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2018年12月 6日 (木)

NV200バネットバン フォグランプ取り付け 後編

NV200のフォグランプ取り付けの続き

スイッチを取り付けたらヒューズまでは12Vが来ると言うことが分かったのまでが前回で、今回は実装編
配線箱の中をごそごそしていたら、4sqのヒューズホルダーが出てきたので、これを使って配線を組みます。

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フォグランプセットにはスイッチなどとともにコントロールユニットもあります。ユニットにはなるべくノイズの少ない電源を、と考えてバッテリーから直に引いていきます。

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コルゲートチューブで巻きます。

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コルゲートチューブに配線を入れるのは結構手間なのですが、この道具を使うと簡単なのです。

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今も売っているのかな? 本当に便利。慣れると時間のかかりそうな作業が数秒でできます。

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一方、バンパーも作業が進みます。
いままではフタが閉まっていた部分を切り取ります


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切り取った後のバリはカッターで削りましょう

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配線は途中で、タイラップクリップでまとめます。日産のクルマによく使われるタイプなので、ぐっと純正っぽくなります。

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これは最後まで迷ったのですが、1つのリレーで並列、または直列に部品をぶら下げて、一つのリレーで動かすか、それぞれの配線でリレーを動かすか?

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240Wですから相当な電流の物でも大丈夫、ランプの消費電力は27Wと書いてありますので、直列でも並列でも絶対に容量をオーバーすることもないでしょう。
古くなって内部抵抗が増えて、起動電流が高くなってもモーマンタイ

しかし、10年乗るであろうと考えた時に25日/月に運転して毎日フォグランプをOn/Offすると3000回スイッチするのです。その事を考えて、よりヘビーデューティーに考えて、オーバークオリティで参ります。

ちなみにスイッチの信号はBCMのヒューズから取るので、電流が大きくなってはいけません。そこで0.5sqで配線して、リレー本体の作動は0.1mAなので、まず心配ないでしょう

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その分、コネクターなど配線関係はしっかりしないといけません。小さいコネクターは専用の圧着プライヤーを使いましょう。

一通り組み終わったら、試験点灯して問題がないか確認します。

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問題なければ配線をまとめて各所取り付けに備えます

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こうして、無事にフォグランプが点灯するようになりました。めでたし、めでたし。

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って、赤字じゃね?


買ってよかった、MPIでよかったといわれる会社になることを目指して頑張っています(笑)

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