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2016年8月30日 (火)

BMW320 後期E46の板金修理

さて今回は、BMWの小破の修理です。

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おうちの向かいの電柱と仲良くしてしまったそうです。


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今回のE46は紹介で入庫したクルマですが、決めたガレージはお持ちではないようです。
E46後期も今やかなり、お買い得になり比較的 購入しやすくなっています。
なにしろBMWブランドで、ハイラインパッケージ、M54のシルキーシックス。若くして乗っているとかなりオシャレです。

でも、故障や板金修理となれば、新車当時450万近くのプライスタグのクルマですから、部品や工賃もそれに準じてくるのであります。

それゆえ、ディーラーに持っていくと車検が40-50万なんてザラで、それを嫌って調子の悪いのを目をつぶってガソリンスタンドなどでノー整備で検査だけ受けていると、おまじないで動くクルマのUMAみたくなってしまうのです。

クルマはどこででも買えますが、修理やメンテナンスをするガレージの方こそ大事だったりするのです。とにかく、自分のホームグランドを持つよう心がけてください。

いろいろ見てみると、バンパーは衝突により、取り付け部分が壊れてブラブラです。
しかもアンダーカバーの方から被膜が剥けたナマ配線が露出しています。何の配線か分かりませんが、非常に危険です。

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左のストラットにはカラーコードを示すシールがあります。
色番号は475 ブラックサファイアメタリックです。


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バンパーは既に外れかかっているので、外すのは簡単ですが、E46は基本的に下側から大きな逆トルクスのボルトで止まっている(後述)のを2本、あとは下回りライナーやアンダーカバーのビスやクリップを外せば、横はステーで止まっているだけです。

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簡単に外れましたが、ここで、分かったのは左側のフェンダーライナーについていた外気温センサーの配線が引きちぎれていました。それがアンダーカバーから覗いていたのですね

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フェンダーにもそれなりにキズがあったので修理しました

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ここは塗装屋まかせです。

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そこに予め塗っておいたフロントバンパーを取り付けます。
これがバンパーを取り付けているスタッドボルトです

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メスのトルクスソケットで閉めます。BMWでは古くからあるバンパーの取り付け方法です。

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ドイツ車の多くは、バンパーの取り付けは簡単なのですが、塗装の為に分解するのはかなり厄介です。硬い嵌合が多く、なかなかホネが折れます。

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輸入車は何故かバンパーの構成部品が多く、修理費用が高くつく傾向が強いです。
また、対応単価と呼ばれる1時間あたりの工賃も国産自動車に比べると割高です。意外と知られていませんが・・・
その対策の為にも是非、車両保険は入っておいてください。

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交換しようと思ったフェンダーライナーが左右逆に来ていました・・・
納車が伸びちゃう・・・

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