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2015年11月の30件の投稿

2015年11月30日 (月)

さよならメルセデス

今までずいぶん販売したW202型メルセデスベンツCクラス。
僕はこのクルマ大好きなんですよ(o^-^o)

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お客さんがご高齢になり、先日の軽自動車に乗り換えて頂いた為に下取りに出ました。
代車にしようか、販売しようか悩みましたが、オークションで業販としました

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このW202の先代W201型190E

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いわゆる小ベンツですが、これはあまり僕は好きではなかったのですが

W202は右ハンドルも左ハンドルも、広いトランクルーム、小さいながらメルセデスらしい外装、故障も少なく名作中の名作だと今も思っています

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本当にエントリーモデルとしては最高でした。200km近い超高速で走れる上に、強いトーインセッティングにより強力な高速安定性が実現し、さらにメルセデスのお家芸ダブルウイッシュボーンサスと相まって、世のお父さん方から「高速でもすごく安定してさすがベンツだよな」を欲しいがままにして、2000ccからAMGの5.4Lまでラインナップするバリエーションまですばらしすぎます

W202のお客さんもついにあと一台きりになってしまいました。

でも面白いのがブレーメンで生産され、日本で初めて登録したのが1999年5月
それから16年と半年。日本の道を走り回ったわけですが、あくまで予想ですが、落札したお店はたぶん輸出を生業としているお店と思いますので、船で海外に渡り第二の人生、いや車生が始まるかもしれません。 名義変更された車検証が来ればどうなったか分かります。

ところで、輸出のお店が多いイメージといえば、本日Ju東京に午後から出かけました

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Ju東京は名前の割りに埼玉県越谷市にあります。一路外環で、草加インターへ

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何しにyouはJuへ? 
実はこのたび、Juの正規組合員になったのです。
そのために、お偉い方々にご挨拶もかねていきました

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組合員になると、封印代行やディーラーナンバー(市役所のとは違う赤枠の仮ナンバー)が使えるようになったり、いろいろできます。

じぶんでMPIは中古車屋ではなく整備工場だと言っている割には、どんどん中古車屋化しているように思いますが・・・・ 
いえいえ、やはり販売は上手じゃありませんよ

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何か今後に生かせるようになれるといいですね。

2015年11月29日 (日)

ハイエースの修理と板金塗装の仕組みのハナシ

進むハイエースの修理

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新しいパネルをくっつけて位置を確定させて、余分な部分を切り取ります

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位置決めがしっかりできたら接着剤で接着します。

後ろ側やピラーの接合面を溶接して均したら、塗装チームにバトンタッチ

貨物車両なので、スライドドアの中身も少なく、移し変えもらくらくです

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必要な部分の先行して塗装が行われた状態で、スライドドアを取り付けます。
MPIでは貨物車両でも、黒いパネルの上に直接塗装することはありません。
全て、サフェーサーを入れて、塗装膜強度を担保します

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塗装します

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当然スタンドックスを使用し、ガンは

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サタのJet4000HVLP。MPIでは評判が悪くソリッドの専用ガンになってしまっています。

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ところで、最近はサタのガンを買うと分厚いマニュアルが付属します。

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中を見ると各国の言葉で書かれています

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良く読んでいませんが大したことは書いてないと思います。
でも世界各国の言葉で書かれていますが、日本語表記だけはありません。

日本の自動車板金塗装業界は世界的な基準でみるとかなり特殊、法令に対しての取り組みが甘く、先進国どころか途上国ですら溶剤の扱いをしっかり管理しているのに
この日本ではビニールで囲われた塗装設備だけで行っていたり、溶剤がありながらタバコを吸う人すらいます。

僕らも例に漏れず溶剤の扱いはそれなりにぞんざいなところがあります。
海外から人が来たときに驚かれることも結構あります。
特に海外の人間が驚くのは工場内でタバコを吸うということです。
Suicide!と言われます。そりゃそーでしょう。

また独特の商習慣や塗料、塗装スタイルが定着し、日本では長く10:1の塗料が好まれました。
10:1の塗料は設備の無い場所では都合よく、高い温度で焼き付ける事無くそれなりの塗装膜を構成します。
その一方、10:1とは主剤に対して10%しか硬化剤が入らない為に材料の殆どはウレタン結合する事無く不安定な溶剤のまま大気に放出され、しいては環境汚染や破壊の一因になるのです。

隣国、中国でも韓国でも、アメリカ、ヨーロッパ各国でも塗装ブースの無いところでの継続的かつ商業的な塗装は基本的にできません。犯罪です
ドイツでは同じような事をすれば逮捕ですし、アメリカではシンナーのフタ無い容器での扱いを禁じています。
ですが、何故か日本は異様に溶剤の取り扱いが甘く今日に至ります

サタのようなガンはグローバルスタンダードではありますが、以前の日本塗料などには向かない、というかメーカーではテストすら行われなかった背景があります。
そして、正規輸入元がハッキリしなかったのもあるかもしれません。

それでも時は流れて、今の業界には10:1をやめて、新しいスタイルの塗料を使うことに主流は変わりつつあります。
そして水性塗料の普及も進んでいます。

僕がMPIを設立した96年の終わりには、当時最先端だった1液の塗料も、今や国産でも当たり前になりましたね。
かつては、日本ペイントなど国内の塗料メーカーは鉄橋やビル、建物を塗る塗料が主戦場で、自動車補修塗料などはのお荷物でしたが、コンプライアンスや建築関連の塗料の置き換えが進んだ影響なのか、自動車補修用塗料も格段によくなりました。

また使う技術者のモラルなども大きく改善しているのでしょうかね。

今度は僕らが置いていかれぬようにしっかり勉強しなければいけませんね

2015年11月28日 (土)

憎き税金の巻

先日とある部品を初めて取引する会社で、ドイツから輸入する際のインボイス

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しっかりVATが入っています。

VATと言うのは付加価値税VAT (Value Added Tax)でありまして、簡単に言えば日本の消費税にあたるものです

通常、EU圏外に先方が手配した運送業者が日本に発送した場合は、免税となります。
当然、先方にVATの減免を願うも、こちらは英語、向こうからはドイツ語という何か意思の疎通が計られているのか分からないような、不思議なやり取り

steuer können wir leider nicht erstatten da wir hier alks klein gewerbe zählen und keine steuer ausweise können !

ドイツ語の翻訳ソフトで訳すも

我々は中小企業はここにいるalksとコントロールが缶を通過しないため、税、我々は残念ながら返金することはできません!

と、翻訳サイトらしい無茶苦茶な訳ですが、どうやら返金できない旨だけはわかります

やむを得ず支払いますが、19%ですから金額もそれなりに痛い。

こんな時は日本貿易振興機構 通称ジェトロです
https://www.jetro.go.jp/

担当の方に、国内から還付を受けたりする方法はないかと、後学の為に意見を伺いました。

曰く、完全に免税になる用件を満たしているので、本来なら免税にしてくれるハズです。
と。

うんうん、それは解っています。僕が良く取引するところやEU圏から通販を利用する際も
後からリファンドしたり、そもそも計上していなかったりします。

そこでこう聞いたのです。
僕らも消費税課税業者ですが、僕らが商品を海外に通販する際に、やはり同じような取引の場合に、消費税は取ってはいけない法律ですよね。

担当氏「そうです。先進国であれば殆ど同じ仕組みなハズです。」

僕らは他国の大使館の仕事をするので、大使館の場合は希望すれば外務省発行の免税通知書類をくれるのですが、通販の場合はどうしたら良いのでしょう?

