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2015年12月の30件の投稿

2015年12月31日 (木)

2015年今年も1年おせわになりました。

間もなく2015年、平成27年が終わろうとしています。
おかげさまで今年1年も忙しく仕事をさせていただきました。

振り返ると今年はいろいろな自動車を販売したり、修理したりしました。

レンジローバースポーツ、マセラティ、ベントレー、プジョー、空冷のビートルカブリオレどれも素晴らしいクルマでした。

またたくさんのアルファロメオも修理しました。
166、147、155、156、ジュリエッタ 僕らのスキルを上げてくれたクルマたちです

ルノーも重整備がありました。

多くの方が、こんな小さな工場を信用して、大事な愛車を託してくれました。
本当にありがとうございました。感謝の言葉もありません。

来る2016年も、皆様のご期待に応えられる整備が実現できるよう、日々の努力を怠らず、より多くの技術や知識の習得に尽力しようと思います。

それでは良い年をお迎えください。

MPI/メサイアパーツインク 代表 小河幸生

2015年12月30日 (水)

成約御礼 スバルレガシィツーリングワゴン GTスペックB

年内最終のところで、バックオーダーだったレガシィワゴンの契約を頂きました。

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平成15年のBP型です。
素晴らしい走行性能と作りに国産車もついにココまで来たかと、当時思った覚えがあります

とかく初期のものはどっかんターボで運転しにくかった印象がありました。

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そしてなんと言っても驚いたのは、

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標準車にナビを取り付ける為のオーディオパネルを買うと、それだけで当時8万くらいしたような覚えがあります。

このクルマもそれを嫌がったのか、本体とモニターが別体のストラーダがついています。

新潟に行くことになりました。

最近はガソリンもとても安くなってきたので、長距離でも大丈夫。

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と言っても引渡しは沼田まで来てもらうのですがね。

ところで平成15年といえば、今年だかでAKB48が10周年だそうで、先日タイヤ館かわごえの佐藤くん・・・いや佐藤チーフに新しいベスト盤を焼いてもらいました

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先に言っておきますが、僕はアイドルオタとかではないですからね。誤解のないように。


AKBは成り立ちや、メンバーのキャラクター、パーソナリティやプロデューサーのイメージなどでアンチの人も多く見かけますが、あえてビジュアルを見る事無く純粋に音楽として楽しむと、かなり曲に恵まれているように思います。

ももクロは成り立ちやビジュアルが主力商品のようで、さほど音楽的に僕は魅力に感じないのです。
今やアイドルグループは星の数ほどいますが、1-2曲良いものがあっても、ここまで長期間良いメロディばかりを歌っているアイドルはいないんじゃないか?と思うのです。

AKBはまずメロディが良いです。キャッチーで覚えやすく難しさを感じさせない。
そんな中でも「恋するフォーチュンクッキー」は集大成だと思います。

メロディ、リズム全体のバランスも良いです。完全に70年代後半のディスコミュージックの焼き直しなのですが実に巧妙に現代Jポップのエッセンスを入れています。

特に4分ぴったりくらいから転調を繰り返した後、ブラス風シンセサウンドを昔のオーケストラヒッツよろしく入れてくれるのですが、それが後半かなりシンコペーション風というか喰い気味で入ってきて、盛り上がり感を強調するところが、なんとも楽しげです。

作曲者の伊藤心太郎という人も55歳みたいですから、この手の音楽にどっぷり浸かった人でしょう。

ところで何故かこの歌は町おこしに使われていろいろな自治体がPVを作ったのも有名ですね。

その中でもこちら

なんか知ってる人が写っているようなないような・・・・

2015年12月29日 (火)

年内最終営業日

MPIは今日まで営業です。

とはいえ本日納車のチェロキーと黄色いアルファロメオ155がやはり綱渡りの作業です。
どうにか目処がつきましたが、ここしばらくはブログの更新が不安定になったり、肉体労働ヘビー級だったり、大変な日々でした。

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いやあ、このクルマはも大変でした。

アルファロメオと同じく純正部品の供給がかなり終了しているので、中古部品の使用があります。

中古部品といえば修理費用を軽減するためにあると思われがちですが、確かに部品費用は下がりますが、作業は倍になり必ずしもお得とは限りません。

特に古いクルマになればなるほど中古部品も古くなるので、状態の悪いものがやってくる確率が高くなります。

今回もそれに苦しみました。

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ラジエターグリルの黒い部分の格子の部分ですが、黒い塗装がはがれているのがわかりますね。これを全て手作業で全部剥いでいくのは、長い時間と忍耐が要求されます。

また国産車と違い、部品の公差が大きく調整、加工、修正など時間がかかることこの上ないのです

でも出来上がりは、うれしさひとしおなのですけどね

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だいぶ見慣れたフィアット系ロゴマーク入りのモパー印

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オーナメントを貼り付けて

今年最後の納車です。

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本日をもって年内の営業は終了いたしました。
来年は5日からの営業ですが、メールでのお問い合わせや急な故障、事故などの連絡は
随時受け付けております。

RIP Lemmy

モーターヘッドのレミーキルミスターが亡くなってしまった

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人類は大変なハードロック界の至宝を失ってしまった。

ヘビーメタルアーティストの高齢化が進む中、本当に残念な人を亡くしてしまった。
Ace of spades
Overkill
Iron fist・・・

ああ、レジェンドよ永遠なれ

2015年12月27日 (日)

携帯電話のアドレスが変わりました!

本日、年末忙しい最中、携帯を買いに行ってきました

いろいろ調べて吉祥寺にしたのですが、何故こんな時期に・・・
事の発端は今月の初め、カーショップS、いやIBSの児玉社長が、「携帯買い換えると何万ももらえるだぜ! 小河ちゃんもこんなカス(ガラケー)使ってないでスマホにしなよ。」と

僕は特にガラケーに不満は持っていませんが、中3のせがれにそろそろケータイを渡さなければならないのと、今のプランだと携帯の料金が高すぎるのとで、買い替えを考えていましたし、家のインターネット契約も見直す時期に来ていました。

特に料金が高額なのは何か腑に落ちなくて、どうしようか思いあぐねていました。

なにしろ12ヶ月の料金を足して12で割って4万を割ることは無いのです。
ガラケーひとつとi-phoneふたつで。

さて今回。
ナンバーポータビリティをつかった買い替え3台と、新規1台、必要なら家のインターネット回線の乗り換えを武器に交渉した結果。

18万円のキャッシュバックとなりました!

いったいどんだけ儲かっているんだろうか??

ちなみに新宿で21万円の現金バックというのもありましたが、条件が16の有料オプション加入などあまりねえ・・・・

さて喜び勇んで、契約に出かけると、まずは現在のauの解約から。

タラタラ、引き留めの件を長々説明されて、やっとナンバーポータビリティの予約番号をもらいました。

その時に解約金が1台、1万円弱と予約番号発行手数料2000円が1台かかりますと

12000円X3=36000円。

さらに、娘がi-phoneカバーが欲しいと2392円

さらにさらに、データを簡単に移し変えるためのI-extendedが14880円

さらにさらにさらに、画面の保護シールが3枚で14880円

結局、合計70533円かかりました

うーん、これでいいのか?

でも、I-phone6S4台と僕のI-phoneから転送して仕事中に使うガラケー1台を新規登録して月々30155円なら、ぜんぜん良しとしましょう!

