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2018年3月 8日 (木)

成約御礼サーブ9-3エアロ コンバーチブル

本日ご成約のサーブ9-3エアロカブリオレ

お客さんがちゃんと見る前だと言うのにブログに登場。しかもばらばら
申し訳ありません。作業が建て込んでいて今、作業し始めないといけない状況なのです

ところが、大阪のUSSオートオークションで下見してもらったのですが、中古車屋と僕ら外装修理の人間が見るレベルの相違で、彼らは小キズは磨けば直る、もしくは見えにくくなると思っているのですが、僕らはそのような事ができず、真正面から修理をする方向で検討していました

しかし・・・ 想定以上に小キズが多く、かなり苦労しそうです
早々フロントバンパーは外され修理に回っています

Img_1076

リアもバンパーはかなり修理が必要

Img_1078_2

でっかいへこみはありませんが、酔っ払って運転していたか、目をつぶって運転していたかと思わせるほど、あちこちに大なり小なりキズがあります。
ヘタクソにも程があります。

Img_1079

どんどん分解が進みます

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フロントフェンダーはバンパー続きでへこんでいます
ホイールアーチからの流れでバンパーの取付部分がへこんでいるのが分かりますでしょうか?

Img_1080

ここは比較的手が入り易いので鈑金作業で元に戻します。
こんな工具で直します。

Img_1089

ハンマーとドリーとか当て盤と呼ばれる道具で金属が元に戻ろうとする力をうまく使いながら元に戻します。
パタパタ叩きますが叩きながら撮る事は手が4本ないと無理なので
いきなり出来上がり

Img_1106

本当にスキルが高い人はパテなど付けず、サフェーサーを厚く塗装するだけでOKな人もおりますが、そんな事は残念ながらできません。

しかし、プレスラインを元に戻し、できるだけパテの量を少なくして仕上げを早くキレイにするのも鈑金の目的です。
ただ、昔と違い火を入れて絞るような事はできません。一口に鋼と言っても実は新素材で、基本的にバーナーであぶる焼き絞りは許されません
あまり詳しくは知りませんが、焼き絞りをすると分子構造が変わり、強度や防錆に影響がでると何かで読んだ事があります

極め付けはこのフェンダーマーカーです。

Img_1109

なんとセロテープで補修してありました。
クルマと言い、修理方法と言い恐ろしいレベルです。
でもご安心あれ、外装修理はお家芸です。きっとご満足いただけるクルマになるでしょう。
お買い上げありがとうございました

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コメント

まさにこの型この色の9-3カブが欲しくて欲しくて去年11月位からずーっと悩んでいる自分には刺激の強い記事です(笑)
4発のAeroなので2004か2005年の車でしょうか
オーナー様が羨ましいです。

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