« エアコンの風が出ない ekスポーツ | トップページ | サタ・スプレーガンのキーホルダー »

2016年6月11日 (土)

スタンドックスのシルバー塗装

何故か1台何か作業すると続くような気が。
先日、レンジローバーを終わらせたら、次は似たような色のプレマシーが。

Dsc09989

でもこの手の色は塗るのが以外に難しいのは以前にも書いたかと思います。
特に高温下で塗装するので、キレイなメタリックの目に塗らなければいけません


Dsc09992

簡単な板金の後、サフェーサーを塗って、本塗装です

Dsc09996

先ずはサフェーサー部分を染めていきます。
その時に絶対にドライな吹き方をしないことです。

Dsc09998

ベースコートシンナーは夏用を選択します。もうこの手の色では24℃くらいから夏用を使うべきです。ちなみに実温度より、雰囲気温度でシンナー選択を判断していきます。
例えば温度計表示が以外に低くても、湿度が高く、なんとなく暑く感じる日はシンナーの速度を下げて、塗装したほうが吹き易いです。

Dsc09994

去年の夏の終わりから復帰した夏用シンナー。なんだか缶が汚れていてスプラッターな感じ。Curse of Thinner(笑) 25-35は使う気温を現しています。華氏を仕様している国ではすごい大きな数字になってしまいますが、どうなっているのでしょうか??

わかりますでしょうか? いかにも塗りました的な状態

Dsc00002

がっちり、塗った際が黒くなっています。

Dsc00004

ここから1度、カラーレスクリアを吹いてから、ぼかしていきます。

Dsc00006

どんどんぼかします。その時に決してドライコートをせず、かといってがっちりウエット(いわゆるドロップコートも)もしません。塗り方を工夫します。

塗るのではなく、メタリックやパールを並べていくように吹くとキレイに並びます。

Dsc00007

オーバーミストは殆ど目立ちません。

Dsc00008

もう殆どわからなくなりましたね。

Dsc00011

これで、ベースコートカラーはおしまいです。
キレイに塗れました 

Dsc00012

そしてクリアーを塗装して出来上がり。

Dsc00013

黒ずみもムラも仁丹肌もありません。
今回クリアーはイージークリアーとMSハードナーのセットで塗装しました。

Dsc00014

« エアコンの風が出ない ekスポーツ | トップページ | サタ・スプレーガンのキーホルダー »

塗装関連」カテゴリの記事

コメント

すごーく分かりやすいシルバー塗装の解説。感動しました。これはやはり元事務屋で、SATAで噴いた事がことがなくてもハンドブックを訳したり、ぺっぽこマイスター達の通訳なんかもやったからですかね。僕の時代にもカラーレスクリアってありましたっけ? このクオリティーで軽とか古い国産車も直してしまうんですね。脱帽です。

こんにちは、いつもご覧頂きありがとうございます。
今日スタンドックスを使えているのも前人からの教育があっての賜物です。当時の関係者各位、また現在もメーカーにいらっしゃる関係者各位の努力なくして、MPIの存在は決して成立しません。
さらに、どんなにすばらしい道具や仕事をしても、それを評価していただけるお客様なくして会社の成立もありません。弊社を選んでお仕事をいただき、支えていただいているお客様には感謝の言葉もありません。

カラーレスは95年当時にはあったように思いますよ。当時の取説にはカラレスって書いてあったように思います。さすがに廃棄してしまったので確証はありませんが

仕事のスタンスは軽バン、軽トラでも同じです。作業中は悲しくなるときがありますが・・・

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: スタンドックスのシルバー塗装:

« エアコンの風が出ない ekスポーツ | トップページ | サタ・スプレーガンのキーホルダー »

2022年9月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  
無料ブログはココログ

ブログパーツタイトル


  • 食品 飲料 売れ筋 ランキングブログ