部分から作業します。

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セレスピードの仕組みは完全なるマニュアル車のクラッチペダルや油圧シリンダー部分を無くして、人間の足にあたる部分を油圧機械がとって変わるものです。

ところが人間とはどこまでも素晴らしいもので、その時々を判断して、時にはずばっと、時にはじんわりといろいろ加減して作業するのです。
それにより、上手に運転され、乗員は心地よく乗車できるのです。

で、そのセレユニット

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画像は以前に外したもの。
この丸い部分がアキムレーター

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あ、これはアキム

さまざまな油圧変化に対応するために常に一定油圧に保ち、急な油糧の需要にも即座いに対応できる仕組みがこれです。

この丸いアキムレーター(アキュームレーター)は一定のガス圧で底が上げられていて、ポンプで圧力をかけると、その底が押されまいと頑張るわけです。

で、がばっとオイルが移動したり、じんわりオイルが出て行っても常に同じ圧力で動かす仕組みになっているのです。

いかし経年と共にガス底が劣化して指定圧力で頑張れず、へこたれてしまうのです。

今回、データを見ている時に発覚した、勝手に油圧が下がる現象、これはアキムレーターと判断しました。

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147GTAは車体下側から作業をします。いきなり取り外す前に、減圧させないといけません

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で、減圧できたら分解します

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部品類すべてが鬼の仇のような硬さで締まっています

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取れました

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そして新品
組み上げましたら、フランジナットを注意深くしっかり締めてできあがり

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セレイルを注入します

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注入後はエア抜きをしないといけません

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がっちゃんがっちゃんとユニットが勝手に行います。やはり泡が消えるまで作業します

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そして最後にキャリブレーション

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レリーズレバーをグイグイ押して最適化を図っています。

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結果は良好です

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変速時以外の圧力低下もなくなりました。あとは路上に出て実地試験つまり試乗ですね

2019年1月26日 (土)

成約御礼 トヨタパブリカ800

家の組み立てPCの具合があまりよろしくない為に昨日は更新できませんでした。
カードリーダーとDVDプレイヤーをPCが認識できないのです。
復旧に努めましたが、昨日はサドンデス・・・とは言わないなあ
再び使いづらいオールインワンのPCから更新

さて今日は大変に素晴らしいクルマを。
PA20のパブリカです。

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昨年にはご契約いただいていたのですが、持ち主さまサイドと予定がつかず、1か月も後になって引き取ってきました。

前のオーナーは平成10年から、ずっとかわいがってこられたのです。だから2ケタナンバー

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それでも初年度登録は昭和42年。平成10年でも31年経ってから前のオーナーさんが買ったと。ちなみにワタクシは既にMPIを作った後ですね

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でも平成が終わる31年に新たに僕のお客さんが歴史を刻むことをバトンタッチします。エポックメイキングですね~

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ちなみに今も眠る僕の166、これが新車で発売された頃、このパブリカが前のオーナーのところに来たのですな

エンジンは800cc マニュアル4速。2と3速で走る感じ。4速はオーバートップ的でギア比がかなり離れている感じ。

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でも今の交通事情に十分対応できるポテンシャルがあります。

最低限にして十分な装備

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イグニッションキーの左はL つまりライト、Hはヒーター

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WはワイパーにCはチョーク。真ん中の棒はコラムシフトレバーです。

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ETC付(笑)

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こんな天気の日は絶好のドライブ日和

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いやあ、満喫しました。
さて、整備が残りました。まあ、車検が付いていますから。
そして、前オーナーの愛情がたっぷり詰まっています。やはりユーザーから買い取るクルマは良いクルマが多いですね

2019年1月24日 (木)

おいしいおせんべい

今年のお正月に放送された「芸能人格付けチェック2019」、
人気番組のようで、僕も再放送でよく見ますが、今年はお酒を飲んでいないので、記憶がある状態で初めてオンタイムで見ました

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社会現象になりつつありますが

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最近はこの人らが食べているのが大ヒットになるとかで、今年はおせんべいだったようです

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それがどうにも美味しそうだったので取り寄せることになりました。
決してyoshikiやgacktのファンではありませんし、ミーハーでもないのですが、見ていた家族全員が珍しく意見が合ったのが、このせんべいが妙においしそうという事になり、娘がメーカーを特定して、通販で買いました

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でんすん堂斉秀というメーカーのもので、放送からそれなりに時間が経った後に送られてきました
http://www.densundo.co.jp/top.html



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背景が汚くてすいません

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ところがこれが恐ろしいまでにおいしい。止められないわ。

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もはや次元を超えたおいしさです。ホント止められない

2019年1月23日 (水)

成約御礼ダイハツムーヴコンテ

カクカクシカジカでおなじみのムーヴコンテをお買い上げいただきました

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平成21年、外装評価4.5、距離49700km。内容はサイコー、でも仕入れの値段もサイコー

