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2017年11月の29件の投稿

2017年11月30日 (木)

アルファロメオ156GTA、クロスのクイックシフト調整修理

さて、昨日ショートシフターの不良を書きましたが、早速今回は作業です。
クロスの商品ですが、よく考えられているというかなんというか、むちゃくちゃ大変な作業でした

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基本的にエキゾーストを降ろすのですが、エキゾーストを一度でも触ったことがある人なら分かると思いますが、ボルトは大変な高温と雨水や湿気に晒され、ちょっとやそっとじゃCan't get love・・・じゃなくて外れません。

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まず触媒を外してみます

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遮熱板のボルトたちを外します。

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前はフロントパイプに後ろはセンターパイプにのっかり作業できるまでには程遠いです

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すこしナットが見えますが到底ムリです

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で、センターパイプを外します

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Eくんと二人がかりでバリバリ外していきます

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サイドブレーキワイヤーを外して

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こんどは作業ができそうな位置まで下がりました。
それでも完全にシフターを外すことはできないので

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この場で作業します。このシフターを外すには、前からくるチェンジロッドを外す必要があります。今回は修理ですが最初に作業する時は、ロッドも外すのかもしれません

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ナットも丸見えになり作業も自由度があります。
この商品は、金属を削りだしたプレートは純正部品より短くなっており、少ない動作でシフトチェンジできる仕組みで、

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純正部品より短くなった分シフトレバーが下側に下がりすぎてしまうのを防止するために、デルリン製の白い台座を用いて高くかさ上げしている仕組です

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ちなみに真ん中に移っているチェンジロッドの取り付け部分に写っているEリングは既に外れていました。

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気を取り直して台座をがっちり締め込んで
再び元の位置に戻します。

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しかーし、触媒を外す際にどうしても取れず、欠損してしまったボルト・・・

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触媒側にボルトのせん断された相手が残っていますので、これを除去するなりして新たにボルトをつけれるようにしないといけません。

で、刃物といえば近くの板金屋さんの大先輩、サナップがあります。

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さっそく手伝ってもらいながら折れたボルトの破片を除去します。
細い2.5mmとかのドリルからどんどん太くしていきます。

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6.5mmも挿して、ボルトの真ん中は無くなってしまいました
こうして折れたボルトを抜いていくのです

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残りの部品を組んだら各機能をチェックして納車となります

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すばらしいあのコキコキ感が再度戻って来ました。

今回のご利用ありがとうございました

2017年11月29日 (水)

156GTAの修理 オーバーヒート編

こちらもリピーターになってくださったお客さんの156GTAです
おなじみになってはいけないのですが、一定のスパンで登場してしまうのがなんだか心苦しいです

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今回のメニューはトランスミッションの5と6速に入らなくなったのとオーバーヒートです。
コンソールのフタを開けてみると、このクロス製クイックシフトの取り付けが緩んでがたがたになっていました。
このクロスのショートストロークシフトはアルファロメオの社外部品では大変なヒット作と思われるほど、付けている方を見ますが、その一方で取り付けが大変で、メカニック泣かせの商品だとも言えます。したからチラ見して、フロアジャッキでは手に負えそうもないので、こちらは改めて、Eくんと作業することにしました。

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さて、オーバーヒートですが、オーバーヒートになる原因は幾つかありますが、メジャーなものでは電動ファンの故障、サーモスタッドの故障、ウオーターポンプの故障。
そして極稀にヘッドガスケットの不良、2次空気を吸うことによるアイドリングの不良(高い回転数)、ラジエターの詰まりなどがあります。
3大メジャーのうち電動ファンは元気良く回っているようなので、可能性は低
ウオーターポンプは2万キロくらいのときに交換しているようなので、可能性は低

するとやはりサーモの不良途言う可能性が高いと思われます。
作業内容は太いインテークチューブを外して、下あるサーモを交換するという感じです

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しかし一筋縄で終わりにさせてくれないのがアルファあるあるでして、
早速その洗礼が・・・
触っただけでコネクターが砂の塊のようにパラパラと脆くも崩れ去ってしまい、なんと電極が丸見え いやーん O2センサーのコネクタでしょうか?

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とりあえず、後回しにしてサーモを外します。
え~、11mmのソケットを使います。毎回言いますが、イタリーという国には興業製品の規格ってものが無いのでしょうか?8mmから19mmまでは全てのサイズが出てきます。

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おなじみBEHRのサーモです。BEHRといえばラジエターもので有名なメーカーです。メルセデスなどでもよく見ますよ。

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どんどん作業していきます。

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どんどん進めます。

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しかしこのクルマ、全くブローバイが見受けられません。大事にされているクルマに良く見る状態です。僕のクルマとかは真っ黒のタレが結構な量溜まっていることがあります。
でもこのクルマ、14万kmオーバーですからね

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さきほどのコネクター。166にも使っていますので、どうぞお持ちください。

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はい、では早速、信号は微弱なので、ハンダ付けします。
ラジオペンチで挟んでいるのは熱の伝わりを大幅にカットさせるためです

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それでも意外に水温が高い。ここでファンが回転し始め

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ここでファンが止まります。

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電動ファンの電流値に問題はなく

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2つともまあまあな、結果でした

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2017年11月28日 (火)

祝・ランチアカッパ復活

うう・・・ 苦節半年、やっとカッパがなおりました。

いろいろあってセレットに乗りました

http://messiah208.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-527f.html

http://messiah208.cocolog-nifty.com/blog/2017/10/post-12ae.html

でもやっとリアバンパーにも色が入り

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まあ、多少の難はありますが、あばたもえくぼに見えるもんで、取り付けが待ち遠しいです

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早速取り付けてみると

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ああ、ついに出来上がり、でももうすっかり粉だらけ。

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早く地上に降ろして走らせたいなあ。
とか何とか言う割には、置き場所が無いので当分このままです。
保険の中断証明どこ置いたかなあ?

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まだショックアブソーバーも真新しい

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TRWのロゴもキレイです。

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ああ、またいくらにもならない不出来なクルマを直してしまった・・・・

2017年11月27日 (月)

トヨタシエンタのアウターハンドル取り付け方法

その国産車ウイークの中で、いろいろなクルマを作業するおかげで、脱着方法を忘れてしまうことが多々あります。

そこで、備忘録も兼ねてトヨタシエンタのアウターハンドルの取り付け方法を書きます。
敢えて取り付け方法と書くのは、ほとんど外す時は一瞬で外してしまう為に、意外に注意せず外してしまうのですが、取り付ける際になって「はて?」となってしまう場合が多いからです。

さて、スライドドアを交換したシエンタですが

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いろいろ組み付けていく中で最後にアウターハンドルの取り付けがあります。まあ、最後でなくても良いのですが

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ドア裏側のドアロックコントロールユニット脇に白いカバーがついたサービスホールがあります。そのカバーを取って白い矢印の中にアウターハンドルのリンクロッドがありますので、、それを押し下げると

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ドアハンドルホールにロックのロッドを取り付け易い位置に動かす事ができます。

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で、アウターハンドルの→の溝が・・・・

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ドアハンドルインアーの取り付け溝に入るように嵌めます。

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すると簡単に取り付けができます。

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余談ですが、昨今のミニバンからすると小さい部類入るシエンタですが、パワースライドドアがついていると、機構は複雑です。下の画像は外したドアの内側なのですが、ピンボケですいません。

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画像の上側銀色のメカメカしいのがドアロックコントロールユニット。
左隣がパワーウインドウモーター
さらに隣にはパワースライドモーター

交換も沢山部品があるので大変で・・・

また、内部にはドアロックASSYやガラスラン、スライドドアの挟み込み防止センサー、大量のハーネスなど、沢山の部品が入っており、重さは80kgくらいあるのではないかと思います。

かつてはスライドドアの交換など1人でやるものだと教わりましたが、今や2人どころか3人で作業する場合もあります。

2017年11月26日 (日)

たまにはタイヤを見てみませんか?