と言うわけで、メールアドレスが下記のように変わりました。
工場のPCのアドレスは変わりません

mpi2@softbank.ne.jp

よろしくお願いいたします。

アルファロメオ166 納車の前に

出来上がった166.納車を前にせっかくですから並べてみました

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他にも赤い166がEくんの所にありますので、僕の元に4台あったことになりますね

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元々、僕は自動車の撮影が上手じゃないので、どう撮ればかっこいいか分かりませんのでいくつか撮影してみました

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すいません。やっぱり上手に撮れないや。

そういえばこんな珍しいモデルも、ICSの修理相談でいらしていただきました。

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ひえ~っ! でたー!! 3.2!

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もちろん後期です。こりゃ激レア

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新車並行みたいですね。
僕も海外のサイトで時々探しますが、まず見ないですね。

これは珍しい。

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ブルー・キャンレット? オーナーさんいわくブルーオデッセイとは違うそうで 472/Bか・・・と思ったら

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やはりウチのオデッセイと同じカラーコードでした

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ヨーロッパの塗料で名前違いの同じカラーコードはよくあることだと、以前Hさんの147GTAを調べた時にスタンドックスのカラーラボで言われたように思います。

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ああ、セレの修理 年内にできませんでした。す、すいません。

アルファロメオ166の修理 続きの続き。 

今回の板金修理は全て車両保険で賄われます

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大変にありがたいこと共に、作業に自由度が増えます。
基本的に修理の金額は僕ら修理工場と保険会社の間で取り決められますが、修理の内容を決めるのは契約者であります。
逆を言えば車両保険の保険金を、契約している自動車にのみしか使えなければ、他車に買い換えるような事も出来なくなります

ですから今回はこんな事もしました

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色の抜けてしまったオーナメントの交換

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後ろ側にピンがありますからそこを中心にベルトサンダーで削ります

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このプレートは金属で出来ていますから削れば温度が急上昇します。くれぐれも枠を溶かさぬよう気をつけて作業します。

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できあがり! かっちょいい。

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オーナメントは位置を測り、失敗の無い様貼り付けます

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サイドスカートは、まだ青いビニールが着いていて、喜んでいましたが、思えば果たして何年くっついていたのでしょう? 少なくとも10年は張り付いていたと思うと・・・・

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案の定ペロンと剥がれてくれません。ドライヤーであぶりながら、プラスチックのヘラで削って削ってやっと剥がれてきました。ああよかった。

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さあ、納車です! 

アルファロメオ166の修理 続き

偶然といはいえ、166関連が多いでございます。
順番にまいります。

塗装から上がったヌヴォラの166

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どんどん組み付けないといけません

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しかしすごい色

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塗料の種類は国産、外資入り乱れていっぱいありますが、外資系の塗料はやはり発色が違います。またメタリックの目も耐久性も違います。

みなさんも修理工場選びの目安に塗料と施設を加えるといいと思います。
外資の塗料を使えば良いというものでもなく、しっかり熱をかけて焼ける塗装室や、メーカー準拠の使用方法など、よく検討なされた良いと思いますよ

さて、フロントドアから組みます。フロントから組まないとドアガラスの開閉ができません

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このクルマ意外に組み付けの順序にヒミツがありまして、今回は思わぬところでつまずきました。自分のクルマでもやっているハズなのに・・・

上の画像で、塗装に関係あるベルトモールは外しましたが、縦の黒いガーニッシュプレートは外しませんでした。

しかし、ベルトモールの一番後ろ側はガーニッシュプレートの下側に入り込むのですが、モール側の入り込む部分が意外に大きく、ガーニッシュがついたままでは、入り込みません。しかし、このガーニッシュは結構外すのが難しく、あまり取り外しはしたくありません。

そこでガラスランを外してビス3本を外して上側にずらします。その間にモールをセットしてガーニッシュを元に戻します。

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ドアミラーの取り付け。このミラー実はM社の某モデルと一緒なんですよ。
でも、そう言った事を晒すとあまり良く思わない方がけっこういますので、これぐらいに

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しかし、このコネクターはこれでいいのかなあ?
なんと言うオールドファッション

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とりあえずフロントドアが完成

リアドアは古いドアから部品を取り外すところからスタート

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短波ヒーターで温度を上げてゴム部品を外します

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クリップは再利用できないので交換します

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クリップといえば、ルーフにまたがるドリップモールのクリップは
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見えます? クリップ1個が450円。たかだかクリップ1個が吉野家牛丼1杯より高い!
でもクリップが無かったら、どんなに高くて美しいモールも取り付きませんが。
仕切りは1割引。これでも引いてくれてる方なんですよ。

ウインドウレギュレーター。

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フロントはX型に上下するギアタイプなので、ほとんど壊れませんが、リアは一般的なワイアーで上下させるタイプです。壊れる可能性がプンプンしますねえ

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↑ ここと  ↓ ここですね

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どちらもプラスチックが割れてワイアーがくちゃくちゃになってわやになってしまいます。

ここで問題発生。
パワーウインドウがうまく動きません。

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このスライドエレメントと呼ばれる部分が問題なのです。

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ドアのサッシュ側にはまってキレイに上下するのですが、何がいけないのか、マドが重くモーターが焼きつくか、ヒューズが切れるかどっちか!みたいな感じです。

なにしろ、連日遅くまで作業しているので、考えがまとまりません

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でも正解はここにあったのですね! しっかりプレスラインにランチャンネルがはまらないといけないだけでした

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できたーと思ったら、一難去ってまた一難。

サッシュの位置が近すぎて、クリアランスが無さ過ぎです。
結局、触りたくなかったヒンジを調整するハメになってしまいました

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このクルマ、センターピラーのところの隙間が広いくらいの方がウマイようです

2015年12月25日 (金)

近未来のクルマ

詳しくは今度書きますが、このところ毎日タイトロープなMPIですが、今日は元日産のスギヤマさんがおいでになりました。
リーフに乗って

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ご自身が買ったリーフは後日納車だそうで、今は代車(!)のリーフに乗っているそう

ご存知の通り、完全な電気自動車なのでエンジンはありません

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見えるのはモーターユニット

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下にはCVTユニットがあります

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お!ラジエターが、と思ったらクーラーコンデンサーだけだそうで

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画像の左側はディーラーやその他施設で急速充電させる200V、右の小さいのは1家庭用00V

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スイッチONで走れる状態、

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なにしろ音がしないので走り出す気がしません。

オプションのDVDでクルマに読み込ませると、いろいろなメーカーのエンジン音が、アクセルに連動して「ぶ~ん」と音がするのがあるんだそう、例えばフェラーリとか・・・・

なんと言う子供騙し・・・・

でもこういった近未来的なクルマがやがて僕ら自動車整備業に強烈なフックを打ってくるのは間違いなくて、クルマのあり方に一石を投じたのは間違いありません。

ちなみにスギヤマさん、趣味のレーシングカートチームの監督さんでもあります。
以前に塗ったカートのオーナーでもあります。

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これがどうなったかといいますと

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このように。

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こちらはさらに以前にパールホワイトに塗ったもう一台

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当日は結構な雨だったそうで

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で、僕らのステッカーも貼ってくれているのです。

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わかるかなあ?

