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2018年7月25日 (水)

アルファロメオ166 エアコン修理 点検から完成編

なぜかガス漏れらしい跡が見つからないエバポレーター。今回は少しいろいろな角度から点検してみました。

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水を張りまして。

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どぼーん。これなら穴が開いていれば気泡が上がってくるんじゃね?と思いましたが、上がってきませんでした。えーなんで?と思いましたが、そこで、坂戸の怪人、泣く子も黙る大河戸電気に電話して意見を求めると、圧力がかかって漏れ始めたり、逆にエバが冷たくなって漏れ始めるクラックもあると・・・・ なるほどそういったのもあるんだと感心していたらハコが破れて水が出て行ってしまいました。

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そこで、次は新品を一度仮組みして、ガス漏れがないか見てみます。

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ガスばかり使うともったいないので、エアガンで半分だけ空気注入。さらに様子を見るためにガスを1本。毎日、圧力を上げて1日の圧力の変化をメモに取ります。

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エンジンをかけてコンプレッサーを回すことは、電気配線の多くを外しているために、エンジンはおろか、バッテリー端子をつなぐことすらできません。燃えてしまいます。

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だから来る日も来る日も温度の上がり下がりを見て、熱膨張を見ます。

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極端に暑い日はやはり、圧力も上がります。

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そして最終的に同じ時間帯におおよそ同じ圧力か、最低でもスタートしたときより圧力が下がらないか確認します。

もちろんフィッティングは全てOリングを取り替えて、ガス探知器で漏れがないか探します。

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真空引きして数日置いたり。

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次は真空引きしてガスを入れて圧力の下がり方を確認します。

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真空圧力が戻らないのが確認できたら組み付けていきます。ここまで全て1日以上かけて漏れを確認しました。

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もう出てくる空気に反応しませんよ。
もちろん、時間をかければセンサーの先端部分が冷えてそれに反応しますが、リセットすれば元に戻ります。

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こちらもクリアして

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そして本日、組みあがりました
いよいよ納車も近いです。

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もう今度こそ、ガス漏れには遭わないでしょう。

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