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日本が誇る自動車文化は大変にすばらしいです
パワーシートで、乗るたびにメモリーされている位置になり最適化される仕組みです

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他にもものすごい収納の多さとか、すごく大きい車内など魅力いっぱいですが

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実は何より僕にとって重要なのはこのクルマを買ってくれたお客さんなのです。

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長く、アノ仕事をしていた甲斐がありました。

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お買い上げありがとうございました。

2019年1月22日 (火)

メガーヌエステート Can-busアダプターのまとめ

先週末に預かったルノーメガーヌエステートGT220

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何しに? 理由はここから続くのです
http://messiah208.cocolog-nifty.com/blog/2018/08/can-bus-ad4f.html

もう、分解の仕方やビス位置などキレイさっぱり忘れてしまい、自分のブログを見ながら、へえ、なるほどねとか言いながら分解します

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約半年近くたってから続きを始めます。
前回は先のブログの通りCan-busアダプターを使ってバックカメラが映るようにします。以前の記事ではCAN信号が、アダプター違いで読むことができず、他社のものなら信号は拾えるかもしれない、的なところでTo be continuedだったのです。

今回はずいぶん間があいてしまいましたが、そのCan-busアダプターが機能するかどうか始めます。

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オーディオに直接差し込んで信号を取るのですが

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別に他社のオーディオを付けるわけではないのですが、リバース信号を取るためだけにアダプターを使うという贅沢仕様。だからコネクターを挿すと純正オーディオが使えなくなるので配線をジャンプします。

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でもまず、接続して信号が来るかテスターで確認します。

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余談ですが、アナログテスターを買い換えました

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デジタルでは当たり前な正逆の6V、30Vが付いていているのと、3V、12V、30Vとなっていて使いやすいのです。

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ちなみに長ーく使ったテスターは

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2.5V、10V、50Vなので、信号を調べる時は少々使いづらかったのですが、ついに壊れてしまったので、Fireです

ハーネスを加工します。基本的に駆動用+12とGND 信号線3本だけです。

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えらいごちゃごちゃなんて言わないでね

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結果は? 良いようですね

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配線もスッキリさせて出来上がり

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こちらもやっと最後の作業ができました。

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晴れて納車です。って半年もかかっちゃったじゃねえかよ

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2019年1月21日 (月)

System failure

うーん、人間は悲しくかな、楽な方へ楽な方へと思考を進めてしまう。
何か物事をパターンで考える時、工夫や思考が停止してしまう。
でも、心や脳は楽チン。なにせ考えないんだから。

楽なもんだから、パターンに当てはめようとすることに腐心してしまう。
だから、テトリスのようなゲームは思考など無くて、反射とパターン学習の権化なのであります。

もう考えることを失ってしまったら、サルと変わりません

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何か今日もその経験則とかパターン学習に危なく誤診するかもしれないところでした。
お客さんに指摘されて発覚してしまうという・・・

それこそドヤ顔でウソ言ってしまった!
ハズかしい

まあ、その模様は後日伝えるとして、現場はなかなか作業が進展しないのです

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時間ばかりが過ぎていきます。

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ブレーキがダメです。右のタイヤは人間の力で回るかどうか、というほど引きずっています。

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強引にピストンを戻してパッドを抜いたら、いらないブレーキのシムを挟んでブレーキを踏みます。ピストンが出きったらブレーキパイプを外してキャリパーを外そうという魂胆です。
何回もブレーキペダルを踏んで、やっと4つのピストンが出揃う感じです。

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キャリパーが外れまして、ここからはエアでピストンをスポンと出すつもり

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固いピストンが残って動きが軽いピストンは飛んで行った感じ?
でもここまで出っ張っていればプライヤーでギコギコ回しながらこじって抜きました

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次に反対側。こちらはそこそこ回りますが、こちらも大丈夫かしら。
もう、反対側のキャリパーが外れてる為にペダルを踏んでピストンを出すのは無理です

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そこで、ピストンが抜けないように真ん中にいらないブレーキパッドなどを挟んで、エアを思い切り入れてピストンを強制的に押し出したところ、1つだけ全く出てきません。
何度も何度も同じことを繰り返して・・・

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どうにかしてピストン8つ全部出しました

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キャリパーオーバーホールも大変です。

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2019年1月20日 (日)

アルファロメオ156 エアバッグランプが点灯したら

昨日書いた156SW、もう一つの問題がこちらエアバッグランプ。原因は?

