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2016年8月 1日 (月)

トヨタ車と輸入車に見るエアコンの冷え具合の違い

今日もヴォクシーの修理をしていましたが、こんなところにも日本車らしさがというのを見つけました。

フレーム修正の為に分解中

.ラジエター周りも交換するので全部外し終わって

Dsc00112

ラジエターとコンデンサーがデカイ。圧倒的にデカイ。
写真がないけど、クランクプーリーもデカイ。
コンデンサーはデカイ上に目が細かい

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そして、左右の電動ファンで、羽の枚数が違います。
写真右側は5枚羽で、おそらく、ラジエターの冷却をしているファンでしょう、枚数は少ないですが、羽の免責が大きいために、ハイ/ローの回転数で風量を調整しているのでしょう。対する左側は、クーラーコンデンサー用で、短時間で大きな風量を確保するために、枚数が多いのでしょう

Dsc00117

またシュラウドも薄くL型になっているのでラジエターにぴったりくっつきます。

Dsc00146

ええ、そりゃ冷えますとも。

一方、156のGTA用のラジエターと電動ファン。

Dsc00637

ファンシュラウドがラジエターよりだいぶ小さいです。
ファンブレードの数も左右で同じ。左右共に回転数を調節するファンレジスターが付いています。

よく、メルセデスやBMWが日本の夏にテストを行うと聞いた事がありますし、BMWなどのドイツ車は赤道直下の国より大きな容量のエアコンを搭載しているなどと聞いたこともあります。

アルファロメオやフランス車は日本の夏を甘く見ているのか、予算不足かしりませんが、日本での状態をフィードバックせず、だいたいこんなもんだろうという、どんぶり勘定でクルマ作りをしているのでしょう。

やはりこれでは効きが弱いと言われてもしょうがないですね。

現代のモデルはどうか知りませんが、国産のRV車などは、23℃設定でも、おなかが痛くなってしまうほど冷たい風が出せます。他方、アルファやルノーなどはあの、痛いほど冷たい風を出せないのはその差なのかもしれません。

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コメント

いつも勉強になります。今更ながら、小憎らしいくらい良くできている日本車、ファンシュラウドって言うんですねと、ファンの羽の枚数違いなんて、脱帽ものです。こんな事、我が民族しか考えないんじゃないかなんて思います。車種によってはドイツ自動車工業会がたまに(もしかすると頻繁に)中身を見たい日本を走っている日本車をバラすってエンジンとかミッションだけではなく、こんなことも知っているのかもしれませんね。
近代のイタフラ車オーナーの方々にはひっぱたかれるかもしれませんが、日本の気候・文化に合った日本車には色気がないので興味なし。 しかし、自分だけだはなく、家族も運転する日々乗る車を欧州車と考えた場合、だいたいこんなもんだろうと日本の道を考えているヨーロッパの車はやはりちょっと手が出ません。走りがとっても楽しくてもです。運転を初めて40年弱、その目的を考えると、古いアルファ乗りは、なぜか小さめなドイツ車にたどり着いてしまいます。 スタンドックスの仕事をさせていただいていた時には、ヨーロッパ車のVPCとかPDI?輸入整備センターに頻繁に訪問する機会がありましたが、ドイツ車は、発売前のかなり早い段階、1年以上?日本の道でテスト走行しますね。良くその手の車をドイツ車の輸入整備センターで見かけました。イタフラはマイナーだったせいもありましたが、皆無でした。 やっぱり、欧州車に恋をしたいならイタフラ、堅実を求めるならジャーマンの名言は変わらずか。 長い感想文、大変申し訳ございませんでした。(コメント返信不要です) 

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