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しかし羨ましい趣味ですなあ。

2015年12月24日 (木)

クリスマス? いやクルシミマス

メリー・クリスマースやないかーい

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ああ、この時間になっても仕事が終わりません。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。

クリスマスイブなのに・・・

今日は工場からのブログです

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しかし、救いはこの時間になっても11℃以上ある。今年はほんとうに暖かいです。

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原因① アルファのチリ(=隙間)調整でラビリンスに嵌ってしまったこと

反対側のドアはセンターピラー側のドア同士のチリがやたらに広いのは気になってはいましたが、右側は正規のチリで取り付けていたのですが、サッシュの黒いカバーをつけるとクリアランスが異常に近くなり、再度調整と相成りました。

原因② パワーウインドウの組み付けに時間がかかってしまった。
ガラスランの取り付けを間違えるとウインドウがマトモに上がらなくなります。
なんてことない間違いでしたが理解するのに数時間ロスしてしまいました。
来る日も来る日も作業ばかりで、なんだか単純なことすら想像できなくなってしまいました。

原因③ もう新品が手に入らないチェロキーのラジエターグリルですが、キレイな中古が見つかったので作業すると・・・・

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以前に作業した方がグリルに色を入れてクリアーを吹いた後、足をつけずにつや消し黒を入れたおかげで、テープを貼って剥がすと黒がはがれてしまいます
こうなると全て除去しなければならず、大変な作業となります

結局、除去に10時間以上かかってしまい大きなロスを作ってしまいました

他にもサフェーサーを吹いたパネルをIR(短波乾燥機)で乾かしていたら、原因不明のソルベントホッピングでやり直しとか・・・

他にも書ききれないほど、今日はトラブルが多いです。

あーなんて日だぁ~!

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あー こんなことしてないで帰ろ。

2015年12月23日 (水)

ブリジストンのスタッドレスタイヤ

今日は寒うございましたが、明日はまた暖かくなるようで、今年はとんでもない暖冬になるやも知れませんね。

まあ、暖かい冬、涼しい夏ではとてつもなく良くないことはわかりますが、仕事がしやすいのも確かです。

そんな暖冬ながらスタッドレスタイヤの需要は一定量あります。

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まずはこのイカれた仕様のニッサンオッティ。ターボで軽快なI氏の通勤快速。
今年の最新スタッドレス、ブリザックVRXをお買い上げいただきました

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ブリジストン史上最高性能を謳うこのタイヤ。つけて乗った瞬間から違いが分かります

もうスタッドレスタイヤでありながら、安い夏タイヤよりそもそも性能がいい。
スタッドレス特有のぐにゃぐにゃ感は全くなく、強いグリップ感がしっかり得られます。エコピア技術を取り入れてからタイヤのショルダー部分がユルくなったイメージがありますがこれは中々いいですよ!

現在、ブリジストンの乗用車用スタッドレスのラインナップは
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VRX

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REVO-GZ

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アイスパートナー

と3種類のラインナップがあります。

売価も3段階で、高い順に
VRX > GZ > アイスパートナーです。

性能も準じます。各タイヤの性能はここ で詳しく書いてあるでしょうから敢えて書きませんが。

もっと分かりやすい比較を、タイヤ館かわごえ店 チーフの佐藤くんに伺うと

アイスパートナーは比較的安いダンロップのウインターマックスや、トーヨータイヤのウインタートランパスなど安い所のハイエンドスタッドレスと同等性能

ブリザックGZはヨコハマタイヤのアイスガードなど、中堅どころのハイエンドスタッドレスと同等性能。

じゃあ、VRXは? 次元の違うスタッドレスそのもののハイエンドとなっています。

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↑今年VRXを初めて入れた時の画像。

本日もスタッドレスをお買い上げいただきました。

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バン用スタッドレスVL-1です。

バン用になると、性能もさることながら実用性も重視されます。そのため耐荷重も、長持ち加減も重視しなければならないため、本来の氷上性能は乗用車ほどではありません。

それでもスタッドレスの効果は絶大です。これにて冬の備えは完璧でしょう。

みなさんもスタッドレス選びの参考にしてみてください。

2015年12月22日 (火)

先生、やっぱ3コートは大変っす

作業中のアルファロメオ166

やっと塗装作業です。
ヌヴォラブルーと呼ばれる塗装色で、世に言う3コート塗装です。

一般的に、3コート塗装といえば、グランドカラーにソリッドの白
ベースカラーに透明度のあるパール塗料、そしてクリアーを塗装し下色の具合を2コート目ですかして色彩を楽しむ3ステージ仕上げ

でも今回のヌヴォラは、一般的な3コートと違い、1色目には2色目の隠ぺい力不足をカバーさせる目的で塗装する方式です。

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なにしろこの塗料の90%が干渉パールと呼ばれる直接 塗装色に関係ある色なので、隠ぺい力はまるでありません。その分、すさまじいイエローパールがふわっと浮き出て何色なのかと思ってしまうほどのマジックカラーです。真正面から見るのと斜めから見るのと色の差があるのをフリップ・フロップ現象と呼ばれます。どの色にも少なからずあるんですが、ここまで強烈なのはなかなかありません。

そこで1色目は近似色

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ここからは、このグランドカラーにベースのパールカラーを一定量混ぜて塗装します。
目安は1:1くらいか? 

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まだまるで色差があります。
続いて、残りの塗料にさらにパールを混ぜて、序所にパールの量を多くします。

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さらにパールを足します、また今までよりも外側で序所に塗装範囲も広げます。

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さらにさらに残った塗料にパールを足していきます

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だんだん馴染んできました。ベースカラーの塗装色はもう全く見えなくなってきました。

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ああ、しんどい。もう殆どがパール塗料です。
この塗装はニゴリ吹きと呼ばれる技法です。

ここまで来たら、パールだけの塗料を塗装します。

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もうほとんど、どこまで塗装したか分からなくなります。

クリアーを塗ったらできあがり~♪

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と、思いましたが・・・・

写真では分かり辛いのですが、な~んかもうひとつパールの目が気に喰わない

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う~ん、う~ん、塗り直しです。
何か納得できません

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再び塗料を作りなおして、泣きの再塗装です。

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今度は良しとしましょう。
どうせやるなら納得できるまで仕事しましょう!
明日からは組み付けです。
週末に間に合うよう納車したいなあ・・・・

2015年12月21日 (月)

新たなる166

突然ですが、アルファロメオ166を買ってしまった。

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00年のA1。
先に断っておきますが別に166の専門店とか特化するつもりはないですよ。
たまたまなんですよ。

でも166は好きではあります。
昔は買いたくてもなかなか買えませんでしたからね。平成12年って言ったらMPI作って足掛け4年。大変な時ですよ。

でも最近、おかげさまでいろいろな166を見せていただく機会が増え、
僕のポラリス・シルバー
ボルケーノ・ブラック
プロテオレッド
・・・・
あれ、なんだっけ?神戸のTさんやノリスケさんちのは何ヴェルデ(グリーン)だっけ?

そして今回のオデッセイ・ブルーです。

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かなり黒いですが、紺です

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社外ホイール、社外サスです

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ホイールを覗き込んでみると

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ビル足!

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OZのウルトラレッジェーラ!

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それほどでもないベタベタ。

でもね。オチがあるんですよ
ATに何か問題があるようです。

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ZFのATはいわゆるリンプモードになると3速固定になります。
走り出しはゆっくりと、走行はエンジンブレーキがかかったよう。

さらに、なんと言ってもDレンジやRレンジに入れると「ガン」っと後ろからかかとを蹴られたような衝撃でユーザーに故障を知らせるので、すごく不快な思いをします。

他にもドアロックがかかりません。リモコンキーに反応しますがロックはかかりません。たぶんメインロックが悪いか、リレーが悪いか・・・
他にはどんな故障があるのやら

おいおい直そうかしら。

2015年12月20日 (日)

電装のトラブルの元凶では?

さて、自動車の電気的故障はみなさんも経験が多いのではないでしょうか?

