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2015年9月 5日 (土)

アルファロメオジュリエッタの板金修理

159までのシリーズと決別して、その名を復活させたジュリエッタ。
大変にモダンなシリーズです。

そんなジュリエッタが板金修理で入庫しました。

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純正のカラーはBASF、

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すなわちフェラーリで有名なグラスリッド
アジアのディビジョンはRMですね。

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日本R-Mねえ・・・

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話は戻って、左側面の修理になります。

まずはフロントバンパーから外します

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国産車と違って、取り付けは全部ボルト。いいですねえ!

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真ん中のT45のデカいボルトはバンパー上側を止めているもの
向かって左はアンダーカバーと両脇のビス
右上の小さなビスはライナーとバンパーを止めているビス

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簡単に外れます。ヘッドライトウオッシャーの縁切りがあるので、フルードの処理をうまくしましょう

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カウルトップの取るはずしは、クリップと最近流行のフロントガラスにレールを埋め込んで、レールにカウルトップ後ろ側がはまる仕組みですが、これが恐ろしいほど硬いです。

Dsc08754

フェンダーの取り付けは一般的です。ライナーを外すまでは・・・・

フェンダーライナーを外して、中にあるボルトを取ろうとしてみると

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なんと
さび止めのチッピングだかシーラーが、まるで三重県の丸山千枚田よろしく、棚田のようにボルトにひっついています。

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上側もボルトが飲み込まれています。

落ち着け! 落ち着け~!

コツコツ、スクレーパーで削り落とします。

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大きい塊を切り落としたら、ビスの周りを通称「田中さんのインモーブラシ」で削ってボルト周りを磨きます

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クライスラーのディーラー、タイガーオートにお勤めの仲良しメカニック
Tさんの剛毛にちなんで、そう呼ばれています。

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ボルトを外すのにはボルトをギタギタにしないためにも、できるだけ1回で外せるようにしましょう

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フェンダーが外れました

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そこでよく見てみると

Dsc08769_2

左側の○で囲んだ部分のボックス構造の部分で最初の衝撃をいなすよう作られています。また真下方向に向かって掛かる力を軽減するために右の○部分で折れるような構造になっています

Dsc08777

こちらも衝撃吸収のためのバリアゾーンです。
中破と呼ばれる簡単なフレーム修正をするような事故は、だいたいここが、ぐにゃりと曲がってメインのフレームを守ります。
やはり衝突に対する安全性を確保するボディ作りは万国共通で
フレーム周りは国産車で目にするタイプの物が多いです

次回はドアなどの取り外しです

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