« アルファロメオジュリエッタの板金修理 | トップページ | 成約御礼 ベントレーアルナージR »

2015年9月 6日 (日)

ドアトリムの取り外しの昨今

先日から作業しているメルセデスのW203。塗装の為にフロントドアをばらします。

Dsc08782

ドアミラーの脱着はまず、カバーを外しまして、ターミネーターの芯みたくなったミラーベースを取り外します。

しかし、以前はミラーベースを外すとコネクターがありましたが、このくるまは、コネクターがミラーの根元に無いためにドアトリムを外します、

Dsc08832

こちらもグリップハンドルのカバーを外して、ビスを2本。
SRSエアバッグのプレ-トをめくって1本だけで、あとはバリバリっとクリップを外すだけです。

Dsc08834

続いてミラーのコネクターを外すのですが

Dsc08836

なるほど、フロントドアECUにコネクターが入っていますね。
基本的に全て信号で動かしているところですね。CAN通信すなわち自動車多重通信ですね

Dsc08837

次はアルファロメオのジュリエッタのドアトリム脱着です。

この手のクルマはさっぱり分かりませんので、よーく見てみます。

Dsc08837_2

下側のマルの中にはウッドパネル風のトリムがありますが、これはプラスチックなので、割らないよう取り外さねばなりません。
よく見ると下側に取り外すきっかけを作る切り欠きがありますので、そこからプラスチックのヘラを突っ込んで外します。

Dsc08838

うまい具合に外れると中に2つのトルクスのボルトが見つかります

今までのクルマはパワーウインドウスイッチや肘掛けの部分の部品が外れて、ボルトが現れるのですが、ジュリエッタはウッド調パネルを先に外すのです。

ちょうどGE型フィット(2代目フィット)と同じです。

フィットはパワーウインドウスイッチから外そうとスルト必ず、トリムのツメが割れます、
めんどくさいことにならぬよう、先にタテ面のパネルを外します。

Dsc08840

とにかくビスを外したら、トリムボードを外すのですが、これが硬いったらありゃしない。
以前も書きましたが、最近のクルマは内外問わず、超硬いのが流行のようです。

Dsc08841

おーっ!これまた国産車では一昔前に流行ったサービスホールシール
日産の35ステージアやスバルBG,BH型レガシィに使われた方法です。

このスタイルは真っ先にガラスとレギュレーターを縁切らないと、全くなにも外れません。
それゆえ、このクルマは「先ずここはずせ」と言わんばかりに、キャップがあります。

ところで昨日、土曜日は155のお客さんが、修理の相談にみえていろいろお話しました。

Dsc08842
もちろん全塗装されたクルマですが、2ケタナンバーです。
新車から大事にされてきたクルマなのです

Dsc08843

いいですねえ、今日に至っても大事にされる車。
これこそクルマ趣味の王道です。

僕らがお手伝いできることがあれば、何なりとご相談くださいね

« アルファロメオジュリエッタの板金修理 | トップページ | 成約御礼 ベントレーアルナージR »

アルファロメオ」カテゴリの記事

メルセデス」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/593247/62230786

この記事へのトラックバック一覧です: ドアトリムの取り外しの昨今:

« アルファロメオジュリエッタの板金修理 | トップページ | 成約御礼 ベントレーアルナージR »

無料ブログはココログ
2017年7月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

ブログパーツタイトル


  • 食品 飲料 売れ筋 ランキングブログ