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シートベルトの事故の時の巻き上げを行う火薬部分に問題があるようです
ちなみにsquibというのは花火などの少量の火薬の意味です。

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センターピラーカバーを外しまして

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シートベルトの本体は根元側についています

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一見なにも問題無いように見えますがこれが問題の根源です。

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中古のベルトはなんとギリシャはアテネから来ました

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国内になかなか合うものがなくて、たまたま知り合ったギリシャ人のディーラーになるべくキレイで新品に近いような状態の良いものを頼みました。

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まあ、ギリシャ人の程度の良いとはこのようなものかとも思いましたが、仕事はしっかりしました

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ところで、シートベルトを脱着するためにピラートリムを外すのですが、既に何か作業が行われた跡がありまして、あちこち接着剤で止まっていました

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足元のキッキングプレートも同様で、プラ部分は粉々になってしまいました。
僕もボンドで・・という訳にもいかないので、少し工夫して直します

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おもむろに+ビスを用意して

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サンダーを用意します。

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ちょっと削ってやって、大体の形にトリミング

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このように挿して、少なくともパカパカ抜けないように修理します。

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156も部品の在庫が少なくなってまいりました。大事に乗りましょう

2019年1月19日 (土)

156のラジエター交換

本日はラジエター交換の術。166と違って156はアッパーサポートを取り外して行います
バンパーは外すことが大前提ですから、さっさとなくします

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ちなみにフロントバンパーは違う整備がありますが、それは次回に。

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コアサポートはボルト止めで、アッパーに2本、ライト裏(下)に4本です。

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ある程度外せばラジエター自体は外れるかもしれませんが、車体にキズを入れる恐れがありますので、配線やフードリリースワイアーなど端から外します。

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おっぱずれました。

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さっぱりしました。

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次はクーラーコンデンサーとラジエターを縁切りします。コンデンサーとラジエターの間にシュラウドがあって、コンデンサーとラジエターの間から空気の流出入を防止しています

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その後アッパーホース、ロアホースをぞれぞれエンジン側で縁切りします

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邪魔するアッパーサポートが無いので、上に引き抜くだけです

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ファンは1つ。ラジエターファンシュラウドは166前期のと形まで似ていますが、156の方が面積が小さいようです。このちんけなシュラウドで、エアコンが冷えるとは到底思えません。
さすがの166も中期型からラジエター全面を覆う形のシュラウドに変わりました。

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あちこちから漏った跡があります。サーモ変えた時はあまりLLCのにおいしなかったようだけどなあ

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ロアホースはおなじみ、ワンタッチ型。ここから漏ってくることも多いのであまり好きではないのですが・・・

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で、社外ラジエターを使います。

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慎重に組付けていきます

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しかし配線を押さえるプラスチックのクリップやタイバンドは時間と熱と共に炭化してバリバリと折れていきます。これは不可抗力で、てんで話にならないよう度です。クリップをはじめとするプラ部品は日本車でも壊れますが、輸入車ははるかに弱いです。
プラスチックやゴム製品の強度は材料原価と密接な関係があって、裏を返せば輸入車はコストがかかっていないとなります。

看過できないのでアッパーサポートに穴をあけまして固定式タイラップを止めます。

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長く鈑金屋を営むとショートパーツの宝庫と化してしまうので、このようなときに困りません

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あとは来た道を戻れば完成します。ボンネットフードの開閉を調整して完成検査をします。

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本日はここまで。

2019年1月18日 (金)

挑戦してくるクルマ

先日、所沢自動車検査登録事務所(以下 所沢陸運局)に、成約いただいたポルシェの登録に行く道すがら、思わぬクルマを見ました、

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ヌヴォラホワイトの後期166。しかも希少なTIです。
思わず、セブンイレブンと本屋さんの駐車場だったのですが、この為だけに寄り道してしまいました。オーナーの方には会えずじまいでしたが、どんな方だったのでしょう?

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以前サンバイザーのリクエストで、僕がいないときに工場にいらした方でしょうか?
もし御覧でしたらfwjd0867@mb.infoweb.ne.jpに是非メールください。

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陸運局はお昼休みなので、空いた時間で所沢市役所の最上階のレストランでおひるごはんを食べます。

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眺望は最高です。しかし・・・

食べたのは掟破りの持ち込み弁当&勝手にもらった狭山茶

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お昼も食べて陸運局に戻ります。

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午後イチから華麗に登録開始です。
なんの問題もなく登録して最後のリアナンバーに封印を入れて登録は終了

となるはずでした。

車体番号を確認する段になって、なんと車体番号が書いてあるフロントフードを開けようとしたら

開かないんです。

以前にも書きましたが、電磁弁で開閉を行いますので、スイッチで開かないとなると、大変な事になる近未来がやって来ることになります。

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一度所沢ナンバーに変更しましたが、元の神奈川県のナンバーに戻して、再封印して、ここまでの登録を一度無き物にして、開くようにしてから再度登録に来てください。とナンバーセンターの偉い感じの方に言われましたが、偉い感じの方の横にいた若い人が

