アルファロメオ147GTA セレスピードの修理
セレスピードの不調で入院中のアルファ147GTA
セレECUの機嫌が悪くなると何もかも受け入れてくれない状態でした
ECUに見切りをつけて交換です
やや箱がくたびれていますが、どんなもんでしょ
やっぱりGTAのは他のTSとは違う専用ECUだったのですな
車両側は、グローブボックスの裏側にあるような感じがE-perで見れました
取り付けて組み戻したら、早速マルチスキャンを繋いでキャリブレーションです
このファイナルキャリブレーションを実行すると、各アクチュエーターが動き、アダプション(適正化)をはじめます。
ちなみに新しいECU、微妙に前のECUと違います上が新、下が旧
試乗に出ると素晴らしいパフォーマンス。
40バールを割るとリレーが僅かにONになり、あっと言う間に50バールに上がります。
ここのレスポンスが悪いと、ギアが入らなくなり、例の勝手にNになったり、ギアが抜けなくなるのですね
ずいぶん長く試乗したけど何の問題もなし。
しかし、3.2はずいぶん166の3.0と違いますなあ。
音もレスポンスも段違い
他にもよくノイズを出す、ブレーキのスイッチも念のため交換いたしました。
しかしウチでもセレのコントロールユニット交換、2台目です。
なんでも壊れるユニットですなあ。
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