先週は国産車ウイークで、ラフェスタのブレーキパッドを交換したり、軽トラックの車検だったり、はたまたスタッドレスタイヤの履き替え大会も始まりました

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そんなこんなで、タイヤに触ることが覆いこの時期、
フォレスターのパンク修理をしました。

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ものの見事にビスが刺さっていました。刺さったままで、スローパンクチャー症状で入庫しました

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この位置であれば補修が可能ですが、サイドウオールや肩(タイヤのはしっこ)は修理できません。なぜ? 

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タイヤは専用の工具と材料で修理するわけですが、穴を少し大きめにして広げておいて、、ボンドをつけて穴にゴムの棒を差し込むのです。工具を引き抜くとゴムの棒だけタイヤに残り、タイヤに接着します。しばらく放置して接着剤が乾いたら、規定の空気圧を入れます。ゴムですから空気圧によって膨張し、ゴムの棒を通した穴は小さくなり、ゴムの棒は完全に締上げられ抜けなくなる仕組みです

しかし、端っこやサイドウオールは車両旋回時にたわむことが大きいのです。
特にスピードを出して旋回中など走行方向とは別に慣性が働き自動車はロールしたり車体の荷重が旋回方向とは逆にかかり、その際、運悪く補修した部分が引っ張られたりすると、タイヤが避けたり、補修した部分から補修用のゴムが取れてしまう可能性が大きくなります。

下図は借りてきたものですが、その時の状態を良くあらわしています。

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タイヤは命を乗せて走る大事な部品ですから、こだわりを持つべき部分だと思います。
黒いゴムが巻きついていればいい、とか、安ければ安いほど良いなどと思わず、格メーカーのカタログなどを参考に、ご自身のクルマにはどのようなタイヤが一番合うか、考えてみるのもよいと思います。

また適正なロードインデックスを守り、ヒビや偏磨耗がないか日頃よりよく点検してください。

タイヤの寿命は一般的な使い方で、だいたい4年ぐらいではないかと思います。
サイズによっては溝が最初から浅いタイヤもありますし、安さに吊られて買ったら、4年以上前に生産されたタイヤだったなどなど。

MPIではブリジストンのタイヤを中心に各メーカーのタイヤの取り扱いがあります。
是非、ご利用くださいね

2017年11月25日 (土)

フェラーリ288GTO

先日の旧車天国に展示されていた288GTO。よくよく見てみましょう

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ちなみにクルマの前のほうで黒いダウンジャケット着ているのがオーナーさん

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ホイールはもちろんセンターロック

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そしてこのドアミラー。なんだか長けてあるみたい

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リアは255/50-16。耐荷重指数は100Y。やはりタイヤ探しが一番難儀だそうです。何年か前にオーダー数がそろって、イギリスで100本ほど生産されたうちの1つだそうです

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しかしすばらしいデザイン。イタリアの至宝ですなあ

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トランスミッションのアウターケースのリアが見えています。

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エンジンフードの通気ルーバー

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エンジンフードを上げさせてもらえて、この通り。テスタロッサのようにエンジンの下にT/Mがあるわけではないので、エンジンが相当前にマウントされています。また「この向きで本当に高価あるの?」と突っ込んでしまいそうなインタークーラーはBEHR製です。

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なんとも目立つ位置にターボのウイストゲートがあります。また、テスタなどにはないストラットのタイバーがあって、インタークーラーからの配管が上を跨ぎます。オイルフィルターは1個なんですねえ

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エンジン上にはプレッシャレギュレータが2つ見えます。このクルマはインジェクションで、当時ヨーロッパメーカーがこぞって使ったKEジェトロではなく、Dジェトロかなにかで、昔、インジェクターを探して欲しいというバックオーダーがあって、
インジェクターはイギリス製で、ウエーバーが作っていましたというところあたりはつかみました。インジェクターにデリバリホースまでが一体となっているちょっと変わった形で、結局見つかることはありませんでした。

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しかし、おそらくは1億円はするだろうと思われる、堂々たる佇まいでした。
貴重なクルマを見せていただきありがとうございました

2017年11月24日 (金)

続・満足度の高いクルマ

ここ最近、お客さんの166を乗り回していました。

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日本に並行輸入でやってきた166の3.2ディスティンクティブ 左ハンドルの6速マニュアルです。

オーナーがステアリングラックからの異音を訴えるも僕では確認できず、異音が出るまで走り回ったと言うわけです

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海外から来る荷物って何故か黒いビニールでグルグル巻きって言うのが多いです。

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並行輸入車ですから、左ハンドル用のステアリングラックなど国内に在庫がなく、イタリアから取り寄せておきました。

果たして何キロ運転したでしょうか?いや何百キロでしょうか?
これが実にすばらしい

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結局、異音が出ることはなく一度オーナーにお返しすることになったのですが、あまりに長く乗ってしまい、完全に情が移ってしまい別れ辛いキモチになってしまいました。

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なにしろ足が良いのですよ足が。
多くの方々が、アルファは壊れるとか、166はデカ過ぎるなんて言いますが
実はこのクルマ、結構洗練された足回りを持ったクルマなんです。

写真はリアのマルチリンクです

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ちょっとした峠道なら実に楽しく走れます。
そしてデザインも本当に長く楽しめます。


それゆえ、乗り換えられないという困った悩みも共存するのです

156や147にお乗りの方、多くの方が嘆いていますが、乗り換えるクルマが無いと
やっぱり159やブレラのV6では満足できない。
ジュリエッタやミトのデザインは到底好きになれない
ジュリアは出たばっかりで海千山千。

さて皆さんなら何に乗りますか?

そうそう、このブログをご覧になった方から147のECUのご注文をいただきまして
再び2個目のECUが届きました

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部品番号が一緒のようなので無理もないかと思いますが、147でもECUは無いのですね
やはりかなりお困りのようでした

みなさん本当に好きでお乗りの様子ですなあ

あ、僕もそのうちの一人なんですけどね

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おっと、またラジエターからLLCがもれてきたわ・・・・



2017年11月23日 (木)

旧車天国2017に行って来ました その3

本当にいろいろ参加しているこの集い。

こんなクルマいつ走らせているのでしょうか?
フォードのなんだろ?

