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2018年6月15日 (金)

ボディショップ経営は意外に大変

自動車の外装修理の職種をよく鈑金屋なんて書きますが、昔はハンマー1本、スプレーガン1丁あれば軒先でも開業できるといわれた時代がありました。

しかし、20年ほど前から自動車の構造は飛躍的に進化し、直すのが難しいのと、資産的価値が高くなり求められる修理の品質も高くなってきました。

もちろん、その間に工具も塗料も自動車と一緒に進化してきたのですが、その頃からボディショップの開業は非常にお金のかかる物になりました。
設備が大きく、そして費用がかかるのです。

Dscn4693

普段何気なく使っている塗装ブースも長きに亘り800万くらい支払いました。
他にもいっぱい設備を必要とします。
景気の良い時代はそれを補って余りある仕事がありましたから、こういった設備は結構売れたと思います。
今は難しいかもしれませんねえ。
実はこの塗装室は意外に費用がかかるのですよ。

蛍光灯・・・・ この蛍光灯、侮ってはいけません。

Img_4671

フランス製でブースライトと呼ばれる専用設計されたものです。

アマゾンでも1本、4320円もします。

それをこのブースは40本使用します!

\4320X20=86400円 
照明だけで10万近くもするのです。

昔は何故か5割引くらいで販売する業者がいたのですが、いまや全く見なくなってしまいました。
しかし・・・ 今やいろいろ試した結果、一番ブースライトに近い商品はこれではないかと言う結論に達し、違うのを使っています。

Img_4670

昔は一生懸命、純正品を使っていましたがねえ。
もちろん、専用設計品ですから、長持ちさ加減が全く違います。しかし、値段が1/10ですからね

Img_4672

本物の3M6105Jは一度交換すると6-7年近く持ちます。しかし、国産の蛍光灯にしてからはいいところ3年くらいです。

1997年に設置したあと、途中1回交換し、記録は2007年から。13年まで交換せず、17年で交換、そして17年換えなかった管を今日2本換えました。

Img_4674

スプレーした後は70度以上まで温度を上げますし、環境的にはとんでもない劣悪環境ですから、短命になるのもやむをえません。

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