その多くの原因がリレーだったりします。

リレーは小さな電力で大きな電力を制御する用途に使うケースが殆どで、大昔からある大変優れた電子部品です。
一方、大きな電流を引き受ける為に接点が焼けたり、スイッチングをコイルで磁力化して動かしているために、内部の断線により故障したりします。

これは自動車に限らず家電でもよく故障します。

どこのご家庭にもあるホットカーペット。スイッチを入れると「カチッ」と音がします。
サーモスイッチの働きで、スイッチがオンでもカチッと音がすることがあります。

これらは主に4極のリレーで制御されるケースが多いです。

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以前、古いフォルクワーゲンビートルで、ACCやディマー電源を作った時の画像です。

こちらは簡単な原理で、キーを廻して通電する配線を捜し出して、それを信号線とします。
続いて、バッテリーから直接12Vを引いてリレーで信号線を使って制御させれば出来上がり。電圧はどちらも12Vですが、電流値は最大10Aくらいを意識した配線です。

家電の場合はいろいろあります。
多くは5Vで制御して、100Vを動かしたり、12Vで制御したりするケースが殆どです。
ちなみウチのホットカーペットが壊れた時は、なんと100V制御で100Vを動かす回路で、リレーもなかなか手に入らず、苦労した覚えがあります。

ちなみに家電ではオムロンのリレーが大活躍です。
最近は急速にトランジスタに置き換えられて来ていますが、同じ家電でも安いモデルにはまだまだリレーが現役です。つまりハイエンド機種などはトランジスタが同じような仕事を引き受けていたりするのです。

でももう1ステップ上げると、途端に用途がわかりにくくなります。

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おなじみボッシュの30A5極リレー。

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4極の場合は分かりやすくON/OFFで通電してその先のモーターなりライトが仕事をするのですが、5極の場合はON/OFFに違いはないのですが最初から通電状態に使われる事が多いです。

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85-86間をON/OFFの制御に使い、87が2つありましてそれぞれ動かしたい装置だったとし、30に電源と考えます。

30は2つの87のいずれかに常に12Vを供給していて85-86間に通電させることにより2つの87を使い分けます。主にライトやエアコンなど回路を使い分けて作動させるような使い方が一般的です。

で、点検方法ですが4極リレーなら、リレーを抜いた所の30-87間に直接12Vを流して、その先の物が作動をすればリレーの問題。 
逆にリレーの30-87間にテスターをつけて、抵抗を測るモードで、85に+、86に-をつけて抵抗値が0になればリレーはOK、抵抗値が無限のままであればリレーの故障となります。

では5極の場合はどうでしょう?

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抜いたリレーボードの30とそれぞれの87に直接12Vを流して、その先の装置が作動すればリレーの故障。

リレーの点検は30にテスターの片方を、このときもテスターは抵抗値を測るモードで、87のどちらか抵抗値が0になる方にもう片方のテスターリードをつけて85-86間に12Vを流します。その時にそれまで0だった抵抗値が無限になりもう片方の87の抵抗値が0になればリレーは正常となります。

当たり前ですが4極、5極どちらの場合でも、どちらも正常ならその先の装置の故障となります。
でもこれらはちょっと古いクルマの仕組みで、今のクルマの多くはボディコンピューターがトランジスタを5Vで制御し、スイッチ信号をCAN通信でコントロールし、リレーの数は減ったように思います。
それゆえ明らかに故障が減ったようです。

故障が減ること自体はユーザーにとってうれしいことですが、僕らにとっては・・・・

2015年12月18日 (金)

アルファロメオ166の鈑金修理 塗装の準備

先日より修理中のアルファロメオ166

なんとまあ悲しいくらいに国内に部品が存在しません。
先日も書きましたが、いろいろ無い上に、パネル類、ウエザーストリップ、モール類全部ありません。あるのはオーナメントとクリップくらい・・・

さて、ぶつかった部分を引き出します
その前に車内が粉だらけにならないようにマスキングします

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ディスクサンダーで塗装膜を剥いて

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引きたいターゲットにマーキングします。

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小さな鉄のワッシャーを溶着させてチェーンで引きます。
引き出し鈑金と呼ばれる方法です。

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かなりできて来ました。細かいところをトリミングします


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一生懸命、パテをこすったところは写真がありません。

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サフェーサーまで来ました。

先にロックピラー(ドアを閉めると隠れるところを先に塗装します

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うーん 予想はしていたけど隠ぺい力のなさはハンパじゃない。
なにか配合をかえてみよう

リアドアを交換するので、フロントドアにボカシを入れます。
ボカシ塗装とはとなりのパネルに色(ベースコート)を半分くらいまでいれて塗ったパネルとの色差を分かり難くする塗装技法です。

フロントパネルも塗装する為に艤装品を外します。
ドアトリムそのもののはずし方は以前ここで紹介しましたが、今回はその先のアウターハンドルです

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トリムなどを外した上体で中をのぞくと

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ドアハンドルはガッチリしたカバーで覆われています。
2つのボルトと1つのナットで止まっています。

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ドアオープナーのリンクロッドはドアハンドル側ではとれません
ラッチ側で外します。

あー キーシンダーのロッドもラッチ側で外します。
つまり、ドアロックはずしの手順と同じですね

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知恵の輪のようにクネクネさせながら引き抜きます。
どうやって外したかもう説明できません

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各ロッドはドアハンドル側に全て残ったままです。

続いてテールランプも外します。

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なんだかセラミック抵抗が見れます。

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なんで抵抗がついてるんだろ??

何かが違ってメーター内にタマ切れ警告がでてしまうんでしょう。

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こちらはドアミラーのコネクター。なんと言う配線のしかた・・・・

困ったことにベルトモールが外れません。
壊したら国内に部品在庫はありません。年内の納車が消えてしまいます

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無理をせず、内側の水切りを外して再度トライ。激烈に硬かったですが無事に外れてくれました。

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もちろんオーナメントも外します。こちらは国内にあるので安心です。

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でも先に寸法を測っておきます。

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このようにして次にオーナメントを貼り付ける時に迷いが無くなります。

2015年12月17日 (木)

W203メルセデスCクラスの車検

今日は寒かったですね。
午前中は結構雨が降ったり

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♪そらぁ~と君とのあーいだーにはぁ~ 今日も冷たい雨ぇがー降るぅ♪

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降るか晴れるかどっちかにせい!

まあ、どうでもいいか。
もうずいぶん前ですが、自動車雑誌で一般的なサラリーマンは輸入車のどの車種までなら維持できるか?なんて記事を見た覚えがあります。

結果はどうだったかまでは思い出せませんが、それほど費用がかかるイメージがある輸入車。でも楽しい輸入車ライフは自分で出来る作業はDIYで作業するのがいいかもしれません

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今回はその良い例です。
このクルマはオーナー自らエンジンオイルを交換し、基本的なメンテナンスは自分で行うユーザーのクルマです。

そのため8Lにも及ぶエンジンオイルとオイルフィルターの交換を省き、エアコンフィルターもワイパーブレードも交換済み。

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エンジンオイルフィルターは比較的交換しやすい場所にあります。

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ブレーキパッドの状態もまずます。

ですから今回は基本的な24ヶ月点検整備とATFの交換とブレーキフルードの交換です。

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多少のエンジンオイルのにじみはありますが、今回は整備をしません。


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ATFを抜いて。

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オイルパンを外して

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さすがにまっくろですね。ホントはATFは赤いんですよ。

ちなみにW203はラジエターと一体のATFクーラーがありまして、ラジエター内で隔壁が壊れるのか?エンジンにATFが、ATにLLCが行ってしまい、ATが壊れるというトラブルを時々聞きます。恐ろしいトラブルです。

