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2018年9月11日 (火)

アルファロメオ166 後期の全塗装その1

全塗装がスタートした後期166の3.2
まず、フード、ルーフ、トランクの上側3枚を先に仕上げます。

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フルサイズのセダンは大きいので、上面を先に吹いてから、両側面を仕上げるというスタイル。
この166はルーフ両側に前から後ろまで完全に貫くドリップモールがありますから、このように分業が可能なのです。

フェラーリのようにデザインや美観が優先されると、邪魔をするモール類が全く無くなり、端から端まで・・・

Img_0697

一気に仕上げる事になり、作業者に精神的な負担を増やします。

ベースコートはSATA Jet5000HVLPです。

Img_6745

あたくしも頑張って塗ってます

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ここはまだベースコート、つまり色を塗っています。
ちなみに、カラーはブルーオデッセオ

Img_6755

クリアーも沢山使います。エクスプレスプレミアムクリアーです。

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クリアーはもうベテランのSATA JET3000RP

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向こうっかしから塗り始めて、半分を過ぎたらポジションチェンジ

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続きを吹いて行くのです

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今回もがっちり塗り込みました。


Img_6769

写りこみも鏡のようです
Img_6772

こういう色は塗り甲斐もありますが、失敗が許されません

Img_6775

75℃で25分焼いたら出来上がり。

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ちなみにMPIでは5種類のクリアーを使っています。
左の下側右からクリスタルクリアー、エクスプレスプレミアムクリアー、シリコンオフを挟んで、上側右からHSクリアー、エクストリームクリアー、イージークリアです。
これでも種類を減らしているのですが・・・

Img_6782

ハードナーもいっぱい。MS(ミディアムソリッド)、HS(ハイソリッド)を気温によって使い分けるのです。

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基本的に下地からトップコートまで全てスタンドックスの製品群で構成されています。

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コメント

スタンドックスのウェブサイトを時々しか拝見しないので、今どの様なクリアーがあるのか解りやすく文章で拝見できて良かったです。ハードナーもクリアーや季節温度によって使い分けられておられるんですが、結構な種類ですね。今となっては。しかし何年経ってもおなじ5L缶ですね。我家も5L缶のシリコンリムーバーが自動車用家庭用に活躍です。そしてさすがMPI, 申し子のようにスタンドックス使いですね。SATAで塗られていく様が画像ですが、拝見することができて感激です。

166のメインテ脱帽です。MPIさんもお客さんも166を諦めない姿勢にです。長年のアルファ乗りなのに166メインテを見ていると勘弁と思うのは僕だけでしょうか。

余談ですが、私のもとを去って行ったピニンファリーナレッドの2シーターは、かの等々力のディーラーさんのウェブサイトで218万円。30数枚の画像が見られます。雨天未走行、距離は2万5千ちょっとです。時間があったら見てみてください。

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