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2015年8月10日 (月)

DIO考

本日はちょっとクルマを離れて音楽の話

ディオです。ロニーは2010年に亡くなってしまいましたが、素晴らしいバンドでした。
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1983年に情念の炎でデビューするのですが、個人的にはそれまでの功績が重要でした。
もちろんレインボー、そしてブラックサバス。

当時サバスのLive evil

が問題になり、Mob rulesの不振もあってサバスを飛び出て、自身のバンド”DIO”でデビューするわけですね。確かまだBURRN!が無かったころかな?

満を持して発売された1stアルバムは当時本当に好きでした。

パーソナルとしては

ロニージェイムスディオ
ヴィヴィアン・キャンベル 無名の新人ではないですが元スゥィートサベージ
ジミー・ベイン        元レインボーですね。加入が問題視された人でした
ヴィニー・アピス      サバスの同僚で、カーマインアピスの実弟

1983年の発売から間もなく長らく表には出ませんでしたが、ドンニントンパークフェスティバル、つまりモンスターズオブロックに出演し、当時の模様はなぜか12インチシングル”Rainbow in the dark”のB面(今じゃB面っていう概念がありませんが)に2曲がありました。

当時高校生の僕には、ヴィヴィアンキャンベルの黒いレスポールカスタムのフロントピックアップのサウンドはセンセーショナルでしたね。
またゲイリームーアに似ていて少し違う強烈な早弾きに当時は心酔していました。

後に発売されるモンスターズのライブの模様はこちらで聞けます

持ち曲の少なさからサバスはやるわ、レインボーもやるは素晴らしい演奏が聴けます、
特に印象深いのはこの頃すでにMan on the silver mountainで、レインボー時代にリッチーブラックモアが弾かなかった、4連譜をきれいなアルペジオで弾いている所です。

最近まで日の目を見なかった最大の理由は、ヴィヴィアンのギターのチューニングが景気良く狂ってしまっているのが理由ではないかなあ?
結成から間もないころはロニーが自分でキーボードを弾いて、Rainbow in the darkを演奏していたように思います。

この頃のライブビデオもブートでは出回っていましたが、こちらも後にオフィシャル発売されます

翌1984年に間もなく2ndアルバムLast in lineを発売します

キーボードにはクロード・シュネルが正式加入しファンタジー路線を確立します。

当時ゲイリームーアはデュランデュランのギタリストに弾き方を教えていたとかいないとか。そんな時、やはりゲイリームーアのフォロワーだったヨーロッパのジョンノーラムはあまり良く言わず、ヴィヴィアンを可愛がったと当時の雑誌In Rockで読んだ覚えがありますが、それはアイルランド出身だからだったのでしょうかね?

有名なタイトルトラックもですが、I speed at nightはリズム隊と喰い気味のギターが素晴らしい。名演だと思います。

個人的は、当時、ロニーに拾われて世に出たイメージでしたが、本人は当時の処遇に不満を持っていたのか、さらに翌年の1985年にリリースするSacred heart

をリリースすると脱退してしまいます。この年スーパーロック85で来日していますね。
へんな髪型でした・・・・

この後に加入するのは、元ジェフリアのクレイグ・ゴールディです。

僕はジェフリアの来日公演を見に行ったのですが、記憶が正しければ、あまりにチケットが裁けず渋谷の街角でタダで配っていたように思います。
もちろん僕もタダで見ました。

当時のアルバムなんて比較にならないアグレッシブなプレイと演奏技術は素晴らしかったですよ

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ジェフリアは元エンジェルのグレッグ・ジェフリアの結成したLAメタルバンドでしたが、メロディ良し、サウンド良し、ルックス良しのいかにもLAメタルなバンドでしたが、当時のクレイグのプレイは素晴らしく、かなり期待していました。

その1987年にリリースしたのがドリームイーヴル

すいません、正直あんまりこのアルバムよく聞いていません。
なぜ? 正直面白くないのです。
思えばこのアルバムをリリースする前のツアーが、ディオの人気のピークだったかもしれません。

ロニーもそれほど作曲のセンスが優れていなかったのは、アルバム毎にメロディが悪くなり、さらにそこにソングライターのアティトュードが欠けているクレイグが入り、バンドは路頭に迷います。

正直、この先は・・・

あーでもHeaven and Hellのリユニオンはなかなか良かったですね。TVCrimeなど往年の雰囲気がばっちりです

時は流れて、

Magica、Killing dragonと買いましたが、ほとんど2-3回聞いて棚の肥やしです。

そんな中、久々に驚いたのがこちら

Holy diver live。
なんと1stアルバムの完全再現です。
パーソナルは
ロニー
ダグ・アルドリッジ 元ライオン
ルディサーゾ    元クワイエットライオットなど当代きってのベース職人
サイモンライト   元AC/DCかな?

です。演奏のレベルは高いですが、当のロニーの喉の調子がむちゃくちゃ悪い。
そりゃあ、楽器ではないので、経年変化は何者にも代えることはできません

また、かっこいいわ、うまいわ、はやいわのダグアルドリッジは、それゆえ自分らしいプレイがなく、没個性。
サイモンライトなどはねえ・・・

ロニーとコピーバンドになってしまった。
背の高いクレイグが再起するも、やはり奏功せず。

何事にも賞味期限ってありますなあ。
そのときその時を大事にしましょうね。

音楽もクルマも!

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