他にもエアコンの吹き出し口を変えるモーターのピニオンギアが割れて不快な異音を、エンジンをかけるたびに聞くというトラブルも有名です。

メルセデスはお決まりのステアリングアングルセンサー、エアマスセンサー、O2センサー、クランク角センサーと危険なニオイがプンプンします。

まあ、全部付き合いますと結構な額を払うハメになりますから、要はクルマとどう向き合っていくか?でしょうね。



毎度おなじみフィルターつけて

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オイルパンもキレイにして

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ATFを補充します。

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続いてブレーキフルード

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もうほとんど国産車と変わらない整備と費用ですね

最後に診断機を取り付けてオイルメンテナンスやサービスリマインダーをリセットして出来上がり。

あ、ATのゲージを入れるサービスホールのロックピンの交換も忘れずに。

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納車時にいろいろ頂いてしまいました。自家製たくあん美味しかったですよ。
ありがとうございました。

2015年12月16日 (水)

意外に難しい作業 サッシュテープの貼り付け

自動車の修理で、ここはツッこまないでという作業がいくつかあります。
そこを見ると修理したなと言うことが簡単にわかってしまうからです。もちろんここでは書きませんが(汗)。

今回は作業中のホンダのアコードで、作業内容的に事故の有る無しを知る証拠にはなりませんがサッシュテープを貼るのは意外に難しいものです。
それどころかこれを貼ることによる工賃の発生もありません。
厳密に言えば、保険会社が決めた到底できっこない交換工数の中に含まれる作業です

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これ、なんだかわかりますか?

サッシュテープ言いますねん
普段何気なく見ているドアのサッシュ部分に貼ってある物です
でもドアを交換した際に新たに貼り付けたりするのです。

ところがこれに気泡やシワを入れずキレイに貼るのが意外に難しい。

ちょうどプラモデルやラジコンなんかで、塗装も組み立ても終わって最後にデカール(ステッカー)を貼ります。それによく似ていますが、案外難しいのも皆さん、経験があるのでは?

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まずは裏側から。貼る前に位置を確認したらまっすぐ貼れる様に様子を見ながら貼っていきます

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裏側ですから気は楽ですな

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うまく貼れましたら残りの部分を外側に押し出すように貼り付けます。

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うまい具合に行きましたね。基本的に裏側の上側・・・と言うか上側の裏側なので貼るのはアクロバチックな格好になります。


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これ何?

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ここでーす。ここ、ここ~

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次は本番。

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先ずは位置を確認。

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点線が打ってあるところがうまく貼り付けるヒントなの
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ここは貼りながら写真撮ると、大変な結果になることがありますのでいきなり出来上がり。

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何気に緊張の瞬間なんですよ。失敗もずいぶんしましたよ。
大嫌いな作業ですね。フィルム状のストーンガードフィルムとかね。
ところが、ガラス屋さんのワタナベさんはどんなものでもキレイに貼れるのです。
上には上がいるのです

緊張のあまり文面がおかしくなってしまいました。

2015年12月15日 (火)

チェロキーの事故修理

正直に告白します。ナメてました。
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7MXチェロキーの修理なんて、前に修理したのは果たして何年前いや15年以上前か?

そんな事全く考えず分解を始めました。
もちろんフロントバンパーから

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下から見た図なので何かわかりませんが、バンパーリーンフォースごとでっかいボルトを外してバンパーそっくり外すパターンかと

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ぶっといボルトをたくさん外します。

国産車やヨーロッパのクルマで慣れていると無骨でワイルドなアメ車に圧倒されます。

まさしくマンダム。男の世界。

片側はまさしくその通り。でも外れません。
うーん全部外したはずなのに。見えにくいところでもあってなにゆえ外れないかわかりません

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かくなるはラジエターグリルやフロントパネルを先に外して何故外れないか調べます

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謎多き取り付けですが、丸裸にしてしまえば簡単。
闇夜のカラスも白昼に飛べば一目瞭然

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難なく外れました。

原因はこちら。

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こいつです

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ハウス内まで来ていたとは。しかも長いボルト使ってますの

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こちら側には牽引フックがつくから強度を上げるためにこんな形状しているのかもしれません。うっすらながら外したステイの形状を見ていたら・・・以前も全く同じ内容で悩んだことを忘却の彼方からひっぱり出して来れました。外した後にね。

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でもあれこれ手に入らない部品が出て来ました。
ラジエターグリルとか・・・

もちろん本国にはいくらでもあるのでしょうけど。

2015年12月13日 (日)

アルファ166の電装の不調原因を考える

先日、166ユーザーのノリスケ氏からエンジンストールの相談を頂きました。
解決の糸口になるかは分かりませんが、少し原因について考えてみようと思います。

症状は
車庫入れ中などエンジン始動時に突然ストールし、再始動しようにも電源が全て損失しキーを廻してもカチくらいしか言わない、一度バッテリーのマイナス端子を外して、再度電源再投入すると何も無かったかのようにエンジンはかかる。

状況の補則として
1.電源が落ちた時はキーも抜けないし、トランクも開かない
2.トラブルに際して、有名ブランド製の新品バッテリーに入れ替えてある
3.電源が落ちた時はメーターの奥の方からカチッと言う音がする
4.再現度は月に1-2度

エンジンがストールしただけで再始動可能となれば
メイン信号や燃圧、インジェクションコンピューターの電源線やアースの不良が考えやすいですが、症状としてはまるで全ての電源が落ちているかのようです。

しかしながらわずかに電圧はあるようで、薄くウオーニングランプが光ったりするみたいです。

再現性がとても低いので、修理に預けようにも発生しない可能性が高いし
診断機をかけたくてもMPIからははるか遠く。

そこで配線図を追いかけます

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バッテリーの+端子からは
B2 
A5
B4
B5
B3
スターターにだけ直接配線しているようです。

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これらはスターターを除いて全てヒューズやジャンクションです
バッテリーは諸刃の刃で、ショートすれば即、火災です。
そこで何十にも安全装置をかけるわけですが、それがヒューズです。

図をみるとエンジンを動かす為の電力はA5のジャンクションが受け持っているようですね。

トランクなどボディ電装関係はA6が受け持っているようです。

すると2つは違う系統のハーネスで動かされている考えになります。
もちろん、あくまでバッ直と呼ばれるメイン電源で、実際にはB3にあるリレーやコントロールユニットが動かすわけではありますが。

でもこの配線図だけを見る限りでは、電圧が極端にドロップするような原因のあるような「装置」はありません。
ジャンクションボックスやヒューズは切れるか通すかで、多少の抵抗はあっても電圧が極端に下がることはありません。
ヒューズの電極がサビたりして細くなったところに高電流がかかれば溶断するだけで、起動電流どころかウォーニングランプすらしっかり点けられないほどの電圧降下を起こすことは考えにくいです。

では何故でしょう。あくまで僕の推測ではありますが、これはC1がクサイのではないかと

アースです。どんなに強力な電流も、人を感電させることの出来る電圧だって直流の電気はアース、つまりマイナスがしっかり導通しないと役にたちません。

さてノリスケさん、ここはひとつマイナスの端子や配線がグラグラしていたり切れ掛かってないか、それから車体に落としている部分にサビや絶縁要素がないか点検してみてください。まずはグランドを落としている部分にサンドペーパーをあててみたりしてみてください。

ロケーションは↓の通りです。

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注)あくまで推測なので違っていたらごめんなさい(笑)m(_ _)m

2015年12月12日 (土)

続く入庫 クライスラー・チェロキー

保険会社側から入庫の打診のあったチェロキー

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損保ジャパンの指定工場のMPIには、よくあちこちのセンターから問い合わせを受けます。DRS入庫と呼ばれますが、今回は大型代理店から直接の問い合わせ。

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最終7MXチェロキー。長く生産された名車ですね 超トルクフルの直列6気筒。
衝突した相手は鹿だそうです。

ちょっとナマナマしいハナシですが、衝突の相手が人の場合、バイクや自転車に乗っていても同じようなキズの特徴があります。へこみが広範囲に散らばります。

相手が自動車や固い構造物だと入力の中心から外側に向かい損傷が広がりますが、人の場合は足やかかと、ひじといった硬い部分がバラバラに当たるので、ボンネットやフェンダーなど広範囲に軽い(もしくはかなりしっかりした)へこみが散見できます。

今回は動物、しかも大人の鹿となれば100kgくらいあるのでは?

