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2018年12月10日 (月)

成約御礼 トヨタアベンシスワゴン

ビジネス快速ワゴンをお探しのお客様にご成約をいただきました、オーセンティックなクルマ、アベンシスワゴンです。
カラーコードは見なかったけど1C0かな?

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高知ナンバーをしょってますが、買ったのは東京のオークションです。

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しかし、全体的な出来はかなり良いです。トヨタUKで作られた、いわば逆輸入車で、やはり乗り味もウラウンやマークXのようなクルマとは一線を画します。明らかに高速移動を意識したサスやATの味付けです

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メルセデスもそうですがヨーロッパのこの手のセダンは皆、出だしはそれほど俊敏ではないのは、高速走行に重きを置いた最終減速比の設定なのでしょう。

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しかし今回特筆すべきは走行距離です。


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平静17年ですが26000km。当然内装も若い感じです。新車のにおいすらします。

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トランクなどほとんど使用歴がない感じです。

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しかし装備は重く、クルーズコントロール、両フロントパワーシート、HID付き

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逆に心配なのはD4エンジンです。リーンバーンの意欲作です。しかし三菱のGDIに見るように筒内直接噴射は条件が合わないと、シリンダー内がスラッジだらけになり、各々のシリンダの圧縮が変わり、アイドリングが安定しなくなり、最終的にはヘッドガスケットが抜けたり、難病のようにあちこちからオイルが噴出して、鉄くずになっていくのです。

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このクルマも不穏な振動がわずかにありますが、まだまだ平気でしょう。
でもこの自動車は、トヨペットでメンテナンスを受けてきたようですが、よくも悪くもマニュアル通り。
お客さんから見れば、たった25000kmしか走ってないから、車検整備など最低限でよい。と訴えていたのではないかと思います。

ディーラーもお客さんのいう事を何でもそのまま聞くのではなく、場合によっては絶対に譲れない整備を提案しても良いと思います。結果としてその後のユーザーの為にもなりますから。また、2次ユーザーや健全な中古車市場の為にもぜひ、整備はしっかり見てほしいのです。

しかし、スラッジをシリンダー内に発生させないためには、

良い圧縮
良い混合気
良い点火

が必須です。その為に

クルマに合った100%化学合成油を使い
レギュラーではなくてハイオクガソリンを入れて
白金などと言わず定期的なスパークプラグ交換を心掛ける

とにかくブローバイガスの発生を防ぎ、可能な限り理想的な空燃比になるよう整備を心掛けないといけません。
さらにその為には

エアフローメーターとO2センサーは常にセンシティブでなくてはならず
水温センサーやサーモスタッドが正常であること
そしてなるべうく早いメンテナンスを心掛ける

これがクルマを正常に働かせるオツに他なりません。

先々月トヨペットで、車検を受けていますが、僕のところでも少し手を入れて、納車に挑むようですね。

お買い上げありがとうございました。

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