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2016年2月29日 (月)

ハリアーの修理 続き

すごろくの文字には「ふりだしに戻る」~
さて、おととい塗装する予定がサフェーサーに戻ってしまったハリアー。

でも僕は朝から車検のダンプカーを引き取りに出かけてしまった為に、途中の画像はありませんが、再度サフェーサーを研いで、はがしてしまった一部のマスキングを戻して、今日はそこから僕が塗装することになりました

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気を取り直して、今度こそ塗装します。

Dsc09779

トヨタの202。ソリッドカラー(メタリックカラーでない)です。
この202は実はスタンドックスには鬼門で、外国の塗料には日本の塗料のような完全な真っ黒(それでも青みや赤みは存在しますが)は作れず、最近はかなり黒い塗料を作って来ましたが、少々扱いづらい難点もあります。

Dsc09780

なにしろイレギュラーなのは通常、主剤に対して50%のシンナー希釈率なハズなのですが、MIX897と言う真っ黒原色を使うときだけ何故か30%になるのです。

色は黒くなりましたがネタが重く吹きづらい印象で、仕上がりも確実に肌の調整が必要になります。そうでなくても黒ソリッドのクルマなど磨きたくないのに、確実にポリッシングが待っているのはかないません。

Dsc09781

色の準備が出来たのでスプレーガンに入れます。
見えるのはストレーナー(濾紙)です。2枚使います。おまじないみたいなものです。
少しでもブツがつきませんようにと

Dsc09782


Dsc09784

Dsc09786

さ、今日もクリアーはJet3000RP、ソリッド用はJet3000HVLP・・・・
あれ?4000じゃなかったっけ?

写真を一生懸命 撮影するあまりメタリックの予備と間違えてしまいました。
メタリックのガンを使うと、どうしても本当に僅かな粗い残しのメタリックが混入し、ソリッドであるはずの黒なのにパール塗色になってしまいます。
ですから絶対にソリッドはソリッド、メタ・パールはメタ・パール用にしなければなりません

Dsc09790

Jet4000に持ち替えて、気を取り直して塗装します。

Dsc09791

黒い塗装色は、厳密には青みが強かったり、赤味が強かったりしますが、基本的に調色できませんのでフロントドアにぼかします。パッと見はわかりませんが、強い日光などが当たると色差が出ます。それは直す(調色)事ができません。

Dsc09795


ホイールアーチの裏側は比較的塗料が入りづらいので、いろいろな方法で確認します。
さらにアーチ内を何度も塗って

Dsc09799

クリアーです。

Dsc09800


Dsc09801

黒い色は大変です。

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