でも意外に損傷が少ない?

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グリル周りはまあ、やむをえないでしょう

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オーバーライダーにも擦過傷があります

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横側にもへこみ。しかも打痕がありません。車両が直進状態でこんな所が大きくへこむでしょうか??

やはりフロントからの入力も相当大きいようで、グリルのかなり奥のクーラーコンデンサーに打痕があります。どうやら軽い当たりではないようですね

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ひとつの憶測ですが

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正面からの入力によりバンパーが後退し、バンパーが移動した分の距離をフェンダーが吸収しフェンダーが折れたのではないかと
その証拠に丸で囲んだ部分が僅かにでっぱっています。
またボンネットが少し開き辛いです

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来週から作業します。これがたぶん年内納車のラストラインにあるでしょう。
最後といえば

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こちらも年内最後になるであろうメルセデスの車検。
並行してアルファロメオ166の新規車検もありますから、おそらくこれが最後

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W203、良く出来たパッケージです。クルマ作りのノウハウがちりばめられて実に快適に走ります。でも時と共に良く故障する部分も浮き彫りになって来ましたね
例えばラジエターとATクーラーが繋がってしまったり
エアコンのフラップのギアが欠けたり
あと、ハンドルのセンターを見るステアリングアングルセンサーは全てのメルセデスで壊れます。

そう言う意味では、先日さよならしてしまったW202のメルセデスの方が故障が少なかったように思います。、と言うより電気的な装備品が少なかったというところではありますが。

故障が少ないということは部品点数の少なさに比例するのですね。となるとその対極にあるのが、こちら。こちらは車検から上がってきたアクティ

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なにか普通のアクティと違いますね。
そうバモティなのです(笑)

2015年12月11日 (金)

さよならバルケッタ

ながらく在庫して、いろいろ整備したり全塗装したりしたバルケッタがさよならとなりました。

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一般売りではなくて業販です。

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ちょっぴりさびしいような・・・

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ちょっぴりほっとしたような

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やっぱりハードルの高いクルマです。
僕は整備士の端くれなので整備をしないと売れないのですよ。

でもこのクルマを全て整備していたら売らないほうが得になってしまうのです。

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本当に好きな方の下に行くことを切に願います。

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車体はキレイですから買った方は良いと思いますよ。
ただ、古いイタ車は一筋縄ではいきませんぜ。

いや、それが楽しいのかな?

2015年12月10日 (木)

アルファロメオ166 リアドアの分解

作業中のアルファロメオ166、今日はリアドアの分解。交換作業に備えます。

まず、温度が低いと部品の破損を招く恐れがありますので、塗装室に入れて50℃で10分焼いてゴムやプラスチックを柔らかくします。

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焼き終わったら冷めるまでに分解作業を終えますが、外は寒いですが、塗装室内は常夏です。汗が流れます

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ドアトリムの脱着は以前ココで紹介しましたね。
今回はドアを外すのでさらに分解します

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リアドアをあけたところのグロメットを外し中の+ボルトを外します

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ウエザーストリップを引っこ抜くとこちらにも+ビスが2本

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ガーニッシュを外します。
この後、後ろのウエザーストリップを止めているクリップを外します。
この黒いウエザーストリップはランチャンネルとも全て繋がっている1本もんなのです

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ガラスを完全に下まで下げますが、パワーウインドウだけでは満足に下まで下がりません。

そこでトリムを外し、パワーウインドウモーターを外します。

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ウオータープルーフシールは基本的に交換しますが、本当に手元に来るか安心できないので、丁寧に剥がします。

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このシール材を見ると以前ばらしたジュリエッタと同じようにシール側に糊がついた状態で来るのでしょうが、下側だけ糊が2列でついています。

マセラティはビニールのシール材の下にまたビニールが貼ってある念の入れようで、よっぽど雨漏りに痛い目に遭っているのでしょう

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パワーウインドウモーターを先に外します。166はレギュレーターの真ん中にでっぱりがあってそこにガラスをぶすっと挿してスライダーをさして止める仕組みです

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続いてベルトモールを外します。
刺さっているだけですが

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両端だけ両面テープで止まっています。

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ガラスランチャンネルを外すと黒いガーニッシュのビスが3個出て来ます。
ビスを外してもしっかり張り付いていますから、がんばって引き剥がします。

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ここまで来ると後は、ロックを外してドアを外すだけです。


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アルファロメオのヒンジは良く出来ていますね。

2015年12月 9日 (水)

成約御礼 スバルレガシィツーリングワゴン

青森にお住まいのお客さまにご成約を頂きました。
もちろん、青森に支店があるわけないので、全くツテなく販売したわけではなく、別のお客さまからの紹介です。

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レガシィTWですね。BH型なのですが、エンジンは3Lです。
V6の水平対抗エンジンなわけです。

GT30と言うグレードで

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社外マフラー+ビルシュタインサスです。そこに3リッターV6の恐ろしくシルキーでスムーズなエンジンです 最高な乗り味です

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なにしろ低重心なので走りが良い。
ファンが多いのも頷けます

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ところが何かブレーキキャリパーが赤く塗ってあってその乱暴な塗装がいけません

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赤い塗料ががっちり乗っかって固着してしまい

キャリパーに張り付いてしまってこのように・・・

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ありえね~! 信じるも信じないもアナタ次第!

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しかも4輪ともブレーキパッドの交換のハメになってしまいました

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奥に黄色いアブソーバがみえますねえ。
あとはベーシックな修理のみです。

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本日、青森に納車されたお電話を頂きました。
彼の地でしっかりと働いてくれることを願うばかりです。

お買い上げありがとうございました。

2015年12月 8日 (火)

アコードの修理 Aピラーの小修正

修理作業中のアコード。相手車両からの強い入力で、フェンダーから後ろが強く歪んでいます。

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ドアやフェンダーを外すとピラーポストにもドアヒンジを介して影響がありました。

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ピラーアウターと呼ばれるパネルです

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下側のヒンジには強い入力の跡があります。

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ボルトの取り付け位置はさほどでもありませんが、テコでヒンジの後ろ側がパネルを強く押し込んでいます(黄色矢印)

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チェーンプラーで引き出します。
チェーンの向きは関係ありません。

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引き出したいヒンジの後ろ側はついてきません。そこでヒンジを直接溶接して引き作業をします

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このパネルは非常に硬い、超高張力鋼板を使っているために大変硬いです。
バチバチに引っ張ってやっとある程度出て来ました。

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それでも出足りない部分があります。

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ようし溶接機で肉盛りしてしまえ

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これでどうだ


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平らになりました。あとは仮組みして仕上げます。
後ろ側も同じく作業しました

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本日フェラーリの整備が終わり、やっと赤いアルファロメオの整備に入ります。

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予定より大幅に遅れ、関係各位には大変ご迷惑をおかけして申し訳ありません。
全力で作業しますので今しばらくお待ちください。

2015年12月 7日 (月)

アルファロメオ166 部品が欠品?