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アメ車というかキャルルックっていうんでしたっけ

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中でもコチラ、確か前回も見たような覚えがありますが

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すごい、すごすぎる プラモデルよりプラモらしい


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しかも検査付き。どうやって検査通しているんだろ。

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チャレンジャーでしょうか

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かっこいいですねえ。中学生だったときに工程のすぐ近くにあってかっこいいなあと思ったものです

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カロ~ラ サンマルなんてCMの時代のレビン、良いですね。

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これもおなじみのベレットGTセダン。となりの黒いパンダも何気に良い雰囲気。
パンダが小さく見えないのがなんともほほえましい

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コスモー 

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スキーに連れてって~

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なんだかおもちゃみたい

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いけども いけどもエスプリ

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いけども いけどもヨーロッパ

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すごい思い切ったカラーリングのLB

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2T、徳ちゃんずいぶんやりましたね、175チューンとか、ボア上げすぎて突き抜けちゃったり

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ローレル。このカオでソレックス。あのエンジン音はやめられないですからね

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アメ車2傑、マッハ1(最近はマックワンと呼ぶのが普通みたいですが、おじさん世代にはこの方がなじみが深いです。「ネルソン・ピケット」のように

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うぐいす色のハコはクロモドラのホイールでしょうか? 人気ありましたね。117クーペに履かせるパターンが一番好きでした

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一時期探して、鎌倉までとか見に行ったなあ。みんなキレイにしています。
ウチの近くにも通勤で使ってらっしゃる方をよく見ます

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ミニカ。スタイリングがサイコーです、小さい頃大嫌いだった軽自動車ですが、大人になってホンモノを知りました

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何時見てもしびれるE20。むかーし、深夜の第三京浜の上でガス欠で止まって、景気良く追突されたなあ

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130ですよ。しかもすばらしい状態で残されています。

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12型シルビア。昔、僕が2代目の自動車買うとき迷ったクルマです。もしFJエンジンのこのクルマを選んでいたなら、僕は板金屋にならず、エンジン屋になっていたかもしれません

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ロールスロイス シルバークラウド
どこかのコーチビルダーが作ったのか、シューティングスターと書いてありましたが

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ステーションワゴンです。なんでか知りませんが、後ろがワゴンになっているクルマって、国によって呼び名がいろいろありますね。最近なんかだとメルセデスのCLSもシューティングブレイク(狩猟向け?)なんてネーミングだったり、エステート、ブレイクなど

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こちらもすごかった、Z432.つや消しの黒のボンネットにスプレーガンのパターン跡を残さず吹くのって意外に難しいんですよ。 必ずスプレーガンと塗装物の距離と3/4ずつ下げると言う基本動作の正確性を要求される上に、つや消しなので、こってり塗料を乗せず、うまく塗るのです

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ぴっかぴかの伝家の宝刀S20 気合が入っています。、

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ホイールだってオリジナル。

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良いテールデザインしていますね。GTOも今や恐ろしい金額です。しかも部品が無いから維持が大変そう

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日本の自家用車の黎明期であったであろうダットサン。エナーシャでエンジンを始動させるのでしょうか?

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こちらは戦前のモデルですよねえ

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ダットサン2号?

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シルビアです。NAPSの餌食になり、人気が薄かったモデルです。本当に久しぶりに見ました。デザインは良いですねえ。みなさま、クルマがきれいです

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で、後に繋がる110系シルビア。なんだか順番がむちゃくちゃになってしまいましたが、高校時代の友達が乗っていて、ずいぶん横浜に暴走族を見に行きました。

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かきのたね 410です。シングルナンバーが泣かせます

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やんちゃなみなさま


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特にこの4メリオイルクーラーが定番アイテムですが・・・

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行き先が・・・ 

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でもこのクルマ実はすごく几帳面な方のようで、メッキが美しい上にレイアウトやオリジナルのラジエーター、ホース類はステンメッシュできれいにまとめられています

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ソレックスのファンネルと6連ホーンでラッパだらけ

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いやー、クラシックカーでおなかいっぱいですねえ。

2017年11月21日 (火)

旧車天国2017に行って来ました 主にスーパーカー編

旧車天国2017の第2弾です。今回は主にスーパーカーです。

いきなりデトマソマングスタ。たぶん初めて見る実車です。
すさまじいエンジンフードの開き方です

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逆光のあまりうまく写真が撮れていませんの(涙)

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エンジンそのものはフォードのV8、289ciなのでしょうか?
ウインザーなるエンジンは、そりゃクリーブランドやコブラジェットなどからすれば小さいエンジンですが、乗って見るととんでもない出力だったりしますよ。

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いろんな補記類やオイルキャッチタンク、ZFのトランスミッション、ドライブシャフトのクロススパイダージョイントが見えます。

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となりのパンテーラが霞んでしまうほどのオーラがあります。

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多少、仕上がりに難しいところもありますが、成り立ちを考えれば、現存しているだけで儲けものと言う感じです

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ミラーはヴィタローニのカリフォルニアンっぽいですがいかがでしょうか?

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定番のカラーのパンテーラ。
かっこいいですねえ。
246GTと言い、スーパーカーコーナーです。

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246はキレイでした。美しいクルマです。
イタリアンデザインの妙ですね。

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もう到底、手の届く金額ではなくなってしまいました。カネのハナシはもういいか

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先日、ゆっくり見たので、ここでは割愛のカウンタック。
ナンバー付きなんですね。

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純粋なレースカーで車検などムリかと思っておりました

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ここもすごい人だかりだったキカイダーのサイドカー
すっげー。こんなものが見れるのも、こういったイベントの醍醐味です

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で、生首はサイドカーに抜け殻はぞんざいに展示されていました。
ジローとギターは置き忘れてきたようです。

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あまりにかっこよすぎ。
♪ジロー チェンジー キーカイダあー♪

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劇中車が続きます。
インターセプターです。おそらくはPSガレージのものかと思われます。


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ウェイランドのスーパーチャージャーが素晴らしい。

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そして一人、ペラペラしゃべるキッド。おなじみナイト2000です。
キレイどこのおねいさんたちはカメラ小僧に囲まれていました。

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デロリアンですねえ。ステンレス製ボディです

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アメリカのポリスカーって本当にかっこ良いですよね。

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360モデナ色違い

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これ何色っていうのでしょうね 。

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キレイな色調です。

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しかしすごいカラーリング

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さすがにプレスラインのほんの少し

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本日はここまで~!

2017年11月20日 (月)

旧車天国2017に行って来ました

昨日の日曜日、一大イベントとなった旧車天国を見に行ってきました。

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ゆりかもめに揺られてお台場を目指します。

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車窓から見える風景は本当にキレイです。毎日通勤などで見ている人にはたくさんなのでしょうが、海と無縁なところに住んでいると羨ましい風景です

さて今年もやって来ました旧車天国。すさまじい人出です。

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早速、当日券1500円を払い中に入ります。
ところで、今年はぜんぜん警察車両を見ませんでした、朝一番はすごい検問だったとは聞きましたが、去年のほうがはるかにすごかったのではないかと思います。

さて今年もまずはトラック野朗から。しかも今年は2台体制
ヤモメのジョナサン号です!

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そして桃さんの愛車、一番星号。どちらも今度他のカットも含めて書きます

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キャンターの極上車。と言うよりレストア車。新車よりそうとうキレイ。

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おそらくはフジミのプラモになったベースでは?

