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2016年5月13日 (金)

新・Rainbowのライブが届きました。

突然ですがレインボーのライブがアマゾンから今日届きました。

割と有名な音源で、ブートで聞いたこともあったように思います。

めでたくオフィシャル(オフィシャルブート??)でリリースされました・
買うか迷った商品です。

これは1981年5月7日のボストン公演の模様の、ベースはラジオ放送用のをデジタルリマスタしたのではないかと思います。

先日書きましたモンスターズ

こちらは1980年8月16日にイギリスのシルバーストーンサーキットで行われたライブですから、わずか9ヶ月後のライブとなりますが、主要メンバーのコージーパウエルとグラハムボネットが抜けて、ボブロディネリとジョーリンターナーが加入して
アイサレンダー

をリリースした直後の公演なのです

このアイサレンダー。アルバムは捨て曲なしの名盤ですが、音作りにうまくやりすぎてライブでの再現が難しく、ライブが難しい時代に突入します。

またこの当時のレインボーはアメリカではそれほど売れていないので、たしかチープトリックか誰かのオープニングアクトだったはずです。

だから曲数も時間も短いセットリストなのではないかと思います。
そして手直しが入っていないので、かなり生々しい演奏です。
そしてなんと言っても音がいい。悲しいくらいに各楽器の音が独立しと、てもクリアな分、リッチーのこの日の演奏があまり気が乗っていないような演奏がいくつか聴けます。

Dsc00029

当然、セットリストも80年の時と全く違います。

基本的に「Difficult to cure」ツアーなので当然ですが、意外なのはDown to earthからLove's no friendをやっているのがミソです。

このレインボーというバンドは大きく分けて
ロニーJディオがいた頃
グラハムボネットがいた頃
ジョーリンターナーがいた頃に分けられまして

グラハムの頃はあまりに短いですが、バンドが一気にポップな方向に向かっていくころで、そこにジョーが加入して、単なるポップバンドに向かっていきます。

そうでなくても、この80年のバンドと81年ではまるで別のバンドのようです。
バンドの顔的なサウンドの要だったコージーパウエルとシンガーのグラハムボネットが変わってしまうのでしょうがないのでしょうが、アイサレンダーからの演奏や雰囲気はすばらしいです。しかし、ロニーの曲はすごいなあ。コピーバンドみたい。ここまでイメージが変わってしまうんだなあと・・・ 

Man on the silvermountainをジョーが歌うと、まるで別の曲に聞こえてしまうんですよ。そこにきて、なんともソウルフルな歌い方でねえ。

いやジョーがヘタなんて言ってませんよ、このライブでも素晴らしい歌唱を聞かせてくれます。

でも各パーソナリティの技量は遺憾なく発揮されていて、80年のモンスターズのバックステージに既に呼ばれていたと言われるボブロディネリ。
大変世間の評判はよろしくないようですが、この人、決して悪くありませんよ。少なくともこの跡に入チャックバーギよりは、1000倍いいです。

Rainbow1981

左からドンエイリー
ロジャーグローバー
ジョー
リッチー
ボビーロンディネリ

また、ドンエイリー。すばらしいですよ。
この後レインボーはドンから、デイブローゼンタルに変わるのですが
この人も相当な才能ですが、ドンエイリーにはかないません。

余談ですが、デイブの方は、シンディローパーの初来日だかのドーム公演で、あのリックデリンジャーとともにシンディをサポートしていました。

「She Bop」邦題 彼女はバップ。懐かしいなあ・・・・ 彼女は倍満払ったのでしょうか?
スレイヤーの亡くなったギタリストはジェフハネマンでした・・・

ああ、本題から離れすぎちゃった。

で、デイブが入った後はさらにポップなサウンドになるのですが、ここではドンエイリーが素晴らしい演奏を聴かせます。
特にDifficult to cureは素晴らしい。ほとんどスタジオ盤のようですし。さりげなくギターをサポートしながら個性はしっかり。イントロはロストインハリウッドとつながっていて、あのスタジオ盤のすばらしいソロ(カデンッツァとでも言いましょうか)の部分は残念ながらありませんが

ボブロンディネリのツーバスを使いまくるのはコージーを意識してなのか、結構踏んできます。ロストインハリウッドのイントロのダブルストロークも美しすぎるほどです。
ベースがロジャーグローバーでなければどんなに良かったことか
特にボブデイズリーだったらねえ。
まあ、ドンエイリーは間もなくブリザードオブオズいやオジーオズボーンバンドでボブと一緒になりますね。

Can't happen hereのイントロから突然ギターの音が出なくなり途中から突然戻ってくるのですが、マーシャルアンプのトラブルか、サブのアンプなのか、音が結構かわってきます。

そこで総評ですが

アイサレンダーのファンの方はベストバイです。
解散後にレインボーを知った若い世代には向かないかな
ロニー時代こそレインボーだと思う人で、アイサレンダー辺りまで聞く人は、Catch the Rainbowだけにお金を払っても決して悪くないと思いますよ。

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