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2018年7月23日 (月)

K13マーチ ウインカー不良の修理にご用心

先々週、右後ろのウインカーだけが点灯しないので見て欲しいと入庫した13マーチ

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馴染みのガソリンスタンドで見てもらったが解決せず、ディーラーでコネクタの接点だかを磨く作業してもらったが、結局数日で元に戻ってしまうそう。

以前12マーチで、同じように何をしても結局点灯しなくなって、原因はアース不良により点灯しなくなるという憂き目に遭うという、これは後にリコールになり、1本アース線を直付けすることで完了するトラブルがありました。

今回も似たようなものであろうと、テールランプを注文して、取り替えてすぐに納車しました。

すると2日後、なんと再び同じように点灯しなくなったという電話が・・・・
むむむ、見込み違いか・・・・
さっそく再び預かってみてみます。なるほど全く点灯しません。

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で、一度コネクターを抜いてちょっと置くと復活します。
でも、しばらく点灯すると、ハッと気が付いたように消灯し、元には戻りません。

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上手くするとしばらく点灯するのですが・・・

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まあ、それでおしまいと言うわけにも行かないのでテスターを当てたり、いろいろ試してみます。

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ところがなんと

点灯していないの12Vがソケットに来ています。つまり、電球を入れて負荷がかかると通電を止めるか何かするようです。


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さてここで、最近の自動車に関する情報。昔、自動車はウインカーを点滅させるためにフラッシャーリレーなるもので、カチカチさせていました。そのうちトランジスタを使ったスイッチング回路でカチカチ点滅させるようになりましたが、それも昔の話。
最近のクルマはみな、ボディコントロールモジュールなる装置で独自にそれぞれのウインカーを点滅させているのです。元は微弱な信号なのですが、それをアンプで増幅して各バルブを光らせているのです。もちろん、無接点ですから接点焼けの心配もなくメンテナンスフリー。しかし、何かの折、壊れるのですよ。ヒトの作ったものはいつか壊れるのですよ

CAN通信物の修理は以前ここでやりましたので 今回もこのような不可解なトラブルはモジュールであることは予想できました。

しかし今回はBCM、つまりボディコントロールモジュールの交換になるわけですが
ダッシュボードの奥深く、まさかダッシュ降ろしじゃないだろなあ??と心配しましたが

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頑張って手を突っ込んだらどうにか出来そうです

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手が痛かったですが、どうにか取れました。

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さて新しいBCMを取り付けて出来上がり。

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まずは試乗をしないといけませんね、いきなり返してまた戻ってきたら大変です。
と思ってエンジンをかけようとしたら・・・・・

ワタクシ、本日、日産のディーラーからこのマーチを連れて帰ってきたところです。

さて、みなさん、最近はモジュールと呼ばれるものは全てそのクルマの情報がインプットされているものです。つまり、まっさらな、何も無い新品ではエンジンはかからないのですねえ。
ディーラーでコーディング作業が待っているのですよ。
ああ、残念でした、自分だけでは解決できませんでした。

今?そりゃあもうウインカーは元気に点滅を繰り返していますよ



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