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驚異の288GTOです。
すげー。松田コレクション以来だわ。

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こちらもイベントにはおなじみのオート3輪、マツダのT2000です。

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軍用車両のみなさま

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今年マツダのクルマが多かったように思うのは僕だけでしょうか?
と、良いながらダメハツのミゼット

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ダッジチャージャーです。

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なんだかすごいです。ヘッドカバーもすごければ、ブローバイかな?大気開放してんのは?

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美しいエンジンです。

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ところで、この頃のアメ車って、フロントグリルが全部を覆っていて、ライトはどうなるのだろうと思っていたら。

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格納式になっているのですねえ。

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どこかのガレージよろしくグリルのライトカバーがぐるんと上に行ってライトがお目見えするのです。これは見れてよかった

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さて今更ながら、荷物はいすゞスポーツに置いて、場内を見て廻ります。
それなりに写真が多いので数回にわけて書きます。

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楽しいクルマであふれておりました。
以前にも書きましたが、ナンバープレートは加工なしで掲載していますので、都合の悪いかたなどはmpi@mua.biglobe.ne.jp までメールください

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これ、マクラーレンマンタだそうです。

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シングルナンバーがごろごろいました

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となりは612スカリエッティでしょうか

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あ、ローレルじゃないです。反対です。
ちがうなあ。これなに?

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その隣は竹ヤリも勇ましい13系クラウン。デッパというより芝刈り機のようです。

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どうですか?

えーっと これはマツダというかアンフィニのセンティアだったっけか?
よく残っているなあ

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328?美しいです

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今回はここまで、また次回に続きをば。

2017年11月19日 (日)

訃報 マルコムヤング AC/DC

AC/DCのサイドギタリスト、マルコムヤングがお亡くなりになりました。

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左から2番目の方です

この人ほど、裏方に徹した方は見たことがありません。
ひたすらバッキング、コーラス

そして、改造したグレッチのファルコン

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80年代前半、どうしてセミアコのホローボディなのか、大嫌いでしたが、2度目の来日公演を見に行って、あまりに頑なサイド職人っぷりには本当に驚きでした、

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ところが2014年に認知症で脱退と言う、ロックバンドにはあるまじき理由で脱退し、兄のジョージヤングが代役を務めていたのですが、そのジョージも10月に死去、ついにマルコムも逝ってしまったという・・・

嗚呼、合掌

2017年11月17日 (金)

マセラティクアトロポルテのライトバルブ交換

かつて、自動車のライトバルブ交換はサンデーメカニックには打って付けの整備メニューだったのですが、いわゆる81マークⅡや130系のクラウンの登場あたりからライトユニットやテールランプユニットの取り外しが大変になり、サンデーメカニックから作業を取り上げてしまいました。

時は流れて・・・ 今日

マセラティQPのライトバルブの交換。これがまた面倒だったりします。
マークⅡと比べちゃあいけませんが(笑)

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フード内からは何もできません。タイヤを外してライナーを外します。

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そこはマセラティ、簡単にライナーを外すなどできません、全部ボルトやクリップを外します。

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ライナーがフリーになるにはたくさんのボルト/クリップを外すのですが、一見簡単なのですが、意外に硬い

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ポジション球は5Wのウエッジ球。当初、切れて点灯しないと訴えがありましたが、その後点灯していました。

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欧州車には、この手のソケットで接点がうまく作動しないトラブルが多いのですが、今回はどうやらバルブが悪いようですな。わずかに黒く焼けているのが見えます。

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小さいマイナスドライバーでスプリングを詰めて、電極の接点を強く当てるようにします。

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上が調整前、下が調整後。ギャップが狭いのがわかります。嵌めるバルブを押さえる電極を触ってギャッブを調整します

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ちなみに、僕の166も同じくいろんな物を外さないと交換できません。、

イタリアのクルマはどれも一筋縄でいかず大変です。



2017年11月16日 (木)

自動車の登録

自動車の購入に欠かせないもののひとつにオートローンがあります。
実に便利ですが、多くは同時に所有権留保と呼ばれる担保による名義変更のロックを受けるのです。

通常、自動車の登録と言えば車検証
以前の持ち主の
1.印鑑証明
2.委任状
3.譲渡証
新しい持ち主の
1.本人の印鑑証明
2.委任状
3.車庫証明

があればできますが、所有権をつける必要がある場合は
ここにローン会社の書類が必要になります。

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滅多に見られない、ローン会社の所有権をつける為の書類です。

たくさん登録するので、印鑑証明が追いつかなくなるので、印鑑証明代わりのデカイ印鑑ビラと呼ばれるものを、ローン会社から委託を受けている窓口で借り出します。

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これにて、手放す時はローン会社の書類が必要になるのです。基本的にはローン残金を全て払いきらねば、このクルマはすぐには売れないのであります。

所有権を解除する際は、使用者の書類は必要なく、所有者の書類だけが必要になります。

ところで、自動車の登録は少し自治体によって違ったりします。
特にナンバープレートの返却は東京都と埼玉県でちがいます。

あちこちの陸運局によって大なり小なりの違いはありますが、この封印を破るのはなかなか大変です。

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一生懸命 切り取ろうと苦戦する人を見ますが
慣れると一発で突き破ることができます。

新しい封緘をつけて、封印されるのを待ちます。

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こうして、自動車は登録されていくのでした。

2017年11月15日 (水)

さむーい冬が来る前に冬支度

ついにと言うか、スタッドレスタイヤの履き替えが一斉に始まりました。
なにか打ち合わせたかのように

そして今日も一台

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ウチのKOD(キングオブデカタイヤ)、カイエンです

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295-30/22という途方もない大きさ。

ジャッキでの交換です。なにしろエアサスなので、のびーるのです

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おっと、これはねばーるだ

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なんか取れちゃいそう。

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22インチのホイ-ルの向こうにはとんでもない大きさのキャリパーが。
大型トラックみたいです

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スタッドレスタイヤのセットに交換。

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各タイヤ14kg/fgmで増し締めして出来上がり

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ところで、自動車の衣替え以外に、人間の方もそろそろ。
そこで今年の大本命、ヒートテックです

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しかもふつうの極暖じゃない、超極暖

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今年も楽しく過ごせそうですね

2017年11月14日 (火)

成約御礼 ホンダアコードユーロR

昨日はなかなかハードスケジュールで、朝、越谷にあるJU東京オークション場に、徳島から来たアコードユーロRを引き取りに行きまして

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まあ、その越谷の遠いこと。朝10時に工場を出発して、帰りは午後1時をまわってしまいました。その後1時半に板金入庫のお客さんからクルマを預かって

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3時からは羽村のいすゞスポーツでかわいそうな117クーペの保険会社との対応方法を熊木くんに伝授して

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そして4時半から、このアコードのお客さんから書類を預かりに狭山日高IC近くのコンビにに行きました。

なかなか忙しかった昨日ですが、このアコードをお買い上げいただいたのはありがたかったですね

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なにしろ、一度はパールの状態の良いアコードで、もらった決まったかと思われたのですが、ご本人は最初からこのカラーを探していて、やはりどうしてもボディカラーを捨てられず、キャンセルした背景があるのです。

お若い方なのにグレーって・・・・

しかし、グレーのユーロR。全く見かけませんで、結局まともそうなのはこの1台しかなく、やむを得ずこのクルマで契約と相成ったのであります。

早速昨日から商品化をすべく、塗装担当者にディテーリングを頼んで出かけたのですが、このクルマ、正直なところ実に傷みが激しい。

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結局、車体より条件を優先してしまったため、コンディションを犠牲にした感があります。
しかし、エンジンはすばらしい

