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2017年11月 2日 (木)

集中攻撃

自動車整備で切っても切れないのが、嵌合(かんごう)の切り離しです。
最近は、エコの関係から、重いビスを使わず、全てプラスチックのクリップや嵌め殺しの仕組みで部品が止めてあるケースがほとんどです。
基本的に分解する事を前提にしていない造りなので止まり方はガッチガチです。

O0480048013333489464

こりゃいらなかった・・・


嵌合具合や、動かしたときの部品の動きでボルトで止まっているのか、プラスチック同士で固まっているのかある程度判ります。 特に、ごく最近のものは金属並に強く嵌合しており、ボルトなのかクリップ(嵌合)なのか解らず最早 破壊ベースで挑まないと外れないような仕組みになっております。

で、そういう場合はどのように外すかを、こっそり大胆に教えちゃいます。

丁度、作業中のGプントのミラー、こちらはミラーのカバーだけの部品供給もありますが、まずは塗装の為に外さねばなりません。

しかし・・・ がっちりはまって付け入る隙がありません。
そんな時はひたすら、薄いヘラがうまく刺さる所を探し続けます

Img_3963

うまく探し当てたら、なるべく深く差し込みます。ヘラの先端がしっかり入っているのが見えます

Img_3964

そうしたら、その隙間に入りそうな所に全勢力を投入します。

ちなみに今回使うこれらの工具は誰でも購入できますよ。ちなみに似たような工具はいっぱいあるけどKTCのでないとダメなんです


1か所、隙間が見えたら、全ての力を注ぐのが特徴なんです。

Img_3965_2

で、横に移動すれば、あら不思議。

Img_3966

ぱっかーん。

まあ、必ずしもうまく行くとは限りませんが・・・
試してみてください。

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