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2018年10月26日 (金)

なんちゅう造りだ その3

ちょっと前の話なのですが、朝に故障で入庫の打診がありまして、
新規のお客さんの147GTAセレの入庫です。

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セレの故障が原因と思いきや、エンジン不調が入庫原因。なかなか激しい振動です

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さっそく診断機をつなげると、2番シリンダーの失火とO2センサーの故障を訴えています。
さっそく作業を

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まいどぎっしりのエンジンルーム。1.6Lから設定のある車体なのに3.2LのV6を押し込んであるんだからねえ。

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さくさくばらしていきます。すべてのV6系に言えますが、奥のバンクが壊れやすいのは、エキゾーストの熱によるものです。フロント側はまだ熱の逃げどころがありますが、リア側のバンクはかわいそうです。だからサージタンクの上に見えるエンジンECUが壊れてしまうのではないかと思います。

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粛々と交換作業が進みます。その後手前のバンクのスパークプラグ交換もご註文頂いたのでそちらも作業します

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さまざまなハーネスやブローバイなどのパイプが行き交いますユーロ3対応以前はO2センサーが2本なので、もう少しすっきり。でもオイルセパレーターがあってスペース的にはやはりタイト。
ちなみにエンジンECUが引き抜くのが大変な個体がありますが、エンジンマウントが抜けた末の傾きによるものです

Img_1681

1本だけプラグの焼けが悪いのが見えます。
よく、タイミングベルトの交換の安さを謳う話をよく聞きますが、この部分を分解して交換するわけですからせめて奥のバンクのプラグとコイルは交換するべきです。走行距離に関係なく10年を超える個体がほとんどですから、壊れない方が不思議なくらいです

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いくら白金プラグでももう少し簡単に作業ができるよう設計してもらいたいですねえ。
でもね、この後まだまだ続きます。今日はここまで

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