「どのみち車体番号を確認できないから、再封印もできませんよ」と船場吉兆の女将よろしく、こそこそっと耳打ちします。

結局、陸運局本体に行ってら、メカニック連れてきてここ(陸運局内)で直したら?と。「いや、僕がメカニックですが」 残念な問答。

結局、狭山ポルシェセンターに電話して、エマジェンシーリリース装置がないか聞きました。ここはいつも対応が丁寧で本当に助かります。

すると、右のフロントタイヤを外して、タイヤハウスのライナーを外すと、ライト裏にリリースワイアーがあると教えてもらいました。

工場の相方に必要な工具を持ってきてもらうように伝えて、僕は社内に戻り一人でネットを見ていると。

バッテリーが上がってしまった時のエンジン始動方をぼんやり見ていると、ふと電圧が低くて動かないのでは?と

おもむろにエンジンをかけて少ししてから、リリーススイッチを押すと、ボンと音と共にロックが解除されました。
結局、バッテリーが弱くなってしまったのが原因のようでした

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晴れて所沢ナンバーを取得し、かえってきました

車体番号はここをみるのですねー

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マセラティとある意味似たような位置にありますが、ポルシェは実に見やすい。

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さすがドイツ車とかんじさせる1台でした。あーしんど

2019年1月16日 (水)

世界のランチア

本当は違う記事にしようと思っていたのですがメディアもスマホも工場に忘れてきてしまったので、マイルドな記事です。

ポーランドのマーティンさんから年賀状が届きました。
もっとも、当たり前ですが年賀状は日本の文化なのであくまで僕の中でそう呼んでいるのですが

ご自身のカッパ2.0ターボスポーツワゴン。5気筒ターボ

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しかし雰囲気ありますねえ~ いったことが無いので知りませんが

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次のプロジェクトはなんとリブラ。ワゴン好きなんですね

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やっぱり異国の文化って面白いですね。
遠くから部品が運ばれてきて、海を渡り、この日本で部品が消費される。

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なんかロマンチックな話だと思いません?

2019年1月15日 (火)

アルファロメオ147GTAセレスピードのトラブル

あーあー、本日も晴天なり~。
本日もレッカーでいらしたお客さん

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GTAセレスピード。多くの方が敬遠するセミオートマチック。乗れば素晴らしいのですが、壊れてしまう頻度が・・・ 年式的にも多くトラブルが出る時期だからなあ 
でも、保証しても良いです。好調なセレの素晴らしさはマニュアルよりも素晴らしい旬なkンがかなりあります。

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セレスピードのトラブルで最終的にレッカーでの対応になったそうです。
でも既にエンジンチェックランプも点灯しています。距離もなかなか。

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実はこのクルマ2度目のレッカーの登場なのですよ。
昨年、コイルのトラブルで入庫頂いたのです。
そこに来て今度はセレのトラブルとはなかなか大変です。

セレのトラブルの直接の原因はこれのようです。

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今日はあまり時間が無かったので、さわりだけ見てみます。
エンジンを長くアイドリングさせて、何回も電動ファンが回るまで放置します。

走ろうと思いましたが、なかなかギアが入りません。

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何度か動かしているとやがてガコっと1速に入ります。リバースにはホイホイ入りますが、1速にはなぜかなかなか入りません。

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診断機で見ると、ギアポジションセンサーが反応しません。変速ワイアーの行く末をよく見て、ポジションセンサーの動きを見ないといけませんね。
うーん、なんだか複数の故障が隠れていそう

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でも、さすがなのが、ユーザーはこの故障を最初から指摘していました。僕はセレユニットそのものの故障だと思っていたのですが・・・

ところがこの時に気が付いてしまったのですが、セレユニットの圧力が何もしないのに下がります。ポンプリレーの動きやポンプの設定圧力は達しています。ここには問題無いようです。


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しかし、一生懸命ギアシフトを動かしてもギアが入るそぶりはなく

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圧力だけが何もせずに下がります。

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しかもどんどん下がります。すごく不安定

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リバースに入れるともちろん下がりますが、そこからレバーを操作してもNなり1速に入らない。でもなぜか油圧は下がる。ソレノイドが動いていないのに

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さらに下がって行き、

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やがてリレーが動きポンプに電圧がかかり、油圧が上がります。ここまでギアはRに1回入れただけ。それ以外に動かないんだもん。

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これじゃあ、やがてポンプが働きすぎて疲れてしまいます。

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おそらく、この油圧低下がセレの故障を訴えた原因を作っている可能性がありますね。
せっかく上げた圧力を保つことができないようです。

では、後日原因究明をしていきましょう

2019年1月14日 (月)

まさかの出来事

昨年末にサーモ交換したアルファロメオ156、納車後少しして、LLCが漏れているのでは?
というメールが来ました

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http://messiah208.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/post-4c7b.html

すわ、作業ミスかと心配していましたが、先日入庫頂いたところ、どうもラジエターからのようです。

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ラジエターグリルにもLLCの跡が

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解りやすい画像が無いのが残念なのですがラジエターの典型的な破損で、プラスチックのタンク部分とアルミのフィンの接合部のクラックが原因です。サーモを交換して、しっかり水が流れて圧力がかかるようになったら壊れてしまったのかしらん?

