フィアット500 エンジンオイル交換
MPIの代車であり商品であるクルマに仲間が増えました
Keiスポーツです。本来はまったく違う目的で仕入れしたのですが、代車としました。
車体の瑕疵はいろいろありますが、おいおい直していきましょう
一方、エンジンオイル交換でお預かりのフィアット500
まあ、なんとイタリア車らしい内装
時々、油圧低下を示すウオーニングがちらほら出るのでそちらも見ましょう
どこに診断コネクターは?・・・・
ここなんですねえ
接続すると
まず、車種選定
故障コードに情報がありません。
なんでだろ~♪
お客さんが乗ると症状が出るのに 工場に来ると症状が出ないのなんでだろう~♪
とりあえず、お昼ご飯を食べて考えよう
狭山市の超あっさり系、笹井に来ました
うまい・・・ しかし、完全に脂っこさが無いので少々物足りなさが残ります。
気を取り直して、リフトで上げてアンダーカバーを外します。
最近の輸入車のほとんどは、アンダーカバーを外さないとオイル交換はできません
リフトで上げて下から見ますと最近良く見るスタビリンクの長~いストラットサスペンション
リアビュー 下回りのキレイなクルマです
マフラーはずいぶん錆びていまね。フィアットのお約束でしょうか?
エンジンオイルをドレンから抜くと
なんとこれしか出てきません。何万キロも走ったわけではなさそうですが、いったい何が・・・
もともと新油も3Lしか入らないのではありますが・・・
良いタイミングでオイル交換できました。
おそらくはエンジンオイルの量が少なく、車体が傾くとオイルを吸えず、一瞬油圧が下がりウオーニングを点灯させると言うことかと
オイル交換が遅ければエンジン交換すらあり得る状況でした。
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いつもお世話になります。
ヤッベ~!
やはりもっと早く伺うべきでした。
気になることがあったら迷わずM.P.Iですね。
X5の時からホント助かってます m(.。。)m
日頃のチェックを怠らず、夏を乗り切ってみます。
11月の車検もよろしくお願いいたします
投稿: kazz | 2015年6月11日 (木) 11時09分