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2017年10月23日 (月)

どーれ、ちょっくらカッパでも直してみるか

そうだランチアを直そう。なんて思いついて、ながらく粉をかぶった状態に

http://messiah208.cocolog-nifty.com/blog/2017/05/post-527f.html

↑にあるとおり、部品が来たのに後ろ廻りの修理でセレットにつながれたまま、ナンバーは抹消してしまいました。

でもムーザのOさんとか見てるうちに、なんだか乗りたくなってしまいました。

Img_3894

とにかく今回、作業をするのを躊躇させる原因に、バックパネルパネルの交換があまりに大変なことでした。そこで、今回はどうにか修理する選択肢にしました。

Img_3895

スポット溶接を削り、引きたい部分を切開します。派手に見えて実際には地味な作業を繰り返します

Img_3898_2

セレットのサイドシルクランプでがっちり固定しているので、いかなる攻撃をも加えることが可能です。写真ではこれだけですが、何度も色々な角度から引いて伸ばしていきます。

Img_3900

セレットと言う修正機は、アタッチメントでジグ式修正機として有名ですが、サイドシルクランプを使って普通の修正機としても使用できます。自動車の修正作業において、いかにがっちり固定できて、いかなる方向からも引けるかが、大変重要になります。ですから、固定さえしっかりしておけばいろいろな事ができます。

Img_3903_2

バックパネルは何重ものパネルが入り組んでいますので、ただ単に表側を引っ張ったりするだけではうまく直りません。

Img_3914

もう粉だらけ

Img_3904

一通り引いたら、パネルを溶接位置まで戻そうしますが、この鋼、なかなかスプリングバックが強く硬いです。そこで、下から順番に溶接できるよう、ポートパワーで押して行きます。

Img_3939

下側ができたら、押す方向を変えてパネルが元に戻るようタワーを固定してポートパワーで押します

Img_3947

このようにして直して行くのでした。どんなクルマでもおおよそ同じファクターです直します。
不幸にして引っ張って欲しい方、いらっしゃいましたらお気軽にどうぞ。
10tの油圧パワーがお待ちしております。

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