フィアットプントがやってきた(レッカー車に載って)
先週末、エンジンの不動を訴えて入庫のプント
バッテリーが完全に死んで全くセルが廻らず、近所のガソリンスタンドがレスキューに行くも歯が立たず、すわスターターモーターの故障とレッテルが貼られてしまいました
でも現地で輸入車用のバッテリーとぶっといバッテリーブースターコードでどうにかエンジンをかけて積んで来ました。
バッテリーブースターは断面の大きなそれほど長くないブースターを選ばないといけません
バッテリーを取り替えてみると元気にセルが回ります。どうやら単にバッテリーが悪い様子
デルコのチビいバッテリーです。
トランスミッションを覗いてみます。
このクルマ、富士重工のCVTのATが付いています
ボンネットを開けてトランスミッション見ると見慣れた星のマークが見つかります
外したバッテリーは
8.0Vしかありません。12Vのバッテリーがいくら放電しても8Vにはなりません
壊れてしまったのです。とりあえず、様子を見ましょう。暗電流や何かトラブルが隠れているかもしれません
バッテリーは捨ててしまいましょう。
ゴミといえば・・・
ダンボールや雑紙が溜まったので近くの製紙会社に捨てに、というか買い取ってもらいに行きます。
もうダンボールでパンパンです。
買い取ってもらうと言っても、この量で160kg
トイレットペーパー8個にしかなりません。
すなわち280円くらいと言うことですね。
僕の隣に止まっていたパッカー車は、おえ~っといっぱい出して来ましたが
そりゃあすごい量でした。あれでいくら位なんだろう??
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