熊谷陸運支局(正しくは関東運輸局埼玉運輸支局熊谷自動車検査登録事務所)にて
先日納車したクアトロポルテのスピンオフ
このクルマの造形美は実物でないとわかりません。最後のフェラーリエンジン搭載のクアトロポルテです。
それを登録に行った日の話し
雨の入間を出発して登録に向かいます
アクセスは良いですが少々遠い、熊谷陸運支局(正しくは関東運輸局埼玉運輸支局熊谷自動車検査登録事務所)。ここには非常に興味のある知りたい事があるんです
あせる気持ちを抑えて、お昼ご飯。
ここは自家製麺のようで平打ち麺は本当に熟成度が高くおいしいです
ランチタイムはいろいろな組み合わせがありますから、みなさんお好みでどうぞ
さーてさて、熊谷陸運局(正しくは関東運輸局埼玉運輸支局熊谷自動車検査登録事務所)
一般の人には馴染みが薄い内容で申し訳ないのですが、ここ、熊谷陸運支局(正しくは関東運輸局埼玉運輸支局熊谷自動車検査登録事務所)で、車検の残った状態で廃車(この場合の廃車は解体抹消を意味します)した車の重量税還付には還付される人のマイナンバーカードの両面コピー、委任者の身分証明書の提示が必要になるという、まことしやかなウワサが出回っているのです。
それを確認すべく、先ずは整備士振興会へ。振興会では陸運局で聞いてくれと。
でも、基本は国税の還付だし、同じ税を扱う税申告窓口で、と思って聞いたら「こちらは県税ですから関係ありません」とつれない
しょうがないので、登録窓口で「実は所沢、多摩管轄内の業者間で、かくなるウワサがありますが・・・」とのハナシをすると・・・・
担当 「そうです、マイナンバーカードの裏表のコピーが必要です。」
と来た!
僕 「所沢はおろか、埼玉陸運支局の膝元、大宮でも特にそんなハナシはありませんが、もしお客さんのマイナンバーカードの写しが無ければ受付られないのでしょうか?」
担当 「埼玉支局内は全て同じなはずですが、無いからと言って受理できないという訳ではありません。」
僕 「確かに税申告の用紙は新書式になって、マイナンバーを書くところがありますが、無くても大丈夫とはずいぶんグレーですね」
担当 「税務署からの指導 があったと聞いています。マイナンバーがなくても還付は可能ですが還付までに時間がかかるそうです。」
どうやらマイナンバーがなくても還付は可能なようで一安心です。マイナンバーがなくて撥ねられたというのはデマというか、杞憂でしかなかったようです。
でも、基本的にいつ、その部分が整備されて、突然提示を求められて「なければ、還付の受理はできません」となるかわかりません。
なぜなら、最近全部では無いと思いますが、解体し解体番号と移動日が出ている自動車で一時抹消のままのユーザーの下に、陸運局から解体抹消をしろと言うハガキが行っているらしいのです。
やっぱり、備えなければいけないのですかね? マイナンバー。扱いが面倒くさいですが
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