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2016年2月17日 (水)

アルファロメオ147GTA セレアクチュエーターユニットの交換

点検の末に交換と相成ったセレスピードアクチュエーター

Dsc00214

取り外します。でも先ずは診断機で、Accumulator depressurizingを選択して、セレの圧力を抜いておきます。

Dsc00216

エアクリーナーケースを外します。

台座は残りユニットだけ取り外します。アクチュエーターを外してあるのはその奥のボルトを取ろうとして外したのですが、結果間違いでした。

Dsc00219

これが悪名高きセレアクチュエーターユニット。147は2.0TSはまるで違う姿形をしています。GTAはこのユニットとクラッチシリンジ、ギアセレクションと3つになるのは以前に書きました。

Dsc00222

通常のソレノイドはトランスミッションのハウジングの中にあります。
Img_0344

このように。そしてギアの数だけあります。
でもセレはF1もそうですが、基本設計はM/Tな為に外部に置かれます。

Dsc00228

がらーんとなったセレの部分。

Dsc00230

高価な部品がやってまいりました。

Dsc00231

これが純正新品のセレユニット。

Dsc00233

Dsc00232

ちなみに赤○の所にあるのはO2センサーハーネスのホルダーなのですが、これの一番下側がなんと逆さまについているのに気がつかず、この後、難儀するのですが・・・
一番下がエキゾーストパイプに近い為に最も大事だったのですが、そんな事もあるのですね。
今度は組み付けです。
外したボルトたち。

Dsc00237

新旧セレユニット対決

Dsc00234

どんどん組み付けます。フレアナットの扱いは丁寧に
曲がって無理やり入れたりすると取り返しのつかないことになります。

Dsc00238

ロケーションは下から見るとこのように
Dsc00239

ここまで組んだら、セレオイルを入れてエア抜きを行います。

Dsc00241

ブリーダーバルブはクラッチシリンダーの上側にあり、バッテリートレイの下にサービスホールがありますので、そこから行います。

10mmのナットを緩めて、透明なホースを繋いでエアの抜けるのを確認します。

Dsc00243

バッテリーをジャンプケーブルで繋いで、通電させます。
通電させるとすぐにセレポンプが回り圧力が上がります

Dsc00247

ここでさらにセレポンプを強制的動かして最大圧力にしてエアを抜きます。
ブレーキのエア抜きの要領と同じです。ここは2人で作業するのが良いです。

Dsc00249

3-4回繰り返して、システム内の空気を完全に抜きます。

Dsc00250

血圧計のようにポンプが動き・・・
ブリーダーを緩めるとすーっと下がります。↓

Dsc00251

この先はバッテリーを車体に戻して自動車に乗りながら行います。

ユニットをキャリブレーションします。少しクルマを走らせて
クラッチのセルフアジャストを行います・・・

すると実にすばらしい変速になります。独特のガクガク感もなくなり、恐ろしくスムーズな変速です。

完調のセレは本当にすばらしいです。言葉では言い表せません。
特に3.2のGTAの走りはセレと相まって決して6Fに引けをとりません。

Dsc00272

試乗を繰り返して、問題がなければ納車です。

Dsc00275

ロッソコルサとパチリ。ずいぶん色差がありますね。
同じ赤なのですが

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