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2017年3月19日 (日)

アルファロメオ166 プレ全塗装

いろいろなクルマを塗りますが、なかなか全部を塗装するケースは少ないです。
そんな滅多にない全塗装ですから、より良い状態になるよう仕事をしたいと、思い日々研究します。

それは旧車などにも当てはまるのですが、やはり自動車の集まりなどに出かけて行って、いろいろなクルマを見るとその手のかかり方が嫌と言う程わかる仕上がりに出くわすことがあります。

もちろん、ベースになるクルマの素性に大きく左右されるのですが、商品を作る場合には、元の状態を云々する選択肢はなくできる事を行うだけになります。

ですが、良い物は作りたい。そんな心のバランスを取って作業をしているのが今の166かもしれません。

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トランクを塗装していますが、同時にボンネットフードも塗装します。
ところがフードは既に1度塗装されています。

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クリアーを再度吹いてより深いツヤと平滑な肌を出す為です

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また塗装の前にはサフェーサーを研ぎ破り、金属素地が出た所に必ずベースコートを塗装する前にプライマーを間に入れます。

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ちなみに部分的に塗装するのには訳があります。

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166のように大きなフードは僕らのような背丈の人間が1発でスプレーするのはリスクが高いからです。特にこのような黒い色には安全策を取りたい心理が働きます。

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でも、何と言っても、途中に他の自動車や部品を塗っていたりするのが大きいです。このアルファロメオだけを作業するわけにいかないこともしばしばあります・・・
理想はマスキングを1回で豪快に回りたいですけどね。通して吹かないと微妙なメタリックの並びやクリアーの肌に影響する場合もありますし、薄い色など色差が発生する可能性もあります。

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下の画像のように塗装が難しい部分も部分塗装なら楽にスプレーガンを取り回しできます。

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ちなみにこちら、2度目のクリアー

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こちらは塗装直後の1回目のクリアー

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変わらないように見える? いいんですよ~
それはね、自己満足でやっているからなんですよ~

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