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2016年7月 3日 (日)

20系ウイッシュ リアクオーターパネル交換 3コートパールの塗装色編 

リアフェンダー交換中のウイッシュ、塗装に入ります。

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しかしその前にフューエルリッドを取り付けます。グレーに見えるのはサフェーサーです。
その中で白く色分けて見えるのは、予め塗っておかないと、一緒には塗れないところです

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その中でもフューエルリッドを残して塗ってしまうと、後からリッドだけ色が変わってしまうので取り付けた状態で塗装しなければなりません。それゆえ、先に塗装しておくわけです。

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このクルマを含めて、最近のクルマはホイールハウスをスポット溶接していないために、巻き込んでリアフェンダーをぶつけると簡単にリアフェンダーが歪み、リッドが曲がったり、合わなくなったりします、そこではじめにボルト/ナットで仮付けしたり、調整してからリベットで止めます。

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リベットは強力そのものなので、いきなり止めずボルトを使って様子をみて、よければリベットを打ちます。

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そうすれば失敗無く取り付けできます。

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ところで、白いパールのクルマなどは塗装中に何か他の塗装色の影響を避けるために、定期的にスプレーガンを分解して清掃しなければなりません。

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ニードルやエアキャップを外して清掃から上がってきた図

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最近のサタのガンはプラスチックのパッキンを多用しています。やがて痛んで塗料漏れや、トリガーを握ってもいないのにエアが出たりするトラブルを抱えそう

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組み終わったJET4000HVLP、再び塗装の途に着きます

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今回は3コートの塗装なので、この暑い中、塗るほうも大変です。

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美しいパール/メタリック目を作るのも大変です。

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でも手をかけた分、きっとお客さんは満足してくれるでしょう。
でもトヨタやニッサンに最も多い3コートパール。
ハッキリ言って没個性でちっとも良いと思えません。無難な塗装色ではありますが、なぜみんな白黒銀を新車買う時に選ぶのでしょうね。

ソリッドカラーだって良いと思いますし、何より他の人と車種どころか、色まで一緒になりかねない量産車は個人的にはあまり好きではありません。

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本当にメタリックやパールを好きで理解していれば良いと思いますが、3コート塗色を選んだはいいが、補修の段階で、通常の色より3割くらい塗装費用が高くなることを説明すると、たいていの人が、それはイヤとか聞いていないなどとなってしまいます。

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出来上がりは本当に美しい塗装色ですが、この手の量産車に乗っている人の、果たして何割の人が理解していることやら・・・

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コメント

SATAも日本やアメリカで予期も悪しきも知名度が上がって売り上げ重視、合理化しているんですね。田舎ドイツの職人堅気な会社ではなくなってきている・・・。残念です。

前回のメールでVOC規制のお話をした時に3 コートパール事に触れましたが、トヨタ、日産もしょうがないですね。新車カタログにメタリック塗装の場合何万円高ってオプション的に明記しているんだから、同じように、3-コートパールは完全なオプション。補修の場合は通常メタリック塗装の3倍の工賃がかかりますって明記しないと関係者及び新車オーナーに売り込む際、“詐欺”にあたるってどの様に解らせば良いのでしょう。  

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