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2017年4月 4日 (火)

ホンダフィットハイブリッドの修理・前編

日本が誇る省エネ自動車の権化、フィットハイブリッドの事故修理です。
一見、それほど強い当たりに見えませんが、結構強くぶつかりラジエターグリルは10cm以上後退しています。

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バンパーを外すと、いろいろな部品の残骸や相手の部品と思われるものも転がってきます。フロントバンパーにヘッドライト左右とグリル、ボンネットフード、ラジエター、クーラーコンデンサーに損害が確認できます。

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まず、ボンネットフードの新品を取り付けてフェンダーの曲がり具合を見ます。
左右ともばっくり隙間が開いて指が入ります。その割にフードの後端はフェンダーにわずかながら干渉します。

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前から後ろに衝撃が加わりコアサポートが後退し、両方のフェンダーはその影響を受けて弓なりになります。
尤も、このクルマ、おそらくこのくらいの追突事故でのパネルの曲りや衝撃の突き抜け方は完全に解析されているようで、要所要所の部品を交換することで、元に戻るよう設計されているようです。
まるで、クルマ側からこれを交換しろと言っているような部品の構成になっているのです。

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ラジエターやクーラーコンデンサーなどを外して、フレームを裸にして

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コアサポートコンプリートを外します。このコアサポートも実に要所だけの溶接とボルト止めだけで作られていて、簡単に交換できます。

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また、左右のフェンダーを取り付けているブラケットは、人をはね上げた時の衝撃緩和も兼ねている為に、簡単に曲がります。
なので、この時にブラケット左右とフードヒンジを左右交換します。
新しいコアサポートCompを取り付けて、それぞれの部品を元の位置に戻すと

Img_0349

すんなり隙間の具合がよくなります。最初に仮組ありきではなく、最初から関連する部品を全部変えてしまうのも良いかもしれません

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よく考えられていますが、何かメーカーの手のひらの中だけで仕事をさせられているような・・・・

後編に続きます

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