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2017年5月19日 (金)

アルファロメオ156GTAの修理 実践編

部品も届き、早速作業します。
シャコタンのクルマは何をするにも大変でありまして、ジャッキアップだけでも大変です

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それでもなんとかアンダーカバーを外しまして

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なかなかキレイな下回り

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ラジエターロアホースの交換ですが、結構びっちり詰まっていますので、いろいろ外していきます
レゾネーター付きのインテークチューブ周りを外していきます。きっとこのレゾネーターがアルファの独特の出力やエンジンサウンドを作っているのでしょう。

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エアクリーナーケースも外して作業効率を上げます。エアクリーナーケースは下からこねくり回して出します。

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ロアホースはご覧のような部品構成で参ります。ホースバンドも新調します。

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部分的にワッシャーが足りなかったり、痛んでいたので、新しいものを足しました。

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よく、このインテークチューブの中がブローバイが置いていったオイルのベトベトが蛇腹の中に溜まっているのですが、まったくありません。よくオイル管理されている印象です。

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作業そのものは2.5より3.2GTAのほうが交換しやすい感じでした。

その後、クーラントを入れてエア抜きするのですが、なーかなか抜けきらないので、
試乗→冷却→冷却水を足して→試乗→冷却→冷却水を足して を繰り返します。

続いて、ウインドウレギュレーターの交換。基本的には矢印の5個のナットで止まっています。

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ちなみにシールは再利用できません。雨漏りの元です
既に手に入りにくくなっているので、厚手のビニールを使うのも手です。

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ところで、今回のレギュレーター交換は一番上でロックしたままウインドウレギュレーターが壊れているので、一筋縄ではいきません。ガラスがレギュレーターから外れないのです。

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いろいろ手を尽くしましたが、レールの上側取り付けボルトを切断することに至りました。

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まあ、切った貼ったはお家芸ですからね・・・

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周りもいぢめてしまいました。そんな時は

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亜鉛を塗って手当てします。サビには対策が必要です

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左が純正レギュレーター。古いレギュレーターおつかれさん

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ウインドウの取り付け部分も当然新品。

取り付けもスムーズに進みます。が

ここで問題発生

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新品ノサービスホールシールですが

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なんと、中で離型紙が剥がれて中のビニールをシールしてしまっています。

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よく言えばイタ車らしい、悪く言えば保管状態が悪すぎ。当然返品なのですが、なんと代わりのものが無いそうで、タダでくれるそうです・・・・

とはいえ、既にビニール袋と仲良くしていますので到底使い物なりません。結局これを型紙にして新たに造りましたとさ。
ちなみにゴミ袋などで作るとうまくありません。強度不足です。分厚いビニールで作ることをお勧めします
ハーネスが出るところなどは2重にしてとかね。

あとは診断機でエラーコードを消して、オイル交換をして完成です

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納車を前に完成車を並べてぱちり。

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