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2016年11月30日 (水)

アルファ75クラッチのトラブル

最近75を進められずにいるのは、実はクラッチの調子が悪いのです

せっかく、ボディもキレイになったのですが、1ヶ月ほど前から、ペダルがどんどん奥に行ってしまいついに満足にクラッチが切れないところまできてしまい、先にそこを修理と相成りました。

Img_2368

トラブルとしては典型的なマスターシリンダーのトラブル、ちょうど注射器を思い出してもらえると解りやすいです。
注射器はシリンダーの押す側にはかなりしっかりしたパッキンがついていて、指で押すとシリンダーの中の薬剤が圧縮されて針を通して、体内に注入されるのですが、クラッチやブレーキのマスターシリンダーも同じで、シリンダーを押して、中のフルードをレリーズシリンダーやブレーキキャリパーピストンを押しているのです。

しかし、何らかの理由、すなわち、シリンダーのパッキンの破損、シリンダ壁のす穴などにより、シリンダー押している側にフルードが来てしまうと、本来の液量や真空状態が確保できなくなり、どんどんペダルが奥に行ってしまうのです

今回もマスターシリンダーの交換です

写真上側のタンクが付いているほうがブレーキマスターシリンダー、
手前側がクラッチマスターシリンダー。真ん中についているのがプロポーショニングバルブです。

Img_2374

でも一筋縄ではいかないのがアルファロメオです。一般的にマスターシリンダーは車体側から生えているボルトにナットで止められているので、パイプやナット2本と、ペダルが止まっているスリーブやピンなどを抜けば、交換可能なのですが、画像を見ての通り、Cマスター側にボルト穴があって、そこに直接止まっています。そのためにボルトを緩めなければならないのですが、写真の上側のボルトは、到底車上では外せず、ブレーキブースターのついたパネルごと外すようになります。

あまりに大変で、途中画像がありませんとはEくんの弁
すでに3枚におろしています。

ブレーキマスター

Img_2375

ブースター(マスターバッグ)とクラッチマスターシリンダー

Img_2378

ペダルがぶら下がる車体側のスリーブです

Img_2377

マニュアルにはいかにもこのまま取れそうに書いてありますが

Kuratti_2


実際には3枚に降ろさないと取れないようです。

なんだか宇宙家族ロビンソン的な部品ですが、核マスターを後ろから見た図です

Dsc01245
8cab9f33

で、マスターを交換しようと外して

Dsc01317

比べてみると

Dsc01320

なんだか部品が違うじゃないの!
もうあまりに古くに取り寄せた部品で、75のじゃないのかな??

結局新しい部品を手配するのでした。

手配と言えば、75の部品もかなり手に入り辛くなりましたが。イタリアからやっと部品が届きました

Dsc01312

ジャッポーネの文字が泣かせます

Dsc01313

開けてみるとゴミが・・・ いや恐ろしくひなびた部品が・・・

Dsc01314

でも大変にありがたい部品で、ドイツ、イギリスでは歯が立たなかった部品たちです。

Dsc01316

特にクリップですね。たかがクリップされどクリップ。
クリップが無ければ取り付けできない部品はわんさかあります。

ありがたいですねえ。

Dsc01315

ここの部品でした
Photo_4


でも、ないとくっつきませんからね~

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