担当氏「海外に送るインボイスと国際宅急便の集荷伝票をセットにして申請すれば最終的に減免されます。」

オーストラリアなどにずいぶんいろいろ送っていましたが、ちゃっかり消費税を乗っけて請求していたような・・・・

でもですよ、こちらは消費税を支払って仕入れたものを無税で売るとなると、専用の経理の仕組みを作らないと単に内税計算になります。
今回のドイツのVATは約20%。仮に知っていて請求されたとしたら大きな益税ですが、逆を言えば僕らの立場であれば、その手続きナシで税金は欲しい。
なにかそこを考えると、無理に異議申し立てするのは気が引けます

ちなみに国内で還付の申請をするのは500ユーロからだそうで、あとは代行業者に頼んで還付してもらう手があるのだそうですが、こちらは多分手数料倒れとなってしまいそう。

ネットがここまで進んでいなかった1990年代終わりや2000年代前半には考えても見なかった話です。自分が消費税の課税業者になってからは、ずいぶん税金についても気にするようになって、創業19年目にして初めてVATを考えました。

そこで学んだことは

もしVATを請求されることがあったら
eu directive 2006/112/ec article,146 1(a)に基づいて免税にしてください。

と言えば良いそうですよ。

それでもダメと言われたら?
その時は気にすることなく喜んで支払いますよ。
益税にならない事を祈りながら・・・

ちなみに消費税の課税業者でなくても商売している人が消費税を取ることは合法なんですよ

2015年11月27日 (金)

ルノーのパワーウインドウ修理とナビゲーション修理の話

先日からお預かりしているルノーセニック

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パワーウインドウの修理です

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脱着方法はコチラをクリック。

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これまた変わったカタチでして

しかもドアから出ないし、入りにくい。

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よく見るとコントロールロッド(赤色)がスライダー(緑色)を無視して上側に突き抜けています。つまりスライダは動かずロッドだけが動いている状況。
これではガラスは動きません

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サクサク交換します

これらは10ミリ(対面幅)のナット3個で留まっています
ブラインドリベットの出番はありません

ところで、今日、在庫のバルケッタを見たいとの問い合わせがあり、取り急ぎ洗車など準備を進めていると

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すぐ近い所までいらしていたのに、分からないようで、結局来店することはありませんでした。ナビで来ると言っていましたが

若い女性でも道案内なしで来れたのにそんなに難しいかなあ?
この辺は変に入り組んでいるので、曲がるところを間違えると、かなり分かり辛くなる所もありますが、来れないとは・・・・まあ、面倒くさくなっちゃったんでしょうね。
どっちみち、この手のクルマはお勧めしませんでしたが。

思えば、カーナビもずいぶん様変わりしましたね。

僕の166にもかなりむちゃくちゃな方法でナビをつけていますが
取り付けたときはまだまだHDDナビ最盛期でした。6年近く前でしたからメモリーナビの出始めだったのかな?もう出回ってかな?

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どこに行くのも早い検索スピードでサクサク。DVDナビなんてかったるくて使ってらんねーよと思っていましたが、今やHDDナビはハイエンドくらいで、殆どがメモリーナビに取って代わりました。

それでも地図データはどんどん古くなっていってしまいます。ですので、最近のナビはたいがい地図更新何回付きとか何年無料なんて抱き合わせで売っています。

それが今や、スマホの性能向上と準天頂衛星「みちびき」の登場により、たまに使うくらいならスマホで十分という時代になってしまいました。

なにしろ常に最新の地図ですから、先日の圏央道開通だって普通に道案内に載って来るでしょう。

まあ、エンターテイメント性は難しいですけど。

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ちなみに昨日、2013年製のケンウッドのナビを修理に出したのですが、悪意はありませんが念のため(微かな期待が無いと言えばウソになりますが)販売店の印鑑や購入年月日のない保証書も同梱してメーカーに送りました。

今日、メーカーから連絡があり、故障の説明を受けました。
その後、保証の話になりました。

さて読者のみなさん! ここからが大事なハナシですから参考にしてくださいね。

メーカーの担当氏が言うには、保証書には記載はありませんが、最近のナビは何月何日に初めて通電した日を覚えているそうです。また、走行積算距離も覚えているそうです。
このナビの場合は2013年6月29日ですので、保証修理の対象ではありませんと。

「たまに販売店の印鑑とか偽造した保証書とか送ってくる人とかいるんですよね~」

まあ、気持ちは理解できなくもないですが、いけませんよインチキは。
その手のインチキする方々は割りと浅はかな考えだったりしますからね。

思えば、仲の良い中古車さんからナビつきのクルマが盗まれて、そのクルマが発見された時、警察が一番最初にやったことはナビを外して分解して、どこを走っていたかの解析だそうでしたよ。そして実際にどの変を走っていたかのルートを割り出して・・・
その後は言わずもがな。

2015年11月26日 (木)

センサー類の交換

先日作業したマセラティ・クアトロポルテの作業

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右の白い部品はトランスミッションのインヒビタースイッチ。
インヒビタースイッチはPレンジとNレンジ以外でスターターが廻ってしまうと、危険なのでPtoN以外でスターターモーターを廻さないようにするためのスイッチです

ところが、このスイッチもうひとつコネクターを挿すところがありまして、こちらがシフトポジションセンサーでもあります。

良く壊れる部品の割りにあまり国内や海外に在庫がありません。

マセラティの部品はちょっと古いモデルになると本当に部品が手に入りにくくなります。
皆さんもお気をつけください

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これまた写真で撮るも、写り難いほど隙間が狭いところにあります

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こっこでーす、ここ、ここ。
車熱版やO2センサーを外さないと交換できません

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必要なのを取り外して


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このようになっていまーす

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新しい部品を取り付けます

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もうひとつATの変速トラブルの原因のひとつにスロットルポジションセンサー。

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特にこちらさんはATの変速やアイドリングの設定に大きく寄与しているようで、キックダウンの要否もコントロールしています。

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この部品も問題が多いようで、壊れた記事を散見します。僕のお客さんの場合もそうでした

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こちらも交換します。

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すごいいろいろなクルマで同じような部品が使われていますよね。
でもメーカーによるのかな? これはマレリー製、多くはボッシュ製・・・
でもメルセデスはなかなか聞かないような?
いや、メルセデスも10年以上経つと、何でも壊れるもんなあ。

みんな熱でやられてしまうのかしら??

2015年11月25日 (水)

金融情報

さて、今日は僕のキライなお金の話

ローン審査って自動車の販売を始め、様々なシーンで出て来ます。
このブログでもずいぶん昔に書いた事があります。

僕らも販売の際に切っても切れないのが自動車ローンです。

あまり確実な事は言えません、というか分かりませんがこのブログをご覧になっている方で、銀行やローン会社などの与信管理の経験のある方や、現職の方もいるかもしれませんので、予め言って置きますが、これはあくまで個人的に聞いたり、思っている事や、想像で書いてことなので、間違えていたら「何言ってんだw」と笑われてしまいますが・・・

最も分かりやすい情報のひとつが支払いの遅延です。今や携帯の支払いもカウントされていますし、過払い請求をしたところへは、2度と申し込みできなくなります。実はそれ以外にいろいろな情報が絡み合っているようです

職種。公務員はローンを通すとかなり早いOKの連絡がきたりします。続いて一部上場企業の社員など 安定性に比例します。

勤続年数、年収、居住年数は意外に重視されないイメージがあります。一定条件を満たせばそれほどポイントは高くないのかも

住んでいる住宅の形態。 家族構成は、一軒家持ち家で女房子供がいて、学校の高学年だったりすると良いようです。その逆に賃貸アパートで、一人もんはマイナス要素みたいです。つまりそれだけ逃げにくい→逃げやすいとみるようです。この発想はMPIを作るときにリース会社の営業から聞きました。

また重要なもののひとつに、他の借り入れです。
自動車ローンなど全ての金融情報はコンピューター上に一括管理されて、こちらから申告しなくても、おそらく申し込んだ時点で、先方は事細かに全て分かっているはずです。