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まるでモーターのように吹けあがり、高速道路でも1XXキロでアクセルを踏めばストレス無くスピードが上がります。ちなみにアルファロメオのTSも馬力やスピードの出方こそ違いますが、フィーリングは似ています。

しかし、機関以外はあまり感心できません。
でもね、みなさん。
中古車なんてみんなそんなもですよ。それをいかにして、商品らしくするところが腕のみせどころです。

まず車体を「爆白」なる洗剤で洗います。

これで対外のクルマは見違えるほどキレイなります。高価ですがすばらしいパフォーマンスです。

モールなど隅々までキレイにします。
さらにみすぼらしいバイザーなどを外していきまして、軽く直せるようなところは直します。

なんと今回はリアのドア2つとも雨漏りしていたので作業しました。
原因はウオータープルーフシールなどと呼ばれる、ドア内張りの中のビニールが原因でした。

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なにしろ今まで、昭和24年生まれの方が乗っていたようで、あちこち小キズだらけ。
車内の灰皿はタバコだらけのありさまでしたが、徹底して掃除します。次のオーナーは20台の方ですからね。

この後社外部品をたーくさん付けるのですが、それらは約2ヶ月後になる予定です。
滅多に無いカラーの中古を買って、自分の好みに仕上げて行くって言うのは、自動車趣味の最大の醍醐味です。

かつて昔はクルマを買ったら、オーディオ組んで、エアロ組んでオールペンして、ホイール入れてと車体価格と同じかそれ以上の額でローン組んでなんて、若い人の王道だったのですが、最近はそんな人見たことがありません。

すごく久しぶりにクルマ好きの和解人に会った気がします。

2017年11月13日 (月)

塗料の魅力とは?

昨日書いた、コスモシルバーという色ですが、僕がスタンドックスという塗料を使い続ける理由のひとつにメタリックやパールの再現性の高さに惚れていると言う側面があります。

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まあ、当然こんな写真じゃわかり難いのですが、メタリックの目の粗さ、光り方。
今風に言えば「キャラ立ち」が新車と同然かそれ以上なのです

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もちろん、その目の再現に、スプレーガンの技術の躍進も欠かせないのです。キレイにメタリックを並べさせるのにはスプレーガンによるところが大きく、結果、スプレーマンがラクが出来るのです

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さらにそのメタリックを際立たせるクリアーの存在も欠かせませんね

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まあ、クリアーはその当時の新車の肌を模する鏡なので、現在売られているクルマのように細かい肌にはなりますけどね。
しかし、硬度が極端に高いクリアーは耐スリキズ性、耐薬品性、耐酸性に圧倒的に強く、そういった背景からいつまでも塗装後はつるつるしているのです。

ひとくちに塗装、塗料と言っても実は奥が深~いのですよ。

2017年11月12日 (日)

コスモシルバー

こちら、商品で持っている166。ちゃんと商品にすべく最終的な仕上げです

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以前、バンパーが悪くなってきていたので、修理したのを書きましたが

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思えば前3枚も塗っておりました。

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で、ここからが分かり辛いのですが、ドアのロックが壊れて、集中ドアロックが使えない状態だったので、ロックを交換します。まあ、おなじみの故障です。

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ロックASSYの出所は部品取りのシルバーの166、つまり全く同じ色です。

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以前の部品取りの166はもう必要が無くなり鉄筋にされるべく、最終工場へ先日運ばれていきました。アルピーヌを置く場所を確保するためやむをえません

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もう必要なものはみんな外してしまいました。

慣れれば20分もあれば交換できますが、ちょっとしたヤマはこの黒いドアロックのロッドの取り付けです。外れるときは簡単に外れるのですが、入れるとなると意外にむづかしい

アウターハンドルを外していますが、実際の作業では外す必要はありませんよ。

さらに、グリルのオーナメント。例によって例のごとくオーナメントが塗り絵のようになっています。

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これの真ん中に穴を開けて引き剥がします。

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定期的に交換が必要なんです(笑)

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外した後の糊は完全に除去しないといけません

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この通り。意外にこの作業が時間掛かったりして

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で、新品。メイドインイタリー。イがイっぱイ~

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まあ、真夏ならそれほど気にしないのですが、気温が下がると接着不良になるので、IRで暖めます

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べたっとくっつけてはい出来上がり。

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ここが変わるとぐっと引き締まります。僕のも塗り絵になりかけているから交換しなきゃ

帰りは自分のシルバーに給油。
ハイオクの大飯ぐらいです。普通に入れてがちゃんと止まってから5L入れるときっちり満タンにできます。

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ところで、シルバーの166何台出てきたかわかりましたか?
正解は3台です。
シルバーの自動車って嫌がる人、結構多いですが、この166のコスモシルバーって、個人的にはすごく好きなんですよ。

洗車するとキレイに見えるしボディのデザインに合っているいるというか

こんな166、ガレージに居ると癒されますよ。
具体的な内容は近いうちにオートカーにアップする予定です。

次回は結構診断編です


2017年11月11日 (土)

ランチアカッパ再考

今も着々と進んでいるランチアカッパの修理、手に入れたのは2012年ごろだったと思います。お時間のある方はバックナンバーからカッパのうちに来たいきさつを探してみてください。

それからうーんと時間をかけて

外装
外装電装
内装
タイミングベルト
タイヤ
エアコン
サスペンション

と修理して、晴れて新規車検となったのが2015年9月でした。

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これら画像はエンジン廻りの整備を行う前の2015年3月後半の画です

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自慢のポルトローナフラウのシート。サイコーです。家具です。

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その後、タイミングベルトやウオーターポンプを交換。イグニッションコイルまで交換!

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もちろんきっちりバルタイ調整しまし

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天張りもだらーんとなっていたので

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新しい布に張り替えました

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足回りはショックアブソーバーやスタビリンクなどを新品に交換。

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そしてタイヤはレグノXIです。

1年半ほど乗りましたが、そりゃあもう  不思議なクルマですよ
これはナンバーが付いた2015年11月ころの写真。

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166と同じV6、同じカムフィール、ATも同じZFの4速。シャシーだって166のプラットフォームです

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でもまるで違うのです。加速も音も雰囲気も。
シャープさなるものはありません。実にシブイ乗り味。

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やはりこのバッジでしょうか?

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超大人のセダン。ビジネスとも、もちろんスポーツとも違う何とも不思議なフィーリング
もうすぐ路上に戻れそうですよ。

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いかがですか?ランチアのセダン。
試乗してみませんか?

