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2015年12月12日 (土)

続く入庫 クライスラー・チェロキー

保険会社側から入庫の打診のあったチェロキー

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損保ジャパンの指定工場のMPIには、よくあちこちのセンターから問い合わせを受けます。DRS入庫と呼ばれますが、今回は大型代理店から直接の問い合わせ。

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最終7MXチェロキー。長く生産された名車ですね 超トルクフルの直列6気筒。
衝突した相手は鹿だそうです。

ちょっとナマナマしいハナシですが、衝突の相手が人の場合、バイクや自転車に乗っていても同じようなキズの特徴があります。へこみが広範囲に散らばります。

相手が自動車や固い構造物だと入力の中心から外側に向かい損傷が広がりますが、人の場合は足やかかと、ひじといった硬い部分がバラバラに当たるので、ボンネットやフェンダーなど広範囲に軽い(もしくはかなりしっかりした)へこみが散見できます。

今回は動物、しかも大人の鹿となれば100kgくらいあるのでは?

でも意外に損傷が少ない?

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グリル周りはまあ、やむをえないでしょう

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オーバーライダーにも擦過傷があります

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横側にもへこみ。しかも打痕がありません。車両が直進状態でこんな所が大きくへこむでしょうか??

やはりフロントからの入力も相当大きいようで、グリルのかなり奥のクーラーコンデンサーに打痕があります。どうやら軽い当たりではないようですね

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ひとつの憶測ですが

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正面からの入力によりバンパーが後退し、バンパーが移動した分の距離をフェンダーが吸収しフェンダーが折れたのではないかと
その証拠に丸で囲んだ部分が僅かにでっぱっています。
またボンネットが少し開き辛いです

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来週から作業します。これがたぶん年内納車のラストラインにあるでしょう。
最後といえば

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こちらも年内最後になるであろうメルセデスの車検。
並行してアルファロメオ166の新規車検もありますから、おそらくこれが最後

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W203、良く出来たパッケージです。クルマ作りのノウハウがちりばめられて実に快適に走ります。でも時と共に良く故障する部分も浮き彫りになって来ましたね
例えばラジエターとATクーラーが繋がってしまったり
エアコンのフラップのギアが欠けたり
あと、ハンドルのセンターを見るステアリングアングルセンサーは全てのメルセデスで壊れます。

そう言う意味では、先日さよならしてしまったW202のメルセデスの方が故障が少なかったように思います。、と言うより電気的な装備品が少なかったというところではありますが。

故障が少ないということは部品点数の少なさに比例するのですね。となるとその対極にあるのが、こちら。こちらは車検から上がってきたアクティ

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なにか普通のアクティと違いますね。
そうバモティなのです(笑)

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