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しかし・・・・ 問題はこれではなかったのです。
ワタクシ、やってしまったのです。

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大事なお客さんのクルマをあやめてしまった・・・
いままでお客さんのクルマをぶつけることなど20年以上の歴史で1度もなかったのに。
いわゆる社内事故です

え?どこをぶつけたかよくわからない?

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ではわかるようにします。
いわゆるステーションワゴンタイプの自動車は、リアバンパーの脱着が結構大変です。国産だとステージア、カルディナなど。国産車に比べれば欧州車の方が外しやすいかな

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一通り内装を分解すればリアバンパーが外れます。

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ああ、残念な事に・・・。 意地悪な高さのコンクリートの柱が相手です。
これよりひどければ、先日書いた、自動車管理責任賠償保険のお世話になるところです

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ああ、なんてことだ・・・ 

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ショキングな画像です。がんばって誰にも分からないように直さねばなりません。

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もちろん、オーナーさんには連絡済みの謝罪ずみですよ

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何事もなかったように・・・

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ベストを尽くして直しています。もうお詫びの言葉もありません(涙)

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2019年1月13日 (日)

NV200バネットバン

11月に事故で買い替えて頂いたバネットバンことNV200

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この自動車の代わりに下取りした事故で壊れまくった方のNV200

こちら事故で壊れた元のクルマはこつこつ直されて
やっと本日完成。

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寒かったけど洗車して晴れて、いざオークション。

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交換したのは
バンパー
リーンフォース類
ボンネット
ラジエターグリル
ヘッドライト
フロントフェンダー
コアサポートなど骨格部品。
ラジエター
コンデンサー
ウオッシャータンク
などなど

それも徹底して中古部品で組み上げました

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なにがすごいって、鈑金屋でありながら一切塗装していないという・・・

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多少値段的に高くても同じ色の中古部品にこだわりまして、同色で揃えました

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貨物車は古くなったり、走行距離が伸びていても一定のニーズはあるのです
国内で使われなくても海外への道もあります。

一見きれいに見えますが、あくまで業販ベースだから許されるのですよ・・・

2019年1月12日 (土)

自然災害の中の法人向け損害賠償保険

昨年は自然災害が多かったですね。今年はどうなるでしょうか?

特に記憶に新しいのが、神戸にあったフェラーリディーラーが浸水してたくさんのフェラーリ車が水没したニュースです。続報を報じるニュースが先日載っていました

https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20180912-10341529-carview/

もちろんこのディーラーだけが水没しただけでなく、多くの自動車産業が大打撃を受けていました。このような個人ではない、修理工場や販売店など受託状態で商品が自然災害による損害で保険金を払う保険会社は無いと思います。

特に僕が衝撃を受けたのが、台風による高潮による損害の影響により、中古車オークション会場そのものが閉鎖されたことです。

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僕ら、自動車整備工場などは専用の保険商品、「自動車管理者賠償保険」に加入して、預かっているお客さんの自動車の安全を担保しています。これは以前にも紹介いたしました。
http://messiah208.cocolog-nifty.com/blog/2018/10/post.html

とかく何事にも保険会社は支払わない事を考えることは実に一生懸命。
そのフェラーリディーラーもはたしてどんな保険に入っていたのでしょうか?

残念な事に、台風の水害などでは多くの自動車関連会社がこの自管賠を当てにして、1円の保険金も出ずに痛い思いをしたと思います。
僕もその一人ですが、自管賠では自然災害が起因した損害に保険金が下りないことを初めて知った人も案外多いのではないかと思います。

ちなみに、損保ジャパンでの自動車管理者賠償(以下 自管賠)の内容は以下の通り

http://www.kinoshita-hoken.co.jp/jikanbai.pdf

ところが、あいおいの自管賠のオプションはちょっと違って、一部の自然災害での保険金の支払いをしているようです。これは要チェックですね!

https://www.aioinissaydowa.co.jp/corporate/about/news/pdf/2018/news_2018060500495.pdf