2017年11月10日 (金)

さよならワールドインポートツールズ

もうこのニュースはご存知の方も多いと思いますが、板橋区にあるワールドインポートツールズ略称WITが年内を持って平定するそうで、目下、閉店セール中です

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このお店は本当に昔から利用させていただいているのですが、誠に残念です。
昔から比較的、ちゃんとしたアジアン工具を販売していて、特に思い出深いのは、メルセデスベンツのサスペンションスプリングコンプレッサーです。
僕は2000年頃、ここで購入したのですが、KUKKOとかドイツの専用メーカー物を買うと30万以上していた時代に、7万円くらいで買ったのをよく覚えています。
ちなみに未だに壊れることなく現役です。
といっても長い間貸し出していますが・・・

ほかにも思い出いろいろあります。
基本的に工場にスナップオンのバンセーリングが来ないのは、並行輸入やさんから買ったほうが安いからで、そういった意味でも重要な存在でした

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こないだ言ったと思っていたら、2016年の6月の話しでした。

http://messiah208.cocolog-nifty.com/blog/2016/06/post-4179.html

それぐらい行かないのですね・・・・
もう、ハンドツールは殆ど持っているので、無理に買う必要がないというか

おそらく、最近のメカニックの子はあまり工具を買わないと言うし
本家スナップオンやマックツールが台湾で作っているありさまで、無理に高級工具を買う理由もなくなっているのも事実だったりします。

また、その手のアジアン工具もよくなって来ましたから、アストロとかで買えば十分なんて感じなのでしょう。

整備士になりたての頃、工具といえば千葉の原工具とか、鳥海商会だったかな?
そんあ広告しか見たことはありませんでした。

その後、超円高で、日本の輸入物全てが安くなった次期を挟んで、工具店が乱立しました。
ネット社会の到来と共にほとんど姿を消しつつありますが、おそらくWITもその影響下ではないかと推測します。
しかし、これからどうなるのでしょうか?かゆいところに手が届く商品を多く扱っていたお店なので、残念の極みです。

http://www.worldimporttools.com/staff_blog/blog/2017/10/21.htm

また、どこかで再スタートしてくれないかな?
さびしいブログになってしまいました。

2017年11月 8日 (水)

グランデプント全塗装 本塗装編

商品化が進むグランデプント。ついに全塗装です。

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大量のカラーベースを用意します。まずは2L。赤い色の多くは隠蔽製が悪い、つまり染まりが悪いので、何度も塗装するため、量も多めになります。

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これをシンナーでを50%入れてスプレーガンに入れます。
まずはサフェーサーなど本来の色ではない部分を先に塗装し始めます。

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ちなみに塗装にはサタのジェット4000HVLPを使っています。
これはソリッド塗装用です。メタリックやパールの塗装とガンは使い分けないと、どうしてもソリッドカラーの場合はメタリック・パール粒が混じります。

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何度も塗り重ねていきます

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結構、朱が強い赤ですね。
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これにてベースコートの赤は終了です。
シンナーが抜けるのを待ってクリアーコートです
しかし腕の疲れや集中力の限界などから、この日はここで終了して、翌日のクリアーに備えます

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2L作った塗料もこれだけになりました。

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元はこんなにあったのに。しかもシンナーを50%入れてスプレーしています

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スプレーの吹き返しでノズルもご覧の通り色が染まっています。

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翌日クリアーコートからスタートしますよ

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クリアーはスタンダードなイージークリアーです。

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ここは塗装屋にお任せ。

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どうですかこのツヤ

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写りこみも見事でしょ

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全部真っ赤です。

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一通り塗り終わりました。

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ルーフもこの通り。

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さて、このプント。欲しい方は是非メールください。
メールアドレスはmpi@mua.biglobe.ne.jp
車体70万円+新規2年車検+自動車税+リサイクル税で販売を予定しています。
言ってみれば、買っていただけるお客さんに、車体はタダで差し上げて、全塗装の費用だけ頂くようなイメージです。あと登録や車検も入りますが・・・

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で、70℃で20分焼いて、出来上がり。新車のOEMの塗装と違って、補修塗料は強度が全く違いますから、外の平置き駐車場でも塗装は焼けません

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ヨーロッパシェアNo1の塗料、スタンドックスの美しさを見たくありませんか?

メルセデスW202 ガラガラ音

メルセデスベンツのCクラスの傑作、W202
12ヶ月点検でお預かりしましたが、どうもガラガラうるさいのです

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このメルセデスで、タイミングチェーンの張りを調整するチェーンテンショナーは油圧で動いている為に、古くなってケースなどにぶつかるのか、結構がらがら言うクルマが多いですが、絶えずガラガラ言っていると、トラブルを抱えていることがあります。

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さっそくEくんが指摘したのはウオーターポンプ。早速部品を取り寄せてみます


タイミングチェーンを使っているクルマはたいがいウオーターポンプはファンベルトで駆動しています。アルファのようにタイミングベルトを使っているクルマはタイミングベルトで駆動するケースが多いです。

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で、さっそくプーリーを外して

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取り外します。

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スクリュー部分を持って、ねじるとがたっと動きます。軸受け、つまりベアリングのボールが磨耗してガタが出始めているのです。

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ウオーターポンプに限らず、自動車の殆どの回転部分にはベアリングが使われています。
ベアリングもやがては磨耗しますので、その際には交換が必要になります。

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そうしてアップデートする度に自動車はより完全なカタチでユーザーに使ってもらえるのです。またユーザーは時々に応じてメンテナンスに出したり、異音や異常がないか常日頃から感じていただけると助かるのです。

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こうして車齢が20年を越すクルマでも立派に走っています。

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日本の自動車税制は本当に、古い自動車には手厳しい国ですから困りますね。

2017年11月 7日 (火)

飯能まつり2017

日曜日は飯能まつりに行ってきました。個人的には今年はところざわまつりにここ数年ぶりに行けなかったので、お祭りに行きたい衝動に駆られていました。

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今年も盛大に行われましていました。
毎年、夏と秋に行われるのですが、秋は今や、家族総出で見に行くようなってしまいました。

今年も電車で行くのですが
西武園ゆうえんち駅は未だにこの10月に来た台風の影響を払拭できずにいます。
自然災害恐るべし

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飯能の駅はどこか静かで、ホントにお祭りやってますの?的な感じです。

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でも一歩外に出れば、賑やかです。
三社祭のように神輿ではなく、武蔵野のほとんどは山車になるようです。

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そのお囃子を見る前に、祭りと言えばグルメでしょ

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大きい祭りになると普段滅多に見ない露店も見れるのが良いですね

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で、毎年ここのカルビが良いのです。今年も大混雑でした。

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お店総出で切り盛りしているようです。ここでスイマセン日本酒くださーい。
常温で、と言う意味が分からないみたいで、コップにそのままじゃーと入れてくれれば良いですよ。と、でかいプラコップにいっぱい注いでくれました。

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こちら双柳、なみやなぎって読みます。

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これは一丁目だそうで、イッチョメ、イッチョメ

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午後7時頃になるとあちこちから山車があつまりひっかわせ(引き合わせ)の始まりです。

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すごい人数です。でもそれに負けないお囃子バトル

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文化ですねえ。

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十字路の四方から山車が来てバトルします。

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それはそれはけたたましい中でお好み焼きを買って帰ります。

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ああ、今年もどんどんイベントを消化していく、年末に近づいています。
仕事も頑張らねば・・・・

2017年11月 6日 (月)

変わり行く自動車

先日のイタフラミーティングの帰り、せっかく浦和に来たので、たまにはランドローバー浦和の小林さんのところに顔を出してみようと、突然寄ってみました。

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相変わらず、お上品なショールームに場違いなおじさん一人。
うーん、それに対していつも爽やか、元気はつらつな小林さん。見習わないといけませんね。

最近のランドローバー/レンジローバーやジャガーについてお話を伺いました。

このレンジローバースポーツ。

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ディーゼルなんですねえ。ヨーロッパでも厳しいディーゼル規制に不正が後を絶たないようですが、こちらは快調に飛ばしているようですね。
でも、な、なんと。今年の年末からはプラグインハイブリッドがリリースされるそうです。
2000ccのガソリンエンジンに電動パワーで加速するそうで、燃段などは分かりませんが、2tを軽く越す車体重をどういなしていくのでしょうか?