外装修理のアルファロメオ166。なんと言っても心配なのは部品です
166に限らず、ちょっと古いアルファロメオは国内の部品が欠品することが多々あります。

外装は特に専用部品が多いために、欠品することが多く最初に手に入らなくなる事が多いのも特徴です。

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作業を行う前に真っ先に部品の国内在庫を調べます。
案の定、モール、サイドスカート、ホイールと全て在庫が日本にありません。

特に問題はサイドスカートパネル

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下側のロッカーパネルカバー、すなわちサイドスカートパネルです

プラスチックの部品にメッキのモールがくっついています

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部品図の通り、パネル、ボルトクリップ以外に部品供給は無いようです。
おまけに部品の供給は終了していて手に入りません。

そこで中古部品を探しますがこちらも絶望的。
毎度おなじみトイトイトイに問い合わせると、本体はダメだがモールは無事な部品があると。

一縷の望みをかけて取り寄せます。

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なんとモールには今尚、メッキを保護するビニールがついています。

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当初、両面テープでくっついているだろうと思い、塗装室で70℃まで上げてヘラを差し込みます。

上の写真のようにクリップがうまく外れればこっちのものです

反対側、つまりパネルの内側を良く見ると小さなクリップで止まっています。
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これを押し込んで、ゆっくりとモールを外していきます。
ここを焦るとモールが曲がったり、歪んだりするので慎重に力を入れていきます。

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外れました。クリップをモールから外します。


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かなりキレイな状態です。まずひとつクリアしました。

2015年12月 6日 (日)

ディスクユニオン立川に行きました

毎度おなじみディスクユニオン立川です。
最も近いディスクユニオンなので良く行きますがだんだん買うものが無くなって来ました。

今回買ったのはこちら

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また節操のないチョイスですが・・・

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デフレパードのベストは持っていたのですが、こちらはライブ付きのデラックスエディション版。ちょうど先日来日していましたね。
原版は1995年発売です

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ライブと言っても一連の流れではなくさまざまな公園から拾い集めたものでいい悪いは判断の分かれるところですが、絶妙のコーラスは飽きません。

かつて1980年ころはサクソンやアイアンメイデンが台頭するなか唯一安っぽいアメリカンロックサウンドで勝負していたデフレパード。当時キライでしたね。大していい曲もなく、話題は殆ど年齢が変わらないのにドラムを叩いていたリックアレンでした。

83年にみなさんご存知の通りとんでもない売れ方をするわけですが、その後不幸な目に苛まれます。

そんな中、なんと言っても良いのは、そのキライだった頃に唯一好きだった、ハイアンドドライ収録のこちら。Bringing on the heartbreak むしょうに聞きたくなる時があるんだよなあ

それから、懲りずに買ってしまったレインボーのオンステージ。
こちらもリマスターのデラックスリミテッド版

通常版をリマスターして、大阪公演を足したもの。いろいろ音源が出てくるのですなあ

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2度キルザキングが聞けるのはありがたい。
中学生だった僕が始めて聞いた時、キャッチザレインボウとかあまり好きじゃなかったんですよね。
長くて退屈で。でもずいぶん後になると16世紀のグリーンスリーブスなど音楽の深みが理解できて、逆にレインボーは後になるほど薄っぺらになって、最後のベントアウトオブシェイプは全くと言っていいほど興味がありません。
分かってか偶然かその後解散してしまうわけですが

フォリナーのベストは300円だから買いました的な・・・
これまた時々むしょうに聞きたくなるので買っときました

ジョンノーラムです。
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この作品はソロ2枚目で最高傑作の呼び声高いアルバム、ボーカルはなんとグレンヒューズです。
グレンヒューズという人はとんでもないボーカルで、個人的にはディープパープルのカリフォルニアジャムで、デビッドカヴァーデールなんかいらないくらいのノドを見せつけられてからのファンですが、何故かその後パッとしない。おそらくソングライターの才能がダメなのか・・・

とりあえずいつか聴こうと思っていた1枚です。しかしこの人ギターうまいねえ。
ジョンサイクス、ヴィヴィアンキャンベルと並んでゲイリームーア・フォロワーの一人ですが何故かゲイリーには可愛がられなかったんですよね?

早いパッセージを弾くだけなら最近のギタリストにはかないませんが、メロディとの両立を考えると素晴らしいですね

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続いての3枚。
上のジョンノーラムも、フォリナーもこのホワイトスネイクも300円です

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説明の必要がない超名盤です。販売当時は既にメンバーがデビカバ以外に
ヴィヴィアンキャンベル、エイドリアンヴァンデバーグ、ルディサーゾ、トミーアルドリッジと超スーパーバンドでしたが、録音は
デビカバ以外に、ジョンサイクス、ニールマーレイ、エインズレーダンパー、ドンエイリーというこちらも超スーパーバンド。
当時よくコピーしました。僕もゲイリーのフォロワーでしたし、タイガースからのサイクスファンでしたからね

特に良くこの曲は弾きました

久しぶりに買ってしまったオーバーキル

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これはずばりヴァッケンの2007年のライブが欲しかったから買いました。
実は内容についてはまるで聴いた事がありません。これから聴きましょう

いくつになってもやめられまへんなあ

そして最後は御大ギラン。

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片方はスタジオ版で、もう片方は81年のレディングフェスティバル音源です。
そうそう既に僕の好きなバーニートーメは脱退済みで僕がキライなヤニックガースがギターなのを忘れていました。当時ミュージックライフで写真が載りましたが、ヤニックガースのおかげでギランを聴かなくなるほどキライでした。
アイアンメイデンもブレイブニューワールドは好きですが、ヤニック加入後はあまり好きではありません。
バンド殺しですな。
面白いのが、この日ギランの前座で出ていたのがポールサムソン率いるSamson.
ドラムがサンダースティックなる覆面のドラマーで、なにかイロモノ的なニオイがしますが、音は意外に正統派で、いくらも聴かなかったのですが、ボーカルは後にアイアンメイデンに参加するブルースディッキンソンです。当時レコードのクレジットにはブルースブルースとなっていたように思います。

記憶が正しければバーニートーメはランディローズ亡き後のオジーオズボーンのツアーに行くのですが上手にできず時期にブラッドギルスになってしまいます。

上手に出来ないのかカラーが合わなかったのかはわかりません。なにしろバーニーはジミヘンドリクスみたいなプレースタイルでしたし、時代はブラッドのようなニューウエイブなスタイルが人気でしたからね。
その証拠にオジーの歴代ギタリスはその後もジェイクEリーやザックワイルドなどトリッキーなプレイばかりする人たちですからね。

そこでエレクトリックジプシーズを結成して、ボーカルは元ガールのフィリップルイスだったような。ガール元年なんて言われたけどパットしなかった人です。
そのガールのギターはその後デフレパードに参加するフィルコリンですね

ああ、バーニートーメよ永遠なれ。

2015年12月 5日 (土)

フィアットプントがやってきた(レッカー車に載って)

先週末、エンジンの不動を訴えて入庫のプント

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レッカーのお世話になってしまいました。

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バッテリーが完全に死んで全くセルが廻らず、近所のガソリンスタンドがレスキューに行くも歯が立たず、すわスターターモーターの故障とレッテルが貼られてしまいました

でも現地で輸入車用のバッテリーとぶっといバッテリーブースターコードでどうにかエンジンをかけて積んで来ました。

バッテリーブースターは断面の大きなそれほど長くないブースターを選ばないといけません

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バッテリーを取り替えてみると元気にセルが回ります。どうやら単にバッテリーが悪い様子

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デルコのチビいバッテリーです。

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バッテリーを交換したら診断機を繋いでエラーコードを見ます。


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OBDコネクターはこちら。ナビやらの配線がどっちゃり


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左上はステアリングの電動ステアリングのモーターです。

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配線を掻き分けてコネクター・イ~ン!