この自然災害を機に、陸送会社各社も約款を見直して、自然災害の免責を明記するところが多くなりました。

【免責】
1 次の事由による車両の滅失、き損、延着その他の損害は、損害賠償の責任を負いません。
・地震、津波、高潮、大水、暴風雨、地すべり、山崩れ等その他の天災
・車両の機能・構造上および消耗品類による故障、欠陥
・車両の性質による発火、爆発、むれ、かび、腐敗、変色、さび、その他これに類似する事由
・同盟罷業、同盟怠業、社会的騒擾その他の事変、強盗
・不可抗力による故障、火災

これはUS物流から引用しました。

やはり自然災害の前にはなす術がないのですね。僕らも工場でのお客さんの自動車の管理には万全を期してますが、それでも対策しきれない部分もあります。特に自然災害には到底、対処のしようがありません。
あとは個別にPL保険や火災水災保険などに入るより道はないかと

こういったときにsuitableな商品をプレゼンできる保険会社であってほしいですね
僕らも加入している保険を見直す時期なのかもしれません

2019年1月11日 (金)

サタのスプレーガン

今回は同業者向けです。でもしばしお付き合い

世界にはそれぞれ王道がありまして、僕は昔からあまり「王道」的なものには縁が無くて、思えば人生二の線でして。携帯電話はサービスが始まる直前の「東京デジタルホン」で初携帯。今日に至るまでドコモだけは契約したことがありません。

トヨタよりもニッサン、メルセデスよりアルファロメオ、全日本キックよりMAキック

だいたいわかりますかね?
しかし、スプレーガンには強いこだわりがありまして、スタンドックスを知る時に初めてサタのスプレーガンに出会いました。

スタンドックスが日本に上陸して間もない頃に販売店と知り合って、その後それまで使っていたロックの塗料をかなぐり捨ててスタンドックスを導入しました。

実は塗料もさることながら、付属するスプレーガンにも大変な衝撃を受けました。

それがサタのJet B MSBノズルと呼ばれるモデルです。

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長きにわたりJet90とともに使いました。

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それからはずーっとサタです。新しいモデルが出るたびに買っていました

メッキは美しく、アジア人の手には少し大きすぎるバレルと、いかにもヨーロッパの製品らしいです。一方、日本のイワタや日本ランズバーグのデビルビスと呼ばれるスプレーガンは、梨地のサイドカップでいかにも仕事って感じの飾り気のないものでした。

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比べるとちょうどスナップオンとKTCみたいな感じと思って頂ければちょうどいい感じ。

もちろん、イワタのワイダー88もオーセンティックなガンで、入門者からベテランまで愛されます。しかし、一度サタを知ってしまうと後戻りできません。

極端に広いスプエーパターン。完全な噴霧化された塗料。いっぺんに1L近く入るガンカップなど

90、Jet-B、NR95、NR2000、3000、4000、と来て現在はJet5000

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さてここからが本題。そんなスプレーガンのアクセサリーを輸入しました

サタガンファンの皆さんいかがですか?
Tシャツです。とりあえずサイズはMです。日本のLに近い感じです。

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裏はイラストでかっこいい。こちら3000円+税 残5枚。すでに鹿児島県に1枚行くことが決まっています。

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キャップ。塗装時にかぶるもよし、オフにかぶるのも良し。

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1つ1950円 残2個

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そしてこれ。これなんでしょ?

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バナーって言うんですが、よく工場の天井とか上の方に結んであるやつです

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日本でいうところの横断幕
スモールタイプですが、結構デカイ

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昔、アライ鈑金見に行ったらグラスリッドのインコ(オウム?)が下がっていて、なんだかいいなあと思ったもんです。
ご自分の工場に飾りたい人はいかがですか?

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1つ9800円。残数1枚


ご希望の方は申し込みフォームに必要事項を書いてメールください。

2019年1月10日 (木)

アルファロメオ166の部品数々

ところで、必ずと言っていいほど壊れるアルファロメオ166のヒーターコア

なるべく在庫を持つようにしていますが、輸入したそばから使ってしまいます

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今回も2個輸入しましたが、
このグリーンの166と

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今回仕入れした
ヌヴォラの166で使ってしまいます。

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ヒーターコアはエアコンとセットで交換されるべきです

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エバポレーターも在庫しています。
エキパンは品切れ中

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もう一つくらいあったはずなんだけどなあ? 使っちゃったみたい

やがてレストア作業するときに必要になるであろう部品も手配がつく限りは輸入します

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こちらはセンターポケット。まだ在庫中

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ベルトモール1台分。超レア品です。

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再生ECUもOK。

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あなたの愛おしいアルファロメオ、たいがいの修理はできますぜ
お金はかかりますが・・・

2019年1月 9日 (水)

成約御礼 ポルシェ911カレラ

今年最初の成約車が到着しました。

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996後期のカレラ2 ATでお買い物から超高速走行までなんでもOK
3.6Lでなお結構

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後期はかなり垢抜けた印象です。

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ちなみに時たま出てくるこちらは996前期 3400ccなんです