収入や過去の返済実績、他の借り入れは先の情報と吟味され、支払い能力を調べられてOKか否かを判断するようです。

銀行融資でマイカーローンなどを利用する場合、これだけは間違いなく言えるのが、いわゆるサラ金系から借り入れがあると、まずアウトになります。借り入れどころか、カードを持っているだけで審査が通りません。
銀行はとにかくサラ金系を嫌がります。自分たちで売っているにも関わらずです。

おそらくノンバンク系(オリコなど)はこちらは大して問題にしないと思いますが

一度ローンブラック(特に破産などの官報情報)になると、よっぽどの事が無い限り再度ローンが組めるようにならないのが、日本の現実です。

ところが、どうやらアメリカでは破産しようがクレジットカードは持てるようです。
文化の違いかな? 良いか悪いかは分かりませんが、日本のように一度失敗するととても厳しい状況が待っているのですが、アメリカは敗者にも優しいようですね。

金融情報はうまく使えば金融機関はいい顔してくれますが、一度利用方法を間違えると、大変な目に遭います。どうかみなさま自分の金融情報を大事にしていただきたいですね。

2015年11月24日 (火)

ハイエースの修理

働くクルマは長く預かってはいけないのですが、ボチボチ長くなってしまいました

それは先にアコードがあって、レンジローバーやって、それからハイエースだったから・・・
ああ、広い工場に引っ越したい

まあ、気を取り直して
ハイエース。

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損傷そのものは下側に集中しています

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うーん・・・ 景気良く押し込まれています

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上側のキズはホイールハウスのプレスラインが集中するところへ一直線

車両保険も使うしここは思い切って交換しましょう
ちなみに、3等級下がると3年間で18万弱保険料が上がるそうです。
そんなに低い等級じゃあないんですよ、20等級から数えた方がぜんぜん早い等級

もう保険会社は儲かりまくりで・・・ そりゃあ、契約者が保険を使わなければ、保険料はそっくり親の総取りですからね。だからか知りませんが、最近大手損保のM&Aのハナシ、良く聞きません?

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一通り、外します。なにしろ預かってから時間が経ってますから、大急ぎ

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部分的に切り目を入れて、チゼラーのきっかけを使います。

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まずはスポット溶接を専用ドリルで切り取って、右側のチゼラーで荒切りします。
チゼラーという工具は、圧縮空気でハンマーを動かして、先端のタガネ状の工具で鉄板を切り取ります。

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こんな風に。こうすることにより細かい部分の部品を取りやすくするのと同時に、残す部品の保全に貢献します

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こんな感じ。

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ホイールハウスアウターにも結構なへこみがあります。
黒っぽい跡がホイルハウスアウターパネルに見えますが、これボンドです。
既に新車の段階からボンド使っているのですね。スポットと並行して使っています。

がんばって進めていますよ。続きはまた明日

2015年11月23日 (月)

アルファロメオ166 再考

早いもんで今年もあと一ヶ月ちょっと

来年になると2月に車検が来るウチの166

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写真は2年前に車検を通す際に足回りのリフレッシュなどを行ったときの写真

瞬く間に2年が通り過ぎたなあ。
問題は次の2年を通すか否か。

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今、10万キロを3000kmほど廻りましたが、およそ足回りも、ボディもデザインも心底満足しています。
こんなデザインのクルマ、なかなかないもんなあ
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今度はタイヤ、再度エアコン。しかも今回はダッシュを外さないと修理できないところ。
今は未だそんなに起こらないけど、たまにエアコンのエラーが出て上側の吹き出し口からしか風がでなくなります。

タイヤは225/45-17ですが、このサイズだとブリジストンにはアドレナリンから上しかありません。当然結構な値段です。
そこで215/50-17のアイディアをTさまから拝借して

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履いてみるか? ところがブリジストンは絶対かっこよくならない理由があります。
本当に伸縮性が優れているためにひっぱりタイヤにならず、ゴムゴムチックな感じになってしまうのです。そこで、このピレリーのドラゴンもマネしようかと思ったら・・・

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このタイヤ意外に高いのね・・・・

さらにタイミングベルト交換から丸4年。6年乗ってどれくらいの痛みかも見届けたいし・・・

でも今度は重量税も重加算税かかっちゃうしなあ・・・・

天秤にかけるとどっちにしようかしら?
なにしろカッパもあるしなあ?

2015年11月22日 (日)

納車続きの土曜日

レンジローバースポーツの修理も終了して納車しました。

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結局ドアの取替えをするとセットでボンネットフードのぼかしが着いて来ました。
ですからフードのオーナメントやダクトも交換しまして

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どーんどん組み付け

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とにかく部品点数が多いので組み付けも大変です。

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いろいろウオーニングも点いてしまったので、診断機で消しこみます
ランチテックのヘルプデスクではこのレンジスポーツには対応していないと言われましたが、ばっちり対応していました。

最近のランチX431Proは発展目覚しく、なんと一部のフェラーリやマセラティも見れるようです
残念ながら今預かっている456には車種そのものとしては対応していませんが

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575だか550だかの設定はあったので、あわよくば部分的に見られるかもしれませんね

やっと納車です。初動は早かったのですが時間かかりましたねえ

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そのほかに、こちらのクルマもご成約いただきました。

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マセラティもオーナーの元へと帰って行きました。

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休み明けの火曜日からはルノーセニックがやって来ます。
再び不調の147GTAもお預かりしないと
そうそう、エアコンの修理の黄色い155もさおろそろ再開しないと。

まだまだしばらくは忙しい日々が続きそうです。大変ありがたいことです。
でも今日、日曜日は体調を壊し1日を棒に振ってしまいました。
健康はありがたいことなのですなあ。殆ど医者になんかかからないのに、なくして初めて分かるありがたさですね。

2015年11月20日 (金)

コルベット

今日はメディアも忘れてきたし、大したニュースもないのでアメ車の写真。

アメ車、僕らの世代には好きな人と嫌いな人にパックリ分かれます。

特にスーパーカーブームの経験したひとはヨーロッパ車を好きな人が多いように思います。
ヨーロッパの自動車が好きな人にも好まれるクルマの代表的なのがコルベットではないでしょうか?

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この画、当時死ぬほど好きでしたねえ

なぜかと言うと当時の模型メーカーのエーダイグリップが発売していたプラモ

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このプラモのタイヤの幅がでかくてでかくて

当時、タイヤのぶっとさでキングだったのは
ニチモの935では?

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画像が悪くてすいません

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このポルシェ935は今も多くの文献やモデルカーや、もちろん本物も含めていろいろありますが、コルベットはあまりありません。

そこでいくつか画像を引っ張ってきました。

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まあ、すごいグラマラスボディです。

初めて気がついたのですが、フードの内容が「セブリング」だったり、「ル・マン」だったりするのですね。

最近C5だったりコルベットはよくサーキットシーンで、目にしますが僕にはこれですね。

しかしかっこいいです。とてつもなく長いノーズ
クルマらしいクルマのデザインですね。

この手のクルマが好きなのでアルファロメオ166も好きだったりして

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じゃあ、こんなロングノーズショートデッキは?

