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2018年4月23日 (月)

いにしえの117クーペ

どうも今年は手間のかかる作業が多いです
いすゞの名車117クーペです。既に仕上げられてキレイなクルマでしたが

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気の毒にwagonRストライクを喰らって痛々しい事に

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オーナーたっての希望でスタンドックスで全塗装されています。
レクサスの3R1だったかな? とにかくレクサスの3コートカラーで塗装されているのです

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で、いすゞSの熊木くんがウチを押し目買いで指名して入庫になったのです。
しかし、僕にはもう旧車を治す道具も知識もありませんで、パネルの交換作業は既に先方で行われて塗装だけ来ています

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塗装だけと言っても相当な道のりです。
事故にあって大きく大破したリア周りはごっそり交換されていて、その内容には脱帽モノです。

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とはいえ、こんな修理一筋縄ではいかず、塗装前の状態にする為に悩み、パテを落とす日々です。

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もう一つ素晴らしいのが交換された方のパネルです。大変状態が良く、通常の自動車のように作業が可能です。
下はトランクのサビを取った状態ですが、金属素地の次、グレーのプライマー層の次、茶色っぽいのはベースコートかはっきりしませんが、錆止めプライマーかもしれません。

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レストア店でよく使うもので、2液のエポキシ系で、先日行った鳴門大橋の橋脚にも使われたものです。

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むかーし僕がいすゞSにいる時、有名レストア屋さんのごみ置き場をあさったもんですよ。どんな材料使っているのか。

21年経った今は全く旧車を扱いませんが・・・

旧車の外装やるには、専用の工具に材料、知識、技術が必要です。
作業は道具じゃないという剛の方もいますが、昔と違い、便利な工具が台湾や中国から実に安く手に入るようになりました。
昔のように砂袋の上で、カゲタガネ入れてる場合じゃないのです。

ただ、事故で大きくへこんだフェンダーやフロントエンドパネルを手叩きでキレイに復元してスプレーフィラーを吹く程度で塗装できるように、鈑金されたアルファロメオを塗った事もあります。

横転して完全にひっくり返ったベレットのルーフを手叩きでスプレーフィラーで塗装したケースも見たことがあります。

ま、技術が無いから道具に走ると言えばそれまでですが(笑)

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コメント

なんか思い当たる節が・・・。その際はお世話になりました。私も、もらっちゃった事故でしたので、保険屋さんからの、旧車としての修理資金はしっかりありました。手で叩いた親方もリタイヤされたようです。その息子さんも頑張っているとか。当時、手で叩きだししてくれた親方は、板金後、スタンドックスで塗るため、MPIさんにクルマ行く、つまり、他の人達の目に自分の作品が触れるので、いつもにも増して張り切ってくれたとか伺いました。

こんばんわ。その後アウディの具合はいかがですか?
あのアルファの修理はすばらしかったですねえ。僕も昔一生懸命練習しましたよ
面出しからナラシまで、バーナーで絞ったりとかですね。でもあんなに見事には到底及びませんよ。
じゃあ、今は代替わりしたのですね。それもまた素晴らしいですね。

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