世界的に2030年ぐらいを目処に(より早い国もあります)ガソリン車の販売を停止する、と報道があったのも最近ですが、じわり足音が聞こえてくる感じですね。

と言っておきながら・・・ オールニューなランドローバーディスカバリー。おなじみイギリスのSUVの定番なのですが、ちょっと今回は違います。

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車幅が2mあります!

シャシはレンスポーツと同じになり、塗装も圧倒的によくなりました。
その分値段も上がり、今やディスコも一番安いモデルで840万となってしまいました・・・

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もちろんアルミモノコックですが、ドアは鋼鉄です。

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もうチェンジレバーなど付いていません。ダイヤルでガチャガチャガチャとやるだけです

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ドア開口部の塗装もしっかりクリアーが入っています。

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むろん本家レンローバーも健在。

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ヴォーグもディーゼルになりました。

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価格レンジは下記のサイトを見てください。
砂漠のロールスロイスたちが見れます。

https://www.landrover.co.jp/build-your-own/index.html

しかし、最近の輸入車のデカさはハンパありません。
車体にあわせてタイヤもでかくなっているので画像では感じられませんが
ここからの帰り道、マセラティのグランツーリスモが前を走っていたのですが、なんだかとてもデカイ。
どういえば良いかな、トミカの中に尺寸の違うミニカーを入れたようです。
1台がひときわ大きく見えるのです。

ですから普通に20インチあるいはそれ以上のタイヤ嵌めてます。そんなサイズのタイヤ、買うと大変に高いです。
車重もかるく2tを越え、とてもスポーティーに走れるようには思えません。

この巨大化の波は何時になったら収まるのでしょうね?

2017年11月 5日 (日)

さいたまイタフラミーティングに行って来ました

11/3の祭日、午前中はちょっと仕事して、昼過ぎからイタフラミーティングを見に、埼玉スタジアム2002東駐車場に行きました

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いやー、連休初日とはいえ、大変な混雑です。1時前なのにガチガチに混んでいます
圏央道も関越道下り線の大渋滞の影響で混んでいます
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圏央道から東北道へ入るとやはり下り線は大渋滞。

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駐車場のようです。

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ですから会場入りは2時。いっぱい帰り始めています。

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でも普段は見ないくせにどこにこれだけあるんだといわんばかりにアルファロメオがあります

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フランス車もいっぱいあります

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お、キレイなGプントスポーツ。ぼくらも着地点はこのように??

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いかんせん到着遅かったので全体的に俯瞰の画が多いです。

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駆け足にショップをめぐります。フィーゴさんちに夜と、なんと昨年ここで買い物をしたことを覚えていただいていて、恐縮至極でした。ここで買ったホース(手前の赤い袋)の2本、後日書きますが、値千金の品でした。

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トゥルッコさんちのパンダ。かっこいいですね

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今年もコーヒーを売っていらした・・・ これなんてクルマでしたっけ?

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159に混じってジュリアも

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ほんとうにアルファロメオだらけ

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GTだって155だって、156もいっぱいあります。まだまだ現役ですね

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DTMとBTCCなんでしょうか?こちらもすごい雰囲気です。アルファステーションでもなんかこういった155つくっていたような

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手入れが大変そうですけどどうしているのでしょうか?1/1のミニカーみたいだし

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オフランスのクルマもたくさんありました。

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お! 166だ。

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なんだかシートが・・・

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うわー! レカロになっちょる。こいつはすごい違和感。いやいや好みは千差万別

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188のプントもめっきり見なくなりました。

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フレンチブルーは永遠です。A110は何台も見ました

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しかし、こちらA610? それともV6GTA?よくわかりませんが、その佇まいは強烈です

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かっこいいですねえ~。シャコタン具合も抜群です

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ビトルボ。初期のものでしょうか? へたすりゃキャブターボ時代?

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テーマターボ。おなじみの方ですね。お話できず残念でした

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そのお隣はなんとカッパです。ひえ~。僕のとそっくりなカラーです。
ぜひがんばって維持していただきたいものです

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ルノースポルトスピダーです

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アウトビアンキです。雰囲気がまたいいですね

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今回当たり前のようにあったチンクのアバルト(仕様?)

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A112、これはジュニアでしょうか? 個人的にはY10を見たくて出かけているのですが、ここ数年全く見ません。いったいどこに行ってしまったのでしょうか??

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ピアッジオというか、ベスパカーの3輪車。サイコーであります。是非欲しい。

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プジョーですね。ヴィンテージです。昔、目黒に剣道習いに行っていたあの時代によく止まっていました。
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最後にこちら。これはまた見覚えが・・・ Nさん、探したのですが会えませんでした。
クルマは相変わらずなのですね。

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今回なにより欲しかったドリンクホルダー。かの有名なフラミンゴさんで買いました
2000円。ステッカーまで頂いてしまいました(笑)

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結局現地には1時間程度しか居りませんでした、というより1時間くらいで、終わってしまいましたとさ

2017年11月 4日 (土)

グランデプントの全塗装

商品化が進むフィアットグランデプント。
マスキングまでをまとめてみました

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さて、以前自動車を塗装するにあたって可能な限り分解する意味を書きましたが、それをさらに見てみると

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リアスポイラーです。スポーティーさの大きなアクセントですが、塗装作業のジャマになること請け合いです。
ですが外します。と簡単に言いますが、一苦労なんてもんじゃないです。イタリア車お得意の糊付けです。
つまりボンドべっちょりで止まっています、

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これを外すのはとんでもない重労働で、殆どの工場では外さず塗装するものと思われます
しかしここは忍の一文字で根性で外します。

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続いてガラスです。
フィクスドガラスと呼ばれる三角窓です。この窓はガラスのパッキンが外周を覆い、どんなに上手くマスキングしてもゴムが縮んでしまえば見切り線が丸出しです。
こちらも普通、商品化では外さないと思いますが、お構いなしに外します。

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しかし、景気良いのもここまでで、フロントガラスとクオーターウインドウは外しません。
予算の限界です(笑) うーん、さすがにこのクルマにはかけきれません。

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でも、人間のマンパワーは原価が低いので、外せるものは外します。
続いてのターゲットはアンテナベースです。これもフィクスドウインドウと同じで
最もマスキングの弊害が出る部分です。

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手が届くまで内張りを外して

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コイツがアンテナベースの裏側。こいつを外します

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これでマスキングもラクですし、なによりリスクがありません

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さらにもうひとつバックゲートです。

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これがあると清掃は行き届かないし、マスキングもできない。と塗装屋が言いますので

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こちらもいなくなってもらいました。

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さあこれで邪魔者はいなくなった

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塗装作業に入ります。

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一度、工場内で、水を使って清掃して、1日乾かした後、外でエアブロー。さらに塗装室内でマスキングの前にエアブロー。何度も清掃します。