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結構、モダンになっていて前後のブートは電磁スイッチになっています。

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もうほとんどエンジンを見ることはできません。964なんかはデカいファンが鎮座していますが水冷になってからは本当にエンジンが見れなくなりました。3.6に排気量が上がりましたが、イメージとしては高速走行時に違いが出る感じ。

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車体色のL92Uは昔からあるオーセンティックなシルバーです。

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記憶が正しければ964でMPI黎明期に塗った記憶があります。昔からポルシェは964も993もトランク内左側のトリムを外すとカラーコードが出てきます。と思ったら

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トランクリッドにキョンシーよろしくデカデカと貼ってありました

こんどはこの996をがんばってサポートしていくのです。頑張っていこ!

2019年1月 8日 (火)

シールドビーム

テスタロッサの光量が出ないので、ナツカシのシールドビームからハロゲン灯に交換です

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スーパーカーのアイコン。飛び出すライトです。
すごくかっこいいデザインですが、このライト、大昔からある、規格化されたサイズのライトなんですよ

だからこの117も

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クジラも

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元は同じシールドビームなのです

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ですが、あまりに暗い。色温度は高く、雰囲気が好きな人は多いのですが

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ではどのくらい違うのか?わかるかなあ?
こちらシールドビーム

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こちらハロゲンライト。

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見た目もこんな感じ
これがシールドビーム

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こちらハロゲン灯。わかりづらいのですが、ぐっとモダンな印象を受けます

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まあ、好みは分かれますが

HIDやLEDに交換するのも良いですね。

2019年1月 7日 (月)

新規在庫はヌヴォラ166

ついに買ったぜヌヴォラ、下見もしないでどこかの業者と取り合って買ったもんだから高い仕入れになっちゃった。(涙)
しかし、人様のヌヴォラの166見ているうちにどうしても欲しくなってしまいました。
13年中期A11。サンルーフもついて7万キロちょっと

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でもね・・・ ぼろいわ。
一生懸命、劣化に抗ったのだけど折れてしまったのでしょう
足回りやエンジンマウントもかなり痛んでいる印象です。

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画像ではわかりませんが全体的に仕上げが荒い。
修理費用をケチったかヘタくそなところに出したか知る由もありません。やがて時間ができたら直していくようです。

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とかく全体的に端でいるのですが、おそらく手放す事を決心させた原因の1つがこれでしょう。ヒーターコアのパンクで車内は結構なLLCのにおいが漂っています

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さらに、メーター内のウインカーのインジケーターが点滅しません。そうです、これも最近修理しましたね

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さらに追い打ちをかけるのがこれです。原因はまだ調べてませんが、結構なボディブローなはずです

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でも必要なのは一通りそろっています。

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うーん、内装はご存知の通り見るも無残です。センターコンソールなど悲しい感じ。
ごっそり直すようです

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コーンズ東名横浜の大看板付きです。

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バックカメラもついてます。

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右の後ろは良いでしょう

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左の後ろの出来はToo Bad イタ車とはいえ、こんなもんでは済まされないかな?

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V6のエンジン音だけは健在です。そこだけなんかーい

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今年は消費税アップが見込まれます。迷ってらっしゃる方に、これでもかと言わんばかりに突き刺さる1台になるよう夏くらいまでには仕上げたいなあ

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しかし・・・ この塗装色はたまらんわあ。これだけでごはん食べれます(笑)

2019年1月 6日 (日)

禁断のアレ

先日せがれに頼まれて家からクルマで10分くらいの距離にある本屋に行きました。
住んでいる市内には、ひょっとしたらもう2つくらいの本屋さんしかないかもしれません。

一昔前なら各駅に1つくらいあった商売だったのに。

でも本屋さん、たまには覗いてみるもんで、こんな本がありまして
思わず買ってしまいました。6輪タイレルの本です。

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なんかすごい内容です。まるまる1冊タイレルなのです。

ネットではなかなか見られない、さすがこれこそ「本」の内容。本当にマニアック

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しかしもう一つ買ってしまったのがこれ。

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ついに定期購読してしまった・・・ 禁断のシリーズ本。あえて本屋さんでお願いしました

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アシェットのルマン24時間レースカーコレクションです。


ミニカーに詳しいITOちゃんが今回のはなかなか出来がいいよとのことで、契約するつもりでした。
特にこのA442Bは思い出深い1台。これをCMで見てやられてしまいました。

A442Bと言えばタミヤのプラモデルです。

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今、違う意味で話題のルノーです。ターボ時代の先鞭をつけたイメージですね。
なんでもかんでもターボなアルピーヌ系の時代です。

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なんでこの頃のルマンはこんなに美しいクルマが多いのでしょう
この後の号も楽しみです

次の次はコルベットです。

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そしてさらにそのあと

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BMW.5CSL シュニッツアーか、ワークスか?