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あれっつ?アメ車好きなんじゃん

2015年11月19日 (木)

レクサスGS350のステアリングホイール交換

レクサスのステアリング交換です。とても簡単ですから、検討中の人は是非トライしてください

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革巻きハンドルがすれてきたので中古のウッドコンビハンドルに交換

何故かこのGSには社外のハンドルの設定が無く、やむなく純正の中古になってしまった顛末が泣かせます

最近のクルマのステアリング交換は全てエアバッグの脱着からスタートします。
だいたい2種類に分かれますが、ひとつは真後ろからビスで直接止まっている方法、
そして、もうひとつは横からボルトで挟むように止まっている方法。
今夏は後者です。

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ステアリングホイール裏側のカバーを外します。

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するとこのようにトルクスが現れます。

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ビスを取ってしまう前に、ハンドルのセンターを合わせて、バッテリーのマイナス端子を外します。

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エアバックはほとんど例外なくトルクスのボルトで止まっていますから、こんな道具があると便利です

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外しますと、エアバッグのコネクタは少し違う感じのものがほとんどですが、多くはこのようなロックコネクターです

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真ん中のロックを浮かせてコネクターを抜きます

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ここらで、梱包を開けてハンドルのコネクターの形状やピン数を確認します

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確認できたら、ハンドルの取り外しを続行します

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真ん中のナットを緩めます。緩める前にナットとボルトにマーキングしておくとトルクをコントロールしやすいです

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次はプーラーをかけてはずします。

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さよなら古いハンドル

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こんにちは赤ハンドル

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組み付けたら、診断機で点検して、試乗して全部機能を確認したら納車です。

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診断機で設定する事は必要なかったので、バッテリーの接続するタイミングなどを間違えなければ特に必要ないです。なんか撮影している僕が写りこんでいますが昔のブルースデッキンソンみたいですね(笑)

2015年11月18日 (水)

新しいガンの性能

なかなかうまく行かないというかなんというか、例のサタのJet100のデビューはハイエースのスライドドアになってしまいました。
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すこぶる性能が良いです。こりゃもっとPRして国内で普及を狙わないと

この業界で4ナンバーのバンに外資系塗料で、新品パネルにサフェーサーを入れて作業するとアフォと言われます。

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確かに保険会社からの保険金でも賄いきれません。でもね、いつも同じテンションで仕事するんですよ。軽でもバンでもスタンドックスです。

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JET100BFRPは塗着効率が非常に高いので、イワタのガンで吹くよりたくさんパネルに塗料が載ります

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全体的に肉付きも本当に良好ですし、パターンも広い。まるでベースコートを塗るようにサフェが塗れます。
どんなクルマでも分け隔てなく同じように作業します。

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肉付きといえば、スタンドックスのクリスタルプロ。ハイソリッドのシステムはミディアムソリッドに比べると、何とも、まるでいくらも載せていないような感じ

一度完全乾燥すると、ほとんどフッ素クリアなみの硬度を発揮します。いわゆる耐スリクリアですね、。耐候性、耐薬品性、耐酸性、どれを取ってもサティスファクション ギャランティードです。

さて、今日も「頂」で一杯やっちゃいます


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表面張力のお酒。クリアの際がこのようになれば一人前ですね

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2015年11月17日 (火)

トリノ(トゥーリン)というところ

ランチアカッパ。

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今や僕の愛車になりつつあるカッパ。

その成り立ちには少々面白いものが
イタリアはトリノ近くのフィアット・リヴェルタプラントで生産されていたようです。

166も同じリヴェルタのプラントで生産されていたようです。
ガゼッタ・デル・オートモビリアのたまたま見つけた記事は面白いことを書いていますね

最終的にテージスを生産し、自動車工場の役目を終えて、ミラフィオーレ

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写真はミラフィオーレ・モーターヴィレッジ。

に集約されてしまうのですが、その後リベルタ工場は、あのマルキオンネの登場により同じフィアットの航空宇宙関連会社のAVIOになり、その後2003年にフィンメッカニカ とカーライルに買収されてしまうのです。

カーライルといえば、件のスタンドックス

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の親会社アクサルタのオーナー企業で、ハゲタカファンドなどといわれるアメリカのファンド屋さんです。いろいろつながりがあります

一方、カッパのクーペ

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こちらは、やはりトゥーリン近くのマッジオーラ が担当しました

マッジオーラはといえば

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このバルケッタを生産した工場です。 確かにドアを開けたところにロゴがあります。
写真はありませんが・・・
ネットにも有るとおり名だたる名車を生産していますね。

この会社も2003年に消滅したようです。

最後はカッパスポーツワゴン

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これはいわずと知れた超名門ピニンファリーナが担当しています。

トリノのというところは、いろいろな工場があり1度行って見たいですね。

あ、ちなみにトリノとトゥーリン。言い方こそ違いますが同じ意味です。

2015年11月16日 (月)

より良い塗装の為に

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今日はレンジローバーの塗装です

いつも研ぎ破って金属素地が露出したところに入れる1Kフィルプライマー。より強固な塗装膜の密着と防錆を担保します。
スプレーマックスというのは、缶スプレーでもサタのガンで塗装するのと同じような噴霧になるのがウリだとか・・・

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今日もいつもの2丁での作業です。

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実に難しい色合いのクルマでしたが、無事にベースコートを終えて

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今日はハイソリッドでのクリアです

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クリスタルプロクリアーと

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HSハードナー+10%のシンナーを入れます。
でも今日の日中は暑くてですね。単なる暑さであれば、シンナーや硬化剤の硬化(蒸発)速度を遅くすることで対処できますが、ついこの間まで寒~いなんて言っていたものですから、不良塗装膜を作るのをペインターが嫌がるのです。

不良塗装膜とは「流れ」 タレなどとも言われる状態です。不良塗装膜はコチラを参照してください

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そこで登場するのが

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DINカップ。国内基準じゃないので、当時手に入れるのに苦労した覚えがありますよ、インターネットもさほど普及していない時代でしたからね。

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底に穴が開いていて、クリアを入れてストップウオッチで穴から塗料が全部出て行く時間を計って、粘度を調べる道具です。

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日本国内の基準はJISですし、結果や数字はごく自分の中での参考にしかならないのかもしれませんが、僕らが収集したデーターでは、クリアーの種類によりますが真夏で10~11秒 真冬で23~26秒と意外に幅が広いのです。

18秒くらいが塗りやすいところですが今日は16秒ほぼフラットです。昨日も暖かだったので、少々やわらかめです。
仕様書の10%のシンナーが少々多いような気がしますが、一応マニュアル通りに希釈します。
クリスタル系はもともとしゃぶい(やわらかい)ので少々塗装膜を載せにくい傾向がありますが、スタンドックスのクリアーは全て2コート仕上げなので、1回目で工夫したりします。

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事前にクリアの状態を知ることも、より良い、そして正確な塗装のヒントにもなります。

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でも、このレンジローバーは、どうやら新車のラインで少し肌を落として磨かれているようなので、塗装作業が終了後はポリッシングをするようですね。

2015年11月15日 (日)

クサい飲み物

そういえば、今ブログでパクチーの話をしましたが、クセのあるものが好きな僕です。
ちなみに納豆には必ずマヨネーズをかけて食べます。

以前にも書きましたが、この世の中で最もおいしい飲料のドクターペッパー

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これは日本では流浪の飲料で、初めて飲んだのは僕が小4のころではないかと記憶しています

当時♪ドークーターペッパー♪の音楽と共にテレビCMが流され有名でしたが、カナダドライの販売機でないと買えませんでした。
その弱弱しいディストリビューションが原因か、味が日本人に好まれなかったのか、間もなく人気は潜水艦状態でした。
19か20歳の一人暮らし時代、カナダドライのトラックを見ると追いかけて、直接話しかけて1箱買ったりしていましたねえ。

あの頃は好きなものはとことん追いかける性格だったので、よくいろいろなものを大人買いしましたよ。

最近ですと多摩の整備士振興会の講習棟の中の自動販売機にあって、行くと飲んでいます。 

もうずいぶん前の話ですが、そのドクターペッパーばっかり飲んでいる僕を見た、あるヨソの整備の方が
「そんなに好きならルートビアも好きでしょ?」と

ルートビア?
その方の説明だと、沖縄に昔からある輸入品の飲料で、名前の割りにアルコールは入ってないとのことで、ただただクサいと言うことを教えてもらいました

クサい飲み物が好きな僕は

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チェリーコークはもちろんのこと


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チェリーペッパーも大好き!試さないわけにはいきません

そこで、どっかの輸入食品のお店にあったA&W ルートビアを買いました。


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僕が飲んだのは白い缶のパッケージでしたけど。

なるほどウワサに違わぬすごいニオイ。というか後味
まさしく飲むトクホン 飲むサロンパス
健康になりそう。

でもやはりおいしいのはDrペッパーですね。
クサけりゃいいってもんじゃないんですよってば~。

東村山産業祭

今日は天気も良く暖かでした。
本当はケバブグランプリに行きたかったのですが、お嫁さんに却下されてしまったので、第二志望の東村山産業祭に行きました。いや、つき合わされました。

