サーブのスペアキー製作 その時
いやー、サッカー日本代表の試合見てたら更新が遅くなってしまった
今日もなかなか帰りが遅くて内容の濃い一日でした。
そんな中、ホイール修理中のサーブの合鍵いやスペアキーを作りに出かけました
埼玉ヤナセの旗艦店(かどうかはよく知りませんが・・・)、あ、今は埼玉ヤナセとは言わないのかな?さいたま支店メルセデスベンツ埼玉中央に行きました。
さて、合鍵を作るのは比較的難しくなり、メーカー(販売会社なのかな?)によって必要なものが違います。
今回のサーブの場合、
印鑑証明
専用の委任状
車検証
そして、車体本体
が必要になります。
ここまでうるさいのはさすがメルセデスを扱うディーラーらしいところ。
さらに、店舗でも個人情報を扱う趣旨の書類にサインをしたり、徹底しています。
自動車の電子キーはセキュリティの根幹に関わる部分なので止むをえません。
でもね。担当の人、名刺くれません。
確か・・・・ レクサスなるトヨタのディーラーでもくれなかったのは記憶に新しいところ。
でもさすがに今回は僕の自宅の住所や免許証のコピーまで取ってますから、僕も言いました。
「名刺はご自身の個人情報保護の観点から頂くことはできないのでしょうか?」と
いや、特段ヤナセ程度のしょっぱい仕事なんか興味ございませんから、頼って何かをお願いすることはありませんよ~
と思いながら、何にも言いませんでしたが、相変わらずの蔑視にはほとほと言葉を失います。今回はしっかり頂いてきました。
また、自動車にも乗って来いというから、わざわざお客さんのクルマで来たのに、書類を交わしてお金を払ったら、これで終わりですといわれました。
え?自動車は見ないのですか?と聞くと、先ほど書類を頂いた後、確認しましたと。
ナンバーを見ましたので、と。
車体番号は確認しないのですか?と聞くとそこまでは必要ありません。だそうです。
かつて、ヤナセは天下のヤナセでした。
扱うクルマ、セールスの態度、メカニックの技術、どれを取っても一流でした。
しかし、今日、ゆらぎつつあるように思えてならないのは、一握りのサービスフロントなどの慢心から来ることに思えてならないのです。
決して今回、担当してくださったパーツの方に、悪意や敵意を感じることは毛頭無いのですが、シュテルンが出来る前のヤナセは、一流であったことは否めません。
相手が誰であっても分け隔てなく接していただけたほかのディーラーの方々も存在する事もまた事実だったりするのですよ。
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