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2016年1月10日 (日)

アルファロメオ147GTA セレスピード故障

去年夏にセレのECUを交換した147ですが、出戻ってきてしまいました

Dsc00155

しかも再びセレの修理。
以前の修理は誤診かと思いキモを冷やしました

Dsc00149

しかもどこか似たような症状・・・

と思いましたが、冷間では絶好調ですが、20分も乗るとやけに変速のレスポンスが悪くなります。

ん?と思いながら運転していくと、次第に極端にレスポンスが悪くなります。

Dsc00150

工場に着いて、リバースギアに入れると、蹴飛ばされるようにギアが入りかけからガンと抜けて、全くどこにもギアが入らなくなってしまいました。

早速診断機をつけまして

Dsc00151

これまた同じような故障コードが・・・
でも、安心してください。みんなそんなメッセージが出ますから

1111

いや、安心してはいけないか
ECUの不良を示すコードはincorrect(有効でない)な信号を受け取っても必ず点灯するようです

Dsc00154

しかし今回は作動ができなくても診断機は普通に稼動できます。一安心。

Dsc00153

工場に入れようとしてギアが入らなくなってしまったので、道の往来を止めてしまっているので、あまり画像がないのですが

しばらーく置くと再びギアチェンジ可能になるとのこと。

10分くらい置くと不思議と普通にギアチェンジ可能になったので、再度試乗に出ます。
何が起きるか分からないので、工場の近くの道を走ります。

しばらくは調子いいのですが、間もなく再びギアチェンジのタイムラグが発生し始めました。

シフトアップ、ダウン共にパドルを引いてからかなり時間がかかります。その割りに2回引けばそれは記憶していて、いっぺんに2速落ちたり、上がったりします。

そして工場に入れて、ギアチェンジを繰り返すと時期にシフトがロック。

その際の状況は以下の通り。

1.シフトが出来なくなっても油圧は正常、試運転中もセレポンプの作動状況に異常なし

2.シフトは全く出来ないが、ある程度時間を空けて油圧が下がるとポンプが稼動し正常油圧(4-5bar)になる。

3.ブレーキランプスイッチのOn/Offの認識は正常

4.ギアシフトによる変速の応答(Shift position /degree or increase)があり、実際に入っているギア(engaged gear )とギアシフトを動かして入れようとするポジション(desire gear)が違っている。

5.特定のギアで抜けなくなるのではなく、1速だったり、Rだったり、2速だったりランダム

これが診断機の基本的な情報。

あくまで机上の推論でしかありませんが

1.のことからセレポンプの圧力制御に問題はなし
2.のことからリレーやセンサーに問題なし
3.のことからブレーキランプスイッチに故障なし
4.のことからシフトポジションセンサーやカレントギアセンサーに故障なし
5.のことからポジション制御センサーに問題なし

今度アップできればと思うけど、キーをオンにした瞬間、ECUはあちこちのセンサーにチェックを入れます。異常があればチェックランプを点灯させます。

特に面白いのはギアシフトをRに入れたままにすると、要求しているギアはRなのにも関わらず、ギアそのものは2速(あるいは1速、リバース)に入ったままなので、Rになったり2になったりくるくる変わります、センサーが困っているようですね。スタート直後は点灯せず、しばらくしてウォーニングランプ(Selespeed failure)を点灯させるのはこれが原因でしょう

それぞれの電気系統は働いているのに作動しないって言うことはどうやらセレユニットそのものに問題があるようです。

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セレスピードはATに分類されますが、実際にはクラッチ付きのクルマを機械がクラッチ操作をしているクラッチ付き2ペダル車です。

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それゆえ、セレユニットがレリーズを押します。

Dsc00157

記憶が正しければ、3.2はエンジンがデカいので、ほとんどオペレーティングは見れませんが

Dsc00159

2.0なんかは直接動きが見れます。
いろいろ点検が出来そうです。

しかしそうなるとどこが悪いのでしょうかね?
それはこれからですね。

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