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Poster

先々週だったかな? 地元東大和市の産業祭があったのですがそちらは行かなかったのです。
東大和市はその面積の多くを多摩湖に取られているため、人口は東村山市の約半分で、産業の発展も少々規模が小さい感じで、産業祭も人出も少々小ぶりです。やはり盛大に祭りはやってもらいたいものですね。

でも東村山はケバ1に行けなかった分、何か買って帰ります。

しかも今年は年寄りを連れて行く都合、自動車で行きました。つまりノンアルコールです。この時点で残酷です

さて例年楽しみになっているお囃子

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いいですねえ。文化ですねえ

祭り会場は大盛況です。昨日天気が悪かった分、大変な人ごみです

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当然、買うのはケバブ。

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本場の方々ですから味もサイコーです。

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僕はおしりが人様より弱いのでマイルドなものしか食べません

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救助犬協会にイヌがいっぱいいましたが、みな救助犬なのかな?
あきらかに座敷犬っぽいのがいたけど・・・ 

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僕はあまりイヌが得意でないので長居は禁物

さて同時開催で毎年行われているどんこい祭りの会場に移動して、なにか食べます。
どんこい祭り、詳しくはこちら

いろいろ見て、気になるのはこちら

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タイラーメンというとパクチー。嫌いな人が多いですが、あれが良いのですねえ
初めて食べた時に、これを食したら、ひょっとしたら死んでしまうのではないか? 何か間違えて毒物かプラスチックの原料を入れてしまったのではないか?と思ったものです。

今から26-7年前に渋谷で仕事していた頃に、食べた台湾料理のお店の、ランチメニューに自動的に付属する小さなラーメンに入っていたのでした

周りを見回すと、女性たちも普通に食べていたので、僕は人知れずそのパクチーなる緑色の葉を外して食べましたが、たまに麺に隠れて一緒に食べてしまうわけですよ。

な、なんてクサいんだ・・・・

そう思っていた1週間後、なんだかそのニオイがまた嗅ぎたくなってきてしまったのです。
食べると

クサい・・・ でもウマい・・・・
くさい、うまい

これをさらに1週間繰り返したら

うま~い

に変化したのです

それを期待してタイラーメンに並んで、お店のおにーさんに聞いたら、なんと先の東関東の大雨の影響で、取引していた茨城県の農家さんが水没し、今年は手に入らないそうだとか。

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それでもうまいうまい! こりゃそのうち食べに行きたいです。
食べてしまったので写真が無いのが残念です。

いつもお祭りで苦労するのが日本酒です。たいがいぞんざいなお酒しかなく、がっかりさせられるのですが、クルマで行って飲めないときに限って、こんな日本酒ばかりのところがありました。
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なんだよ~。

地元ケーブルテレビのクルーも撮影に来ていました。

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東村山でほとんど前編撮影した映画「あん」の告知ブースもありました

お土産は

新潟のお酒、越の誉の特別本醸造 銀の翼

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こちらを今晩は楽しむとしましょう

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お祭りって、文化っていいですねえ

2015年11月13日 (金)

アルミ部品の塗装

自動車の補修と一口に言っても、素材ごとに方法や使う品物が変わります

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アルミ部品も例に漏れず、塗装は下地つくりから注意しないと大変な目に遭います

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アルミ素地が露出しなければいつも行っている下地作りで大丈夫ですが、写真のようにアルミ素地で部品が来たら、然るべきステップで塗装します。

スタンドックスでは2種類の方法がメーカーからアナウンスされています
1つは左側のEPプライマーサフェーサーを使う方法

これはエポキシ系サフェーサーで、軟弱な旧塗装膜の隔離や、密着しにくい亜鉛メッキ上での密着が得意で、乾燥後は塗装膜が極端に硬くなる特性があります。
僕のところでは、主にスカイラインGT-Rのボンネットフードのようなアルミパネル単体や古いラッカー塗装の上などに塗装しています。

もうひとつは右下のエッチングプライマーを使う方法です。
こちらは直接塗装できないので、塗布後はサフェーサーを塗装する3段階仕上げです。
こちらはより強固な密着性の必要なアルミホイールなどに接着性の向上を担保する目的で使います。

プラスチック部品などは常に密着との戦いです。
素材は日進月歩で、必ず補修と表裏一体です。
それなのに、補修の方法が旧態依然でよかろうハズがありません。

ところで、今回のレンジローバーは新車に近いこともあり、できるだけ補修の事実を隠さねばなりません。

そのためにアイディア商品を使います。
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これ、なんだと思います?

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ボンネットを開けて見えるとこのボルト

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かぶせます

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緩めます。すると・・・

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ボルトにキズがつかないので、交換歴がわかりにくくなります

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外すときにキズがつかぬよう専用のテープで養生します。

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でもあら不思議、ドアヒンジは鉄製なのです。アルミ部品に直接鋼材をボルト止めしていいんだっけ?

2015年11月12日 (木)

レンジローバースポーツのドア交換

まだまだ続くレンジスポーツ

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今回はドアの分解です

まずはトリムから

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アームレスト下のトリムが外れます。

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ボルト位置は基本的赤い○や図の通りです
矢印は、そのトリムの一部を外すと出て来ます。

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下側は見落としがちです

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エスカッションや取り外したトリムの部分は簡単です。

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トリムが白くほとんど新車なので、ビニール手袋をします。新車ラインで使っているものと同じヤツです

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裏側はこの通り。集中コネクタが下側にあります

ドア中はこの通りビニールではなくパネルで止まっています。
今までブログ内でもいくつか出て来ましたね。

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最大の違いはこのパネルにはレギュレーターは止まっておらず、単体で簡単に外れます。

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この段階で、ハーネスの殆どは縁切りしてしまいますので、ガラスは真ん中くらいまで下げておきましょう。ドアミラーはこの時点で外してしまいます

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ガラスを外します。このガラス強化ガラスではなく合わせガラスなので結構立派な重さです

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分かり辛いですが、このガラスボルトでレギュレーターと止まっていません。
そう、フィアット500みたいにパチンとはまっているだけです

先にレギュレーターを外します。

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ガラスは上下を90度廻して引き抜きます

次にベルトモール

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ゴムの中に隠れているビス

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トリムの中に隠れているビスを取ります

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アウターハンドルは世界的に普及しているタイプ

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国産車のように意地悪なコネクターはありませんよ

こんなデカいドアなのに恐ろしく小さなボルトでロックが止まっています。

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ボルトいくつかを外して

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ドアロックコンボがごっそり外れます。これまた輸入車では流行のイージークローズのワインダーがワイヤーで繋がっています。やがてこわれそう。ドアに直接ゴムのスタッドだけで止まっているし

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縦側のガーニッシュはボルトが見えますが、取れません。
先に上側のサッシュカバーを外しますが、これがまた分かり難い方法で止まっています

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上側はドアに直接嵌合していますので、最初のきっかけは上の2つサービスホールからツメを起こして外します

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この黒いサッシュカバーを外したら、縦のガーニッシュを上に引き抜きます。
あとはいよいよドア本体の脱着です。

ヒンジは真ん中のボルトを抜けばヒンジが2分割になり、ボディにもドアにもヒンジが残るタイプです。ドアハーネスもアルファロメオのように集中コネクターで外れます。

なんて、やさしい作りなの!

本日はここまで

2015年11月11日 (水)

ケバブ食べませんか?