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先ずはエンジン

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エラーコードはトランスミッションからみたいですね

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トランスミッションを覗いてみます。
このクルマ、富士重工のCVTのATが付いています

ボンネットを開けてトランスミッション見ると見慣れた星のマークが見つかります

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まあ、単にバッテリーの影響のようでした。

外したバッテリーは

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8.0Vしかありません。12Vのバッテリーがいくら放電しても8Vにはなりません
壊れてしまったのです。とりあえず、様子を見ましょう。暗電流や何かトラブルが隠れているかもしれません

バッテリーは捨ててしまいましょう。

ゴミといえば・・・
ダンボールや雑紙が溜まったので近くの製紙会社に捨てに、というか買い取ってもらいに行きます。

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もうダンボールでパンパンです。

買い取ってもらうと言っても、この量で160kg
トイレットペーパー8個にしかなりません。

すなわち280円くらいと言うことですね。
僕の隣に止まっていたパッカー車は、おえ~っといっぱい出して来ましたが
そりゃあすごい量でした。あれでいくら位なんだろう??

2015年12月 4日 (金)

ランチア・カッパ再考

3ヶ月近く乗ったカッパ。だいぶショックアブソーバーも馴染んで来ました

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そこで今一度このクルマを振り返ってみました

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イタリアの大型セダン、しかしアッパーミドルな感じ。それはテーマの時も同じ事を思いました。横幅、全高共に166よりだいぶデカいです。
ZFの4HP18を載せていますが、166の4HP20とはまた違った加速をします。
まあ味付けや最終減速の差はありますが、とてもジェントルな走りをします。
それは166がスポーツカーに感じるほど。

その分、多摩湖の脇のワインディングでも載せてる荷物が吹っ飛んでいきません。
また166はブレンボの4ポッドを載せていますが、こちらは通常のシングルポッド。
こちらもよっぽど強く踏まない限りふわっと止まります。

足回りをそれなりに整備したので、ロールやスタビリンクのバタバタはありません。
スムーズなコーナーリングですが、166のようなキビキビさは全くありません。
そこにあるのはあくまでセダン然とした走りです。

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ランチアと言えばストラトス、037、デルタ、ベータとラリーやモータースポーツのイメージがありますがセダンも多く作って来ました。

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テーマ、デドラ、プリズマ。昔は結構見たのですが今は殆ど見なくなりました。
このカッパ、リブラ、テージス・・・ まあ正規輸入されてないですからね
これは海外でも同じです。当然部品さがしはもっと大変です。
なんでランチアはこうなってしまったのでしょうね?

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ハンドルはぜんぜん曲がりません、小回りが利かないという意味合いです。というか回転半径は166に輪をかけて大きいです。

大きなシートに文字通り包まれて走る感じは例えようがありません。
でも、このカッパ、なぜこのパッケージにしたのか不思議でなりません。
テーマでアフリカンローズウッドを贅沢に使って素晴らしい内装だったのに、カッパはウッド調のプラスチックです。

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しかし、ポルトローナフラウの大柄なシートは本当に素晴らしいです。
革の厚さや触った感じなど最高です

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リアシートの乗り味はイタリアの高級セダンそのものです。
マセラティのリアシートもまるで家具のようですが、これも同じです。
ベントレーに乗ってしまうまでは最高峰のひとつと思っていました。

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天井が結構高いので開放感が166よりはるかにあります。
本国では要人の送迎にも使われていましたからね。

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一見、アルファロメオと同じV6に見えますが、結構細々違います。
特に空気の取り入れ口からスロットルボディまでの間のレゾネーターのせいか
166とはかなり雰囲気が違います。

ちょっと紛らわしいですが、カッパはスロットルワイヤーを使うかなり旧式な印象です。166はユーロ3に準拠させているせいかスロットルバイワイヤーで、どこか機械的な感じがしますが、こちらはなんともウォームな感じ。

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基本的にカムのプロフィールは完全に一緒なんですけどね。

あと1万キロくらい乗ったらアブソーバーが完全に馴染むのかな?
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本当に好きな人向けのクルマではありますが・・・・

2015年12月 3日 (木)

アルファロメオ166の外装修理

今年の2月にエアコンを修理した166と思わぬ再会です

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どうもリアドアあたりに違和感が

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ぬおっ!

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かなり広範囲の修理が必要です

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ほとんど側面を塗装するようです。

さてこのクルマ。一番の特徴は

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この特殊な塗装です。

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世の中ではオーロラとか、ヌヴォラブルーと呼ばれています。何度も書きますが何故か写真に写らないんですよねこの塗装のすごさが

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夜、工場の中で撮影するとほんのり黄色味が浮き出ます。
実車は気味が悪いほど黄色が出ます。

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実際に作ってみました

データは3コート塗装色です。グランドは黄色未が僅かに強い白です。
ベースがいきなりこの色です。

おそらく隠ぺい力が弱いので、1色目に白を入れるのでしょう。
スタンドックスから実車配合がいくつか出ているので、追々調整していきましょう

しっかし、すごい色調。同じ色なのに明るさや角度で

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これが

このように
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いやー伝わらない

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これならどうだ?

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いやー、やっぱり伝わらない

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ぜひ実車を見ていただきたいです。

ところで、再会といえばこちらは1ヶ月で再会です

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この間直したのに~

今回はもっと派手・・・いやちょっと強く当たってしまったようです

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フェンダーは大きく変形して、おそらくはピラーも影響があるでしょう

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リアドアはアウタースキンパネルが破れて中が見えています

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リアフェンダーのロックピラー付近も相当内側に押し込まれています。

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こちらは修理が終了したルノーセニック。オーナーがお待ちかねです。
12月に入り、一気に入庫が忙しくなってきました。12月らしくなって来ました。

がんばらねば!

2015年12月 2日 (水)

やっぱり今年も・・・

もう書かなくてもいいか?
とか思ったのですが、やっぱり今年も行ったのでねえ
先日の日曜日に三の酉に行ってきましたよ酉の市

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1年間ありがとうございました。
去年はいくらの熊手買ったんだっけ??

もういよいよ今年はなんだか勢いがありません
詳しい内容はコチラで書きましたとおり、昔のような情熱は完全に消沈してしまいました

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でもこの雰囲気!
やはり日本の心は祭りだ神社だ!

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今年は三の酉まであるため分散したのか少し人手が少ないよう

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どこもフラッグシップというような巨大な熊手が並んでいます

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多摩イベント組合から招待とおぼしきはがきももらっていましたが、忘れてきちゃった。
ま、いいか。今年は違うところで買いましょう。
ちなみに最初の2-3年は新宿の花園神社に行っていたのですが、遠いこともあり、府中の大国魂神社にした経緯があります。

それでも今年はこちら
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ここ数年はだんだん安くなってきています。

おばちゃんA 「これはねえ、いいよ、来年のえとのサルものっかてるし!」
僕        「ふうん」
おばちゃんA 「あー じゃあねえ、本当は2万円だけど1万8千円でいいや、これが1万8千円だよ!」

何も言ってないのに値段が下がりました。

僕        「じゃあ、これでいいや」

今年は全く交渉することなく決めてしまいました。
3千円のご祝儀を渡して帰りましたとさ。
もう次は田無神社にしようかな?

いやいや会社無くなっちゃ困るからこのままにするか!

ああ、今年もケバブ買いました。

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ちょっと冷たかったけど、いいねケバブ

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