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2016年5月25日 (水)

アルファロメオ155V6 クラッチ交換とその付随作業

155から外したトランスミッション
今回はクラッチを交換するときにできるメンテナンス各種を取り上げます。

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外したからにはメンテナンス

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サイドシールを交換します。

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トランスミッションオイルの漏れを防ぎます。

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続いて、レリーズベアリング。

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こちらも当然新調します

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ステアリングラックブーツが破れていたので、コチラも交換します。
破れていると水や砂利が入ってラックそのものがダメになってしまいます。

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純正品です。高いです(涙)
続いてフライホイール

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フライホイールは重要な部品で、軽量化するとレスポンスは極端に良くなりますが、
アイドリングが不安定になったり、エンストしやすくなります。これはクランクに強い慣性の力を働かせて、シリンダー内の高い圧縮圧力の前に逆回転しようとするのを防ぐ目的です。しかし、重いと回転が上がった後低回転に戻るまで時間がかかったりします。
背反二律の性格なのですね。

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フライホイールを外すとクランクのリア側が見えます。
これは実に多くのクルマがオイル漏れ(にじみ)を抱える主原因で、トランスミッションを外さなど重整備と併せて作業するため、諦められるケースが殆どです。

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当然新品に交換します

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フライホイールを戻して、クラッチを取り付けます

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なんとも珍しいUSAGのセンター出しツール。

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これによりクラッチはセンターが出され、トランスミッションのメーンシャフトのスプラインがスムーズに入ります。

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エンジンに戻しますが、まっすぐは入りません。

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少し斜めになって入ります。

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こちらもこんな時にしか交換できないセルモーター

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インターミディシャフトが刺さって

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ここでオイルを入れます。ギアオイル75W-90
ブランド? ヒ・ミ・ツheart

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こんな入れ方。なんでかと言うと

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とてつもなく入れ辛いところにあるのですよ。

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こんな機会に入れ替えないと、クロスメンバーがあったら超やりにくいですから

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続いてスタビブッシュ。これもクロスメンバーが外れていないとできません

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でも・・・ ハッキリ言ってあまり良くないです。

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これもカシメをぶっ飛ばして行います

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取り付けが大変すぎる。両端のスタビリンクがある程度効いていますから交換は非常に大変。しかもラバーブッシュがデカイので、またまた大変。

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それももうすぐ終わり。

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今や、どんな作業もお手の物のEくんも疲労困憊です。
お疲れ様です。

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もう完成は間近ですね。

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