マスキングには殆ど1日を費やします。
このように大きな範囲を、マスキングから塗装までをいっぺんにやろうとすると集中力が下がりあまり良い事がありません。
前日は良くアタマを洗い、早めに寝て、朝、しっかりご飯を食べて作業に備えます(笑)

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バックゲートが無いことによりルーフ塗装時に自由度が出ます。

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ここからは塗装当日に、さらにエアーブロー。その後シリコンリムーバーで脱脂の為に各所を拭きます。やはりここもしっかり行わないと良い塗装結果になりません。またマスキング中に、長く触ったことにより指紋が付いた部分などは再度サンドペーパーをあててから脱脂します。

それが終われば、再度エアブローしながら、タッククロス(ホコリを取るための布)していよいよ塗装作業に入ります。

それらは次回に。

2017年11月 3日 (金)

くっさーいお話し

雨漏り修理中のボルボV70。

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前回のブログで、ガラスが原因だった記事を書きました。
自動車のガラスは、専門職のガラス屋さんに脱着は依頼します。

もちろん全国一律ではなく、上手な方やヘタな方もいらっしゃます。
MPIではグラスワークの渡辺さんにお願いしています。
几帳面な方で、とても良い仕事してくれるのです。

で、雨漏りの原因はと言うとガラスを軽く押してみてと言うので

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手のひらで軽く押し上げると、なんとパカパカ浮いてくるではありませんか!
こりゃ雨も漏るわけで。

原因はガラスと接着剤の密着不良で、ガラス側のプライマー不良か、接着そのもの性能不足かとの事です。
だんだん、剥がれていくのだそうで、一時期国産でも、カルディナなどで散見したことがあるそうです。

基本的にワイヤーを通して、そのワイヤーで接着剤を切っていくのです。

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1時間以上かかってやっと外れました。

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で、接着剤の一部はご覧の通りステッカーのようにつるーっとはがれます。
もちろん、はがれるのは一部で、殆ど所はお待っているのですけどね

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一度はがした後はキレイ清掃して取り付けです。
ボディ側にしっかりボンドを入れてガラスを取り付けます。

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完成写真はありませんが、完全に接着が完了しました。

ところで、作業する前に、渡辺さんがモールを外した所をエアブローして清掃していたら、突然、うわ~っ と言う悲鳴の後
「カメくせえ、カメくせえ」と騒ぎ出しました。

あ、カメの水槽のニオイね、と思ったら。「カメックスの攻撃だよ~」と

何?カメックスって・・・

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これだそうで・・・ 飯能ではカメックスって言うのかな??

11/3は祭日でお休みですので、11/4のお返しの予定です。

2017年11月 2日 (木)

オートカーデジタルに寄稿

先月の途中からトライアル的に始まっていて、一部の方は既にご存知かもしれませんが、今月からオートカーデジタルに寄稿するになりました。

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と言ってもインターネット版なので、こちらの紙媒体は関係ありません

↓こちらのスペシャルショップ欄をご覧ください
https://www.autocar.jp/

こちらからは直リンです
https://www.autocar.jp/specialshop/2017/11/02/247437/

まあ、スペシャルショップと言うと仰々しいので、それもどうかと思いますが、こういうカテゴリーなのでしょうがありません。

ブログとは別に運営しますので、たまに覗いて見てください

集中攻撃

自動車整備で切っても切れないのが、嵌合(かんごう)の切り離しです。
最近は、エコの関係から、重いビスを使わず、全てプラスチックのクリップや嵌め殺しの仕組みで部品が止めてあるケースがほとんどです。
基本的に分解する事を前提にしていない造りなので止まり方はガッチガチです。

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こりゃいらなかった・・・


嵌合具合や、動かしたときの部品の動きでボルトで止まっているのか、プラスチック同士で固まっているのかある程度判ります。 特に、ごく最近のものは金属並に強く嵌合しており、ボルトなのかクリップ(嵌合)なのか解らず最早 破壊ベースで挑まないと外れないような仕組みになっております。

で、そういう場合はどのように外すかを、こっそり大胆に教えちゃいます。

丁度、作業中のGプントのミラー、こちらはミラーのカバーだけの部品供給もありますが、まずは塗装の為に外さねばなりません。

しかし・・・ がっちりはまって付け入る隙がありません。
そんな時はひたすら、薄いヘラがうまく刺さる所を探し続けます

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うまく探し当てたら、なるべく深く差し込みます。ヘラの先端がしっかり入っているのが見えます

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そうしたら、その隙間に入りそうな所に全勢力を投入します。

ちなみに今回使うこれらの工具は誰でも購入できますよ。ちなみに似たような工具はいっぱいあるけどKTCのでないとダメなんです


1か所、隙間が見えたら、全ての力を注ぐのが特徴なんです。

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で、横に移動すれば、あら不思議。

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ぱっかーん。

まあ、必ずしもうまく行くとは限りませんが・・・
試してみてください。

2017年11月 1日 (水)

嗚呼、悲しき里帰り

先ごろ販売したボルボV70.なんとも悲しい里帰り
帰ってきた理由はなんと雨漏り。

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雨漏りは音が深い場合が多く、なかなか修理が難しかったりしますが、このクルマの場合

1.サンルーフ車ではない。
2.バリオルーフやオープンカーでない。
3.ドアなど開閉部品からの侵入ではない
4.ルーフレール付きである。

これらから雨漏りの特定はそれほど難しくはないと判断。
また、少量の漏れからガラスではないと判断し、最初からルーフライニングを取り外して点検に当たることにしました。

ずいぶん前に大雪が降って、ルーフ交換の記事を書いたことがありましたが、実はこの手のルーフライニングの外し方も比較的セオリーが決まっています。

まあ、かたっぱしから外して行く事に変わりはないのですが
まずはセンターの室内灯やバイザーを外します

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グリップや後席のライトを外します

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ラゲッジのサイドトリムを外してセンターピラーのトリムを外すと

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べろーんと外れます。サイド(カーテン)エアバッグが丸見えですね。
この作業時には必ず、片側のトリムだけを外していきます。外そうと思えば片側だけでも外せますし、全部取ってしまうと、かえって作業がやりにくくなる場合もあります。
もちろんルーフ交換やトリム交換なら全部ばらばらにしても良いと思いますが

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たくさんのハーネスがきています。前にも同じく配線が来ています。ルーフトリムなどは難燃材つまりガラス繊維を使っていますので、作業の後は手がちくちくします。

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ここで一度、ウエザーストリップを全部戻して、水密テストをします。

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実際に乗り込んで、もう一人が水をかけます。しばらく水をかけると、ボタボタと水滴が落ちて来ました。

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そうしたら次に、怪しそうな場所に濃い石鹸水をかけます。

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そして車内の怪しそうなところに片っ端からエアガンで圧縮エアをあてて、様子を見ます。
できるだけあちこちに怪しそうなところには全てです。

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すると・・・ 見つかりましたね。

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さらに当て続けると、お餅のようです。どうやらガラスの下のようですね。
これはガラス屋さんに外してもらいましょう。

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と言うことで、内装の分解は必要ありませんでした(涙)
うわーん、半日かけて分解したのに

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