今週末ケバブグランプリが新宿で開かれるそうです

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http://www.nrg.co.jp/nikkenlease/turkish-festival/

通称ケバ1と呼ばれる去年からスタートした祭り?です

ケバブ、僕の中ではドネルケバブです

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今やほぼほぼどこの町にも見るようになりました。
それどころか日本の文化に完全に溶け込み、お祭りでも普通に見るようになり、行列が出来ているのもしばしば見ます

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画像はウィキペディアから拝借しました

昔は怪しい外国人が売る怪しげな食品的な、いわばイロモノ的扱いでしたが、今や完全に市民権を得た感覚です

そんなケバブですが僕は、カラいのはまるでダメなので、いつもマイルドです。
マイルド味こそ美味しさが際立ちます

僕の一押しは

秋葉原にあるモーゼスさんのケバブです。

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ここはウマい! 保証しても良いです。

秋葉原にはいくつかのケバブ屋がありますが、こkはぶっちぎりでウマイです
ここで、ケバブ買うと隣に見切れているビルの並びの縁石に腰掛けて食べます。
お店の真隣はビルの駐車場で、日曜日でもまれにクルマの出入りがありますので、ご注意あれ、

あとハトが食べ物をねだりに来るので取られぬよう気をつけて
とはいえ江ノ島のトンビほど危険ではありません
詳しく解説したサイトがあったので、見てください
https://retrip.jp/articles/11365/

今週のケバ1、行きたいけどあまりいい天気ではないようです・・・

先週のイタフラと言い、雨 いやだなあ

2015年11月10日 (火)

レンジローバースポーツの修理 続き

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続くレンジスポーツの修理、

フロントバンパーを外すのも、資料が無いからなかなか大変。
後に続く板金屋さんの為に、今回はバンパーの取り外しを検証します

先ずはラジエターグリルを外します、上側はクリップですが、下側は嵌合です。
ちょっと硬いですが、しっかり引けば外れます。

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グリルを外すと、黄色い○で囲んだところとライトの近くに2つの計4本のビスを外します
下側にも数本のボルトがあります

さらに黄色い矢印の部分。これが実は牽引フックのカバーでありまして、これを後ろ側のクリップを10円玉でひねると外れますから、あとは引っ張れば取れます。
この下にボルト2個があります。黒い素地に黒いボルトでわかりづらいです

横側はフェンダーライナーを外さないとアクセスできません

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ライナーもでかい、前後2分割です。

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クルマ自体が徹底的にアルミを使っているので、磁石付きのライトが全くくっつきません。イライラします。


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フェンダーとの境目はやはりボルトが入ってます。
ところが、これがかなり曲者で、何でこんな構造にするのかナゾなのです

矢印のでっぱり部分がジャマしてまっすぐボルトにたどり着けません。手前はスパナ系で、奥はこれもまっすぐ工具が入らない上に、スパンがいくらもないので、首振りのショートソケットかユニバーサルソケットが良いと思います。

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右にウオッシャーのライン、左下側に集中ソケット

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だんだんバラバラになって来ました。

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ジャッキは下側から見てアルミ地のアンダーカバー両横のメンバーにしっかりした木っ端を挟んであげています。
いわゆるジャッキポイントの部分はドアを開けると飛び出てくる電動ステップがあるので、ジャッキやリフトをかけて良いものか迷います。とんでもないクルマですね

2015年11月 9日 (月)

SATAのスプレーガン

先週工場に届いた荷物

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きっちり税付きでやんの

中身は~ じゃーん!

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ジェット100 B F RP
Bは上側カップ(重力式)を意味して Fはフィラー RPはレデュースプレッシャー
つまりサフェーサー用のガンなのです。

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念願のサフェ用です。以前はMC-Bと言うサフェーサー用のガンがあったのですが、あまり使い勝手が良くなく、長くは使いませんでした。

いや、今回のが使い良いのかと聞かれると、使ったことがないのでわかりませんとしか・・・

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国内で調達したほうが安いかな?と思って伊丹塗料に聞くと驚きの6万弱、しかも納期3ヶ月。 

今回はイタリアから輸入しました。意外に安かったので、満足満足

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よく仕事をしてもらいたいものです。

他にも土曜日にはいにしえのPFジェミニでお客さんが来てくれました。

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ほとんどワンオーナーのPF、実は僕がイーグル時代に借りていたアパートの近くにお住まいのお客さんで、そのときからのお付き合いですから、僕だけでも20年のお付き合い!

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家に帰るとドイツからの荷物がどーんと!

アルファ166の部品が到着しました。
これで全部ではないのですが、これだけでも相当な量があります。
来月のクレジットカードの支払いは恐怖になりつつあります・・・・

2015年11月 8日 (日)

イタフラミーティングに行って来ました

あぁ・・・・ なんで今日に限ってこんな空模様なんでしょ?

今日は晴れなら、明るいうちはイタフラミーティングを、午後からは飯能まつりに繰り出す予定でした。
でも起きたら雨・・・・

え~! こんな予定の濃い日に雨降り??

失意のうちに時間が過ぎて、昼前・・・ やっぱり悔しい(何が?)から止めるおヨメさんや子供を蹴散らして(だれも止めませんでしたが)イタフラミーティングに出かけることにします。

ランチアカッパを連れ立って、一度工場によってETCを取ってから、先月末開通したばかりの圏央道を使って一路さいたまスタジアム2002を目指します。
今回は久しぶりにページ数が多いですよ。内容は薄いけど

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工場を出たのが12時17分
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結構な雨降りです

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おお、ついに東北道へも行けるようになりました。

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東北道までも早いったらありゃしない。
まあ、浦和まではここから結構あるので、明らかに大泉廻りの方がよかったような・・・

浦和まで2400円強・・・ 高いぞ圏央道。

会場に到着したのは1時過ぎ。

偶然、熱烈なテーマファンの側にクルマを置いたら、いきなりクルマ談義

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期せずしてテーマとカッパの兄弟舟 僕ももう少し上手に止めればよかった・・・

でも、驚くこと無かれ! テーマのオーナーは意外にも僕の近所の人だった・・・
世界は狭い。しかも購入などはユーロエンジニアリングの粕谷さんとは!

ってことは、この若いオーナー氏が買わなかったら、僕が買ったかもしれなかった1台です。

フューエルポンプが悪いって言ってたっけかな?
悪いことはできませんな。

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近所と言うことで安心してしまった。メールアドレスくらい交換すればよかった
よければメールください、Sクン。

とにかく雨なので、希少車や変わったクルマの姿は見ることはできず
おのずと雨に強いクルマばかりであります

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つまりモダンなクルマが多いです。僕も166よりカッパの方が今や断然安全なのです

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超濃い口な2CV。こんな天気で気の毒です。


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どこかのお店が置いていた166。


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オーロラカラーは写真に何故か写らないんですよ。
僕らで言うところの干渉イエローパールとエフェクトホワイトが強烈に効いて青い車体の周りに黄色いオーラみたいなのが見えると言うか・・・
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何故かキャデラック。こりゃCTSでしたっけ?垢抜けましたね。
中古車市場でもかなり高価格

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ムーザさん。すごいホイールですな
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ちょうど昨日お客さんと話になったルノーアヴァンタイム


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異次元のデザインで、フロントガラスが極端に傾斜してどっちが前かわからないほど


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もうね。これも画像から雰囲気が伝わらないクルマなんです。


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本部席。雨の中、本当にお疲れ様です。僕が来る前になにか抽選で商品が当たったようですよ


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75のツェンダー仕様。ターボなのかな?

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全体の俯瞰写真ですいません。カオが怖いですね


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C6エクスクルーシブ。これも良いですね。後ろの部分をどこかに置き忘れたようなデザイン。一度乗ってみたいというか所有したいクルマです

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一度お客さんからメンテナンスの連絡を頂いたシトロエン・・・・・ Vなんだっけ?
かっこいいですよね。いや本当に。


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仲良しクラブなのかな?


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最近ルノースポール系良く見るようになりました。
ディーラーもがんばっているのでしょう


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あー これなんてメーカーのクルマ?ビアジオン?それドライバーの名前?


