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2018年12月21日 (金)

アルファ166のエアコン修理、ガス漏れ編

エアコンガスが漏れている166、せっかくのヌヴォラカラーもかすんでしまいます。

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2週間前に入れたガスはすでに抜けきっています。結構な漏れですよ。

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配管を外していきます

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なにしろ程度が良いのでこういったプラスチックのホルダーを割らぬように外します。
すーぐ、簡単にぱきっと割れますから気を付けて作業します。

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エキスパンションバルブが外れました。ブロンズ色のがエキパンでアルミ色のは単なるジョイント。もちろんここにもOリングが入っています。

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これを機にすべてOリングを交換します。

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エキパンの汚れが気になります。長くクーラーガス抜けがあったのか、何とも言えない汚れ方をしています。大気圧になり外気がシステム内に入っていたのでしょう。ドライヤーも交換すべきだったか

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洗浄して戻します

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Oリングを交換しますが、なかなかぴったりなOリングが無いのです
でも近いうちにOリングセットが完成しそう

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組付けます。

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35分ほど真空引きします。

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これは真空・・・

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これは直後の低圧の状態。18時間くらい置いてわずかに針が戻っても-0.07MPaくらいを割らなければ良しとしましょう。

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同じく高圧

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このまま翌日の朝まで放置します

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さて、明けて翌日午前9時半。20時間ぐらい経過しました

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で、結果は? 優秀な成績ですよ~。

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組付けていきます。一度外す前に少しオイルを足してあげましょう。

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この真空状態で帰った晩に、夢でバルブコアを交換せよと予知夢を見まして(笑)
念のためにバルブコアも交換します

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聞けばユーザーさんは、今年の暑い夏に、家族でこのクルマで出かけた際、エアコンが効かず不評を買ったと聞きました。僕にも全く同じ記憶がありますから、166の評価の挽回の為にも頑張ります。

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出来上がってきました。

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ところで、このカウルトップに限らず、この166の+ビスの回しにくい事は以前にも書きましたが、最近手に入れたウルトのビットの2番が今のところベストフィットです。

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それゆえ、ビスの痛みも最小限で済むのはありがたいです

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クーラーガスは3本と1/4-から1/2くらい入れます。本当は650gえすから200g3本と1/4なのですが、残念ながら1/4は計れないんです。

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圧縮もこの気温では上々です。

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温度が低いと体積が小さくなるので針の動きも少し寒そうなのです。

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では次の修理行ってみよう~

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コメント

>166の+ビスの回しにくい事
それ、ポジドライブのように見えるのですが?

とおりすがりさん
こんばんわ。ポジドライブ? もう大昔でついえたものかと思っていたのですが、そうなんですか?
僕はどちらかと言えばミニとかMGなどイギリスの古いクルマで使われていた技術だと思っていたのですが、あれから30年ちかく経ってこのような形で考えるとは?
今もドライバーは手に入るのかなあ?

今、ネットを見てみたら、その通り見たいです。
教えて頂いてありがとうございます。
どうりで合わないわけだ。

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