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2015年8月23日 (日)

自動車の鈑金修理

自動車の修理で高価なものといえば外装修理、つまり鈑金修理がトップに来るのではないでしょうか?

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クオーターパネル交換中のシルフィ
この写真だけだと一瞬クルマかどうかもわかりません

交換する部品はこちら

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当然新品なので箱入り

綾小路きみまろが

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90歳のおばあちゃんを作るのに90年かかると言ったか言わないか。でも当たり前の話

自動車の側面の1/4を取り替える部品が入る箱は、当然ながらそれより大きな箱

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日本の自動車の純正部品は新車ラインで作る時の2-2.5倍近い金額で売られています。
だからメーカーにとって補修部品の販売はドル箱なはずです。

さらに、どんなにクルマが古くなって価値が下がっても、純正部品は新車の当時のままですから、いや、むしろ時間の経過と共に毎年値上がりする、新車当時よりだいぶ高くなっています。

今回自動車の10%の部品をかえたと考えると
新車が180万円のクルマだったとして、エンジンやシャシ部品を抜いて、ボディシェルを100万とすると10万、でも2.5-3倍の金額なので最大30万円を交換したことになるのです。

乱暴な考え方ですが、イメージとしてはそのように考えると費用が計算しやすくなります。

輸入車や高級車になると1000万円とかになりますよね、そんなクルマは部品も高いのです。

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ちょっと古い写真ですが、こちらならどうでしょう

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埼玉県にはよくある高い縁石+低いポールの2プラトン攻撃

前後のドア+ロッカーパネルの交換

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車体の2割くらい交換したかしら?

250万X20%=50万X2=100万円
ひえーたっけぇーとなるのです。

どうです。恐ろしいでしょ板金修理

ところで、今日、166のお問い合わせいただきましたが実は....

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なんとまぁ・・・・

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今回は深いですよ、
先日直さなかったっけ?

目を開けて運転してるの?

今回はちょっといろいろありまして・・・・・

まーたバンパー塗装しなきゃ。

このブログを書いてそばから事故修理の見積もりの話が電話でありました。
偶然であります・・・・ 

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