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新旧パンダ軍団。第一世代は雨だからお休みかな?

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プジョーというのは独特の魅力がありまして、特に足回りの素晴らしさは絶品です。
先日の208も素晴らしい足回りでしたしね

こちらは208の兄弟車でしたっけ?
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現行アルファスパイダー。このクルマのオーナーがいたらカラーコード聞きたかったなあ。
強烈な赤みが出てて素晴らしい。正面では普通の青パールですが、すかしの赤さは尋常ならざるレベルです。3コート塗装の可能性があるのではないかと思うほど激しい赤みでした 


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さて、このバルケッタ、雨のほうは大丈夫なのでしょうか?

ウチの青いバルは今日のような天気なら相当量の雨水も持って帰ってしまい、後ろ側が海のようになってしまいます。


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これまた奇怪なカオのムルティプラ


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記憶が正しければバンパー内にフォグ、普通の位置にあるのがヘッドライトのロービーム
カウルトップのところにあるのがヘッドライトハイビーム。
なんちゅうデザインだ。おまけに前座席3人乗りの奇面フラッシュ状態

でも確かこのクルマもインパネがベットベトになったような記憶が


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なかなか面白いオブジェの500

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おしまいはXM 最近気になる1台です。そりゃ、CXやDXが良いですが外に置けないでしょ

本革シートで3Lって言うパッケージがいいですね
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結局1時間くらいしかいませんでした。
帰りは浦和から外環周りでかえりますと、行きの半値の高速料金で帰りましたとさ。

あー!お祭りが中止とはざんねーん

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買ってしまった食材どうすんの切り~

2015年11月 7日 (土)

現在ホームページの・・・

本日お客さまよりご申告頂き、ホームページから問い合わせが出来ないことが判明いたしました。

僕のPCのスキルが低い所から、復旧には少々時間がかかる可能性が高いです。

もし、作業や費用など質問がありましたら、mpi@mua.biglobe.ne.jpからお気軽にお問い合わせください。

アルファロメオ166の塗装

順番が逆になりましたが、166の前周り塗装。

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何故かペイントコードがなくなっていて、カラーコードがわかりません。
特に交換履歴はなさそうですが・・・

スタンドックスのデータ上はそれっぽいロッソは3種類出て来ました。

アルファロメオの問い合わせダイヤルに聞いてみると・・・・
ながーい時間の後195Aと判明しました。

195A ロッソプロテオという色です。

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隣のドアとの都合で、フェンダーは塗装できません。でもボンネットフードは完全に塗装します

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踊っているのではありません、塗っているのです。
遊んでいるのではありません、仕事しているのです。

焼き上がりはもちろんクリアを塗装してから

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ワインレッドという色は映えますね。外資系の塗料はメタリックやパールの目がキレイなんだわ

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フェンダーもドア側に色が入っていませんね。ぼかしとはそういう塗装なのです


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キレイになりました 次をお楽しみに。

2015年11月 6日 (金)

お仕事いろいろアラカルト

まずはレンジローバー

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バンパーを外さないと何も始まりません。
どこから外しましょう

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ラジエターグリル上側のクリップを外して
中のビスも外します

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おっとカメラにソナー 景気良くおっぱずして大丈夫かしら??
交換しないから平気かな

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ライナーのビスやクリップ外すのに、でかいタイヤがジャマだから、場所を移して・・・
いや待てよ、このクルマにはテレーンコントロールがあったよなあ

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のび~るネバ~ これは便利。でもやっぱりタイヤを外してライナーを外さないと取れそうにないや

でも、午前中はここまで。
近くのUSS埼玉に入札に向かいます

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USSではお昼ご飯がタダで食べることができます。
今日はからあげカレーをチョイス。
結構な量ですが、これが普通盛り。
某会場と違い埼玉は美味しいです。

本日のターゲットのクルマを入札して帰ります。結果はまた次回に・・・

工場に戻って、アコードの塗装を

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シルバーなど難しいぼかしは僕がやります。

ウチの塗装屋はもうひとつ工夫に欠けるパターン思考の人間なので、イレギュラーな事が苦手です。
今日は気温が想像より高くて、使用中のシンナーの蒸発速度が速すぎるようです。それならリターダーを入れて欲しかった・・・

ま、しょうがないか

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クリアーは任せて じゃ、次

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ポリッシングの終わった166、キレイになりました
ワインレッドって美しいですねえ。

明日フロントバンパー塗ったら部品待ちです。

部品の値段が高騰しててびっくりぽんでした・・・

続いてマセラティ

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金属部分に溶接で肉盛りします

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メッキを剥いてバチバチっと

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3~4mmくらいのアドバンテージができました
亜鉛をたっぷり塗って次に備えます

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イギリスから荷物も着ました

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まあ、それなりにレアな部品なので、しょうがないのでしょうが、高いったらありゃしない

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いつも思うのが海外から来る荷物のパッケージングの凄い事
どこからむけば良いのか・・・ 日本のようにここから開けてなんてやさしさは皆無です

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フェラーリの車検部品の数々もどんどん到着しています。

こちらも重整備が待っています。

夕方からは、A/Tオイルパンの交換のライトエースバンの納車に、練馬に向かいます

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Eくんがばりっと仕事してくれたので、こちらは安心して納車です

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バックでごーんとぶつかってます

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フィルターも交換して

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こちらを納車に行きますが、途中、タイヤ館かわごえでリアタイヤを交換してからお客さんの下に届けます。

帰りは電車に乗って工場に戻ります。

長い一日でしたとさ

2015年11月 5日 (木)

CL7型アコードのドアトリムとアウターハンドルの脱着

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18年の後期CL7。フェンダーを取り替えたら、ドアはぼかし塗装の為に分解します。
ぼかし塗装とは取り替えたパネルとの色差を隠すために隣のパネルに同じ塗料を少し塗る塗装方法です。

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塗装の為にミラーやドアハンドルを外します

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基本的にビスは赤○のところだけのようです


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スイッチ類の下にはボルトはありません。あるのはいつもの強力に張り付いたトリムクリップだけです。あー、あと配線もピンピンに短いですからご注意あれ

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インナーハンドルのリンクロッドを引き抜くと簡単にトリムは外れます。さてここからが本番。

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最近のクルマですから、キーレスエントリーなどハーネスがいくつかあります。
ドアの中ですからスペースは非常に限られています。

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まずハーネス関係を外します。

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リンクロッドを外します。ちょっと前のホンダのクルマならここが最難関でしたが、今は簡単、簡単。

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フロント側のハンドルを止めているボルトとリア側のボルトを外します。
リアはプレートが複雑に絡み合っているために、ガラスランチャンネルを外します。
まあ、国内外を含めてお約束ですね

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この辺りから基本的にアウターハンドルに入っているビスやボルトは全て取り外します。


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ざっとこんな感じ。初めてなので、少々時間かかりましたが、おおむね30分くらいで作業できます。保険会社発行の指定の脱着指数は0.4時間なので、ぜんぜんダメですが・・・

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続いてベルトモールの脱着。端っこの+ビスを外したら、内側から外に向かってねじるように外します。短気を起こさずしっかりやりましょう。ま、僕のことなんですけどね


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さて塗装物のいらないものの脱着が終了しました。


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さ、あとは塗装チームへ。

2015年11月 4日 (水)

レンジローバースポーツ 板金修理

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去年の11月の終わりに受注して、今年のゴールデンウイークに納車した現行レンジローバースポーツ
思わぬ形で再会です


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むむっつ!!


