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2015年5月12日 (火)

SJ5 スバルフォレスターのドアの分解

先日から作業のフォレスター。

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本日はドアを分解します。
長年、この業界にいても、スバルの下請けでもない限り、なかなか入庫はありません。

もちろん、僕も初めて触る車種です。でも落ち着いて触ればそんなに難しい分解はありません。
ただ、パターン学習はいけませんよ、ここにあるからこうとかのパターン学習は人間から工夫をスポイルしてしまいます。
パターンばかりで判断する僕の知り合いは、チンパンジー並みになってしまい、考えると言う事を忘却の彼方に置き忘れてしまったかのようです。ああ、メカニックよ人間たれ

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そんなことはどーでもよくて
ドアトリムの分解から。
この手のトリムの脱着の場合、下記の通りの部分にビスがあるのではないかと疑います。
あくまで、疑いですからね

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輸入車と違い、ビスがあるのは限定的ですから、まず、分かりやすいところから外します

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銀色のカバー付いたところの下に2本、インサイドハンドルのエスカッションに1本。
まずはこれを外します。
慎重にトリムを持ち上げて、トリムクリップを外すと、意外にあっさりトリムが外れました。

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次にサービスホールシールなどと呼ばれるビニールを外します。
ビニールの上から、配線のクランプが突き抜けて刺さっていますから、できるだけ壊さぬように裏側からツメを押して外します

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ビニールを除去したら、スピーカーやミラーガラスなどを外します。

ガラスは一度下げて、前側のランチャンネルを外して、ガラスも外します

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次にリア側のランチャンネルも外して、ロックASSYを外します。

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ホンダなどもそうですが、+のボルトにロックタイトが塗ってあるので硬い事が多いですね。
ホンダが特に硬いイメージがあります。そんなときはこのようにラチェットに+ソケットでやっつけます

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ロックを外したら、このドア分解のハイライト、アウターハンドルです。

ここまでばらすのは大した手間ではありません
ここ10年で、一般化したタッチして施解錠するシステムの脱着は決して楽ではありません

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メルセデスが開発した、アウターハンドルリア側の部分を外して、前側をスライドして取り外すシステムは、もうどこのメーカーも取り入れ済みですね

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よーく見ると、コネクターが止まっているツメがありますので、それを3箇所外すとコネクターが抜けます

コネクターの下から、小さな+ビスが現れます。
これでアウターハンドルが外れます

Dsc06578

あとは足元のスカッフプレート外してコネクターを抜いたら

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チェックロッドのボルトと、ヒンジのボルト5本外してドアを外します。
国産車としては部品点数の多いクルマですが、30分ほどで外すことができます。

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