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2018年10月20日 (土)

アルファロメオ166のおそろしくマニアックなハナシ

今回はかなりマニアックな内容なので、アルファロメオ166に興味のない方には、キモチ悪いかもしれません。尤も僕はそれほどマニアではないのですが、気づいてしまったのです。

一般的に166は前期、中期、後期とあります。最初から最後までモデルチェンジをすることなく消えてしまった型なので、多くのコンポーネンツが同じなのですが、細かーく見てみると違いが結構あります

Img_5301


ZAR936から始まる車体番号・・・というかVINが166のモデル型式です。他に930が145、932が156となっています。ちなみにZARはアルファロメオ、ZLAがランチア、もちろんフィアットはZFAです。確かフェラーリもZから始まるので、国の記号でしょうね。
166ではこの後に0が6個ついて、そのあとがこの車の真の車体番号になります。

最近調べて分かったのですが、日本に正規輸入された166には0が6個の後に、3から始まる車体番号と、6から始まる車体番号と、9から始まる車体番号と
3種類の車体番号があるのがわかりました。

前期はすべて3から始まるようです。
中期は6から始まるのですが、カオがモディファイされたフェイスリフト後のモデルでも6から始まる車体番号があります。

ちなみに前期はユーロ2の排ガス規制対応車で、比較的今の規制からすればマイルドなので、O2センサーも2つで、ECUもモトロニックの3.0かなかんかです

中期からはあの悪名高きME3.7.1になり(僕はどうしても7.3.1って言っちゃうのですが、正しくは3.7.1)ユーロ3対応車になると。

そのままフェイスリフトになるのですが、その後も6番台の車台が続きます。

どこがどう変わるのかわかりませんが最後期になると9番台の車台が使われるようです

前期はすべて、赤いカバーのカギです。
中期はすべて、黒いカバーのカギです。
後期も黒いカバーなのですが、一部のクルマで、四角いジャックナイフキーのタイプが出てきます。

この鍵の違いはイモビライザーのバージョン違いです。
ちなみに正規輸入車はすべて左右のフロントドアにキーシリンダーがあります。

さてさらにどうでも良いことですが、バンパーの塗装についてです

バンパーの下半分はつや消し塗装だとばっかり思っていましたが、後期は違うようです。
後期はつやありです

Img_0394

前期と中期の下側はつや消しというかシボのある素地なんです

Img_0401

Img_0402

で、前期はサイドシルカバーが黒素地なのですが、後期は御覧のような素地の上から強引に塗ったようなカラードなのです。
車体色で塗られています

Img_0397

で、さらに面白いのが後期はリアバンパーの下部が何とも言えない半艶で塗装されています。

Img_0400



昔のメルセデスの126や124はボディ下側にサッコプレート(プロテクターモール)がついていて、それが何とも言えない3分艶で塗られていました。
あれをつや消し剤でぬってしまうと、かなりがっかりな結果になるのですが、スタンドックスでは塗装方法というか、商品が確立されていまして、心配がなかったのですが

こんかいのような塗装方法は前例がなく難航しましたが、うまい具合に方法を発見しました


一度素地のように塗って

Img_0452

後から再塗装するのですが、このタイミングがキモだったのです

Img_0630

もうほとんど完璧にコピーできました。

Img_0634

気分はバスコダガマかコロンブスか!

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