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詳しくはアシェット http://hcj.jp/24/home.html

うーん、契約してよかった
でも果たしてどこに置こう?

2019年1月 5日 (土)

なんでアパレル?

先日、イギリスから輸入したスカニアのトレーナー。意外にもそこそこの反響がありまして
メタル系の服は全く反応が無かったので、今回も自分の数枚+このスカニアのみ1枚余分に輸入したのですが、3名の方からオファーがありました

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残念ながらそのためだけに輸入してしまうと、送料だけで大赤字になってしまいます。
ですので、他の何かと抱き合わせで輸入するときにします。

でも、Tシャツは違うところから仕入れる予定があります。今のような円高状態で3300円くらいの予定です。ちょっと高いですが、バックプリントもある美しいシャツです。ヨーロッパトラックマニアの方、いかがですか? 

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ちなみにボルボもあります。

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もうスカニアしか無いってオーソリティにはこちらはいかがでしょ?
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アルファロメオジュリアのTシャツもあります
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でもこちら最小催行人数は上記どれか全部で6枚からです。つまり6人分のバックオーダーがあり次第オーダーします。

一方、もうすぐ通関が終わるこちらは、来週あたりにウチに来る予定です。
これは同業者向けですね。SATAのTシャツ。アニアックですね~ 
もちろん、オフィシャル品。アメリカの正規ディーラー、ダンナムの商品です。German engineeringが泣かせます。

彼らは一番最初の頃(NR2000時代)、売ってくれたのですが、突然売ってくれなくなってしまったのですが、売ってくれました。

スプレーガンのバックプリント
サイズはMのみ。170cmくらいまでの伸長、65-72kgくらいの体重の人向けです。

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こちらは3000円の予定です。枚数に限りがあります。お急ぎください。
どちらも税抜き価格なので、別途消費税がかかります。

ご希望の方は申し込みフォームにお名前、送付先、などを明記して
問い合わせ内容に、ご希望のTシャツの種類を書いて送信してください。

2019年1月 3日 (木)

来年に向けてお財布を新調しました

12月の終わりの話ですが、ひょんなことからお財布を変えました
以前から探してはいましたが、古い付き合いの損ジャにいた知人から教えてもらった銀座の革工房など以前から候補はあったのですが、ここしばらくは「いたがき」と言うお店? メーカー?のを使っていました

https://www.itagaki.co.jp/home/

これはこれで気にって使っていました。義理の父の法事で新宿の京王プラザホテルで見て買ったものですが、いかんせん痛みがひどく交換時期に差し掛かっていました。
買ったばかりの頃は硬くて硬くて困りましたが

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画像はそのHPからですが、この商品がこのように・・・ ポケットでさらに追加でなめされて、超柔らかいのです。

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いや、元は上の画像の色だったのですよ、使っていくうちにこうなってしまいまして
夏頃だったかな? こんどは紺色のにしようと思ったのですがレギュラー商品にはないそうで、時間をくれれば作れるそうですが、忙しさにかまけてそのままになってしまいました。

時は流れて11月。
パンダのお客さんから仕事の依頼がありました。

Img_1572

http://messiah208.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-c531.html

納車時にこのユーザーの方、実は革製品の大家だという事がわかり、まさに渡りに船、大海で浮木に出会うようです。

https://wizardleathe.thebase.in/

そのままお願いしまして、年末に出来上がったのがコレ!

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特に気に入っているのがステッチです。自動車内装の良し悪しはステッチの出来と密接な関係があって、出来や風合いが全てを決します。今回はお財布ですが、基本は同じです。

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なんと言っても、あつらえたのが良いですね。今まであつらえて作ってもらうなんてことは、畏れ多くて経験がなかったのですが、今回はちょっと贅沢にフルハンドメイド。

しかしこの方、ギターのピックガードも作ってらっしゃる

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個人的にはこの手はスティーヴィーレイボーンな感じ

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うーん、イメージね、イメージ。こういう感じ。合ってるのストラトだけじゃん。
しかし、この人うまかったなあ。メタル全盛だったけどよく聴きました

あら、関係ない話になってしまいましたね。

いやいや、ありがとうございました。これからもまたまたよろしくお願いいたします。

2019年1月 2日 (水)

謹賀新年

ブログをご覧の皆様、明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
みなさんの年末年始はいかがでしたか? いや、まだ2日だ

今年も田無神社に、初詣に行ってまいりました。

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今年もすごい人出。日本人は無宗教なんて言いますがとんでもない! 

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やはり、これがなくちゃいけません。

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ちなみに。
僕はまったくアルコールの無い年末年始! いやーありえへん!

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さて、今年はどうなることやら。
また今年もがんばりますのでよろしくお願いいたします。

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