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やってしまったのね~ 相手はタクシーだとか・・・


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殆ど新車なので、内装の取り外しどころか、取り外した部品の管理も大変そう

先日ランドローバー川越に行っていたのは、これの部品を取りに行っていたのですねえ
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このレンジローバーの場合、総アルミボディでありまして、板金部品のほとんどはアルミです。
アルミ部品は処理の方法を間違えると、ちゃんとした仕上がりになりません。
守るべきを守ればそれほど対応が難しいものではありません。
アルミの金属素地を出した状態で鋼鉄のパネルワークをしないとか、金属素地に上塗り塗料を塗布しないなどが基本です。

部品は
接着や溶接を伴う外板や骨格部品などはカテゴリーAと呼ばれます
また、フェンダーやドアなどのボルトオンパーツはカテゴリーBとなります。

カテゴリーA部品はメーカーのアルミボディ修理の認証を持っていないと販売できません、
もちろん一般工場には販売できず、LR川越が注文を入れても、自動的にカテゴリーA工場に行ってしまうそうです

また、カテゴリーBの部品はメーカー準拠の指定を受けていれば作業ができるようです。
またどうにか僕らのようの工場でも購入することができるようです。

ちなみにカテゴリーA工場は日本にはなんと東京と大阪の2つしかないそうです。

思えば、今年の初夏に工具フェアを見に行ったときにちょっと、ハナシを聞いたヨーロッパの人気フレーム修正機、カロライナー

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このデータシートで

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レンジローバーのチャートを見ようとしたらロックがかかり、アルミ認証の番号だかコードを入れないと、フレーム修正機のチャートすら見れなかった覚えがあります。

世界的な流れなのでしょうか?
でもたまたまネットで見つけたアメリカのここに軽く問い合わせてみたら、普通に売ってくれました。今回は全てLR川越で部品が手に入ったので、お願いはしませんでしたが、さすがアメリカ。

ところで、1000万のクルマの割りに部品は意外に安く

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今回の修理はいくらとは言いませんが、同時期に入庫したホンダアコード

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このクルマの修理代の3~4倍くらいになる見込みです。
安い高いより、今回の修理でカテゴリーAの部品が出てこないことを祈るばかりですね


A couple of things
ぐっと冷え込むようになってお酒もうまいシーズンになってきました。
とはいえ熱燗とかまったくやりませんが

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前に飲んでいた新政と長崎の福田は少々甘すぎて、すぱっとキレのある麒麟山とそろそろ火入れなしの鳳凰美田の袋釣り生原酒を飲むことにしました

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先日は500のお客さまと赤い155のお客さまにお酒を頂いてしまいました。
この場で恐縮ですが、美味しく頂きました。本当にありがとうございました

2015年11月 3日 (火)

SATA Spraygun

最近始まったのか詳しくはしりませんが、ディスカバリーチャンネルで放送中の
オーバーホール 改造車の世界

http://www.cablenavi.jp/003_detail_7.php?company_id=I004&program_id=20151003780

実はこの番組のホストの一人、チップ・フースという人がいまして

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この人がカスタムの内容をプロデュースするという内容です。

番組を見ていると
主にBASFのグラスリッド、3M、Mactoolsなどが前面に出てきてスポンサードしていることが容易にわかります

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もうだいぶ前、僕が使っているスプレーガンメーカーのSATAがシグネイチャーモデルを出していまして

↓おと なぜかアキュスプレー使ってます、最近は日本で見なくなりましたが、今も輸入されてるのかな?

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Jet3000の頃だったかな?
ぜんぜん知らない人だったので、アメリカのアイドルペインターかな?くらいに思っていたのですが、なるほどテレビ番組だったのですね。

この人自身が塗装作業することはなさそうなガンさばきですが・・・

以前にも書きましたが、ファストアンドラウドの塗装担当のKCマシューもSATAの使い手です

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あるいは

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クラッシクカーディーラーズ 名車再生で、エドが外注する塗装工場も殆どがSATAだったりしますが

日本ではファストアンドラウド人気ありますが、KCを含めてシグネイチャーモデルを出したことはありません。そんなにヒット番組なのでしょうかね

時々、限定モデルを出すサタですが、伊丹塗料の担当に聞くと、僕の工場の近くにコレクターの方がいるみたいです。


Liberty

昔は僕もずいぶん入れ込んでいましたが、今は実際の作業に使うのみで、限定品は買いませんけどね・・・・ ほんとは欲しいけど

2015年11月 2日 (月)

マセラティクアトロポルテ・オットーチリンダリのドア開閉コントロール

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世にも美しいマセラティクアトロポルテ

度々登場するエボV8ととはほんの少し違うのですよ

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走りは暴力的、その一言に尽きます。


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ブルーの外装、ブルーの内装。マセラティらしいです。

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今回は内装を外してドアが外から開かない原因を修理します

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リフレクターが少々くたびれているようですね


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エスカッションも少々違う様子。エスカッションは皮だけ外れます。
まるで、日産車のように(うわー脱着の大ヒント)

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こちらもウッドのトリムだけ外れてしまいましたが、本当はスイッチごと外れるのかしら??
ここはエボと違うところ。奥の6mmだか5mmのヘックスボルトが見えます。
抜くにはスイッチがジャマじゃん

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ビスは全てリフレクターやランプの下に隠されている古典的な方法です

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意外に簡単に外れます。


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ウォータープルーフシールを剥がすと、中にももう一枚ビニールがあります。
いつものパターンです。


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アウターハンドルを動かしてなぜロックを開閉できないのか点検します。
ドアハンドルを引いても、十分な作動長を得られず、開かないようです。
ドアラッチそのものも多少磨耗しているかもしれませんが、アウターハンドルをもっと動くように加工します

丁寧に中のビニールを外してドアロックからリンクロッドを外します。

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アウターハンドルが外れました。

このクルマの開閉の仕組みは
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アウターハンドルを引くと、赤○の部分が人差し指で押さえている部分を黒矢印の方向に押し上げリンクロッドを動かします。

角度を変えて
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ドアハンドルを引くと一番右の矢印方向に動き、黒い部品を押し上げますが、黄色い矢印のロッドの入る部分が磨耗するのか、満足にドアロックを動かせません。

かくなるはリンクの部分に加工を加えるようですね。

詳しくは、また次回

2015年11月 1日 (日)

ヨーロッパ車の修理と車検整備

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先日、足回りからの異音で入庫したアウディA4

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雰囲気が良いですよねえ。

でも・・・・

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今年の冬に左右のドライブシャフトブーツを交換したのに一体何が??

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廻らないハブボルト。

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欧州車では一般的なインナーシャフトとドライブシャフト本体は別体

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外してみると、ビリビリにブーツが破れているのが分かります。
何かを巻き込んでしまったのでしょう。針金とかかなあ?
普通こんな風にはなりません

でも、アウディなど輸入車のリビルトドライブシャフトは、国産車のようには売られていません。メーカーリビルトはなんと仕入れで10万円強です。

そこでMPIではリビルトメーカーに現物のリビルトをしてもらいます

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半分の値段で出来ました。

一方、先日納車したフィアット500

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ピラーカバーを交換します。

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メッキモールは別売なんですね。てっきり一体だと思っていましたが。
でもこちらも外さないと取り付けはできません


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モールのゴム部分がポロポロ剥がれて来ていましたので、オーナーから交換のオーダーです

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返しのついたクリップで、パトンとはめるだけ。
最近のフィアットのクリップは国産の物にそっくりです。

そう、外す際に木っ端微塵に割れてしまうのもそっくりです


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メッキモールはそのまま入れるだけですが、そのまま入れるとゴムのシールが折れて入ってしまいます。
そこで、ヘラを入れて折り込まぬようにガイドしながら嵌合させます


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モールの流れ(一直線なこと)を確認します。

続いては、診断機を接続して、故障コードを探します


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まったく履歴がありませんでした。


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さらにデュアルロジック(っていうのでOKでしたっけ?)のキャリブレーションをしておきます。

自分で最適化して、クラッチのキスポイントなどをリセットさせます。
走行距離が短いので、行うか迷いましたが一応行いました。

ガチャンガチャンと自分で文字通りロボットのような音をさせて、クルマが自分で調整します。

こうしてオーナーの元に納車されていきました。

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